マネックスメール 2003年10月27日

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マネックスメール 2003年10月27日

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 マネックスメール(第1040号 2003年10月27日夕方発行)  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  バンガード・海外投資事情 第95回
  生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
値を上げたものの、市場全体では手控え気分が強く売買高は10億株割れ。
日経平均    10454.12(△118.42)
TOPIX    1032.88(△  7.89)
単純平均      398.68(△  2.40)
東証2部指数   2209.50(△ 20.35)
日経店頭平均   1473.49(△ 25.86)
東証1部
 値上がり銘柄数     828銘柄
 値下がり銘柄数     584銘柄
 変わらず        113銘柄
 比較できず         1銘柄
 騰落レシオ(25日)  86.48%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     924.28(百万株:概算)
 売買代金    887657(百万円:概算)
 時価総額   3024121(億円:概算)
 為替(17時) 108.67円

 日経平均は上昇歩調で始まりました。木曜日に全面安で急落となっており、これに対する短期リバウンド狙いの買いが先行しているものの、積極的な買いは手控えられており、売買高も低水準の始まりでした。

 朝方の上昇局面では、金曜日同様に10500円といった節目水準が戻りのメドといった雰囲気の展開となってしまいました。本格的な買い意欲が回復していないことで、節目突破の勢いは乏しい状況でした。

 朝方の買いが一巡すると、日経平均は小幅高といった水準で膠着状態となりました。現物の日経平均は小幅高を維持しましたが、日経平均先物は一時マイナスに転じました。

 一旦は失速といった値動きになっていた大手銀の一角が前引け間際再度上昇、東エレク(8035)など値がさハイテク株も上げ幅を拡大し、日経平均も上げ幅を拡大して前場を終了しました。しかしこの場面でも10500円といった節目水準が上値抵抗ラインとして意識され、やや値動きの重い展開となりました。

 後場も日経平均は堅調な地合いを継続して始まりました。しかし10500円目前で足踏みといった雰囲気も強い始まりとなりました。為替市場では円がやや強含みとなり、108円台後半で推移している点も、積極的な買いポジションを取り難い要因のひとつとなっていました。

 与野党党首の討論会で、小泉首相は現状の与党3党で過半数を割り込めば下野、今回自民党が勝利しても、自身は今回の3年の任期以上続ける意思はないことを表明しました。すぐに株価は反応を示さないものの、総選挙の結果待ちといった雰囲気を一段と強める要因となりました。

 月末が接近しており、今週末は3連休を控えています。また11月に入ると総選挙も予定されています。当面積極的なポジション取りは行い難い相場環境となり、売買高も10億株の大台に届きませんでした。

◆個別銘柄◆
東芝(6502) 459円(▲19)
 金曜日に9月中間期の決算を発表、最終損益はこれまでの予想よりも赤字が拡大するといった結果になりました。これを受けて朝から失望売りが先行して大幅安。市場全体が上げ幅を拡大した後場、下げ渋りをみせたものの、積極的な買い手不在で安値圏でのもみ合い。

日テレ(9404) 16520円(▲860):10株単位
 社員による不正な視聴率操作という不祥事で、売りが先行する展開となりました。会社ぐるみでの関与は否定しているものの、スポンサー側が今後どういった対応を取るか不透明で、広告料収入の減少も考えれら、一旦買いポジションを手仕舞う動き。

ダイハツ(7262) 445円(△22)
 後場の寄り付き直後に9月中間期の決算速報が伝わりました。連結純利益は従来予想の35億円から37億7700万円となり、これを好感した買いで上げ幅を急拡大。

三井金(5706) 443円(△31)
 株式市場は木曜日の急落後、戻りの鈍い展開を続けました。金曜日の海外市場で金先物が上昇しており、金価格の上昇を手掛かりに目先筋が値幅取りの買いを入れた模様。市場全体の方向感が掴み難い場面では、過去金価格の上昇を手掛かりに物色される場面が何度かあり、思惑買いを誘う展開。

日本ユニパ(3893) 49万2千円(△1万6千円):1株単位
 日経新聞に9月中間期の連結経常利益は11%増になった模様と報じられました。期初計画を下回る結果となったものの、既に織り込み済みといった評価もあり買いが先行する始まり。

信越化(4063) 4310円(△30):100株単位
 13時半頃になって、9月中間期の決算速報が伝わりました。速報が流れる前、通期の業績予想を上方修正するといった期待が一部に広まり先回りの買いが入り上昇しましたが、通期予想を従来予想通りの水準に据え置いたことで失望売りで上げ幅を急速に縮小する場面がありました。

コマツ(6301) 582円(△17)
 日経新聞にサハリンや西シベリアなどロシアでの原油・天然ガス採掘プロジェクト向けにブルドーザーなど総額100億円の大型案件を受注したと報じられました。目先筋の買いを誘い大幅上昇で始まりましたが、後場は手仕舞い売りなどが徐々に増加して上げ幅を縮小する展開。

NTTドコモ(9437) 24万5千円(▲1千円):1株単位
 16時からNTTドコモとソニー(6758)は記者会見を行うと報じられました。しかしICカード搭載の携帯電話で提携、これに関して27日に発表するとすでに報じられており、特にこれを材料として買い進む動きはみられませんでした。ソニーがゲーム部門の不振で業績の先行き不透明感が高まっている点も、材料とする動きが見られなかった要因のひとつ。

鈴丹(8193) 157円(▲80)
 大手スーパーのユニー(8270)の傘下入りなど経営再建策を発表しましたが、この中で来年2月10日付けで90%減資と10株を1株にする株式併合を実施。これにより既存株主の持ち分が減少することで、売りが殺到、大量の売りを残してストップ安比例配分。

ダイエー(8263) 227円(▲8):500株単位
 金曜日に福岡事業の再生に関し、産業再生機構を活用しない方針を表明しました。しかし地元銀行の一部には機構の活用は不可欠といった見方もあり、関係者間の考えはまとまっていない模様。先行き不透明感から買いは手控えられ、安値圏でのもみ合いが続きました。

<株式分割>
ネット総研(4741)
 12月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 2004年2月20日
  配当起算日 2004年1月1日

グッドウィル(4723)
 11月30日現在の株主に対し、1株を3株に分割
  効力発生日 2004年1月20日
  配当起算日 2004年1月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ハザマ(1719)   +27.11  △80   375  3582メガチップス(6875)+19.01 △200  1252 664.7ソフトバンクイン(8473)
           +13.60 △4万円 33万4千円 0.605大成建(1801)   +13.35  △41   348 21283ドッドウエル(7626)+12.67 △100  889 3599.5
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高鈴丹(8193)    −33.75  ▲80   157   808内田洋(8057)   −15.12  ▲72   404  3779エスバイエル(1919)−12.23  ▲29   208  6148エンシュウ(6218) −11.11  ▲25   200  1132JMS(7702)   −10.57  ▲35   296   180
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)    38446    166      △8東芝(6502)       31485    459     ▲19新日鉄(5401)      23569    224      △3大成建(1801)      21283    348     △41日興CG(8603)     18578    620     ▲22ソフトバンク(9984) 17607.5   5800    △590三菱重(7011)      13544    317      △4住金(5405)       12443    102      ▲1川重(7012)       12200    143      △7大和証G(8601)     11072    809      ▲9
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   99096   5800    △590三井住友(8316)     38406 55万9千円    △8千円みずほFG(8411)    36575 26万8千円    △1万円UFJ(8307)      22403 45万3千円    ▲2千円三菱東京(8306)     19507   79万円    ▲2千円NTTドコモ(9437)   18585 24万5千円    ▲1千円ソニー(6758)      16792   3820     △40東芝(6502)       14267    459     ▲19武田(4502)       12457   3890     △20日興CG(8603)     11598    620     ▲22
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第95回>−−−−−−−−−

「株式市場が上昇した今、投資家の新たな気がかりは・・(その1)」

今回は、バンガード社CEO、ジャック・ブレナン氏から投資家の皆さんへのコメントをご紹介しましょう。

ブレナン氏:この四半期を振り返ってみますと、私たちは典型的な「良いニュースと悪いニュース」が入り混じった投資環境の中にいたといえるでしょう。
まず、良いニュースというのはこの10月9日に、1930年以来最悪の下げ相場の底からようやく一年目を迎えたということです。米国株式へ一定の投資をしてきたために利益を得ることができた投資家も多かったのではないでしょうか。

一方、悪いニュースというのは、市場が回復してきたと投資家が思った矢先に、米国投信業界における実に嘆かわしい多くの不正取引が告発されるのを目の当たりにしてしまったということです。この2つの投資環境についてもう少し詳しく見てみることにしましょう。

昨年のこの時期にS&P500インデックスは、2000年3月の最高値から約45%も下落していました。その時には、株式が回復期の手前にあり10月9日から約36%も上昇するなどとは誰も予想することはできなかったでしょう。

私たちがまさに下げ相場の底にいた時、マーケット評論家がどのようなコメントをしていたかを思い出してみましょう。昨年の秋から金融雑誌の表紙には市場の下落に関する次のような記事のヘッドラインが後を絶ちませんでした。「いつ下げ相場は終わるのか?」「市場に苦しめられた?今するべきことは・・・」

こうした過去のヘッドラインをわざわざ取り上げたのは、メディアを批判するためではありません。マーケット評論家の解説にいちいち反応したり、市場におけるすべての下落を大事件の兆候としてとらえたり、はたまたすべての上昇を黄金時代の夜明けとしてとらえることの愚かさを思い出していただきたかったからです。

そして、今、また私たちは危惧すべき兆候を見ることができます。深刻な下げ相場の底から脱して12ヶ月しかたっていないのにもかかわらず、株式市場が新しい、継続的な好循環に入ったと考える投資家の間で、デイ・トレーディングが復活したとニュースは報じています。

私たちは、もちろん市場の反転を良いニュースとして捉えています。しかし、(これまで何度もお伝えしていることですが・・・)市場の変動に左右されずに、バランスのとれた長期的分散投資を追求することこそ最も大切だと考えています。

来週は、ブレナン氏より、米国投信業界を揺るがす不正取引についてコメントしてもらいましょう。
(注:文中のリターン数値はドルベースです。)

※バンガードの外国投信は買付時為替手数料無料、販売手数料も無料(ノーロード)で3本とも1万円台から購入可能です
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ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※詳細は当社ホームページをご覧ください。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========
安くなると売りたくなりませんか?

この春以降、世界的に株価が急上昇し、一方でドル安が進みました。したがってこの間、株式投資に積極的に取り組んだ人は大きな利益を得、ドル建ての金利商品に投資していた人は為替差損を被っています。

株式相場の先行きについては人によって見方がいろいろあるので一概にはいえませんが、為替相場については、この先もドル安円高が進むだろうという見方が多いようです。このため、ドル建ての預金や債券に投資している人は、これ以上為替差損が大きくなる前に、売ってしまったほうが良いのではないだろうかと悩んでいる人が多いと思います。

このように相場にある程度の動きがあったときに、私がいつも思うのは「高くなると買いたくなり、安くなると売りたくなる」という人間の心理です。これは、ある意味で当たり前で、相場が高くなっている時というのは、その商品の先行きについて多くの人が強気になっている時です。したがって、もっと上がるはずだということで買いたくなります。逆に、相場が安くなっている時というのは、その商品の先行きについて多くの人が悲観的になっている時です。したがって、もっと下がるはずだということで、これ以上損失が膨らむ前に売って逃げようという心理になります。

相場に一定のトレンドがうまれる場合は、それなりの根拠があるので、相場の流れを理解するのは大事なことです。しかし注意しなければいけないのは、往々にして多くの人の見方が一致するときが、相場の転換点になっているということです。

ドル建ての金利商品に話しを戻すと、なぜその商品に投資したのかをもう一度再検討すべきだと思います。短期的な為替変動に賭けたのか、中長期的に起こり得るかもしれない日本経済の衰退に対するリスクヘッジとして、つまり中長期的には円安になるのではないかということで投資したのか、あるいはドル建ての債券のほうが金利が高く、利息収入が魅力で投資したのか、こういったことを改めて検討すべきだと思います。その上で、仮にこの先もドル安円高が進んだとしても、後悔せずに保有し続けられるだろうか、といったことを検討すべきでしょう。

この検討の結果、自分の資産の中にドル建ての資産もあったほうが安心できる、あるいは効率的な運用が可能になるという判断になったとしたら、むしろこのドル安局面がドル建て金利商品を買い増しするチャンスであるという見方も成り立つことになります。(生活設計塾クルー 目黒政明)

◆生活設計塾クルーよりお知らせ◆
■11月の「クルー主催」マネーセミナー、タイトルは「株はこりごり 投資は怖い そんな人のための資産運用との付き合い方」。投資に「振り回されない」ための極意を伝授します。講師はクルー提携先である前川FP事務所アドバンスの前川 貢氏。17日(月)14:00〜と21日(金)18:30〜です。お申し込みはこちら→
http://www.fp-clue.com/seminar_info.html

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投資信託基準価額(10月24日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          6,349(+91)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月24日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.04(−0.11) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.29(+0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.64(−0.11) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.20(−0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.90(−0.10)
 適用レート(10月27日午後2時30分現在)
  買付 108.70(−1.10) 解約 108.20(−1.10)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.21(+0.02)
 適用レート(10月27日午後2時30分現在)
  買付 128.10(−2.15) 解約 127.10(−2.15)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月25日     <サーガッソーの海>

サーガッソー(SARGASSO)とはホンダワラ類の海藻のことですが、バーミューダ海域の、一度迷い込んだら抜けられない魔の海、難破船の吹き溜まりのような領域をサーガッソーの海と呼びます。SF物では、宇宙船の墓場のような魔の領域のことも、よくこの名前で呼ばれます。サーガッソーの名は色々な所で、ちょっと神秘めいた形容詞としてよく使われるのですが、私にとって一番馴染みのあるサーガッソーの海は、そういう名前のCDです。
以前にもつぶやきで書いたように、ドイツのECMレーベルという極めて透明感の強いジャズを専門にプロデュースするレーベルが私は大好きです。ECMのCDは大概どれでも楽しめるのでたくさん持っているのですが、その中の一つにジョン・アバークロンビーというギタリストがラルフ・タウナーというギタリストとデュオで(その他の楽器を入れないで)弾いている「サーガッソーの海」というCDがあります。大学生の時に、聴いたこともないこのレコードを唯単にECMだからということで買ったのが出会いなのですが、なんとも幽玄な、霧に包まれた無重力空間を彷徨うような音楽です。深夜に聴くも良し、目覚めに聴くも良し、手放せないCDです。1976年、オスロでの録音ですが、ジャズはバップでもニュー・ジャズでも、やはりこの数十年進歩が止まっている感を拭えません。

=============<編集長の独り言>=============土曜日は娘の学校の文化祭でした。劇や歌といった舞台での出し物とともに、教室でも様々な展示が行われていました。娘はまだ小学校1年生なので、授業中に作った粘土細工や絵の展示、ごく普通の展示物でした。
高学年(といっても小学生です)の展示物は、防災センター等に見学に行った時の研究でしょう、地震のメカニズム等々の研究発表作品も展示されていました。こうした中、ちょっと異色の研究発表が展示されていました。
“ドトールの研究”です。街角によく見かける、あのドトールコーヒーです。ここのこれまでの事業、苦労した点、社長の方針等々をレポートしてありました。ご両親が関係者で、夏休みの研究だったのでしょうか?、詳細は謎です。ただ私の小学校時代に、個別企業の研究といった課題はありませんでした。とても新鮮というか、驚きと興味もあり立ち止まってしまいました。
今の小学校は個別企業の研究を行い社会、経済を考えるといったことも行っているのでしょうか。数年後、娘が高学年になったら・・・、と勝手に計画してしまう私でした。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<募集期間中の銘柄>
 スリープロ(2375) マザーズ
  募集期間は 10月30日 AM11:00 まで
   募集価格は1500円

<新規取り扱い決定銘柄>
 日本ベリサイン(3722) マザーズ
  ブックビルディングは 10月30日(木)より

 はなまる(2787) マザーズ
  ブックビルディングは 11月4日(火)より

 サイバーファーム(2377) ヘラクレス
  ブックビルディングは 11月10日(月)より

 篠崎屋(2926) マザーズ
  ブックビルディングは 11月12日(水)より

 日本ファルコム(3723) マザーズ
  ブックビルディングは 11月12日(水)より

詳細はこちら
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==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<テレビ>
 フジテレビ系列 毎週土曜日 AM7:00〜
  “めざましどようび”

<雑誌>
 10/27
  AERA 2003 11/3号 「使い勝手で選ぶネット証券会社一覧」
 10/30
  月刊 現代 「年金特集」

 11/1
  『ばんふう』11月号 特集「産業界から学ぶ『旧弊破壊』パワー」
 11/20
  「株はこうして買いなさい」
   「オンライン証券会社で初めて株を買ってみた!」読者体験ページに    マネックスが紹介されています

 11/22
  フォーブス日本版1月号 「異見卓見」

 12/7
  マネープラス 11月号 「藤沢久美の投資信託選び!」

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