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マネックスメール(第1049号 2003年11月10日夕方発行) http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
バンガード・海外投資事情 第97回
生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
選挙は終了したものの、手控え気分が継続。10500円が下支えライン。
日経平均 10504.54(▲124.44)
TOPIX 1033.37(▲ 11.78)
単純平均 403.43(▲ 2.46)
東証2部指数 2205.28(▲ 9.05)
日経店頭平均 1474.61(▲ 12.82)
東証1部
値上がり銘柄数 516銘柄
値下がり銘柄数 893銘柄
変わらず 117銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日) 89.40%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 939.53(百万株:概算)
売買代金 986015(百万円:概算)
時価総額 3040486(億円:概算)
為替(17時) 109.37円
先週の相場で様子見気分を強める要因となっていた総選挙は終了しました。しかし与党が安定多数を維持したものの、民主党が大きく議席を伸ばすなどこの選挙結果をどう判断するか困る結果となりました。
手控え要因の選挙が終了したものの、先週の相場よりもさらに積極的なポジション取りは手控えられ、値動きの重さを嫌気した手仕舞い売りによって軟調な始まりでした。
またもうひとつの手控え要因となっていた米国の雇用統計は、予想を上回る結果となりました。しかし米国株式市場はこれをプラス材料とする動きよりも、材料出尽くし感、さらには金利上昇懸念から値を下げてしまいました。この点も今朝のマイナス材料となっていました。
取引開始後、最初に発表される9時15分現在の売買高は1億400万株にとどまりました。選挙前で様子見気分が強まった先週の水準を大きく下回る売買高となっており、一段と手控え気分が強まりました。
朝方日経平均は10500円という節目水準を割り込む場面もみられましたが、積極的に売りポジションを取る動きはみられませんでした。この節目が下支えラインといった雰囲気が強まり、徐々に下げ渋る場面もありました。
後場も軟調な地合いで始まりました。小泉首相は全閣僚を再任させる方針と伝わり、選挙後の動きが報じられ始めましたが、特にこれを手掛かりとする動きはありませんでした。
与党は安定多数を維持したものの、民主党が議席を大きく増加させたことで今後の政局混乱といった懸念が強まりました。選挙が終了したものの、実際の国会運営の状況を見ないと判断できないといった雰囲気も広がりました。
何度も10500円という節目水準を割り込む場面がありましたが、終値では辛うじてこの節目水準を維持し、下支えラインとなりました。大手銀やソフトバンク(9984)の下げが目立った点も、物色意欲を後退させる要因となっていました。
◆個別銘柄◆
コマツ(6301) 662円(△23)
金曜日に中間期の決算発表を行いました。結果は純利益が5倍に拡大するというもの、特に中国関連事業が好調で通期の業績予想も上方修正。軟調な相場環境下朝から買いを集めて大商いで上昇、まとまった株数で売り買いができることで、証券会社のディーラー達も加わり活発な値幅取りが行われました。
三井住友(8316) 49万1千円(▲3万6千円):1株単位
先週から冴えない値動きを続けていた大手銀が、本日も下げが目立ちました。先週の相場では選挙前の手控え気分というだけでなく、金融庁が経営不振企業の再建計画に関し、妥当性を厳しく問う姿勢をさらに強めていると報じられたことで、先行き不透明感が強まる展開。選挙が終了しても、銀行株個別の問題は解消されておらず、軟調な地合いの中で下げ幅を拡大する動き。
日信販(8583) 171円(▲4)
金曜日の取引時間中に業績予想の下方修正が伝わり急落。通期で大幅な赤字転落や、無配などから本日も売りが継続、軟調な値動きで始まりました。とりあえず売り一巡後は、短期リバウンド狙いの買いなどで下げ渋るものの、戻りは鈍い展開。
シキボウ(3109) 144円(▲7)
金曜日の後場後半から、目先筋の短期値幅取りの対象となり急騰を演じました。市場全体が冴えない始まりとなったこともあり、先週の勢いを引き継いで続伸で始まりました。しかし朝方の買い一巡後は手仕舞い売りが増加、下げに転じてしまいました。
ニコン(7731) 1570円(▲141)
金曜日に中間決算を発表、同時に通期の経常利益をこれまでの90億円から30億円へと大幅な下方修正を行いました。デジタルカメラが好調な反面、予想以上にフィルムカメラが落ち込んでおり、業績の先行き不透明感から損失覚悟の見切り売りも出て大幅下落。
日産ディ(7210) 232円(△4)
中国における大型トラックの現地生産台数が、前年同期比50%増に達する見込みと報じられました。本日の相場でコマツ(6301)が中国ビジネスの好調を手掛かりに物色されたこともあり、中国関連銘柄として朝方買いが先行しました。しかし追随買いは膨らまず、値動きが重いことから早い段階で手仕舞い売りがでて伸び悩み。
ぴあ(4337) 1970円(▲205):100株単位
通期の連結経常利益が従来の黒字予想から赤字に転落しそうと発表しました。これにより、既存株主から失望売りが殺到する展開となり急落。とりあえず寄り付き後は下げ渋りをみせたものの、戻りは鈍いまま取引を終了。
SMC(6273) 13650円(△140):100株単位
金曜日に通期営業利益が39%増になる見込みと発表しました。従来予想から上方修正されたことを手掛かりに買いが先行し、大幅上昇。年初来高値更新となりましたが、後場に入ると利益確定売りが増加して急速に上げ幅を縮小する場面もあり、荒い値動きとなりました。
沖電気(6703) 480円(△10)
半導体投資を前倒し、微細化を推進すると報じられました。これを手掛かりにハイテク株の中の個別材料株といった雰囲気を強め、目先筋の買いを誘う展開で後場に入ってからも一段高。しかし逃げ足も速く、後半伸び悩む荒い値動きでした。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高エンシュウ(6218) +13.33 △28 238 4857光村印(7916) +12.47 △58 523 506大和リース(9762) +8.52 △30 382 1568日コンベヤ(6375) +8.04 △7 94 2041ミルボン(4919) +7.87 △215 2945 101.2
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高ソフトバンク(9984)−10.76 ▲580 4810 8443光通信(9435) −10.60 ▲560 4720 636.6ぴあ(4337) −9.42 ▲205 1970 90.2UFJ(8307)−9.19 ▲4万2千円 41万5千円 86.702双葉電(6986) −9.15 ▲250 2480 215.4
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比コマツ(6301) 30092 662 △23りそなHD(8308) 28284 150 ▲7新日鉄(5401) 23319 214 ▲5シキボウ(3109) 21364 144 ▲7住金(5405) 19193 99 ▲3古河機(5715) 16412 137 △7丸紅(8002) 14280 181 ▲12東芝(6502) 13330 423 ▲10大和証G(8601) 11899 731 ▲39日興CG(8603) 11825 555 ▲26
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比三井住友(8316) 52339 49万1千円 ▲3万6千円みずほFG(8411) 51753 23万7千円 ▲1万3千円ソフトバンク(9984) 42992 4810 ▲580UFJ(8307) 37016 41万5千円 ▲4万2千円武田(4502) 34631 4210 △170コマツ(6301) 19814 662 △23NTTドコモ(9437) 19265 22万6千円 ▲7千円トヨタ(7203) 18845 3470 △20キヤノン(7751) 18643 5200 △20三菱東京(8306) 16575 72万8千円 ▲3万7千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第97回>−−−−−−−−−
「女性と男性―投資スタイルの違い」
以前このコラムで「女性と投資のお話」と題し、アメリカの女性にとって、財政面や投資の決断を下していかなくてはならない様々な局面が増えてきた、というお話をしました。
今日は(あくまでアメリカの調査結果に基づくものですが・・・)女性と男性の投資スタイルの違いについて見てみましょう。
投資に関して言うと、女性は男性に比べてより忍耐強く、分析的であるようです。
女性はあらゆる年代層を通じて、投資の前に投資先商品(例えば投資信託)を研究する時間が、男性に比べて約40%も多いという調査結果があります。また取引額でみると、女性は男性よりも少額である傾向があるようです。
さらに違う調査では、頻繁に繰り返す売買取引が取引コストや手数料、税金を引き上げ、結果的に低いリターンに繋がることになっても、男性は女性よりも約45%〜67%程度多く、頻繁な売買を重ねる傾向にあることも明らかになりました。ここでは、男性の投資に対する果敢な態度が表れているようです。
これらの投資スタイルの違いは、ある心理的な要因が影響しているのかもしれません。それは「恐れ」です。
米国ナショナル・センター・フォー・ウーマン・アンド・リタイヤメント・リサーチは、資産運用に関して過ちを恐れる割合は、女性は男性の倍であると報告しています。
みなさん、この調査結果にどんな感想をお持ちでしょうか?やっぱり、日本とアメリカは違うな、という捉え方もある?のかもしれません。
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========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========
気になるNY株の値動きの重さ
このところのNY株式の値動きの重さが気になっています。
10月30日の7−9月期の+7.2%ものGDP速報値、そして先週末11月7日の雇用統計での非農業部門の雇用者数12万6000人増。いずれも事前の予想値を大きく超える結果となりました。それに対しそれぞれ同日の株式市場はダウ平均でみて12.08ドル高、47.18ドル安と一時は好感して買われたものの終値では、ほとんど反応は見られませんでした。もちろん株式市場は材料を先取りするのが常ですので、いわゆる“織り込み済み”ということなのですが、それで片付けてしまえるほど今回の数値は一般的なものとは思えないのも事実でしょう。
改めて確認するまでもありませんが、GDPの方は前倒しで実施した教育減税にからみ小切手を“ばら撒いた”のが効いているのですが、企業部門(設備投資)に明るさが増してきたのも特徴でした。雇用統計の方はブッシュ政権としては待ちに待った数値の改善でした。10月の雇用増加は予想値の倍の規模でしたし、過去の発表データも改定され既に8月から改善が見られていたとされています。これらの数値を“サプライズ(想定外の材料)”としない市場環境とは、相当に期待先行型で走ってきた証であるともいえます。
改めて考えると、このところ数期にわたる米国経済のプラス成長は、減税と国防支出の増加という「財政政策」に加え、過去2年半の間に13回も実施された金利の引き下げ、そして春以降の通貨供給の拡大という「金融政策」、またドル安誘導という為替政策の複合的な結果としてもたらされました。そこに金余りからくる株高が相乗的な効果をもたらしたわけです。いわゆる複合的政策(ポリシー・ミックス)がうまく機能した結果であって、それはそれで高く評価されるべきものであると思います。もちろんそのためのマイナス面、とりわけ政府負担(財政赤字)の急激な増加なども引き起こしましたが、比較考量上目をつむるべきものなのでしょう。
問題は、それに対し上昇で反応しなくなっている株価は一時的なものなのか、はたまたこれ以上のものを要求しているのかというところにあります。もし後者であれば、米国政府はこれからも“成長期待を作り続ける”また、それを“維持し続ける”必要があるということになります。そのためには、さらに二の矢、三の矢を放たなければならないでしょう。そこで経済成長のコア(核)でもある個人部門に目を転じると、成長回復と住宅価格の上昇継続を信じて消費を膨らませてきた姿がそこにあります。そのひとつの現われとしての個人の住宅ローンおよび住宅担保ローンの総額は、97年12月末の3兆3800億ドルから03年3月末の6兆2200億ドルへと倍増しています。この間の金利低下と金融機関の貸し込みを反映したものでもありますが、6兆ドルを超える規模の借金とは、いまや問題視されている日本国の赤字700兆円と同規模のものを米国の個人が抱えていることを示します。この数字だけ見ると個人部門は相当にストレッチ(伸びきった)状態(無理をした状態)にあるともいえるのではないかと思われます。となるとさらなる成長は、政府の負担の下、つまりさらなる財政出動でもたらされるということなのでしょうか。それはさらなる赤字の拡大であり、それは株価の動きも抑えられたものとなるでしょう。そんなこんなで最近のNY株価の頭打ちが気になってしまうわけです。 (生活設計塾クルー 亀井幸一郎)
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投資信託基準価額(11月7日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,492(+14)
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外国投信基準価額(11月7日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.80(−0.08) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.23(−0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.05(+0.02) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.43(−0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.50(−0.05)
適用レート(11月10日午後2時30分現在)
買付 109.50(−0.75) 解約 109.00(−0.75)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 11.77(+0.10)
適用レート(11月10日午後2時30分現在)
買付 126.80(+0.50) 解約 125.80(+0.50)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月10日 <選挙のアト>
ようやく総選挙が終わりましたが、マーケットの方はイマイチでした。この選挙の結果をどう解釈すべきか、まだ消化出来ていないのでしょうか、或いは今後の自民党内の動きとか、以前より大きな声を持てる民主党の動きを先ずは注意深く見ようということでしょうか、或いはまた選挙中一旦エンジンを止めていたので、まだエンジンが完全に掛からないという単純な理由でしょうか。しかし今回の選挙は、今後に多くの課題を残した選挙だと思います。自民党主導の政権を信任はしたが、同時に大きな第二政党・民主党を作り、一党支配に対して牽制球を投げた。世代交代が全般に進み、基本的にアンチ改革派は俎上にも乗らなかった。或る民法テレビ局の出口調査によると、比例民主に投票した人は必ずしもマニフェストに賛成している訳でもなく、例えば高速道路無料化に関しては、投票の理由にならなかったと答えた人の方が多かった、等々。私は以下のように解釈しています。−「改革」は既に完全に承認され、後戻りは許されない。これからは改革するか否かではなく、改革の内容が問われている。しかし現状の政策論争は、選挙の為のアイテムであった様相が強く、本来の政策論争になっていない。−ということではないでしょうか。願わくは、今後紙面やテレビを賑わすことが、党内のゴタゴタや、党間のなじりあいではなく、我が国の将来の為の建設的な論争であることです。
=============<編集長の独り言>=============先日テレビを観ていた時のことです。この日は野球のオリンピック予選、バレーボールはワールドカップと熱戦が続いていました。野球終了後、CMとニュースを挟んで10時過ぎからバレーボールの放送が予定されていました。この谷間の時間、チャンネルを変える人も多いことでしょう。
他局からみると、高視聴率となりそうな野球と、バレーボールは脅威でしょう。某局のニュース番組内で、トップニュースが終了、次のニュースの間、非常に不自然な形でキャスターがバレーボールの結果だけを読み上げました。
試合結果を知ってしまったスポーツ中継は、観る側にとっては非常につまらないものになってしまいます。もうじき始まるバレーボール中継にチャンネルを変えられたくないという気持ちはわかります。私自身、特にバレーボールを観たい気持ちは無かったのですが、結果を知ってしまって興味は更に低下。しかしそれ以上にこのニュース番組はこの日これ以降観ませんでした。そのうち、結果はわかっているものの、内容的な善戦に期待して結局バレーボールにチャンネルを合わせてしまいました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日から募集開始の銘柄>
日本ベリサイン(3722) マザーズ
募集期間は 11月11日 AM9:00 から
11月14日 AM11:00 まで
募集価格は48万円
(注)通常の銘柄とは募集開始時間が異なりますのでご注意下さい
<ブックビルディング中の銘柄>
サイバーファーム(2377) ヘラクレス
ブックビルディングは 11月13日 AM11:00 まで
仮条件 28万円〜33万円
<新規取り扱い決定銘柄>
篠崎屋(2926) マザーズ
ブックビルディングは 11月12日(水)より
日本ファルコム(3723) マザーズ
ブックビルディングは 11月12日(水)より
ベリサーブ(3724) マザーズ
ブックビルディングは 11月13日(木)より
オンコセラピー・サイエンス(4564) マザーズ
ブックビルディングは 11月18日(火)より
バンダイネットワークス(3725) JQ
ブックビルディングは 11月21日(金)より
詳細はこちら
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==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<テレビ>
フジテレビ系列 毎週土曜日 AM7:00〜
“めざましどようび”
<雑誌>
11/20
「株はこうして買いなさい」
「オンライン証券会社で初めて株を買ってみた!」読者体験ページに マネックスが紹介されています
11/21
マネージャパン 「2004年の相場&テーマはこうなる!」
11/22
フォーブス日本版1月号 「異見卓見」
12/7
マネープラス 11月号 「藤沢久美の投資信託選び!」
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