マネックスメール 2003年11月07日

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マネックスメール 2003年11月07日

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 マネックスメール(第1048号 2003年11月7日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その94 利食いと損切り
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
選挙前で新規のポジション取りは手控えられ、方向感の乏しい展開。

日経平均    10628.98(△ 76.68)
TOPIX    1045.15(△  9.58)
単純平均      405.89(△  0.96)
東証2部指数   2214.33(▲  0.50)
日経店頭平均   1487.43(▲  1.47)
東証1部
 値上がり銘柄数     763銘柄
 値下がり銘柄数     630銘柄
 変わらず        134銘柄
 比較できず         4銘柄
 騰落レシオ(25日)  96.29%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1028.65(百万株:概算)
 売買代金   1108105(百万円:概算)
 時価総額   3075155(億円:概算)
 為替(17時) 110.11円

 今夜米国では雇用統計の発表が予定されており、さらに国内要因では週末に総選挙を控えています。売り買いともに新規のポジション取りは手控えられ、方向感の乏しいもみ合いで始まりました。

 前日の後場、為替に対する警戒感が急速に高まり手仕舞い売りが増加しました。このため買い方の選挙前のポジション整理はある程度前倒しで出た模様です。今朝は売り方のポジション整理が先行、若干日経平均は値を上げて始まりました。

 ただ積極的な買い手不在といった相場環境です。追随買いは乏しく上昇の勢は高まらない相場展開でした。売り方の買い戻しと日計り狙いの目先筋の買いが相場を支える形の展開でした。

 前引け間際になって、買い方の手仕舞い売りがやや増加しました。押し目買い意欲が乏しく、下値の買い板が薄い中、日経平均はあっさりと10500円という節目を割り込んで前場を終了しました。

 後場の寄り付きは売り買いともに目立った動きはありませんでした。昨日の後場後半、そして本日の前場である程度ポジション整理の動きは進んだ模様で、総選挙、米国の雇用統計待ちで眺めているだけといった投資家が多くなりました。

 様子見気分が強く、売り買いともに板の薄い相場環境でした。小口の手仕舞い売り、買い戻しでも指数は簡単に上下するといった展開が続きました。特に買い板が乏しいことで、あっさりと10500円という節目水準を割り込む場面が何度かみられました。

 今週は選挙を控え手控え気分の強い1週間でした。売り買いともに板の薄いところ短時間で上下するといったやや荒い局面が目立ちましたが、終値でみると先週末とほとんど変わらず、結局動きの乏しい株式市場でした。

◆個別銘柄◆
蛇の目(6445) 121円(△2)
 選挙前の金曜日で、日計り狙いの目先筋は過去急騰を演じたことのある値動きの軽い仕手系個別材料株を物色する動き。自動車部品業界の新規開拓に乗り出し、産業用ロボット事業を強化すると一部で報じられており、これを手掛かりに前場値を上げていました。後場に入ると手仕舞い売りで上げ幅を縮小。
シキボウ(3109) 151円(△12)
 市場全体に手仕舞いムードが強まった後場後半、一部目先筋は残り僅かな時間で短期値幅取りを狙う展開。シキボウはその物色対象になった模様で、後半売買高を急増させて一段高となる場面がありました。

アルプス(6770) 1639円(▲226)
 昨日の取引終了後に中間決算を発表、連結経常利益は11%減、通期の業績予想も同時に下方修正しました。業績悪化によって朝から失望売りが先行、リバウンド狙いの買い意欲も乏しく大幅安。

日本ペ(4612) 362円(△27)
 5日に道路標識などに使う発光ダイオード(LED)の発光ユニット事業に参入すると一部で報じられました。選挙前の金曜日で一段と様子見気分が強く、手掛かり材料難の相場環境となっていることで、目先筋が今日になってこの話を材料に仕掛ける展開。しかし逃げ足は非常に速く、前場中頃になると手仕舞い売りで上げ幅を縮小する荒い値動き。

三井不(8801) 1037円(△32)
 小幅ながら10月のオフィスビル空室率が改善、これを手掛かりに不動産株は堅調な値動きで始まりました。ただこの点だけを手掛かりに積極的に買い進む意欲は乏しく、上値の重い展開。

東レ(3402) 450円(△11)
 後場に入って中間決算速報が伝わりました。目先筋が飛び付く形で上げ幅を拡大する場面もありましたが、様子見気分が非常に強い相場環境で追随買いは限定的。

太陽電(6976) 1520円(▲63)
 昨日通期業績予想を上方修正しました。しかし市場の一部では上方修正の幅が期待していたよりも小さいといった声が多く、失望売りを誘うきっかけとなってしまいました。

ソフトバンク(9984) 5390円(△250):100株単位
 6日付けで信用取引の日々公表銘柄指定が解除されました。これにより手掛かり材料難の中、個人投資家だけでなく証券会社のディーラー達も加わって活発な短期値幅取りが行われるといった思惑で買いが先行。しかし選挙前の金曜日で一段と逃げ足の速い物色となっており、買い一巡後は急速に伸び悩み。大引け間際には買い戻しなどが活発化して再度上げ幅を拡大する荒い値動き。
スリープロ(2375) 2630円(▲210):100株単位
 今週新規上場し、初日は売買が成立しないほど人気化しました。しかし公募価格を大きく上回っており、選挙前の利益確定売りが出やすい状態で大幅安。後場に入ってからも買い意欲の乏しい中、利益確定売りが続きジリジリと下げ幅を拡大する展開となりました。

リコー(7752) 2085円(△65)
 素材にペット樹脂を使い、次世代光ディスクの製造コストを数十分の1に抑える技術を開発したと報じられました。市場全体に手控え気分が強く、売買高は少ないものの、この技術に期待した小口の買いを集め終始堅調な値動きを続けました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高日本橋梁(5912)  +12.04  △10    93   170リコーリース(8566)+10.52 △220  2310 214.6ジョイント(8874)  +9.36 △133  1553 210.7日フイルコン(5942) +9.34 △100  1170    73ダイヘン(6622)   +8.85  △17   209  3836
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高日信販(8583)   −20.45  ▲45   175  3751アルプス(6770)  −12.11 ▲226  1639  7614もしもし(4708)   −9.59 ▲860  8100 39.85パソナ(4332)    −6.64▲4万7千円 66万円  1.02協栄産(6973)    −6.20  ▲17   257    36
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比新日鉄(5401)      37646    219      ▲3りそなHD(8308)    33446    157      △1シキボウ(3109)     25201    151     △12日興CG(8603)     15343    581     △14東芝(6502)       14492    433      △5川重(7012)       14213    131      ▲5住金(5405)       13136    102      △1東ガス(9531)      13014    383      △6富士通(6702)      12731    679      ▲2丸紅(8002)       11689    193      △3
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比みずほFG(8411)    74423   25万円    △2千円三井住友(8316)     64979 52万7千円    ▲6千円ソフトバンク(9984)   38151   5390    △250UFJ(8307)      34117 45万7千円  △1万7千円NTTドコモ(9437)   30609 23万3千円    △7千円トヨタ(7203)      25732   3450     △50キヤノン(7751)     20833   5180    △120三菱東京(8306)     18294 76万5千円  △1万6千円武田(4502)       14396   4040    △130ソニー(6758)      13449   4000     △70
=============<資産設計情報>==============10月。これは株に手を出すには危険な月だ。そのほか危険な月は、7月と1月と9月と4月と11月と5月と3月と6月と2月と8月、それになんといっても12月だ。(マーク・トウェイン アメリカの小説家)
こんな人には投資は向いていません。
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利食いと損切り

不思議なことですが相場に関するこんな話をすると、同じような経験をしている人がたくさんいることに気が付きます。

(例1)購入した株が値下がりしたが、損切りをして実現損が出るのが嫌なのでそのまま塩漬けにしている。

(例2)外貨を買ったら円安になって利益が出たので、早速売却して利益を確定させた。するとそこから更に円安が進んで儲けそこなった。何だか悔しい。
トレーディング(短期の取引)では「利食いはゆっくり損切りは早く」が重要ですが、多くの個人投資家は逆になってしまっているようです。プロの投資家は1勝9敗でも利益を出し、素人は9勝1敗でも損失を被る、と言われるよう行動をなぜ取ってしまうのでしょうか。それを科学的に解明したのが2002年のノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンの理論です。

●プロスペクト理論
経済学やファイナンスの世界では人間は合理的であることが前提になっていました。しかしダニエル・カーネマンのプロスペクト理論では合理的な人間が否定され、人は確率で合理的に行動しないことが説明されています。

プロスペクト理論を一言で説明するとこうなります。
「投資家は利益を受けるときはリスクを避けようとし、損失を被るときはリスクを取る傾向がある。」

●投資家は非合理的な感情で動く
この理論を説明するときによく使われる具体例で見てみましょう。2つの質問を考えてみてください。

Q1.AとBのどちらを選びますか?
A.必ず800万円もらえる
B.1000万円もらえるが15%の確率で0円になってしまう

Q2.CとDのどちらを選びますか?
C.必ず800万円支払う
D.1000万円支払うが15%の確率で支払わなくてもよい(0円)

合理的に期待値で考えるとBとDは850万円になりますから、もらえるケースのQ1ではB、支払うケースのQ2ではCを選ぶのが「正解」です。しかしQ1ではA、Q2ではDを選択する、という人も意外に多いのではないでしょうか。まさにプロスペクト理論の通りの感情に気がつくはずです。

●合理的に行動するためにどうすれば良いのか
感情的な行動によって「利食いは早く損切りはゆっくり」というやってはいけない状況が実現されてしまうわけです。だとすれば感情をコントロールする方法を考え実践することが利益を上げるために重要になります。

一番現実的な対応方法は事前にルールを決めて、それに従って行動するというのがでしょう。例えば取引をする前に、1割下がったら損切り、3割上がったら利食い、というようにルールを明確にします。そして利食いか損切りのポイントに達したら機械的にポジションを閉じる。

ルールを決めたら、もう少しだけ様子を見る、とか長期ポジションに切り替えといった言い訳をせずに淡々と実行できる意思が必要です。

●「マネーの心理学」を勉強しよう
投資で成功するには勉強することが絶対に必要です。偶然に上手くいくことがあっても長期には知識無しに勝つことはできません。

投資理論というと分散や相関を使った統計学的なアプローチが主体になりがちですが、投資の心理にスポットを当てた「マネーの心理学」も間違えないための知識として必須です。

マネックス証券でも勉強会を随時開催する予定ですのでご活用ください。http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
東京以外での開催要望が増えており、できる限り対応したいと思っています。
今回の話のまとめ---------
投資家は非合理的な感情で動く
合理的に行動するためにルールの設定と厳格な運用が必要
誤った投資をしないために「マネーの心理学」を学ぶことは必須

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤宛」でfeedback@monex.co.jp までお送りください。
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投資信託基準価額(11月6日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          6,478(−147)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(11月6日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.88(+0.14) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.27(−0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.03(+0.16) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.47(+0.10) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.55(+0.15)
 適用レート(11月7日午後2時30分現在)
  買付 110.25(+0.30) 解約 110.75(+0.30)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.67(+0.05)
 適用レート(11月7日午後2時30分現在) 
  買付 126.30(−0.15) 解約 125.30(−0.15)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月7日     <食べ物と飲み物>

昨晩は仕事で名古屋にいたのですが、待ち合わせ前の5分ほど、東京にもあるコンビニエンスストアを覗いて、売ってる飲食物に何か違いがあるか探してみました。食べ物を見ると、それが生モノであれ乾物であれ、自ずと地方色があります。同じシリーズのお菓子でも、地域限定の味付けなどもあったりします。ところが飲み物のコーナーを見ると、並んでいるモノは日本中ほぼ完全に一緒です。これは何故でしょうか?東京と名古屋に限らず、世界と日本で比べても、同じようにビールやスコッチを飲みながら、食べ物の方は国によって大きく変わったりします。不思議ですね。世界中何処でも水は水、H2Oですから、液体の方が一般性が遙かに強いのでしょうか。名古屋のコンビニで、何か一つでも変わった飲み物がないか探していると、冷蔵庫の上に「ユリカ販売始めました」と張り紙がしてありました。
遂に発見した!と思い、ユリカなる飲み物を探したのですが見つかりませんでした。諦めて店を出ると、店の外に名古屋市交通局の市バス・地下鉄カード「ユリカ」のポスターが貼ってありました。残念。

=============<編集長の独り言>=============26年前にNASAが打ち上げた惑星探査機ボイジャーが太陽系を脱出したのではないかと科学者達の話題になっているそうです。
ボイジャーには思い出があります。と言っても宇宙などに興味があるという意味ではありません。大学入試の時、英語の長文読解問題はこのボイジャーに関する内容でした。ただ私が入学したこの大学、当時英語の裏技?として、長文は読まなくても解けるといったものがありました。どちらかというと、難解な入試問題というよりも、簡単な問題が多数でる傾向でした。80分の試験時間で問題数が89問。長文を全部読んでいると、最後まで到達できない可能性があるというのです。裏技は、問題になっている“下線部”の上下1行だけを読むと答えが導きだせるというものです。実際にその時、ボイジャーに関する文章だとは気がつきましたが、その長文全体に何が書かれているのか、私は知らずに合格できました。もう随分前の話で、今もこの傾向と対策が通用するとはとても思えませんが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<月曜日からブックビルディング開始の銘柄>
 サイバーファーム(2377) ヘラクレス
  ブックビルディングは 11月10日 AM00:00 から
             11月13日 AM11:00 まで
   仮条件 28万円〜33万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 篠崎屋(2926) マザーズ
  ブックビルディングは 11月12日(水)より

 日本ファルコム(3723) マザーズ
  ブックビルディングは 11月12日(水)より

 ベリサーブ(3724) マザーズ
  ブックビルディングは 11月13日(木)より

 オンコセラピー・サイエンス(4564) マザーズ
  ブックビルディングは 11月18日(火)より

 バンダイネットワークス(3725) JQ
  ブックビルディングは 11月21日(金)より

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