マネックスメール 2003年11月12日

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マネックスメール 2003年11月12日

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 マネックスメール(第1051号 2003年11月12日夕方発行)  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  フィデリティと考えるこれからの投資
HSBCの中国情報
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ソフトバンクの値動きに敏感な相場から、NTTストップ高で投資家心理好転。
日経平均    10226.22(△ 19.18)
TOPIX    1006.16(▲  1.15)
単純平均      390.62(▲  2.61)
東証2部指数   2138.87(▲  5.19)
日経店頭平均   1427.43(▲  0.80)
東証1部
 値上がり銘柄数     486銘柄
 値下がり銘柄数     921銘柄
 変わらず        121銘柄
 比較できず         4銘柄
 騰落レシオ(25日)  80.50%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1044.32(百万株:概算)
 売買代金   1128063(百万円:概算)
 時価総額   2960423(億円:概算)
 為替(17時) 108.69円

 このところ相場波乱要因のひとつとなっていた大手銀などに対しては買い戻しが先行、日経平均は小幅ながら反発歩調で始まりました。しかし積極的な買い手不在の相場環境で、すぐに失速といった展開になりました。

 もうひとつの相場波乱要因といえるのが、中間期の赤字が過去最大に膨らみ、昨日ストップ安比例配分となったソフトバンク(9984)です。こちらも反発歩調で寄り付きましたが、すぐに下げに転じて市場全体の反発ムードが後退しました。

 下げに転じた日経平均でしたが、大幅安の後だけに昨日の様に先物市場で売り方が活気付くといった展開にはなりませんでした。その後、再びソフトバンクが上昇に転じたこともあり、日経平均はやや上げ幅を拡大する動きになりました。

 ただ今週に入ってからの下げに対し、戻りは鈍い展開が続きました。買い戻し主導で新規の買いポジションを取る動きは手控えられており、上昇に弾みがつかない相場環境となっていました。

 前引け間際になってソフトバンクが再度下げに転じました。この場面で日経平均は上げ幅を縮小したものの、プラス圏を維持したまま取引を終了しました。ソフトバンク次第といった雰囲気はやや後退した前引け間際の相場展開でした。
 しかし後場に入ると再度日経平均は下落しました。ソフトバンク次第といった前場でしたが、前引け間際にUFJ(8307)が下げに転じました。大手銀への買い戻し一巡感が、市場全体への買い戻し一巡感に繋がった雰囲気でやや混乱した場面がありました。

 後場中頃からは落ち着きを取り戻し、小幅安といった水準でのもみ合いが続きました。しかしソフトバンク、大手銀の値動きに対する警戒感が強く、あと一歩上値を買い進む動きは高まらず、プラス圏まで値を戻せませんでした。
 大引け間際になって投資家心理が好転しました。昨日決算を発表して大幅高となっていたNTT(9432)が一段高を演じ、ストップ高となりました。これで投資家心理が好転し、日経平均は小幅ながら上昇に転じました。

◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 72万6千円(△1万円):1株単位
 このところ相場の波乱要因のひとつとなっていた大手銀でしたが、今朝は買い戻しに支えられて反発歩調で始りました。クレディ・スイスが83万円に目標株価を引き上げたことも手掛かり。ただ前引け間際UFJ(8307)が下げに転じ、後場は早くも大手銀への買い戻し一巡といった雰囲気が強まりました。大手銀だけでなく、市場全体も買い戻し一巡といった雰囲気が広まり投資家心理は悪化。

ソフトバンク(9984) 4360円(△50):100株単位
 昨日は中間期の赤字が過去最大に膨らむことでストップ安。本日はモルガンが目標株価を5700円に引き上げたことを手掛かりに朝方値を上げましたが、買いは続かず失速。すぐに失速したことで、投資家心理に与える影響は大きく、ソフトバンクの値動きに市場は神経質な展開。

NTT(9432) 50万1千円(△5万円):1株単位
 前日の取引終了後、中間期の決算発表を行いました。前日全面安という相場環境下、決算期待から堅調な値動き。本日は決算を好感した買いが先行し、ストップ高目前まで値を上げたものの、あと一歩届かないといった展開が続いていました。大引け間際になって上げ幅を拡大してストップ高、これをきっかけにソフトバンクなどの値動きに神経質な相場から、投資家心理が好転して日経平均も上昇に転じました。

ヤマト運(9064) 1280円(▲114)
 事前に業績悪化は報じられていたものの、昨日発表した中間決算の内容から再度売りが先行する展開。朝方は売り気配を切り下げる始りとなり、後場に入ってからも売りは止まらず一段安。内需関連の優良銘柄のひとつと位置付けられることも多く、失望売りが活発化しました。

トヨタ(7203) 3330円(▲40):100株単位
 円高警戒感は根強く、自動車株は物色の対象外といった雰囲気でした。円高が進行しても、足元の販売好調などで下げ渋り、売り込まれていないことで買い戻しも入り難い状況。

JR東(9020) 50万5千円(△1万2千円):1株単位
 東京ー青森間の旅客輸送で、航空機を上回ったと発表しました。これを手掛かりに買いを入れる動きと同時に、円高懸念や政局不透明感などで市場全体の先行きが予測し難いことから、ディフェンシブ銘柄といった位置付けで資金流入した面もあり堅調な値動きを続けました。

商船三井(9104) 422円(▲3)
 本日中間期の決算発表を行いました。外航海運業の好調などで純利益は大幅増となり、株価は一段高となる場面もありました。しかし事前に好決算期待から買いポジションを取る動きもあり、後場に入ると利益確定売りが優勢となり、下げに転じてしまいました。

丸紅(8002) 178円(△6)
 昼休み中に、優先株を発行して資本増強を行い信用力を高めると報じられました。後場はこれを手掛かりに一段高の始りとなったものの、積極的に上値を買い進む勢いは高まらない相場環境で、すぐに伸び悩み。

花王(4452) 2260円(△70)
 業績の安定感を手掛かりに買いを誘う展開。JR各社も堅調な値動きとなっており、市場全体の先行き不透明感が強まる中、ディフェンシブ銘柄のひとつとして資金が集まった模様。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ベンチャーリン(9609)+17.02 △80  550 1365.3明治海(9115)   +13.40  △37   313    31ソフトバンクイン(8473)
        +11.65 △3万1千円 29万7千円 13.562石川製(6208)   +11.11  △17   170  7224NTT(9432) +11.08 △5万円 50万1千円 82.312
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高東急建設(1720)  −17.10 ▲200  969 3045.5ルック(8029)   −14.61 ▲100   584  4453鈴丹(8193)    −13.17  ▲17   112  2635山武(6845)    −10.05 ▲102   912 355.8ナカノ(1827)    −9.44  ▲12   115   747
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)    53926    140      △3住金(5405)       26957     93       0新日鉄(5401)      24425    209       0ソフトバンク(9984) 20990.5   4360     △50昭和電工(4004)     18322    235      △4丸紅(8002)       17782    178      △6三菱重(7011)      14954    288      ▲9東芝(6502)       13545    403      ▲4住友機(6302)      13133    223      ▲7シキボウ(3109)     12135    146     △14
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   90736   4360     △50みずほFG(8411)    59614 23万2千円       0UFJ(8307)      46907   40万円    ▲1万円NTTドコモ(9437)   43502   24万円  △1万4千円NTT(9432)      40679 50万1千円    △5万円三井住友(8316)     35003 48万7千円       0キヤノン(7751)     24043   4910    ▲180三菱東京(8306)     22044 72万6千円    △1万円トヨタ(7203)      19832   3330     ▲40富士写(4901)      14728   2945     ▲50
=============<資産設計情報>==============---------------<フィデリティと考えるこれからの投資>---------------

欧州株式市場への投資機会(その7)

これまで6回にわたって欧州の株式市場への投資を考えるにあたってのヒント
をあげてきました。では、実際に欧州の株式市場に投資しようと思ったら、ど
うすればいいでしょうか?

ヒントその8---海外投資こそ投信を

欧州株式市場全体の魅力をご理解いただけたとしたら、あとは実際に投資する
かどうか、投資するとしたらどうやって投資するかということ問題になってく
るかと思います。欧州株マーケット--- 詳しくご存知の方もいらっしゃるかも
しれませんが、ただでさえ巨大なマーケットなのでどこの国に投資すればよい
のか、またどの企業を選べばいいのか、迷ってしまう方も少なくないのではな
いでしょうか。身近な日本株と違って、情報を入手すること自体難しいかもし
れません。

もちろん、自分で個別銘柄までしっかり選んで投資するということができるの
であれば、個別株に投資するのが手っ取り早いかもしれません。しかし、自分
で銘柄まで選んでやるのはちょっと・・・ という方にはぜひ投資信託の活用
を考えていただきたいと思います。以前マネックスメールで「国際分散投資」
をテーマにして、株式の個別銘柄への投資と投資信託への投資とに分けてその
メリット等について考えてみました。これは欧州株投資を実践する上でそのま
ま当てはまりますので、いま一度触れておきたいと思います。

●個別銘柄に投資する場合
「当たれば大きい」というのは個別銘柄投資の醍醐味です。しかし、日本の企
業と比べて海外の企業の情報を入手することは困難なケースが多いので、銘柄
選択がより難しくなってしまいます。また、何十もの銘柄に分散投資するため
にはかなりの資金量が必要になってくるでしょう。

●投資信託に投資する場合
個別銘柄のような「大当たり」は期待できないかもしれませんが、(1)「少
額の資金」で(2)「分散投資」を行うのであればまさにうってつけの手段で
す。もちろん、個人投資家レベルではなかなか入手できない個別企業の情報も
運用会社が独自に集めて投資判断に役立てていきます。投資信託に投資するこ
とは、つまり(3)「投資の専門家」を活用することになるんですね。

上記の(1)と(2)と(3)にご注目ください。「魅力ある海外市場に投資
してみたい、でもどうすれば・・・」とお考えの方はぜひ投信という器を使う
ことを考えていただきたいと思います。
(以下次号)

フィデリティのファンドはマネックス証券でお申込みいただけます。
※海外への投資には為替リスクがあります。
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

------------------------<HSBCの中国情報>------------------------

自動車大国となりつつある中国

テレビ、洗濯機、電子レンジ、コピー機、オートバイ等の生産で世界一となり
既に『世界の工場』としての地位を確立した感のある中国ですが、自動車の生
産でもその存在感は高まりつつあります。2002年の世界の国別自動車生産
台数をみてみると米国、日本、ドイツ、フランス、中国の順になっています。

昨年、中国はフランスの369万台に続く325万台を生産し世界第5位の自
動車生産国となっています。中国が改革・開放路線に踏み出した1978年時
点での生産台数が僅か15万台程度であったことを考えると隔世の感がありま
す。

今年に入っても自動車の販売は好調で1月から9月までの自動車販売台数は約
320万台で、前年同期比34%増のペースとなっています。特に自動車の中
でもセダンなど乗用車が目覚しい伸びを記録しており、本年1月から9月で乗
用車の販売は前年同期比68%増の134万台となっています。伝統的に中国
ではトラック、バスなど自動車の中でも積載効率を重視した車種が生産の中心
でしたが、所得の向上を背景に乗用車のニーズが高まっているようです。自動
車の販売台数に占める乗用車の割合は1990年が7%程度であったのに対し、
今年は40%を超えることになりそうです。中国での乗用車の生産は2001
年が約72万台、2002年に初めて100万台の大台を越え約110万台と
なりました。自動車業界では今年の乗用車生産台数を140万台と見積もって
いましたが、実際は200万台に迫る勢いです。日本の業界関係者の間では中
国の乗用車市場は2002年を境にブレイクしたとの見方が一般的です。

気になる自動車の販売価格ですが、フォルクスワーゲンのサンタナが10万元
から18万元、ホンダのオデッセイが30万元前後、トヨタのヴィオス(ヴィ
ッツベースの小型車)が11万元から20万元となっています。1元を15円
で計算すると円換算で150万円から450万円程度ということになります。
この価格を中国の平均年収(約11万円程度)と比較すると、マイカーは庶民
にとってはまだまだ高嶺の華と言えます。一般に、国民一人当たりのGDPが
2000ドルを超えるとモータリゼーションが急速に発展すると言われていま
すが、現在の中国の一人当たりのGDP(1000ドル程度)からすれば、マ
イカーの庶民レベルへの浸透はまだ先との見方ができます。しかし、中国国内
でも上海、北京等の沿岸部の大都会の一人当たりのGDPは既に2000ドル
を上回っており、これらの豊かな地域を中心にマイカーを求める気運が高まっ
ている訳です。

生産基地としての役割が期待されてきた中国ですが、自動車について言えば、
世界でも有数の潜在的消費市場です。ある日本の自動車メーカーによれば、中
国の自動車市場は2010年までに現在の約3倍の1千万台(このうち乗用車
が700万台)を超えると予測しています。昨年の日本の自動車生産台数が1
千万台強であったことを考えるとこの数字がいかに巨大か判ります。今や高速
道路の総延長距離が約2万キロとなり、米国に次ぐ高速道路大国となった中国
ですが、インフラ整備と同時に個人への自動車の普及がまさに本格化しつつあ
ります。

※「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込いただけます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

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投資信託基準価額(11月11日現在)
 ザ・ファンド@マネックス        6,169(−248)
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外国投信基準価額(11月11日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.58(−0.04)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.22(±0)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 21.53(−0.16)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.34(−0.02)
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.32(−0.05)

 適用レート(11月12日午後2時30分現在)
  買付 108.80(−0.25) 解約 108.30(−0.25)

<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.60(−0.08)

 適用レート(11月12日午後2時30分現在) 
  買付 126.30(+0.65) 解約 125.30(+0.65)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
11月12日    <スピード違反>

フランスで、速度違反レーダーの設置式典に出席する大臣達が乗った車が、式
典に遅れそうだったのでスピードを出し過ぎてしまい、自動車雑誌のレーダー
に見つかってしまったそうです。30キロ・オーバー。なんともしまりの悪い
話ですが、交通法規については何処の国でも遵守されていない法規が多いので
しょうか。
日本・東京に於いては、右折禁止の類はしっかりと守られている傾向が強いで
すが、スピードに関しては守られていないケースなどザラです。首都高速など、
法定速度で走ると追突されそうになり、却って危なかったりします。高速域に
限らず、住宅地の20キロ規制なども、守っている車は滅多に見かけません。
しかしたまに、気紛れで警察官が取締をしていて、まんまと捕まってしまった
りします。駐停車禁止も同様です。この種の状況、悪法は普段は法でないが、
いつでも裁量によって急に法になってしまう、というのは法治国家の在り方と
して望ましいものではないと思います。この感想は、小学生の頃から思ってい
るのですが、いつまで経っても一向に変わる雰囲気がありません。私にとって
の七不思議の一つです。

=============<編集長の独り言>=============
マネックスの入居するビル1F、華やかになっています。すでにクリスマスシ
ーズンに突入。ロビーと外に大きなツリー、1F、地下の飲食店などの前にも
小さなツリーが並んでいます。
ビルの外の植え込みには、ピンクのウサギ(といってもNOV○ウサギではあ
りません)のオブジェ。ここ数日関東近郊は急激に気温が下がりましたが、今
日はやや暖かさが戻っています。この暖かな日差しの中、2、3歳ぐらいの女
の子2人が、お母さんに連れられ散歩中。ピンクのウサギの前でクギ付けにな
っていました。すでに数匹のピンクのウサギがあったのですが、ちょうどこの
時、新たなウサギを飾りつけている時でした。1人の子は、ウサギに声をかけ、
もう1人の子は、完全に硬直し、ウサギを真剣な眼差しで見つめていました。
多分今度の日曜日、私の娘もこのオプジェに魅了されるでしょう。なぜ日曜日
に会社にいるかは、別途このコーナーで書くと思います。
ここまで書き終えて気づいたのですが、このままではご指摘を受けそうです。
ウサギの数え方は、1匹2匹ではなく、1羽2羽だと。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========
当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。
詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 サイバーファーム(2377) ヘラクレス
  ブックビルディングは 11月13日 AM11:00まで
   仮条件 28万円〜33万円

<明日からブックビルディング開始の銘柄>
 ベリサーブ(3724) マザーズ
  ブックビルディングは 11月13日 AM00:00から
             11月19日 AM11:00まで
   仮条件 50万円〜55万円

<ブックビルディング中の銘柄>
 篠崎屋(2926) マザーズ
  ブックビルディングは 11月17日 AM11:00まで
   仮条件 21万円〜26万円

 日本ファルコム(3723) マザーズ
  ブックビルディングは 11月18日 AM11:00まで
   仮条件 28万円〜33万円

<募集期間中の銘柄>
 日本ベリサイン(3722) マザーズ
  募集期間は 11月14日 AM11:00 まで
   募集価格は48万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 オンコセラピー・サイエンス(4564) マザーズ
  ブックビルディングは 11月18日(火)より

 バンダイネットワークス(3725) JQ
  ブックビルディングは 11月21日(金)より

 日本エイム(2383) JQ
  ブックビルディングは 11月27日(木)より

詳細はこちら
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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140)
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