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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道
〜その88 個人投資家に銘柄選択は可能か(1)
投資信託基準価額
今朝のめざビズ
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
買い戻しで下値を辛うじて支えられる展開、後場日銀総裁の発言で上昇転換。
日経平均 10318.44(△ 8.40)
TOPIX 1021.06(△ 3.67)
単純平均 396.74(△ 0.92)
東証2部指数 2095.98(△ 14.57)
日経店頭平均 1320.26(△ 7.94)
東証1部
値上がり銘柄数 681銘柄
値下がり銘柄数 712銘柄
変わらず 125銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日) 96.96%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1126.78(百万株:概算)
売買代金 1040825(百万円:概算)
時価総額 2977927(億円:概算)
為替(17時) 112.02円
為替市場に対する警戒感は引き続き強い状況となる中、金曜日ということもあり積極的なポジション取りは売り買いともに手控えられた始まりとなりました。早朝に発生した北海道の地震による影響を確認するといった意味での様子見といった部分もあった模様です。
今週に入って円高進行によって株式市場は大きく値を下げていました。このため週末のポジション整理のうち、手仕舞い売りが出るものの、売り方の買い戻しが下値を支える形となりました。
CMEでの日経平均先物は10120円と大きく値を下げていましたが、国内市場では売り方の買い戻しに支えられ、CME水準までは値を下げずにとどまりました。
自動車株や銀行株が値を上げました。この点をみても、売り込まれた銘柄に対して買い戻しが入っているといった状況でした。買い戻し中心のため、上昇の勢いは高まらず、日経平均は下げ渋るもののなかなかプラス圏に浮上できない展開が続きました。
112円台で推移していた為替市場は、株式市場の前引け間際から再び円が堅調な展開となり、111円台に戻す場面が出始めました。週末で円の買いポジションを手仕舞う動きが優勢になるといった思惑に反する展開となりました。
後場に入ると一段と新規のポジション取りは手控えられました。買い戻しも一巡といった雰囲気で銀行株なども上げ幅を縮小してしまいました。為替市場で円が値を戻していることで、自動車株も上げ幅を縮小しました。
後場中頃になって“株式市場の上昇基調は強い”、“量的緩和、絶対に堅持する”、“G7で中国や日本に注文がついたわけではない”、“米国の経済成長、先行き高まる方向にある”といった日銀総裁のコメントが伝わりました。
この日銀総裁のコメントが伝わったあたりから徐々に下げ渋りをみせ、日経平均は上昇に転じました。上げ幅を拡大する動きを見せる場面もありましたが、金曜日で追随買いは限定的。結局日経平均は小幅高で終了しました。
◆個別銘柄◆
三井住友(8316) 45万2千円(△2万1千円):1株単位
今週円高進行によって市場全体が下げ足を速める中、銀行株に対してもやや売り仕掛け的な動きがあり大幅安が続いていました。本日は売り方の買い戻しが目立つ相場展開となり、銀行株も総じて反発。
トヨタ(7203) 3390円(△30):100株単位
このところ自動車株は急激な円高進行によって収益への影響が懸念され、大きく売り込まれる展開が続いていました。本日は週末で売り方がポジションを整理する展開となり、買い戻しによって反発。しかし11時前から再び為替市場では111円台に入ったこともあり、後場になると上げ幅を縮小する動きとなりました。
資生堂(4911) 1273円(△19)
急成長している中国市場で本格展開をするため、直営の化粧品専門店を展開すると発表しまいた。会社側は2008年度の売上高を、現在の5倍にあたる1000億円に引き上げる計画で、この計画に期待する買いで堅調な値動きとなりました。
シャープ(6753) 1595円(△15)
パソコン世界最大手の米デル社が液晶テレビ分野に参入すると報じられました。これまで液晶テレビの世界シェア5割を超えていたシャープにとって、低価格戦略を得意とするデルの参入は競争激化は避けられないといった見方で軟調な始まり。売り一巡後は、デル側の具体的な戦略がまだ明かされておらず、押し目買いなどで堅調な値動き。
武田(4502) 4040円(▲220):100株単位
大日薬(4506)と共同で開発中だった糖尿病治療薬の開発を中止したと昨日発表しました。新薬への期待が失望に変わる形となり、売り先行で大幅下落となってしまいました。大日薬は投資判断の引き下げもあり、ストップ安。
NECソフト(4774) 2935円(▲375):100株単位
昨日の取引終了後、今期の業績予想をこれまでの増益予想から一転減益予想へと下方修正しました。この業績修正により、機関投資家がポートフォリオから外す動きが活発化、大幅安となりました。減益銘柄に対して押し目買いも入り難く、売り一巡後も戻りの鈍い展開。
ブラザー(6448) 1061円(△11)
前日終値近辺で静かな値動きを続けていましたが、14時前になって業績の上方修正が伝わりました。この直後から株価は一段高といった展開になりましたが、業績速報に飛びついた目先筋の手仕舞い売りが出るのも速く、やや伸び悩みで終了しました。
バンダイ(7967) 2655円(△100):100株単位
昨日1株を2株への株式分割の権利落ち日、株価が半分に下がり、売買単位は100株で一段と手掛け易い状態。本日から幕張メッセで“東京ゲームショウ2003”も開催されており、年末商戦で発売予定の新製品に注目する動きもある模様。
東急(9005) 460円(△5)
東急観光(9727)を完全子会社化し、経営再建を支援すると報じられました。朝方は前向きな経営統合ではないため、マイナス評価で軟調な始まり。その後は急速に下げ渋りから上昇に転じる展開、もともと連結子会社だったことで、完全子会社しても業績への影響は限定的、完全子会社化で経営の意思決定が迅速化されることに期待する声があった模様。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高松尾橋(5913) +14.40 △52 413 4391不動建(1813) +14.28 △18 144 6174五洋建(1893) +13.28 △17 145 7920メガネトップ(7541)+13.20 △140 1200 15.2東洋建(1890) +13.18 △12 103 4904
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高東急観(9727) −12.72 ▲14 96 1609NECソフト(4774)−11.32 ▲375 2935 323.4大日薬(4506) −10.50 ▲100 852 107日フィルコン(5942) −6.71 ▲45 625 9タカキュー(8166) −6.19 ▲7 106 132.5
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比りそなHD(8308) 99181 154 △3住金(5405) 37717 99 ▲1新日鉄(5401) 32865 202 △6いすゞ(7202) 24010 184 △10三住建設(1821) 19528 119 △2東芝(6502) 17701 482 △30三菱重(7011) 17693 328 △1長谷工(1808) 16825 240 △14日産自(7201) 14543.6 1221 △25日立(6501) 12801 626 △10
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比みずほFG(8411) 81945 22万7千円 △1万7千円UFJ(8307) 56625 43万円 △1万9千円三井住友(8316) 44531 45万2千円 △2万1千円武田(4502) 36971 4040 ▲220ソフトバンク(9984) 30451 4550 △230光通信(9435) 25697 6150 △320キヤノン(7751) 22813 5440 △80トヨタ(7203) 20390 3390 △30ソニー(6758) 18065 4000 △30日産自(7201) 17826 1221 △25
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その88>−−−−−−−−−−
先週は勉強会が水曜日1回、木曜日2回、金曜日は何と3回も開催されました。マネックスの勉強会は会場の設営、受付、司会(そしてたまに説明まで)をマーケティング担当の4人で分担しているので大忙しです。
来月の勉強会もただ今準備中。新しい勉強会の企画もありますのでもうしばらくお待ちください。
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個人投資家に銘柄選択は可能か(1)
前回のこのコラムでご紹介しましたが、先週の金曜日の夜、マネックス銘柄選択勉強会が開催されました。オリックス投信投資顧問の運用責任者の方による株式銘柄選択の方法の説明とマネックス画面からのデータを使った分析実例の説明を行いました。
株式投資を始めてしばらくすると、株式の個別の銘柄を選んで投資をして市場平均を上回るリターンを得られないか、と考え始めます。自分の知っている銘柄に自己判断で投資をして結果が出る。これこそ投資の醍醐味です。
個別銘柄投資をするのは「個人投資家が銘柄選択をしてプロの投資家あるいはインデックスファンドに勝てる」と思うからです(でなければ、インデックスファンドやアクティブ運用の投信を買えば良いからです)。果たしてそのようなことは可能なのでしょうか。
銘柄選択勉強会では銘柄選択に関する1つの手法として「複数の公開情報を加工することによって銘柄を選択するアプローチ」を紹介しました。今週来週の2回でこの手法を説明したいと思います。
● グロースよりバリュー
株式をバリュー株とグロース株に分類する考え方があります。分類の方法は様々なものがあり専門家の間では議論が続いているようですが、一般的にはPERやPBRが低い銘柄をバリュー、高い銘柄をグロースとしています。
個人投資家として知っておきたいのは、過去のデータで見るとバリュー株式のリターンがグロース株を上回っているという結果が出ていることです。つまり高成長が期待され、PERやPBRが高い銘柄を選ぶより割安な銘柄を丹念に拾った方がリターンが実現できた、ということです。
今回の銘柄選択では、PER(さらにその他の収益指標)、PBR、配当利回り、などのデータを使って割安な銘柄をスクリーニングする手法を取っています。具体的には規準化とパラメーター調整を組み合わせます。
データ取得→規準化→パラメーター設定→総合得点算出→リスク銘柄除去
というのが手順となります。順番に説明していきましょう。
● 規準化とは?
規準化とは業界の平均から見てPER、PBRなどがどの程度割安・割高なのかを数値化することです。具体的には業界全体の平均値と標準偏差を使って個別の銘柄の規準化データを計算します(エクセルの関数を使えば簡単です)。
例えば電気機器のPER平均が30倍、標準偏差が15だとすると、PERが30倍の株式Aは規準化スコア0点、PERが45倍の株式Bは▲1点、といった具合です。テストの偏差値の考え方と同じです。
● 株価上昇率も規準化
PER、PBR、配当利回りといった財務指標だけではなく、株価についても過去の株価からの上昇率を計算し、同様に規準化します。業界平均の上昇率とその標準偏差を使って、上昇率が上がりすぎなのか出遅れているのかを見るわけです。
● パラメーターの設定
パラメーターの設定とは規準化されたデータのウエイト付けを行うことです。例えばPERを50%、PBRを50%のウエイトで計算する、と決めたら
総合得点=0.5*PERの規準化スコア+0.5*PBRの規準化スコア
のようにして総合得点を計算します。音楽のヒットチャートがカラオケ、着メロ、CD売上など複数のデータを点数化して総合ランキングを作っているのと同じです。
このパラメーターの数字(係数)をどのように設定するかは主観的な判断になります。正解があるわけではなく、その時点での一番良いと思われる組み合わせを考えることになります。
● 信用リスク
総合得点によってランキングが決まると、もう1つの手順があります。それがリスク銘柄除去、です。
今回のアプローチでは業績が低迷している銘柄(いわゆるボロ株)は投資対象から除外しています。予想外の良い情報によって株価の急騰の可能性がある反面、倒産リスクを持っていると考えるからです。具体的には株価が下位10%、3期連続無配、債務超過に該当する銘柄を対象からはずしました。
● 過去データで見ると・・・
さて、以上のようなプロセスで銘柄選択を行ったらどうなるのでしょうか。日経225銘柄を使って過去のデータで検証をしてみました(バックテストと言われます)。
2002年3月、2002年9月、2003年3月から2003年8月までのそれぞれの期間、総合得点上位10銘柄の上昇率の単純平均を計算すると、それぞれ+25.7%、+32.9%、+35.2%、となりました。同期間の日経225銘柄の上昇率は−6.2%、+10.2%、+29.7%ですからこれらの期間では「インデックスに勝った」ということになります。
● 市場は非効率か?
きちんと検証する必要がありますが、公開されているデータから継続的にインデックスを上回るリターンが実現できれば、日本の株式市場には情報がきちんと株価に反映していない「非効率性」がある、ということになります。
市場が非効率であれば銘柄選択によって市場平均を上回る超過リターンを得ることができるということになります。逆に非効率性がない、のであれば銘柄選択やアクティブファンドを使った運用はコストがかかるだけで意味がない、ということになります。
日本の株式市場に非効率性がどの程度存在するのか? − 難しい質問です。
● 銘柄選択の手法に正解はない
過去の実績を積み重ねても不確実な将来を確実にはできません。銘柄選択による投資には、市場は非効率か、という命題に加え、どの手法が良いかをどうやって判断すればよいか、という疑問がつきまといます。今回ご紹介している方法もあまたある銘柄選択手法の1つに過ぎません。
銘柄選択について来週もう少しくわしく続けたいと思います。
今回の話のまとめ−−−−-
プロの投資家、インデックスに勝てると思うなら銘柄選択投資を検討すべき銘柄選択の手法に正解はない
バリュー株をデータから割り出し銘柄選択する手法は効果を上げている
ではまた来週・・・。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤宛」でfeedback@monex.co.jp までお送りください。
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投資信託基準価額(9月25日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,845(−99)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月25日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.48(−0.19) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.35(−0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.07(−0.42) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.91(−0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.70(−0.15)
適用レート(9月26日午後2時30分現在)
買付 112.10(−0.05) 解約 111.60(−0.05)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 10.93(−0.13)
適用レート(9月26日午後2時30分現在)
買付 129.10(±0) 解約 128.10(±0)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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●スタジオ
昨日のマーケットはどういう状況でした?
◎マネックス
引き続き為替市場に対する警戒感が非常に強い中、新たな懸念も加わり軟調な値動きとなりました。
●スタジオ
新たな懸念とは?
◎マネックス
OPECが減産を決定し原油価格が上昇した点があります。
原油価格の上昇によって、様々な面に影響が出て、世界的な景気への悪影響が懸念されます。この点は株式市場にとってマイナス材料です。為替という面と、原油高による景気不透明感が加わると、さすがに値を下げた株式市場に対して、反発期待の買いも入りにくく、最近の中では売買高も低水準にとどまりました。9月の決算期末という面からも、機関投資家が積極的に動き難い時期でもあり簡単に下げ幅を拡大してしまった株式市場でした。
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フジテレビ
「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月26日 <政治献金>
政治をするにはお金が掛かる。なのでお金を多く出す人・団体の顔色を見てしまう、或いは見てしまうのではないかと疑心暗鬼になってしまう。政治献金には、そんな問題があろうかと思います。
アメリカでは、インターネットで簡単に献金が出来ます。大統領選の民主党候補の一人ハワード・ディーン氏は、インターネットだけでも6億円程度のお金を集め、しかもその寄付額の平均は8000円程度だと言うことですから、かなり大勢の支持者から広く薄く集めていることになります。これは7月21日現在の話なので、今ではもっと多額になっているでしょう。このような形であれば、特定の人や団体の顔色を見るのではないかという問題は事実上なくなります。日本でも法律上は可能なようですが、実際には行われていません。民主的な政治は、民主的な仕組みの上に成り立ちます。日本でも同様のことが今後出来るようになっていくといいと思います。
=============<編集長の独り言>=============昨日はめざビズから半年を振り返りました。半年前は、娘はまだ保育園児。小学校入学直前という状態でした。入学式当日、教室に入り自分の席に座っている姿を見て以来、学校内での様子をみる機会は無く、親子とも試行錯誤の中夏休みに突入。2学期開始となったものの、先週はSARSに絡んだ特別休校と慌しい半年間でした。
さて明日の土曜日、娘の学校は授業参観の日です。どういった授業態度で日々過ごしているのでしょうか。また廊下や壁には、これまでの工作や夏休みの宿題等々の完成品が展示されているはず。どういった学校生活を送っているか興味があります。自分の子供だけでなく、入学式の日、まだ緊張と期待などでまだ硬い部分もあった他の子供達、すっかり学校に馴染みどういった表情をみせてくれるでしょうか。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<月曜日がブックビルディン締め切りの銘柄>
メディネット(2370) マザーズ
ブックビルディングは 9月29日 AM11:00 まで
仮条件 25万円〜35万円
アイロム(2372)JQ
ブックビルディングは 9月29日 AM11:00 まで
仮条件 33万円〜44万円
<ブックビルディン中の銘柄>
カカクコム(2371) マザーズ
ブックビルディングは 9月30日 AM11:00 まで
仮条件 100万円〜120万円
<募集期間中の銘柄>
イー・アクセス(9427) マザーズ
募集期間は 9月30日 AM11:00 まで
募集価格 18万円
詳細はこちら
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