マネックスメール 2003年12月18日

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マネックスメール 2003年12月18日

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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  林康史の「目からウロコのチャート分析・入門
  マネックスの投信売れ筋ランキング
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   ITX(2725)
   OBARA(6877)
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
積極的な売り買いは手控え、後場は週末のポジション整理が前倒しで出た模様。
日経平均     10104.00(△ 11.36)
TOPIX      995.57(△  5.62)
単純平均       382.52(△  0.38)
東証二部指数    2050.73(▲ 14.55)
日経店頭平均    1350.50(▲  4.60)

東証一部
値上がり銘柄数       761銘柄
値下がり銘柄数       629銘柄
変わらず          134銘柄
比較できず           6銘柄
 騰落レシオ(25日)  94.57%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     981.49(百万株:概算)
売買代金    837781(百万円:概算)
時価総額   2949420(億円:概算)
 為替(17時)  107.55円

 反発歩調で始まりましたが、反発力は非常に弱い展開となりました。1万円の大台が心理的な下支えラインといった見方はあるものの、積極的に上値を買い進む手掛かりは見当たらない相場環境となっています。

 日経平均は寄り付き後、すぐに勢いを無くし前日終値を挟んだもみ合いとなってしまいました。明日は金曜日、そして今年の取引日も残り少なく、積極的なポジション取りは手控えられました。

 来週は国内市場が23日休場、25日は米国市場が休場となります。この日程面の問題からも積極的なポジション取りは行い難い状況です。下限1万円、上限10500円というボックス圏から上下ともに突破するだけの手掛かりが見当たらないといった諦めムードも市場に漂っていました。

 昨日は前場ニッケル市況の上昇期待を手掛かりに大平金(5541)、後場はSARSを手掛かりに日バイリン(3514)など、目先筋にとっては材料がありました。しかし本日は目先筋にとっても材料不足といった状況になりました。

 後場に入ると、週末のポジション整理の動きが前倒しで出た雰囲気がありました。下げ歩調となった今週、有利な立場の売り方が早めに買い戻しを行い利益を確定する動きがあった模様で、若干上げ幅を拡大して始まりました。
 しかしこの局面でも市場は売り方の買い戻しと冷静に受け止め、追随買いは活発化しませんでした。買い戻しが一巡すると上げ幅を縮小、再び前日終値近辺でのもみ合いに戻りました。

 売り方の買い戻しが前倒しで行われて上げ幅を拡大して始まった後場でしたが、後半になると今度は買い方の手仕舞い売りも前倒しで出始めた模様です。日経平均は上げ幅を縮小、下げに転じる場面も出始めました。

 結局上下ともに方向感の乏しい相場展開が続きました。あすは金曜日、来週は祭日などもあり、年内は積極的なポジション取りは手控えられた相場展開となりそうな雰囲気が強まりました。

◆個別銘柄◆
日バイリン(3514) 405円(▲62)
 前日の後場、台湾でSARS感染者がみつかったと伝わりました。後場に入ってから目先筋の物色対象はSARS関連銘柄となり急騰。しかし本日は利益確定売りが先行する始まりとなり、ジリジリと下げ幅を拡大。

ペンタックス(7750) 617円(△22)
 デジカメ向けレンズユニットを5割増産と報じられました。手掛かり材料難の中、一部目先筋がこれを手掛かりに物色して株価は上昇。ただ追随買いは乏しく、上昇の勢いは高まりませんでした。6月末から比較的高水準の売買高で上昇しており、この時の高値に接近していることで戻り売りを懸念して買い進み難い面もありました。

ソフトバンク(9984) 2910円(▲180):100株単位
 個人投資家層の物色意欲を大きく左右する銘柄のひとつですが、大規模エクイティファイナンスの実施を発表後、弱含みとなる場面が目立っています。本日は3000円の大台を割り込み、一段と市場全体の手控え気分が強まる要因となりました。後場の始まりに3000円台を回復したものの、売り方の買い戻しと比較的冷めた見方が優勢、買い戻しが一巡すると再度3000円割れ。
マツモトキヨシ(9875) 4680円(△20):100株単位
 医薬品規制緩和を睨み、コンビニに対抗するため食品・雑誌の販売や、深夜・24時間営業を開始すると報じられました。収益拡大要因として買いが先行しましたが、買い一巡後は実際どの程度収益を押し上げるか不透明なことから、ジリジリと上げ幅を縮小。

帝石(1601) 510円(△25)
 ドイツ証券が投資判断をこれまでのSellからHoldに引き上げ、後場に入ると短期値幅取りの買いを誘い一段高の展開となりました。ただ投資判断は引き上げたものの、同証券の設定している目標株価は460円と時価を下回る水準。

ファナック(6954) 5960円(▲150):100株単位
 富士通(6702)が保有しているファナック株の追加売却を行うと発表しました。5月、11月にも富士通はファナック株を売却しており、再度需給悪化懸念が高まり軟調な値動きを続けました。

三菱ファーマ(4509) 925円(△55)
 三菱化(4010)が三菱ファーマ株の公開買付を終了したと発表し、ヘッジファンドの買い戻しが入るといった思惑が高まっていました。買い気配を切り上げストップ高で寄り付いたものの、その後急速に上げ幅を縮小するなど非常に荒い値動き。比例配分狙いの買い注文が、売買が成立したことで一気に取り消されたという声が出ていました。

東燃ゼネ(5012) 920円(△13)
 過半数の株式を保有するエクソン・モービルがセブンイレブンと業務提携で記者会見を行うと伝わりました。この業務提携が、東燃ゼネにもプラス効果があるといった思惑で買いを誘い、後場はジリジリと上げ幅を拡大。

<合併・完全子会社化等>
日酸素(4091) 446円(△16)
 大洋酸(4103)と2004年10月1日付けで合併すると発表し、後場一時売買停止となりました。大洋酸1株に対し、日酸素0.81株を割当。この合併に先駆け、大洋酸は日興酸(店4101)を2004年4月1日付けで完全子会社化。

すかいらーく(8180) 1760円(△60)
 2004年7月1日に持ち株会社に移行、これに伴いジョナサン(店8204)を株式交換で完全子会社化すると発表。ジョナサン1株に対し、すかいらーく株0.9株を割当。

<株式分割>
BBネット(2318)
 2004年1月31日現在の株主に対し、1株を2.1株に分割
  効力発生日 2004年3月22日
  配当起算日 2004年2月1日
 
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高大洋酸(4103)   +10.06  △32   350   700あすなろ(1865)   +9.85  △34   379   186太平海(9123)    +6.54   △7   114  6555三菱ファーマ(4509) +6.32  △55   925  8893乾汽船(9113)    +6.32  △10   168   141
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高あしぎん(8352)  −21.42   ▲3    11 82683日バイリン(3514) −13.27  ▲62   405 12552ニチモ(8839)   −13.04   ▲6    40  2555日特建(1929)    −9.54  ▲21   199   770丸山製(6316)    −9.52  ▲14   133   303
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比あしぎん(8352)     82683     11      ▲3住金(5405)       55397    102      △3新日鉄(5401)      25091    207      ▲3ソフトバンク(9984)   19045   2910    ▲180NEC(6701)      16573    725     ▲20りそな(8308)      13253    126      ▲2日バイリン(3514)    12552    405     ▲62東芝(6502)       11726    391      ▲8東ガス(9531)      10966    389      △2第一船(9132)      10013    162      △6
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   56443   2910    ▲180みずほFG(8411)    42750 28万7千円    △3千円トヨタ(7203)      23307   3590    △130NTTドコモ(9437)   22465 22万1千円    △5千円キヤノン(7751)     17876   4730     △30UFJ(8307)      17726 46万5千円    △6千円三井住友(8316)     15015 50万7千円    △4千円ホンダ(7267)      12367   4560    △100NEC(6701)      12096    725     ▲20武田(4502)        9268   4210     ▲20
=============<資産設計情報>==============------------------<サンプラザ中野の株式ロックンロール>--------------

<サンプラザ中野の株式ロックンロール>は完成した原稿が、マネックスへ届
けられなかったので今週はお休みです。来週をお楽しみに!

======<林康史の「目からウロコのチャート分析・入門」>=====

◆ 目からウロコのチャート分析・入門(5)

移動平均(線)〜その2

具体的に、日経平均で見てみましょう。
私は、余り長い期間の移動平均のクロスは使わないようにしていますので、日
足であれば、5日や10日とかでグラフを作成してみてください。トレンドを
見るのにも、グランビルの使った200日は長すぎると思います(もちろん、
これは、自分の取引の時間枠にもよるので、一概には言えませんが)。長いも
のでも、3カ月程度でいいのではないかと思います。つまり、営業日で数える
と、61日前後でしょうか。概略で、60日でいいでしょう。6カ月なら、
122日前後ということになります。前回述べた売買のシグナルが使えそうな
期間の移動平均をいろいろ作成してみてください。

<図1>10日と60日の移動平均でみた日経平均の図
http://sub.nikkeish.co.jp/nkrom/images/zu4.jpg

さて、ここでは、ドル・円で説明しておきましょう。
図2は週足(東京外国為替市場の中心レートの週間平均とその52週移動平均
<1年間の平均値>)です。なぜ、52週なのかといいますと、50でも55
でも、好きな数字でもいいのですが、私は、1年という意味をもつことから
52週を使うことが多いのです。

図の上には、週間平均値とその52週平均値との乖離を示しています。まるで囲
んで示しているのは、乖離が著しいところです。

前回のグランビルの8法則でいうと、何番目でしょうか? そう、(4)番目
と(8)番目のルールに合致しているのがそのところです((1)〜(8)につい
ては、前回を参照してください)。

(1)番目のルールは、例えば、どこに出現しているでしょうか? 95年の
8月に、週間平均という短い期間の線が、52週平均という長い期間の線を下
から上に抜けています。さらに言えば、そのとき、長期の52週平均は、長い
下降の後、上昇をはじめたところでした。

(2)番目、(3)番目のルールは、どうでしょうか?
次々に、8つを確認してみてください。
非常に、有効に機能しているのがわかると思います。もちろん、このように有
効なものとするためには、移動平均の期間が非常に大切です。ゴールデン・ク
ロス、デッド・クロスがまったく機能しないどころか、大損となるパターンも
あり得ます。単純に、「ゴールデン・クロスで買ってデッド・クロスで売る」
というのは間違いです。

ここで問題となるのは、クロスが完了したのか、単なる騙しなのかという点で
す。例えば、(1)と(6)、(5)と(2)は、どこが違うのでしょうか。
長期の線の「向き」が違うというの答えの1つですが、もっと簡単に識別でき
ないのでしょうか? 私は、ドル・円のこの図では、3%程度以上の逆転が起
これば、有効なクロスが生じたと考えるようにしています。それ以下は騙しの
可能性がある、と。

<図2> ドル・円相場と移動平均からの乖離率
http://sub.nikkeish.co.jp/nkrom/images/zu3.jpg


※ 林康史氏が共訳された、『大投資家ジム・ロジャーズ 世界を行く』の続編
『冒険投資家 ジム・ロジャーズ 世界大発見』が日本経済新聞社から出版され
ました。ジム・ロジャーズは投資家として、クォンタム・ファンドをジョージ
・ソロスと二人で立ち上げたことで知られ、この2冊を読み比べることで、投
資についてのジムの哲学、国際投資家としての視点の広さを学ぶことができま
す。

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.日経225ノーロードオープン
2.HSBCチャイナオープン
3.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
4.DKA債券ベアオープン(一般口)
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(12/8〜12/12 マネックス調べ)

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投資信託基準価額(12月17日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            5,898(−79)
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外国投信基準価額(12月17日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.26(+0.04)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.64(+0.05)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.01(+0.03)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.80(+0.01)
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.45(−0.03)

 適用レート(12月18日午後2時30分現在)
  買付 107.50(±0.00) 解約 107.00(±0.00)

<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.62(±0.00)

 適用レート(12月18日午後2時30分現在) 
  買付 133.85(+0.90) 解約 132.85(+0.90)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
12月18日    <名言>

「四十にして惑わず」(四十而不惑)。これは孔子の論語為政の中の有名な言
葉です。しかし、この「惑わない」というのは、一体本意は何処にあるのでし
ょう。人生の目標をようやくしっかりと見極めるということでしょうか。目標
を見定めるのは、様々な選択肢の中から好きなものを取り出すだけの力が備わ
るからでしょうか。それとも選択肢が徐々に狭まっていき、一つの目標に辿り
着いてしまうということでしょうか。誘惑されない、という意味だとすると、
それは分別が付くからでしょうか、それとも魅力がなくなるからでしょうか。
孔子はまたこの言葉を自分はそうであったという意味で言ったのでしょうか、
それとも”あるべき論”として言ったのでしょうか。
そもそも「惑わないこと」は、本当にいいことなのか、私には疑問があります。
悩まずに進歩があるのでしょうか。惑いを消すというのは、知的な脳活動を停
止させるということではないのでしょうか。「不惑」という観念は、極めて儒
教的・東洋的であり、例えばラテン系の考えからは遠くかけ離れたもののよう
に思えます。こうした名文句が一人歩きをして、無意識のうちに25世紀経っ
た今も人生観に影響を与えているというのは、驚嘆すべきことです。しかし同
時に、そういった「言葉」に惑わされてもいけないと、不惑を目前にふと思う
のでした。(屁理屈でしょうかね)

=============<編集長の独り言>=============
年末が近づくと自然に集まるもの、来年のカレンダーです。家にも車屋さん、
生保の営業マンなどからいくつか貰っています。そして会社にも、多数のカレ
ンダーが置いてあります。
今年の卓上カレンダーで、最も気に入ったのは車屋さんに貰ったやつですが、
結局今年使った私の会社の卓上カレンダーは、株式のチャート本、投資レーダ
ーに付いてくるおまけのカレンダーを使いました。
本来はポスターサイズ、長期間のチャートが書かれており、下の方にカレン
ダー。この下の部分だけを卓上カレンダーサイズに切り取って使いました。
海外市場の休場日、SQ、権利落ち日などが色分けされており、仕事上都合が
良かったからです。ところが、まだ今年は会社に届いていない・・・。
昨年は、某生命保険会社のHPからダウンロードできる、スクリーンセーバー
兼カレンダーでした。月ごとにスイスの風景写真が自動的に変わるもの。しか
し今年分は作成されなかった模様、今現在、来年用も作られていない感じです。
さて来年のカレンダーは何を使うか、会社と家のカレンダーをそろそろ物色し
なければいけません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========
当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。
詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日新規上場の銘柄>
 トーカロ(3433) 東証2部
  募集価格 2000円

 ランド(8918) JQ
  募集価格 24万円

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業

ITX(2725)
http://www.itx-corp.co.jp/jp/ir/index.html
 「ブロードバンド戦略について伺いました」

OBARA(6877)
http://www.obara.co.jp/
 「グローバル展開が結実しています」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2003年11月20日(木)

ITXの中間決算説明会に出席しました。
横尾社長、塩谷取締役、鈴木執行役員が決算概要、今後の取り組みなどを説明
されました。

●2003年度中間決算実績

・中間期は小幅な営業赤字となりました。機器販売・サービスの赤字幅が大幅
に縮小しています。同社は「キャピタルゲイン抜きでの営業黒字の達成」を目
指していますがその姿に着実に近づいているようです。
・前回のレポートでも触れた日本コーリンに対する取立て不能および回収遅延
の問題は、届出債権約40億円のうち利益相当分などを除いた33億円に対し、
最大約26億円が回収不能の恐れありと判断し、同額の貸倒引当金を計上しま
した。今後は、与信管理強化に全力であたる考えです。

●2003年度通期見通し

・機器販売・サービスの通期黒字化を見込んでいます。
・通期見通し達成のためには、「投資育成株式の売却」、「携帯電話販売の動
向」、「IP電話サービスの動向」がポイントとなります。フュージョンに関し
ては、NTTの接続料値上げ問題について厳しいケースを織り込んでいますが、
大幅な赤字縮小を見込んでいます。

●2003年度事業進捗概要

2003年2月に発表した経営基本方針に従い、2007年3月期に向けた経営基
本計画の策定を現在行っています。
ポイントは、以下のような点です。
・戦略重点分野の絞込み
・各事業の現場における事業育成に重点(各分野のコア会社への人材集中投入)
・オリンパス、船井電機などの戦略パートナー企業との協業プロジェクトを積
極的に推進し同社グループの柱となるよう育成
・効率的なグループ経営と事業再編(戦略的株主との重複事業の効率化の検討
含め)

●ブロードバンド戦略

同社の重点事業であるブロードバンド事業の戦略について、鈴木執行役員が説
明を行いました。

ブロードバンド戦略のポイント
・インフラは光ファイバー:品質、安全性
・重点ターゲットは「法人市場」
・法人向けの強力な営業力:グループ企業、パートナー企業の強力な販売力
・強力なコンテンツ、アプリケーションの開発および投入
以上のような「インフラ」、「営業力」、「サービス」を確保して、法人マー
ケットを開拓していく戦略です。

今年から来年にかけて、IP電話、レンタルサーバ、アンチウィルスクライアン
トASPなどいくつかのサービスが具体的に開始予定ですが、来年から力強くサ
ービスを立ち上げるため、その他のサービスについても準備を進めており、順
次発表していく予定です。こうした各サービスの提供、回線販売に注力し、
2006年度には売上高100億円を達成したいと考えています。

●取材を終えて

本文中でも触れましたが、2007年3月期に向けた経営基本計画を策定中で、
来年の5頃までには発表できる予定です。
計画のベースとしては各事業がキチンと成立するかの実証が重要と認識してお
り、その上で、株式の売却益がなくても2007年3月期の当期利益100億
円達成を目標としています。法人向け光ファイバーサービスの展開を中心に、
引き続き事業展開をフォローしていきたいと思います。

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2003年11月21日(木)

OBARAの決算説明会に出席しました。
春名社長、スピードファムの小川原社長が決算概要、今後の取り組みについて
説明されました。

●平成15年9月期実績

・大幅な増収・増益となりました。
・中国上海新工場の稼動開始、米国シンシナティ工場の能力増強、豪州新会社
の設立などグローバルネットワークの強化を進めました。
・利益を重視した企業体質の強化と経営資源の有効活用を念頭においた合理化
策を継続的に行いました。

海外売上高は12,080百万円(同 +33.0%)となり、全売上に占め
る割合が通期でも初めて50%を超しました。同社が18年前から進めてきた
グローバルネットワークが形となって結実しています。

●今期の見通しとグループの展望

依然として民間設備投資には不透明感が見られ、取り巻く環境は引き続き厳し
いと予想しています。
こうした状況の中、各事業毎に以下のような取り組みを進めていきます。

OBARA単体では、「利益率向上に向けて」以下のような点に取り組んでいきま
す。
・適正価格販売
・社内コスト削減
・在庫管理の徹底:管理者を設定し意識付け
・環境面の整備:ISO14000をキックオフ
・品質管理向上の方策:QCサークル活動(国内43チーム、海外41チーム)

海外事業に経営資源を集中させ、グローバルネットワークの効率的な運用と適
正な資源配分により国際競争力を更に高め、世界市場でのNo.1ブランドの力
を発揮していきます。
1.OBARA AUSTRALIA設立
2.OBARA USAの工場拡張
3.上海新工場に稼動開始
4.イギリス拠点のリストラクチャリング
5.チェコの支店開設

●平面研磨装置事業の概況

IT顧客の設備投資が一部活況となっています。200mm、300mmに対す
る引き合い、受注が増加しており、台湾も好調です。また開発商品の市場評価
が具体的な展開となってきています。
スピードファムグループとしては、消耗品の販売とアフターサービスの充実を
行いながら、「従来技術の新顧客への拡販」、「新市場への展開」、「次世代
マーケットへの準備」に注力していく方針です。

●今後の連結事業戦略

経営資源配分の最良化を追及するなかで、各事業について以下のような目標を
置いています。
・国内抵抗溶接事業:安定的に収益確保
・海外抵抗溶接事業:積極投資でシェア拡大
  世界シェア 消耗品  7%を15%へ
        設備品 15%を25%へ
・平面研磨装置:次世代新製品を基軸に開発投資
・本格的なグローバルスタンダード企業集団を目指す。 

●取材を終えて

海外売上高比率が通期でも50%を上回り、グローバルネットワークが形作ら
れてきたわけですが、春名社長はこれをさらに発展させるためには、国際的な
技術者の育成が大変重要と認識しており、そうした人材の育成に力を入れてい
くとのことです。
北米、アジア、オーストラリア、ヨーロッパと積極的にグローバル化を推進す
る同社を今後も引き続きフォローアップしていきたいと思います。

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