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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道
〜その100 気持ちの良い長期投資
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株高で国内市場も上昇、物色意欲はあまり高まらないものの高値圏を維持。
日経平均 10284.54(△180.54)
TOPIX 1008.61(△ 13.04)
単純平均 385.28(△ 2.76)
東証二部指数 2052.37(△ 1.64)
日経店頭平均 1350.13(▲ 0.37)
東証一部
値上がり銘柄数 862銘柄
値下がり銘柄数 520銘柄
変わらず 146銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 93.69%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1056.37(百万株:概算)
売買代金 912577(百万円:概算)
時価総額 2988040(億円:概算)
為替(17時) 107.60円
米国株式市場が大幅高で終了しました。この流れを受け、国内株式市場も買いが先行する展開で始まりました。ただ金曜日、来週は日米ともに祭日があり休場となります。このため積極的なポジション取りは見送られている面もあり、売買高はあまり膨らまない始まりでした。
先物市場に売り方の買い戻しが先行、先物主導で指数は上昇するものの、現物株市場では物色対象が絞り込めず手を出し難いといった雰囲気でした。個人投資家の投資意欲を左右するソフトバンク(9984)が軟調な始まりとなったことも盛り上がらない要因のひとつでした。
朝方の買い一巡後もみ合いが続きましたが、10時頃になると先物市場に再び買いが入り始めて上げ幅を拡大する場面がありました。しかし現物株市場の物色意欲は今ひとつ盛り上がりにかける展開が続きました。
朝方はプラス圏で推移したものの、早い段階で下げに転じた三菱東京(8306)がその後もジリジリと下げ幅を拡大しました。売り材料にはならないものの、懸念材料となり買い意欲が盛り上がらない面もありました。
後場に入ってからも日経平均はもみ合いで始まりました。朝方米国株高を手掛かりに買いポジションを取った目先筋が、後場になると手仕舞い売りを出し始めるといった警戒感もあり、積極的に買い難い相場環境となりました。
このところ現物株市場の物色意欲は後退しており、先物主導で指数が上下する展開が続いています。現物株市場は物色対象が絞り難く、下げ局面でも押し目買いの対象銘柄が定まらず、上昇局面でも買い進む銘柄がわからないといった状況になっている面もありました。
後場になると思惑先行、値動きの良さが最大の材料といった日計り狙いの売買で荒い値動きとなる銘柄が目立ちました。後場前半はルック(8029)が急騰、後半になると松電工(6991)が急騰となりました。
懸念されていた大引け間際の手仕舞い売りもあまり目立たず、日経平均は高値圏を維持したまま取引を終了しました。物色意欲はあまり高まっておらず、上限10500円、下限1万円のボックス圏での展開から抜け出す勢いはまだ出ていません。
◆個別銘柄◆
ソフトバンク(9984) 2890円(▲20):100株単位
後場はプラス圏で推移する場面が目立ったものの、小幅高で始まった後、前場は軟調な場面が目立ちました。大規模ファイナンスや高水準の信用買い残などが懸念されて上値の重い展開。個人投資家の物色意欲を大きく左右する銘柄のひとつで、本日も市場全体に手控え気分を強める要因。
ルック(8029) 375円(△18)
金曜日そして来週は日米ともに祭日で休場があり、年内取引日も残り僅かで積極的なポジション取りは行い難くなっています。こうした環境下、目先筋は値動きの良さを最大の材料として個別材料株で日計り狙いの動きを強め、特に後場活発な売り買いが行われて非常に荒い値動き。松電工(6991)が目先筋の新たな物色対象となったこもあり、後場中頃になると一気に上げ幅を縮小。
松電工(6991) 926円(その後売買停止)
後場中頃に松下(6752)と松電工が15時半から両社長が会見を行うと伝わりました。詳細不明の中、思惑が先行する形で松電工は急騰。一方の松下は目立った反応なし。買い一巡後伸び悩みとなっていましたが、後半松下が松電工を完全子会社化と伝わると、再度買いが活発化、一段高となったことろで売買停止となりました。
JFEHD(5411) 2750円(△125):100株単位
独鉄鋼大手のティッセン・クルッブと提携し、日本と中国で自動車用鋼板の複合加工事業を始めると報じられました。業績への寄与は小さいものの、積極的な提携を評価する動きで堅調な値動きが続きました。
任天堂(大7974) 10160円(△410):100株単位
ドイツ証券が米国クリスマス商戦の好調を手掛かりに、投資判断をこれまでのHoldからBuy、目標株価もこれまでの8900円から11300円に引き上げました。これを手掛かりに買いを誘い、1万円の大台を回復。
住友鉱(5713) 719円(▲1)
金価格などの上昇を手掛かりに三井金(5706)や商社株を物色する動きがありました。三井金などは過去にも手掛かり材料難の金曜日といった局面で目先筋の物色対象となることが多く、目先筋の思惑を誘いました。しかし後場に入ってから下げに転じるなど、買いが続かない相場環境。
アドバンテスト(6857) 7800円(△220):100株単位
米国株式市場は大幅上昇、水曜日の国内市場はダウが大幅高となってもNASDAQが小幅高にとどまったことで手控えられましたが、本日はNASDAQも上昇していることで値がさハイテク株を手掛ける動きがありました。また国際半導体製造装置協会の発表した北米地域のBBレシオが2ヶ月連続で改善傾向にあることも安心材料。
ニイウス(2731) 21万7千円(△1万8千円):1株単位
軟調な値動きが続いていた中、大株主が保有する株式を海外で売り出すと発表したことで今週は売り込まれる場面がありました。昨日19万7千円に売出価格が決定し、悪材料出尽くし感、リバウンド狙いの買いが入った模様。
住友化(4005) 438円(△25)
日興シティグループ証券が化学業界に関するレポートを出した模様。住友化に関しては、液晶材料事業の大幅な伸びや、石油化学事業の改善で大幅な収益改善が見込めるとされ、買いを誘いました。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高ダイニック(3551) +15.15 △25 190 2854住特金(6975) +14.89 △163 1257 174松電工(6991) +11.56 △96 926(売買停止) 7637ローランドDG(6789)+11.41△275 2685 67.5ホクシン(7897) +9.70 △10 113 110.8
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高あしぎん(8352) −18.18 ▲2 9 93597エコナック(3521) −10.25 ▲4 35 569エスバイエル(1919) −8.33 ▲14 154 6238大木建(1851) −7.20 ▲8 103 291鈴丹(8193) −6.89 ▲6 81 2640
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比あしぎん(8352) 93597 9 ▲2新日鉄(5401) 34880 216 △9住金(5405) 19898 100 ▲2三菱重(7011) 17256 286 ▲4りそな(8308) 16450 125 ▲1ソフトバンク(9984) 13869.2 2890 ▲20NEC(6701) 13653 732 △7丸紅(8002) 12349 193 △6東芝(6502) 11491 398 △7住友化(4005) 10552 438 △25
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比ソフトバンク(9984) 40346 2890 ▲20みずほFG(8411) 33958 29万2千円 △5千円トヨタ(7203) 31848 3640 △50NTTドコモ(9437) 25661 23万円 △9千円ホンダ(7267) 21844 4680 △120キヤノン(7751) 20216 4800 △70ソニー(6758) 17984 3700 △100UFJ(8307) 15068 46万4千円 ▲1千円三井住友(8316) 14618 51万2千円 △5千円三菱東京(8306) 14021 76万2千円 ▲6千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その100>−−−−−−−−−−
資産配分についてewomanの資産設計塾で実例をあげて説明していますので、興味のある方はご覧下さい。
http://www.ewoman.co.jp/money/club/04/
1月28日からの早稲田オープンカレッジでももちろん取り上げます。
http://www.waseda.ac.jp/extension/lecture/2003win/0905.html#410101−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
気持ちの良い長期投資
長期投資とは、株式投資であれば投資された資金が企業の価値の創造に使われ、それによってもたらされた利益を受取ることを目的にしている投資です。短期投資との大きな違いは全員の利益の合計がプラスになる可能性がある、ということです。
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004433.html
短期投資(トレーディング)では常にマーケットから離れず収益機会を狙うことが必要ですが、長期投資は逆ではないかと思っています。つまり投資をしているのを忘れることが重要ではないかと。それくらいでないと5年、10年といった期間続けることはできないのではないでしょうか。そのためにはストレスを感じない「気持ちの良い投資」がどうしたら実現できるかを考えましょう。
●気持ちが良くなるにはどうしたら良いか
結論から言うと、気持ちがよくなるためにはリスクを自分がストレスを感じない程度に抑えれば良いのです。どの程度のリスクならストレスを感じないか、つまりどこまでリスクを取れるかは、年齢、家族構成、リスクに対する考え方、投資期間、などで人それぞれです。
算数のテストのように正しい解答があるわけではありません。具体例を見ながら自分ならどうするかを考えていくのが一番の近道です。100万円を投資信託を使って長期投資しようとしているNさんの例で考えてみましょう。
●順番は資産配分→運用手法の選択→商品選択
長期投資は資産配分(アセットアロケーション)が最も重要です。それが決まれば、後はインデックスなのかアクティブなのか、運用手法を決めます。そしてそれぞれの運用方法の商品を選ぶことになります。
どの株を買うか、といった商品選択からはじめる人がいますが長期投資ではこれはやめましょう。順番がまったく逆だからです。
●まず資産配分
最初に考えるのはリスクによって資産を大まかに切り分けることです。為替のリスクの有無、株と債券という商品特性によってここでは単純に4つのカテゴリーで考えてみます。
Nさんは来年40歳、今は独身、ネット証券で働いているリスクを取ることにあまりストレスを感じない人です。そんなNさんが考える配分はこうです。
===============
株式型 債券型
円建 40% 25%
外貨建 20% 15%
===============
株式型を国内外の合計で全体の60%、外貨建資産は合わせて全体の約3分の1ということになります。
●次に運用手法を考える
先週お話したように運用手法には市場平均に連動させるインデックス運用と市場平均を上回ることを目標にするアクティブ運用の2つがあります。
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004457.html
例えば円建株式型の35%の配分のうちインデックス運用を20%、アクティブ運用を15%といった具合に比率を考えます。
●最後に商品選択
ここまで決まってから最後に商品選択です。Nさんは自分の会社で販売している投資信託を中心に組み合わせて作ってみました。
円建株式型 40%
インデックス 日経225ノーロードオープン 25万円 アクティブ ザ・ファンド@マネックス 5万円 アクティブ IBJITMジャパン・セレクション 5万円 アクティブ フィデリティ・日本成長株・ファンド 5万円円建債券型 25%
投資信託ではありませんが今なら個人向け国債 25万円外貨建株式型 20%
インデックス トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 15万円 アクティブ HSBCチャイナオープン 5万円外貨建債券型 15%
ゴールドマン・サックス・米ドル・MMF 10万円 ゴールドマン・サックス・ユーロ・MMF 5万円
これで丁度100万円になります。投資信託なら1万円単位で配分を考えることができるので便利です。投信の特集画面もありますのでご覧下さい。http://www.monex.co.jp/visitor/tokushu/index.html
●株、債券以外にも・・・
株・債券に加え不動産も長期投資の対象として検討できます。Nさんは
REIT(不動産投資信託)も組入れたいのですが、投資最低金額が20万円以上なので今回の100万円の予算では組入れをしていません。
また長期投資資金とは別に急にお金が必要になったとき引き出せる資金も別に確保しておきましょう。
●まず自分の「気持ちよい長期投資」を具体的に考えてみよう。
年末は来年からの長期投資を始める良いチャンスです。ゆっくりと時間を取って自分の「気持ちよい長期投資」を考えてみましょう。そしてストレスのたまらない商品選択ができたら来年から実際にはじめてみましょう。なぜなら「リスクを取らないことがリスクになる」可能性があるのが資産設計だからです。
今回の話のまとめ---------
長期投資は気持ちの良く続けられることが大切
資産配分→運用手法の選択→商品選択、の順番を守ろう
リスクを取らないことがリスクになるのが資産設計の世界
ではまた来週・・・。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤」宛でfeedback@monex.co.jp までお送りください。
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投資信託基準価額(12月18日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,889(−9)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(12月18日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.57(+0.31) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.76(+0.12) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.33(+0.32) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.98(+0.18) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.73(+0.28)
適用レート(12月19日午後2時30分現在)
買付 107.65(+0.15) 解約 107.15(+0.15)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 11.73(+0.11)
適用レート(12月19日午後2時30分現在)
買付 134.20(+0.35) 解約 133.20(+0.35)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月19日 <マネログ誕生>
ウェブログ、略してブロッグって御存知ですか?ウェブ上の日記帳というか、自由形式データベースというか、とにかく便利なものです。掲示板とは似て非なるものです。アメリカでは凄い勢いで増殖しているのですが、日本でもそろそろブレークするかも知れません。
マネックスもそんな”ブロッグ”を作りました。名前は MONEX’BLOG 通称「マネログ」です。創刊号から今までの全てのマネックスメールがデータベース化されており、これからも毎日(当面は1日遅れですが)アップデートされていきます。何年何月何日のマネメを読みたい。○○について書かれたつぶやきを読みたい。「サンプラザ中野さんの株式ロックンロール」を通して読んでみたい。「資産設計への道」「ファンドマネージャーの相場の見方」、もう終わってしまいましたが「藤巻健史のプロパガンダ・マネックスメール編」や「ひまわり解説」、「ふたば通信」を読み返してみたい。何でもOKです。縦横無尽のマネメ・データベースといった感じです。モチロン今まで通り単語検索も出来ます。貴方もブロッガーになってみませんか?
マネログのURLは
http://www.monex.co.jp/monex_blog/
=============<編集長の独り言>=============私の家の近所のコンビニ競争、昨日3店目がオープンして始まりました。帰宅後、興味本位とこのコンビニの店主さんが家の裏に住んでいることもあり、お祝いを兼ねて来店しました(オープン初日で本社から派遣された応援部隊と思われる人がこの時間は取り仕切っており、店主さんは不在でした)。
デイリーヤマザキの強み、外見は普通のコンビニですが、店内の一角でパンを焼いて売るコーナーがあります。これは他のコンビニにはないところ。少し離れた所にあるマルエツvsマミーマートのスーパー競争では、後発のマミーマートが優勢。その理由は“水”と“焼きたてのパン”だと思います。我が家も遅く起きた休日、マミーマートまでパンを買いに行くことが多いです。しかしこれからは、マミーマートまで行かなくても、100mほど先のコンビニに焼きたてパンがあるというのは魅力です。
昨夜は、おかずの一品としてチラシに出ていたおでんを買いに行ったのですが、8時少し前、初日で来店客も多く、おでんは残り物といった感じで買わずに帰宅。そのコンビニのお隣は、娘の同級生の家でこのコーナーにも何度か登場したお肉屋さんです。結局ここでおかずの一品を購入して帰りました。このお肉屋さんにとっても、お隣のコンビニが繁盛すれば、店頭で焼く焼き鳥の匂いに誘われつい購入、恩恵があるかも知れません。
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