マネックスメール 2003年9月30日

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マネックスメール 2003年9月30日

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 マネックスメール(第1022号 2003年9月30日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
  投資信託基準価額
 今朝のめざビズ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
堅調な値動きを続けていたものの、日経平均は終値では下げに転じる。

日経平均    10219.05(▲ 10.52)
TOPIX    1018.80(△  7.98)
単純平均      398.40(△  3.98)
東証2部指数   2112.41(△ 14.78)
日経店頭平均   1331.92(△ 10.32)
東証1部
 値上がり銘柄数     973銘柄
 値下がり銘柄数     443銘柄
 変わらず        103銘柄
 比較できず         1銘柄
 騰落レシオ(25日)  99.72%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     919.95(百万株:概算)
 売買代金   1021621(百万円:概算)
 時価総額   2976989(億円:概算)
 為替(17時) 110.45円

 海外市場で円高が急激に進み、株式市場への影響が懸念されていましたが、東京市場の早朝取引で円が急落といった形になりました。市場では介入が実施されたといった見方が広まりました。

 G7後に円高が進行する中、これまで介入が見送られていた雰囲気でしたが、今朝実施されたことで、ホンダ(7267)など自動車株に対する売りポジションを手仕舞う形で始まりました。

 CMEでの日経平均先物が大阪市場の終値を上回っていたことも、買い戻しなどが先行して堅調な始まりの要因となりました。ただ9月中間期末で明日の朝、日銀短観が発表される予定です。追随買いは限定的で、小幅反発で始まったものの、すぐにもみ合いとなってしまいました。

 介入によって一時は112円台まで一気に値を下げた円でしたが、その後はジリジリと値を上げる動きとなりました。為替があまりに激しい値動きとなっている点も、株式市場の手控え要因となりました。

 10時半過ぎあたりから先物主導で日経平均は上げ幅を拡大して前場を終了しました。一部では、昼休み中の立会外取引で年金資金の買いが入るといった思惑から、先物市場に仕掛け的な買いが入った模様です。

 後場に入ってからは、さらに上値を買い進む勢いは高まらないものの、高値圏を維持したままのもみ合いが続きました。一部で期待されていた年金の買いは入らなかった模様です。

 期末要因などで積極的なポジション取りは手控えられました。銀行株が上昇し、市場全体も堅調な値動きとなっていることで安心して眺めているといった雰囲気の強い相場展開でした。

 大引け間際には、日経平均の銘柄入れ替えに絡む売り買いや、期末要因といえる特殊な売買によってやや荒い値動きとなりました。大引け直前まで70〜80円高を維持していましたが、終値では下落となりました。

◆個別銘柄◆
みずほFG(8411) 25万円(△2万4千円):1株単位
 日経新聞に9月中間期の連結最終益がこれまでの予想の2倍以上に拡大すると報じられ、朝から値を上げる展開となりました。外国人投資家の買いが入っていると言われ、後場に入っても一段高を演じて上場来高値を更新。

プリマハム(2281) 110円(▲6)
 食品衛生法の表示義務違反で同社と同社幹部を書類送検したと報じられました。企業の不祥事に対して敏感な相場は継続、売り先行で大幅安の始まりとなりました。ただ前場の売りが一巡すると、後場に入ってやや下げ渋る展開。
コナミ(9766) 3570円(△420):100株単位
 明日から日経平均の算出対象銘柄となることで、指数連動の投信などから買いが入るといった思惑で堅調な値動きとなりました。反対に日経平均算出銘柄から削除される東亜建(1885)は軟調な値動き。

ホンダ(7267) 4470円(△10):100株単位
 海外市場で110円台まで進行した円高が、早朝取引で介入と思われる動きによって112円台まで円が下落。G7後初の介入があったことで売り込まれていた自動車株へは買い戻しが入りました。しかし円がすぐに切り返すなど、為替市場の先行き不透明感は継続しました。堅調な始まりとなったものの、積極的に買いポジションを取る動きは乏しく小幅高でもみ合い。

三菱ウェル(4509) 748円(▲7)
 日経新聞に9月中間期の連結営業利益が16%減になる見通しと報じられました。会社側予想は2%増となっており、この報道をきっかけに一旦買いポジションを手仕舞う動きが先行して値を下げました。

イトヨカ堂(8264) 3720円(△300)
 ゴールドマンが投資判断を最上位に引き上げた模様。これを手掛かりに買いを誘い上昇。後場に入るとさらにこの話が広まり、追随買いを誘う展開で上げ幅を拡大しました。

洋シヤタ(5936) 122円( 0)
 9月中間期末、明日日銀短観の発表などで市場全体に手控え気分が強まる中、一部目先筋が低位個別材料株による短期値幅取りの買いを先行させて始まりました。しかし追随買いは限定的で、後場は上げ幅を縮小する動き。

Dガレージ(店4819) 94万9千円(▲1千円):1株単位
 カカクコムのマザーズ上場を控え、株式含み益の拡大を手掛かりに個人投資家などの買いを誘う展開。2001年5月以来の100万円台乗せとなりました。ただ同社自体の業績不透明感が強く、目先筋の買いが中心で逃げ足も速く後半下落。

大和証(8601) 755円(▲24)
 発行済み株数の約2%にあたる2500万株の売り出しを行うと昨日発表、需給悪化懸念から売りが先行する展開となりました。同業他社が比較的堅調な値動きとなる中、冴えない値動きを続けました。

ナムコ(9752) 2630円(△115):100株単位
 大和証券が「フードテーマパーク」などアミューズメント施設が好調を理由に業績に上振れ期待があるといったレポートを出した模様。また「太鼓の達人」も好調で個人投資家の買いを誘う展開。

栄研化(4549) 1000円(買い気配)
 SARS感染を1時間以内に判定できる検査キットを開発したことで昨日ストップ高、本日もこれを材料とした買いが継続し、ストップ高買い気配で売買は成立せず。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高近鉄エクス(9375) +14.34 △237  1889  63.7エスリード(8877) +13.98 △270  2200  83.2コナミ(9766)  +13.33 △420 3570 11360.8ニイウス(2731)+12.54△3万7千円 33万2千円 12.84日本橋梁(5912)  +12.35  △11   100  1150
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高東亜建(1885)    −7.23  ▲11   141 11451第一セ(5234)    −5.61  ▲17   286   140塩野義(4507)    −5.36 ▲110  1940  1989プリマハム(2281)  −5.17   ▲6   110  7644松尾橋(5913)    −4.65  ▲21   430  2652
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)    59979    157      △5住金(5405)       18235     98       0新日鉄(5401)      17998    199       0富士通(6702)      12575    584      △9大和証(8601)      12290    755     ▲24東亜建(1885)      11451    141     ▲11コナミ(9766)    11360.8   3570    △420住友化(4005)      10575    407     △16日興CG(8603)      9800    594     △14住友機(6302)       9709    235     △20
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比みずほFG(8411)    95671   25万円  △2万4千円三井住友(8316)     61987   45万円    ▲6千円三菱東京(8306)     38524 70万5千円  △1万1千円コナミ(9766)      37237   3570    △420UFJ(8307)      33882 43万9千円    △2万円ソフトバンク(9984)   33647   4720       0NTTドコモ(9437)   17810 27万3千円    △3千円武田(4502)       17034   4070     ▲10光通信(9435)      15998   6510    ▲270トヨタ(7203)      14779   3280     ▲40
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−

それにしても便利な世の中になったものだ。今の一般投資家は、たとえば10年前だったら大きな機関投資家所属のディーリング・ルーム構成員しか入手できなかった情報、プライス、それに取引手段を手に入れている。

企業は情報開示にインターネットを意識せざるを得ない。つまり、その気になれば一般投資家はネットを駆使して機関投資家と同時に企業、収益情報を得られる。大部分は単なる噂に過ぎないが、昔の早耳情報に類するものはネットにもある。

プライスは株にしろ為替にしろ、限りなくナローになっている。一般向けプライスのプロ市場プライスとの違いはせいぜい1〜2ポイントだ。手数料も小さくなった。取引手段も一般投資家にとって選択肢が増えた。従来方式の電話市場経由でもいいし、ネットでも株、為替を問わず多種多様な取引手段が揃ってきている。プロとアマの両方の投資家が置かれている環境は、昔に比べればかなり接近していると言える。

残った大きな相違点は、機関投資家所属ディーラーなど従来のプロには実際には各種の縛り、たとえばロスカットルールとか夜間ポジション規制などがあるのに対して、個人・一般投資家は財力の限りポジションを持とうと思えば取引を行うことが出来る点だ。従来のプロは、ポジション・オーバーかロス・オーバーで退場させられるが、今の一般・個人投資家には基本的にはそれがない。
「取引は自己責任」とよく言われる。しかし、筆者は今のように誰もが昔のプロのようにいつでもどこでも市場(株式、為替、商品などなど)に入れる時代に一番重要なのは「自己制御(self-control)」だと思っている。自ら運用に回せる資金の限度を決め、ロスカットルールを設置してそれを実行する勇気を持ち、そして「休むも相場」を実践できることだ。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/

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投資信託基準価額(9月29日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5,880(−32)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月29日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.45(+0.24) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.20(+0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.01(+0.28) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.96(+0.13) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.70(+0.16)
 適用レート(9月30日午後2時30分現在)
  買付 111.00(−0.35) 解約 110.50(−0.35)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  10.78(−0.04)
 適用レート(9月30日午後2時30分現在) 
  買付 129.55(+1.60) 解約 128.55(+1.60)
=============<今朝のめざビズ>=============めざビズは本日の放送をもって終了となりました。
半年間ご覧頂きありがとうございました。10月からは毎週土曜日の朝放送の“めざましどようび”を宜しくお願いします。
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●スタジオ
昨日のマーケットはどういう状況でした?

◎マネックス
身動きが取れないといった表現が当てはまる週の始まりとなり、売買高も10億株の大台を下回りました。

●スタジオ
なぜ身動きが取れない状態になったのでしょう?

◎マネックス
はい、今日が9月中間期の期末となります。まずこの点が積極的な売り買いを見送る要因のひとつになりました。
為替市場も急激な値動きでは無いものの、ジリジリと円高進行といった展開が続いていました。これも株式市場の手控え要因のひとつです。
そして最後に明日の朝、日銀短観が発表されます。
これは日銀が企業に今後の業績動向などをヒアリングして作成する経済指標のひとつですが、株式市場、債券市場、為替市場ともに非常に注目している指標です。
今後の景気動向を探るうえでも、この短観の内容をみるまでは株式市場での売り買いは手控えるといった投資家が増加しました。
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フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月30日     <事実>

原監督の辞任劇。私は巨人ファンではないので詳しくは記事を追っかけていませんが、どうも解せない点があります。事の是非とか、実際何が起きたのかについてではなく、報道のあり方についてです。
私が一般紙を読んでいた限りでは、26日の辞任発表(渡辺オーナーによると人事異動だそうですが)の前日までは、「原監督は辞任の意思はないと言っている」とか、少なくとも「渡辺オーナーもそんな話は聞いていないと言っている」と報道されていました。ところが辞任発表時に明らかにされたのは、原監督は19日に渡辺オーナーに辞表を提出していたとのことでした。このこと自体は、私はどうでもいいのですが、新聞は、少なくとも私の読んでいるいくつかの新聞は、この発言の(或いは報道の)矛盾について一切触れていません。そんなことでいいのでしょうか?新聞を読んでいる世の大人は、暗黙の了解で「酷いもんだ」と思って済むのでしょう。しかし新聞を読むのはそんなすれた大人だけではないでしょう。子供が、天下の一般紙で、前日と当日で全く違うことが書いてあって、しかも何もそのことについて言及されていないのを読み、それが世の中で通用する常識だと考えたらどうなるでしょうか。
何かを読み落としているのかも知れません(事実誤認があるのかも知れません)が、私はゾッとする気持ちを拭えません。

=============<編集長の独り言>=============上半期が終了しました。上半期の株式市場、スタートはややもたついたもののその後はご存知の通り活況で終了しました。下期も活況を維持して欲しいものです。さて、私個人上半期を代表するのはやはりめざビズでした。この番組も今朝で終了となりました。上半期の株式市場も終了し、このコーナーを書いている夕方のひとときですが、早くもこの土曜日から始まる新番組、“めざましどようび”のスタッフの方々が来社されています。今後の打ち合わせ等々がスタート。ひと足先に下半期が始まっています。
明日から10月、衣替えの季節でもあります。通勤時の普段の光景にも多少差が感じられるかもしれません。ちなみに娘の学校では明日遠足の予定。このため衣替えは10月2日からという話です。
さあ、下半期の株式市場、明日の朝は取引開始前に日銀短観の発表が予定されています。この内容を確認し、本格的にスタートといった感じでしょうか。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日から募集開始の銘柄>
 メディネット(2370) マザーズ
  募集期間は10月1日 AM00:00 から
       10月3日 AM11:00 まで
   募集価格 35万円

詳細はこちら
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