1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第1053号 2003年11月14日夕方発行) http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)>
→ http://www.monex.co.jp/visitor/koza/index.html
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<全員に1,000円のクオカード>11月19日企業研究会
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
夢の実現の第一歩として、どのネット証券を選んだら良いか
http://www2.monex.co.jp/j/ad/monex.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道
〜その95 持ち値の呪縛(じゅばく)
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
金融再生プログラムに基づいた特別検査の結果を控えて手控え気分のなか下落。
日経平均 10167.06(▲170.61)
TOPIX 1006.77(▲ 11.73)
単純平均 391.12(▲ 3.12)
東証2部指数 2140.68(▲ 9.13)
日経店頭平均 1432.59(▲ 8.63)
東証1部
値上がり銘柄数 517銘柄
値下がり銘柄数 879銘柄
変わらず 134銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日) 84.85%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1112.41(百万株:概算)
売買代金 1053738(百万円:概算)
時価総額 2962207(億円:概算)
為替(17時) 108.17円
取引開始前に7−9月のGDPが発表されましたが、これを材料にした売り買いは目立ちませんでした。本日はオプションのSQ、金曜日、為替が円高傾向など様々な要因が並び、手控え気分の強い始まりでした。
9時15分現在の売買高は、SQに絡んだ売り買いを含めても2億5千万株程度にとどまりました。様子見気分が強く、方向感の乏しい1日といった見方が早い段階で強まりました。
前日の相場展開でも、10500円という節目突破には売買高不足といった雰囲気が強まっていました。上値が重いといった見方が強く、手仕舞い売りなどでやや弱含みといった相場展開でした。
寄り付きのオプションSQを通過した後も、ほとんど積極的な売り買いは行われず方向感の乏しいもみ合いが続きました。日経平均は小幅安という水準でもみ合いのまま、前場を終了しました。
水曜日にストップ高となり、昨日も注目を集めたNTT(9432)は、堅調な始まりとなりました。しかし昨日のザラ場高値目前で失速となりもみ合い。この点からも、あと一歩積極的に上値を買い進む動きは乏しい相場といった印象を強めていました。
前場後半になって、日経平均は下げ幅を拡大する動きとなりました。竹中金融相が、金融再生プログラムに基づいた特別検査の結果を今夕発表すると発言しました。これを受けて大手銀が下落、市場全体も下げ幅を拡大する動きでした。買いポジションを手仕舞い、検査結果の内容を見守るといった雰囲気が強まりました。
後場は一段と様子見気分の強い相場展開となりました。通常でもSQ通過後の金曜日は手控え気分が強まり、方向感の乏しい展開になることが多い日でもあります。これに為替への懸念や、特別検査の結果待ちといった要因が加わり、一段と手控え気分の強い相場でした。
買いが見送られる中、徐々に手仕舞い売りが増加。日経平均は後場中頃からやや下げ幅を拡大する動きとなってしまいました。売り方の買い戻しもあり、大引け間際にやや下げ渋りをみせたものの、軟調な場面が目立つ相場でした。
◆個別銘柄◆
NTT(9432) 50万1千円(▲1万1千円):1株単位
水曜日にストップ高を演じ、昨日は市場の関心を集めました。しかし昨日の相場でも朝方の高値52万1千円が後場の上値抵抗ラインとなり、さらに今朝も堅調な始まりとなったものの、この高値を突破できませんでした。上値を買い進む勢いは乏しいといった見方が強まり、後場に入ると今週の上昇に対する利益確定売りなどが増加して下げに転じてしまいました。
三井住友(8316) 49万6千円(▲6千円):1株単位
大手銀は軒並み売り方の買い戻しが先行して上昇歩調で始まりました。しかし新規の買いは手控えられ、買い戻し一巡感で伸び悩んでいたところ、今夕金融再生プログラムに基づく特別検査の結果が発表されると伝わりました。大手銀に対して買いポジションを手仕舞い、この結果を見守るといった雰囲気が強まり後場に入ると下げ幅を拡大する展開。
NRI(4307) 10190円( 0):100株単位
MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)が定例の構成銘柄の見直しを行い、同社の組み入れ比率が引き上げられました。この指数をベンチマークとする投資家も多く、組み入れ比率引き上げで買いが入るといった思惑で目先筋の買いが先行して始まりました。しかし追随買いは限定的で、後場に入ると伸び悩み。
住金(5405) 99円(△2)
昨日アジア地域での鉄鋼需要増と、国内の鋼材販売価格が上昇していることが要因で、中間期の連結経常利益が50%増になったと発表しました。オプションSQや金曜日といった要因で手掛かり材料難の中、証券会社のディーラー達がまとまった株数で売り買いできる銘柄を手掛ける動きが強まり、その対象となって上昇。
武富士(8564) 6020円(▲150):10株単位
ジャーナリストの電話を盗聴したとして、警視庁が同社を家宅捜索したと伝わりました。この件で企業の信用低下などを懸念した売りが先行、6000円の大台割れまで売り込まれる場面がありました。
クボタ(6326) 406円(△16)
メリルが投資判断を最上位の買いに引き上げ、目標株価を630円に設定したと伝わりました。これを手掛かりに目先筋の買いが先行して大幅高で始ったものの、金曜日ということもあり逃げ足は一段と速い展開。後場になるとジリジリと上げ幅を縮小する動きとなりました。
コニカミノルタ(4902) 1246円(▲96):500株単位
昨日9月中間期の連結決算を発表。中間期の連結純利益は過去最高になったものの、通期の業績見通しは8月の時点の予想から下方修正されました。好調と思われていたデジタルカメラの値下りリスクを下方修正要因のひとつとしており、失望売りが先行して大幅安となりました。
あしぎん(8352) 97円(▲6)
昨日はダウ・ジョーンズ通信で政府が経営不振の同行に公的資金の注入を検討していると報じられたことで株価は上昇。これに対し、本日竹中金融相は、憶測に基づく記事と発言。この直後から株価は下げに転じ、後場に入ると一段安の展開になりました。
ヤフー(4689) 141万円(▲7万円):1株単位
MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)が定例の構成銘柄の見直しを行いましたが、一部では新規にヤフーが組み入れられるといった思惑が高まっていた模様。しかし結局新規組み入れは見送られ、思惑で買いポジションを取っていた投資家から失望売りが出て大幅下落。
トヨタ(7203) 3360円(▲10):100株単位
為替が107円台に突入したことで、市場全体に円高警戒感が強まりました。これまで自動車株は円高局面で下落する代表格のひとつでしたが、このところの相場では為替に対する反応は鈍い状態。為替というマイナス要因に対し、足元の販売好調などから売りポジションも取り難い形が継続。
ソフトバンク(9984) 4000円(▲470):100株単位
市場の関心が週後半はNTT(9432)に移ったことであまり話題にされませんでしたが、軟調な値動きを続けて後場に入ると一段安。結局ストップ安まで売り込まれる場面がありました。買いポジションを取っていた投資家から、金曜日ということもあり投げ売りとも言える動き。光通信(9435)などにも連想売りが拡大していました。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高インプレス(9479)+14.49 △2万円 15万8千円 1.909ニチメン日商(2768)+12.82 △65 572 4350チタン工(4098) +10.56 △15 157 146グローリー(6457) +9.52 △300 3450 93.2ホウスイ(1352) +6.59 △6 97 12
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高東急建設(1720) −11.50 ▲100 769 2333.5ドッドウエル(7626)−11.17 ▲100 795 1294.5ソフトバンク(9984)−10.51▲470 4000 15272.6石井鉄(6362) −9.92 ▲14 127 265千代建(6366) −9.05 ▲64 643 3184
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比住金(5405) 64072 99 △2りそなHD(8308) 45655 134 ▲5新日鉄(5401) 26990 210 ▲3クボタ(6326) 22223 406 △16丸紅(8002) 19553 190 △2NEC(6701) 15415 884 ▲44ソフトバンク(9984) 15272.6 4000 ▲470東芝(6502) 14332 416 ▲2日立(6501) 13031 632 ▲8兼松(8020) 12705 180 ▲1
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比ソフトバンク(9984) 62606 4000 ▲470みずほFG(8411) 30969 24万円 △1千円三井住友(8316) 30298 49万6千円 ▲6千円UFJ(8307) 28739 40万5千円 ▲8千円NTTドコモ(9437) 23923 23万3千円 ▲7千円キヤノン(7751) 23249 5030 ▲80トヨタ(7203) 18020 3360 ▲10ファナック(6954) 17687 6440 ▲20三菱東京(8306) 15548 74万5千円 ▲4千円味の素(2802) 14579 1186 △22
=============<資産設計情報>==============「貸株サービス」ほど誤解を受けている商品はないと思います。お客様のご質問をまとめた活用法の画面をご覧下さい。7つの質問を読むだけで理解を深めることができます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kashikabu/katsuyo.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
持ち値の呪縛(じゅばく)
為替は円高が随分進みました。短期取引で為替益を稼ごうと思っていたのに、マネックスFXの損益が数万円のマイナスになってしまってじっとしている人が周りにいます。短期の取引がなぜ長期の塩漬けになってしまったのか。
●持ち値の呪縛
持ち値とは自分の保有している平均の単価です。例えば、1ドル118円と122円で1万ドルづつ買ったとすれば、持ち値は平均の120円になります。これが108円になると12円の評価損です。評価損になってポジションをダラダラと保有していると自分の持ち値との乖離がとても気になってきます。
さてこのような評価損の状態になるとどうなるでしょうか。1ドル120円という持ち値が目標の値段になってしまいます。為替が動くたびに、「あと●円」と持ち値から現在の損益を計算しなおす。しかしこれは無意味です。
●あなたの持ち値は相場に関係ない
持ち値によって投資判断を左右することには大きな問題があります。
もし何もポジションを持っていなければ現在の相場水準である1ドル108円で買うか、売るか、という判断ができます。しかし120円の買いポジションを持っていると利食いの目標が120円になってしまいます。しかしその目標値は自分が買った平均値というだけで、相場を考える上での意味はありません。
また持ち値を下回って評価損の状態になっているので、さらに損が拡大してもそのままズルズルと放置してしまいがちです。「投資家は、損失を被るときはリスクを取る傾向がある。」というプロスペクト理論通りの行動です。
●正当化、ポジショントーク
持ち値にこだわらないという人でもポジションを持っていると、それに影響されます。ドルを買っている人は途中で円高になる、と考え方が変わっても、買っているドルを売って、さらにドルをショート(売りもち)にすることには抵抗があります。今までの自分の行動を正当化したいからです。買っていたドルを売ると損失が実現するような場合だとさらに売りにくくなってしまいます。
そして自分のポジションを正当化するような情報に反応するようになっていきます。心の中で自分に語りかける「ポジショントーク」がはじまる訳です。
自分の過去の行動に投資判断が縛られてしまうのです。
●円安に戻っても・・・
さらにこんなことにもなる可能性があります。
現在評価損になっていても、いずれ1ドル120円にもし戻った場合の対応です。ようやくそこで損が解消されたと安堵してポジションを閉じてしまうかもしれません。(これを「やれやれ売り」と言います。)
しかし120円という持ち値と相場の動きには関係はありません。もし相場がさらに円安になってしまえば、せっかくの利益機会を逃してしまうことになります。これも持ち値を意識することで正しい判断ができなくなってしまうデメリットです。
●今、評価損を抱えている方へ
ではどうしたらよいでしょうか。短期の取引をしようとしてポジションが塩漬けになっている人は、こう整理しましょう。
1.まず自分が今、まったく取引をしていないと仮定して、どんなポジションを取るかを予想してみる。
2.その結論によって、A.B.C.それぞれの対応をする
A.自分が今取っているポジションと反対の相場を予想している
→すぐに損切り、さらに逆のポジションを取る。
B.自分が今取っているポジションと同じ方向の相場を予想している
→ポジションは保有、現在の水準からの利食い、損切り、を設定する
C.相場の予想がわからなくなってしまった。
→一旦すぐに損切る。
過去のポジションとは切り離して、今どう考えるか、が重要なのです。そしてわからない時にはポジションを閉じる勇気も必要です。
相場は刻一刻動いています。わからない、見るのが嫌、面倒くさい、といった理由で保有しているポジションを放置するのはやめましょう。
今回の話のまとめ---------
塩漬けになってしまったら持ち値と現在の相場を比較することは無意味
ポジションを持っているときは悪い情報に耳を傾けよう
今どう考えるかを元に合理的な投資行動をするようにしよう
ではまた来週・・・。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤」宛でfeedback@monex.co.jp までお送りください。原則24時間以内(週末は月曜日)に回答いたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(11月13日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,275(+114)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(11月13日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.94(+0.01) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.41(+0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.05(+0.05) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.48(±0)
MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.53(−0.05)
適用レート(11月14日午後2時30分現在)
買付 108.05(−0.35) 解約 107.55(−0.35)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 11.70(+0.05)
適用レート(11月14日午後2時30分現在)
買付 127.90(+1.20) 解約 126.90(+1.20)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月14日 <土地柄>
出張で、西方というか南方の或る大都市に来ました。昨日のつぶやきで風邪には気を付けたいと書いた矢先から、どうやら風邪を引いてしまったようです。寒気と頭痛がしてきました。そこでミーティングまで少し時間に余裕があったので、駅前に薬局と10分マッサージを探しに行きました。ところが勿論薬局はあったのですが、マッサージ屋さんが見つかりません。東京では多くのクイック・マッサージをしてくれる場所がありますが、一軒も見当たらないのです。ストレスのない地域なのかというと、どうやらそうではなく、逆に東京では珍しいメンタル・ケア、ストレス・ケア、心療内科、精神科などの医院がやたら多くあります。不思議です。マッサージがないからストレスが生まれるのか、ストレス対策が医療側で良く出来ているのでマッサージが要らないのか、或いはそもそも肩の凝らない気候とか食事というものがあるのか。街並みと言葉は、どの都市に行ってもまず最初に気がつく土地柄です。言葉は方言でなくても、そもそもの発声方法が日本各地で微妙に、しかし明らかに違います。
このことは未だ観察・研究中なのでそのうちつぶやきたいと思います。しかしマッサージ屋さん、本当にないのかなぁ。
=============<編集長の独り言>=============昨夜のワールドカップバレーボール女子チーム、強豪ブラジルを前に残念ながら負けてしまいました。中国、キューバといった強豪との2試合を残し、オリンピック出場権獲得は一段と厳しくなったようです。女子チームは土曜日で全日程を終了、日曜日の夜から男子チームの試合が始ります。土曜日と日曜日、終盤で優勝争いが混沌とするJリーグもあります。そして現役高校生プロゴルファー宮里藍選手のプロデビュー戦もあります。
さてこうした中、日曜日のお昼にマネックスでは恒例となっている国際的なスポーツの大会があります。今年はついに、高橋尚子選手も出場する予定です。日曜日はお昼に東京国際女子マラソンがスタート。この大会には、今年もマネックス社員が出場します。沿道での社員応援部隊も結成されています。テレビ中継で沿道の応援風景がひょっとすると流れるかもしれません。
初めて応援部隊を組織した2年前の大会では、応援本隊とは離れたところで娘がマネックスのロゴのポーズで立っていたのですが、世界トップレベルの選手達が通過するスピードは予想以上でした。ほんの一瞬で走り去り、ビデオで確認するとスロー再生しないとわからない状態。さらに先頭集団が接近、沿道で気合を入れた応援部隊本隊は、目の前を通過した瞬間、画面は第2集団の中継車へと切り替わってしまいました。さて今年はどうなることでしょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<月曜日がブックビルディング締め切りの銘柄>
篠崎屋(2926) マザーズ
ブックビルディングは 11月17日 AM11:00まで
仮条件 21万円〜26万円
<ブックビルディング中の銘柄>
日本ファルコム(3723) マザーズ
ブックビルディングは 11月18日 AM11:00まで
仮条件 28万円〜33万円
ベリサーブ(3724) マザーズ
ブックビルディングは 11月19日 AM11:00まで
仮条件 50万円〜55万円
<新規取り扱い決定銘柄>
オンコセラピー・サイエンス(4564) マザーズ
ブックビルディングは 11月18日(火)より
バンダイネットワークス(3725) JQ
ブックビルディングは 11月21日(金)より
日本エイム(2383) JQ
ブックビルディングは 11月27日(木)より
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
===================================<マネックスメールを解除したい時は>
・当社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
配信等を行うことはできません。当社は有価証券の価格の上昇又は下落について
断定的判断を提供することはなく、マネックスメールをもって有価証券の売買を
勧誘するものでもありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてさ
れますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービスの
ご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞ
れの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一
切責任を負いません。
http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。