マネックスメール 2003年11月11日

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マネックスメール 2003年11月11日

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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
政局、円高、銀行株、ソフトバンクの急落などマイナス材料が並んで大幅安。
日経平均    10207.04(▲297.50)
TOPIX    1007.31(▲ 26.06)
単純平均      393.23(▲ 10.20)
東証2部指数   2144.06(▲ 61.22)
日経店頭平均   1428.23(▲ 46.38)
東証1部
 値上がり銘柄数     183銘柄
 値下がり銘柄数    1283銘柄
 変わらず         59銘柄
 比較できず         4銘柄
 騰落レシオ(25日)  82.17%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1353.96(百万株:概算)
 売買代金   1250960(百万円:概算)
 時価総額   2963802(億円:概算)
 為替(17時) 108.86円

 選挙は終了したものの、昨日の相場は先行き不透明感などから手控え気分が継続して軟調な値動きが続きました。政局に関する不透明感は本日も継続し、10500円という節目水準での押し目買い意欲は乏しい相場でした。

 さらに為替市場では円高が進行、警戒感から売りが先行する形で始まりました。買い板の薄い中、あっさりと10500円の節目を割り込む形で始まりました。

 通常何らかのマイナス要因で朝方狼狽売りが殺到しても、30分ほどで市場は落ち着きを取り戻すことが多いものの、本日はなかなか売り一巡といった雰囲気が出ませんでした。力無くジリジリと下げ幅を拡大する動きが続きました。
 政局、円高、大手銀の急落、そして個人投資家の物色意欲を左右することの多いソフトバンク(9984)が過去最大の赤字などで急落。様々なマイナス要因が重なったことで、押し目買い、短期リバウンド狙いの買いといった動きが出ませんでした。

 後場の寄り付きは前場終値近辺でのもみ合いとなっていました。しかしリバウンド狙いの買いが入らず、安値圏でのもみ合いが続いていることで次第に失望売りが増加、さらに下げ幅を拡大する展開となりました。

 朝方は円高などによって現物株に狼狽売りが出て下げ幅を拡大するといった雰囲気でした。値を下げても下値に買いが入らないことで、後場に入ると先物主導の下落といった雰囲気が強まりました。

 春からの上昇トレンドにおいて、相場を支えたのは現物株市場での旺盛な物色意欲でした。この間、新規の売りポジションを取り難い相場環境が続いていましたが、本日は現物株市場の下値に買いが入らないことで先物市場で売りポジションを取る動きが久しぶりに活発化した模様でした。

 債券先物が急騰し、株式先物が急落するといった展開になりました。債券買い・株売りといったポジションを取る動きも出ていた模様です。

 14時頃になると、売り方が利益確定の買い戻しに動き始めた雰囲気でした。また為替市場でも109円台まで円が下落し、買い戻しなどによって日経平均は若干下げ渋りました。

◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 71万6千円(▲1万2千円):1株単位
 大手銀は選挙と関係無く、先週から金融庁が経営不振企業の再建計画に関し、妥当性を厳しく問う姿勢をさらに強めていると報じられたことで、先行き不透明感が強まっていました。選挙終了後も市場の雰囲気は好転せず、下げ歩調となるなか、不透明要因のある大手銀には売りが目立つ展開で大幅下落。後場中頃からは、売り方の買い戻しも入り始めた雰囲気で下げ渋る動き。

りそなHD(8308) 137円(▲13)
 NHKの朝のニュースの中で、国が保有する株式を市場へ売却する方針と報じられました。需給悪化懸念など、先行き不透明感を誘い大幅下落。市場での株式売却はある程度予想されていたという声はあるものの、銀行株全体の地合いが悪いこともあり、売りが優勢となっていました。

ソフトバンク(9984) 4310円(▲500):100株単位
 9月中間期の決算を昨日発表、最終赤字が中間期としては過去最大の赤字になりました。これをきっかけに売りが殺到し、ストップ安まで売り気配を切り下げ売買が成立しない状態が続きました。個人投資家層の物色対象となることが多い銘柄で、売り気配のまま推移していることで投資家心理を悪化させる要因となっていました。

トヨタ(7203) 3370円(▲100):100株単位
 海外市場で107円台後半まで円高が進行、自動車株は総じて売りが先行する展開となってしまいました。為替の影響は大きいものの、販売自体好調に推移していることで小幅安で推移していました。しかし後場中頃になると売りが増加し、下げ幅を拡大する場面もありました。

コマツ(6301) 637円(▲25)
 このところ堅調な値動きを続け、昨日は中間決算の結果を手掛かりに証券会社のディーラー達も加わり大商いで急騰。しかし目先筋中心の物色のため、逃げ足も非常に速く本日は大幅反落となってしまいました。昨日大商いで上値に壁を作ったことで、リバウンド余地も小さいことから押し目買いも入らず下げ幅を拡大しました。

コナミ(9766) 3150円(△110):100株単位
 寄り付き前に中間期の業績見通しを発表、これによるとカードゲームやゲームソフトの好調で営業利益が2倍に拡大する見込み。これを手掛かりに買い気配を切り上げる始まりとなりましたが、ほぼ寄り付きを高値に利益確定売りなどで上げ幅を縮小しました。後半再度盛り返したものの、前場の高値に届かず。
ファナック(6954) 6510円(▲430):100株単位
 14時に9月の機械受注が発表されました。結果は前月比1.6%減となり、事前予想を大きく下回りました。これにより機械株全般に先行き不透明感が強まり軟調な値動き。

オリンパス(7733) 2275円(△30)
 昨日中間決算の発表を行い、期初予想を上回る結果となりました。内視鏡やデジタルカメラの好調で、想定レートよりも円高が進んだにも関わらず、期初予想を上回ったことを評価する買いが先行しました。ただ地合いの悪さもあり、上値を買い進む勢いは高まりませんでした。

トミー(7867) 1660円(△111):100株単位
 昨日業績見通しを大幅上方修正を行ったことを手掛かりに、市場全体が値を下げる中で逆行高を演じて始まりました。ただ後場に入ると手仕舞い売りが増加し、上げ幅を縮小。目先筋が跳び付いたものの、逃げ足も速い展開でした。
楽天(店4755) 56万3千円(△2万2千円):1株単位
 日経新聞にDLJ証券を買収といった記事が掲載され買い先行で始まりました。その後、この件に関する情報が錯綜したこともあり、一転下落に転じる荒い値動き。後場はこの買収に関する思惑で売り買いが交錯する展開となりました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高トミー(7867)    +7.16 △111  1660 153.9明和産(8103)    +6.32  △10   168   543今仙電機(7266)   +5.26  △30   600   1.9カッパ・クリエ(7421)+5.23 △450  9050 39.85ぴあ(4337)     +4.82  △95  2065  27.8
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ソフトバンクイン(8473)
         −15.55 ▲4万9千円 26万6千円 13.58太平発(8835)   −13.27  ▲15    98  1017太平工(1819)   −13.04  ▲18   120   664佐田建(1826)   −12.93  ▲15   101   141明治海(9115)   −12.93  ▲41   276     6
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)   116383    137     ▲13新日鉄(5401)      38906    209      ▲5住金(5405)       33616     93      ▲6日興CG(8603)     19203    542     ▲13東芝(6502)       17760    407     ▲16丸紅(8002)       16113    172      ▲9大和証G(8601)     15521    716     ▲15シキボウ(3109)     15004    132     ▲12みずほ信(8404)     14699    167     ▲14神戸鋼(5406)      14148    126      ▲8
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比三井住友(8316)     85576 48万7千円    ▲4千円みずほFG(8411)    80650 23万2千円    ▲5千円UFJ(8307)      64513   41万円    ▲5千円NTTドコモ(9437)   33470 22万6千円       0三菱東京(8306)     31216 71万6千円  ▲1万2千円野村HD(8604)     22860   1702     ▲68トヨタ(7203)      20208   3370    ▲100武田(4502)       19960   4160     ▲50キヤノン(7751)     15862   5090    ▲110ソニー(6758)      15760   3890    ▲110
=============<資産設計情報>==============−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−−

気候も市場も急に冷え気味ですな。そう感じておられる方に「暖まる」話題を一つ。サムイ....となれば食べたくなるのは「鍋」。これからが最適な季節です。そこで、コラム子も関わった鍋の本がごく最近出ましたので、まずその話を。

本は
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4532164486.jpg
にある写真の通りで、「平成鍋物大全」。仰々しい名前ですが、これにはちゃんと理由がある。映画評論家の荻昌弘氏(故人 思い出して頂けました)が思い立ったものの、世に出すことが出来なかった「鍋もの大全」の構想を温めたものです。

本は基本的には「辞典」であって、全日本鍋物研究会の今泉さんを中心に編纂。項目をアイウエオ順に並べて、「アイガモ あいがも鍋」から最後の「割り下」まで。323ページの本です。出版社は日本経済新聞社。この項目の間にいくつかの「コラム」がある。私はこの本でも一本寄せて、ここでもコラム子というわけです。

私のコラムの題名は、「鍋と箸との深い関係」というもの。その文章を書くに当たって、驚きました。世界ではまだ総人口の44%の人は手で食事をしている。それを「手食文化圏」という。箸で食べている人(箸食文化圏)は全体の28%。残りがナイフ、フォークのカトラリー食文化圏です。ま、「鍋」は箸食文化圏の人々のほぼ専売特許なんですな。鍋は手では食べられない。

ところで、体は鍋で温めるとして、今の市場は冷やしているのは何なんでしょうか。それが去ればまた暖まる。経済は良い、資金も潤沢。市場への期待値が高すぎたこと、それによってバーが上がってしまったことは確か。しかし今調べている最中なのですが、やはりmarket timing という市場慣行に対するアメリカの投資家の市場に対する厳しい目が、世界の市場全体を冷やしているのではないかと思う。

つい最近も企業会計不信が相場を大きく冷やした。お金は「不信」を一番嫌がる。この一部機関投資家への優遇慣行が是正される見通しが明確にならない間は、市場が「冷え」から脱するのは容易ではないのでは、と思っております。「慣行」だったのだから、クリーンアップするのには、ちょっと時間がかかる?
伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/

−−−−−<ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方>−−−−−−−

今回は、米国の相場環境と日本の相場環境、この2つの側面から国内株式市場を考えてみたいと思います。

まず米国の環境ですが、相場に対する強弱感が対立しています。

(1)強気の見方・・・7〜9月の強い経済成長がペースを落としつつも継続   し、設備投資主導の経済成長が来年も継続するとの見方。米国株も緩や   かに高値を更新してくるのではないかと予想。
(2)弱気の見方・・・7〜9月の強い成長が今次回復のピークで、先行きは   双子の赤字や住宅投資のバブルといった構造問題により成長は減速し、   株価も下落するという見方。

また、7〜9月の足元の企業業績が全体としては好調であるにもかかわらず、先行きについて慎重な見方をコメントする企業も散見されます。この強弱入り混じった状況が、株式相場が膠着状態に陥っている主因と考えられます。
一方で国内の相場環境ですが、金融政策について変更はなく、選挙についてもほぼ市場参加者の事前予想通り、連立政権が維持される結果となりました。足元、市場に驚きを与えたのは鉱工業生産指数(9月実績、10・11月予想)で、事前の想定以上に強い数字が発表されました。また設備投資についても引き続き強い動きが継続している状況です。発表が本格化している個別企業の中間決算についても、総じて想定通り良い数字が発表されています。しかしながら、通期業績については、引き続き先行きの不透明感を理由に慎重に見ている企業が多いようです。

こうした環境下での相場想定ですが、直近ではやはりこの数ヶ月間買いの中心であった外国人投資家の動向が最大のポイントです。彼らの母国市場が上述の通り不安定な状況であることから、当面は静観といったところだと考えられますが、日米の金融当局で姿勢の差が出た場合には、消去法的に日本株買いという投資行動に出てくる可能性もあります。少なくとも、現段階ではこの半年間で買った6兆円の日本株を利食いにくるという兆候はあまり感じられません。
個別株については、円高の影響への懸念から、例えば電機関連銘柄などがデジタル家電の好調な需要を織り込みきれていないと見ています。また、9月以降調整している設備投資関連株が、再度上昇する展開を想定しています。一方、銀行株や不動産株といった内需株については、年内は調整局面と予想しています。

間もなく各企業の中間期決算も出揃います。経済環境全体が与える株価への影響はもちろん、個別企業の材料もより一層注視していきたいところです。
坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。

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投資信託基準価額(11月10日現在)
 ザ・ファンド@マネックス         6,417(−75)
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外国投信基準価額(11月10日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.62(−0.18) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.22(−0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 21.69(−0.36) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.36(−0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.37(−0.13)
 適用レート(11月11日午後2時30分現在)
  買付 109.05(−0.45) 解約 108.55(−0.45)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.68(−0.09)
 適用レート(11月10日午後2時30分現在) 
  買付 125.65(−1.15) 解約 124.65(−1.15)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月11日    <学校>

中学・高校の大先輩に会いました。25年も目上の方なのですが、電機メーカーの会長をする傍ら、最近母校の理事長になられました。
学校の理事長というと、どこか名誉職のような感じがしていたのですが、お話を伺っていて認識を改めました。6年一貫教育の学校なのですが、教職員数170名、生徒2100名、当然その倍ほどの親が居ます。これら全員の人間の管理は、ただごとではないでしょう。当然校舎もそれなりの規模になりますから、そのメンテナンス、増改築などのプランも大変でしょう。何か事故があった場合の対応なども気が遠くなりそうですし、そもそも財政面の管理も馬鹿にならない規模と難しさがあると思われます。マネジメントの対象として、その規模に於いても複雑さに於いても、かなりの大企業や大工場と十分比較出来るものではないでしょうか。どんな企業にもマネジメントがあって初めて業績がある訳ですから、学校の文化やクオリティーも、やはりマネジメントに依っている部分も大きいのではないかと初めて気が付き、大変勉強になりました。
=============<編集長の独り言>=============“1111”、今日は11月11日で1並びの日です。ここから電池の日、配線器具の日、ピーナッツの日、サッカーの日、くつしたの日、下駄の日、鮭の日、もやしの日、ポッキー&プリッツの日、煙突の日、きりたんぼの日等々。予想通り、今日は何の日には沢山の記念日がありました。
語呂合わせではない記念日としては、1918年の今日、第一次世界大戦が終了した日でもあります。
身近な1111は、私の母親の誕生日。去年も一度この話を書きましたが、昭和11年11月11日と1が並びます。ちなみにHPでの今日の前場の相場概況の更新時間は、11月11日 11時11分でした。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日からブックビルディング開始の銘柄>
 篠崎屋(2926) マザーズ
  ブックビルディングは 11月12日 AM00:00から
             11月17日 AM11:00まで
   仮条件 21万円〜26万円

 日本ファルコム(3723) マザーズ
  ブックビルディングは 11月12日 AM00:00から
             11月18日 AM11:00まで
   仮条件 28万円〜33万円

<募集期間中の銘柄>
 日本ベリサイン(3722) マザーズ
  募集期間は 11月14日 AM11:00 まで
   募集価格は48万円

<ブックビルディング中の銘柄>
 サイバーファーム(2377) ヘラクレス
  ブックビルディングは 11月13日 AM11:00 まで
   仮条件 28万円〜33万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 ベリサーブ(3724) マザーズ
  ブックビルディングは 11月13日(木)より

 オンコセラピー・サイエンス(4564) マザーズ
  ブックビルディングは 11月18日(火)より

 バンダイネットワークス(3725) JQ
  ブックビルディングは 11月21日(金)より

 日本エイム(2383) JQ
  ブックビルディングは 11月27日(木)より

詳細はこちら
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