マネックスメール 2003年12月25日

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マネックスメール 2003年12月25日

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 マネックスメール(第1080号 2003年12月25日夕方発行)  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  林康史の「目からウロコのチャート分析・入門」
  マネックスの投信売れ筋ランキング
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   USS(4732)
   フォーバルクリエーティブ(2724)
   インフォメーション・ディベロプメント(4709)
   共立メンテナンス(9616)
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
日経平均は上下50円という小動き、大引け間際一部個別材料株が急騰。
日経平均     10365.35(▲  5.92)
TOPIX     1012.93(△  0.97)
単純平均       387.18(△  0.38)
東証二部指数    2045.73(△  0.77)
日経店頭平均    1362.08(△ 11.58)

東証一部
値上がり銘柄数       690銘柄
値下がり銘柄数       681銘柄
変わらず          148銘柄
比較できず          11銘柄
 騰落レシオ(25日) 106.26%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     962.94(百万株:概算)
売買代金    566898(百万円:概算)
時価総額   3000875(億円:概算)
 為替(17時)  107.14円

 市場全体は本日も方向感の乏しい始まりとなりました。本日は米国株式市場などクリスマスで休場となり、また明日は金曜日です。年内の取引日も残り少なく、積極的なポジション取りは手控えられました。

 一部目先筋による個別材料株での日計り狙いの動きは継続しました。あしぎん(8352)を始め、福岡シティ(8539)、西日銀(8327)など株価が低迷している地銀株を手掛ける動きが目立ちました。

 短期値幅取りの動きは、本日が1株を100株に分割した権利落ち日のエッジ(4753)や、このところ急落を続けていた売買単位が1株のMリンクス(2748)などにも拡大しました。

 ソフトバンク(9984)も続伸歩調となりましたが、上値の重い展開となりました。目先筋中心の物色ですが、低位株の方が値動きが良いことで、ソフトバンクを買い進むといった動きは高まりませんでした。

 ほとんど日経平均は値動きの無いまま前場を終了しましたが、この展開は後場に入ってからも目立った変化はありませんでした。指数との連動性の高い銘柄は物色の対象外となり、指数の影響を受け難い個別材料株を物色するといった雰囲気が一段と強まりました。

 本日の海外株式市場はクリスマスによる休場となるところが多く、また国内では明日が仕事納めの企業が大半を占めています。今日で今年のポジションを手仕舞う動きも一部にあり、大手銀などには売り方の買い戻しが先行しました。
 後場後半になると、個別材料株での短期値幅取りが再度活発化しました。福岡シティ、西日銀がともにストップ高まで上昇、ソフトバンクも上げ幅を拡大しました。明日以降、年内残りの相場も個別材料株中心の展開となりそうな雰囲気です。

◆個別銘柄◆
あしぎん(8352) 10円(▲2)
 売買高は高水準を維持したものの、さすがに荒い値動きを連日続けていることもあり、上値を買い進むにはやや警戒感が高まりました。目先筋はあしぎんを一旦手仕舞い、福岡シティ(8539)、西日銀(8327)などを物色する動き。

ソフトバンク(9984) 3290円(△170):100株単位
 3000円台を回復したことで、売り方の買い戻し活発化といった思惑などで物色する動きが継続しました。ただ物色の中心は目先筋ですが、株価が低迷している銘柄群の値動きの良さから、ソフトバンクの上値を積極的に買い進む勢いはなかなか高まらず、やや上値の重い展開。

三井住友(8316) 52万円(△1万3千円):1株単位
 売り方の買い戻しで堅調な値動きとなる場面が目立ちました。本日は海外市場がクリスマスで休場となるところが多く、明日は金曜日。来週1日半国内市場は取引を行いますが、今週いっぱいでお正月休みにと突入する企業が大半を占めています。今日である程度今年のポジションを手仕舞う動きもあった模様で、買い戻しが終始優勢となっていました。

石川島(7013) 145円(△9)
 昨日日経新聞に海運3社が中国航路の好調などで輸送力を増強すると報じられました。造船株はこの恩恵を受けるといった思惑と、証券会社のディーラー達はまとまった株数で売買ができる低位大型株のひとつとして手掛ける動きで堅調な展開。

SRL(9700) 1078円(▲11):100株単位
 1度の血液検査で全身のガンを早期発見できる試薬を開発したと報じられ、連日のストップ高比例配分となっていました。本日は朝方買い気配の段階で年初来高値を更新したことで利益確定売りが増加、比較的あっさりと寄り付きました。寄り付き後に上値を試す場面もありましたが、後場に入ると手仕舞い売りが増加し下げに転じました。

SFOODS(2292) 615円(▲24):500株単位
 米でBSEに感染の疑いのある牛が発見されたことで、昨日は一時ストップ安。本日も先行き不透明感から手仕舞い売りが優勢となりましたが、どの程度影響があるかまだわからない面もあり、売り一巡後は下げ渋り。

日本ハム(2282) 997円(▲72)
 米でのBSE問題による警戒感に加え、日本では未承認のワクチンを豚約6万頭に使用していたと昨日会社側が発表しました。これら悪材料が並んだことで売り先行で始まりましたが、日本でBSE感染牛が発見された時、鶏肉や豚肉の代替需要が牛肉の落ち込み分を補ったことから、業績への影響は軽微といった見方もあり下げ渋り。

エッジ(4753) 2620円(買い気配):1株単位
 本日が1株を100株に分割した権利落ち日、1単位の売買代金が大きく低下したことで、目先筋の買いを誘う展開となりました。売りはほとんど無い中、大量の買いを集めてストップ高買い気配で売買は成立せず。

Mリンクス(2748) 1250円(▲200):1株単位
 銀行取引停止と報じられて以降、株価は急落歩調となっていました。低位株での短期値幅取りが活発化する中、売買単位が1株の同社株で値幅取りの動きもあり、ストップ安で寄り付いた後に急騰する場面もありました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ニチモ(8839)   +36.84  △14    52  6094福岡シティ(8539) +32.25  △30   123 30422鈴丹(8193)    +31.25  △20    84  3055西日銀(8327)   +24.05  △38   196 13742キャッツ(9786)  +23.30  △31   164 683.1
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高あしぎん(8352)  −16.66   ▲2   10 138712旭テック(5606)   −8.21  ▲12   134   155日電工(5563)    −7.82  ▲14   165   281オークネット(9669) −7.75 ▲108  1285  53.8アサヒ飲料(2598)  −7.22  ▲44   565  89.5
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比あしぎん(8352)    138712     10      ▲2石川島(7013)      35659    145      △9りそなHD(8308)    35266    123      △1福岡シティ(8539)    30422    123     △30三井造(7003)      21975    170      △9西日銀(8327)      13742    196     △38石原産(4028)      13033    204     △12日立造(7004)    13011.5    200     △16新日鉄(5401)      12825    219      △1郵船(9101)       11515    472     △16
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比みずほFG(8411)    45903 29万6千円    △7千円ソフトバンク(9984)   36377   3290    △170UFJ(8307)      25636 48万1千円  △1万6千円三井住友(8316)     20709   52万円  △1万3千円三菱東京(8306)      9213   76万円    △1万円ソニー(6758)       8798   3640     ▲60松下(6752)        8697   1467     ▲13ヤフー(4689)       7752  138万円    △3万円NTTドコモ(9437)    7673 23万5千円       0NEC(6701)       7478    747      ▲9
=============<資産設計情報>==============「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」 日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046

<サンプラザ中野近況報告>

12月30日(火) BSジャパン「経済クイズ・これが世界の商売だ」                           21時30分〜
------------------<サンプラザ中野の株式ロックンロール>--------------

熊本に行ってきたぞ。サンプラザ中野だー!

13日の土曜日に行った。New−Sという2年目のファッションビルとFM
中九州共催のイベントに呼ばれて行った。熊本に行ったのは久しぶりだった。
正確に言うと3年ぶり。街中を観たのは5年ぶりだろうか?久しぶりに歩いて
街を見てみたら「あか抜けて」いた。周知の通り、アーケードと路面電車とお
城の街である。もともとちょっとあか抜けた土地柄と思う。が、古さがそれを
くすませていた。New−Sは街の真ん中にあった新聞社の古いビルの跡地に
建てられた。ホテルを含む複合ビルである。いわゆる再開発なのだ。ホテルも
全体も派手でなく、とてもいい感じだった。再開発「成功」である。売り上げ
も良いそうだ。ファッションビル全体で、去年に比べて15%もアップしてい
るとのことだ。夕方、時間があったので街に出た。カレー屋を探しに行った。

デザイナーの友人に勧められたのだ。彼は熊本出身・東京在住である。アーケ
ードを歩いた。かなりの人出だった。にぎわっていた。ボーナスが出た直後と
いう土曜日でもあった。どうやらアーケードも「空洞化」してはいない様子だ
った。アーケードを抜けると古い街だった。新横浜のラーメン博物館に出店し
ている「こむらさき」の本店があった。小さかった。木造で瓦葺の店構えが続
く。しかしよく観てみると、古い店の間にいくつもポップなショーウインドー
がある。飲食関係も物販関係も、である。たぶん古くて立ち行かなくなった商
店が、若い経営者に店を譲ったのだろう。東京で言えば「裏原宿」か?古さと
若さがうまく混ざっている。次の時代の萌芽を感じる。落ち葉の下から芽が出
てきている、のである。熊本はもうすぐ春だなー、みたいな。

夜は馬刺しと焼酎をいただいた。いいぞ熊本!言うなれば、熊本株は買いなの
である。

全国的にこうなっているのだろうか?そうだといいね。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://mail.monex.jp/?5_4719_0_6

======<林康史の「目からウロコのチャート分析・入門」>=====

 一般的なローソク足等については、『株価が読める チャート分析入門』
(かんき出版)等をご覧いただくとして、今回は、非時系列テクニカル分析
(不規則時系列テクニカル分析)について解説することとし、具体的技法とし
て、トレンド系非時系列テクニカル分析の中で最もシンプルな技法である練行
足を紹介します。

◆ 目からウロコのチャート分析・入門(6)

トレンド系非時系列テクニカル分析について

 テクニカル分析の定義は何だったでしょうか。最もシンプルな定義は、「価
格・時間・出来高などから相場を分析・予測すること」(『はじめてのテクニ
カル分析』19ページ・日本経済新聞社刊)です。「など」というのが定義ら
しくないのであれば、さらにシンプルにして、「価格・時間から相場を分析・
予測すること」としても構いません。
 W.D.ギャンふうにいうなら、相場は時間と価格の関数なわけですから、他
のファクターは外してもよいのです(テクニカル分析の3大要素である価格・
時間・出来高のうち、大事なのは、価格と時間です)。

 トレンド系非時系列テクニカル分析に属する技法は、この2つのファクター
のうち、価格に注目したものです。
 非時系列(ノン=タイム・シリーズ。不規則時系列ということもできる)テ
クニカル分析の意義は、価格・時間・出来高などのうち、マーケット参加者に
とって、その最大の関心事である価格に焦点を絞ってテクニカル分析を行うと
ころにあります。時間は、基本的に景気の循環の周期など市場外的な要因であ
り、テクニカル分析としては、むしろ、価格に重点があるべきだとする立場に
立つものです。

 あまり意味のない小さな動きを捨て、トレンド自体を追及できるのが、これ
ら非時系列チャートの特徴です。したがって、追撃売りや買い上がりなど、相
場の醍醐味にマッチした行動がとれ、値動きの大きい商品に適しているとも思
われます。

 トレンド系時系列テクニカル分析と同じく、否、それ以上に順張り(※)指
向であるといえます。その分、ボックス相場ではシグナルの出る回数が多く、
騙しも多くなります。

 また、未経験の新値のゾーンに相場が入った時の分析には、他のテクニカル
分析手法と比べて、力を発揮するように思います。

 この分類に属するチャートには、ポイント・アンド・フィギュア(P&F)、
かぎ足、練行足、新値足などがあります。これらはいずれも似たチャートです
が、消去したい変動の尺度の違いによって特徴づけられます。まず最初に、そ
れらのうち、最もシンプルな技法である練行足を取り上げます。

<<わん・ぽいんと・あどぶぁいす>>
非時系列テクニカル分析の意義は、価格に焦点を絞ってテクニカル分析を行う
ことにある。トレンド追随を得意とするチャート。ポイント・アンド・フィギ
ュア(P&F)、かぎ足、練行足、新値足などがある。

※順張り……上昇過程での買い、下落過程での売り(値段が上げ始めてから買
い、下げ始めてから売る行為)。下がって買い、上がって売ることを「逆張り」
という。(編集担当注)

練行足

 続けて、具体的な技法として、最もシンプルな技法である練行足を説明しま
す。

このコラムの続き、著者紹介はこちら↓↓↓
http://www.nikkeish.co.jp/shop/u_page/column_chart.aspx?shop_cd=00000001

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.HSBCチャイナオープン
2.日経225ノーロードオープン
3.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
4.インデックスミリオン
5.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
(12/15〜12/19 マネックス調べ)

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投資信託基準価額(12月24日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            5,987(+22)
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外国投信基準価額(12月24日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.59(+0.04)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.80(±0.00)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.57(+0.12)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.04(±0.00)
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.76(±0.00)

 適用レート(12月25日午後2時30分現在)
  買付 107.15(−0.20) 解約 106.65(−0.20)

<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.75(+0.07)

 適用レート(12月25日午後2時30分現在) 
  買付 134.00(+0.30) 解約 133.00(+0.30)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
12月25日    <漂流物>

昼食は1年中、ビジネス・ランチ以外は99%会社で出前のソバなどを取りデ
スクで食べます。しかし今日は本当に久し振りに、ふらっと外に出ました。
その時に京橋のINAXギャラリーを数分だけ覗いてみました。「漂流物展」
という、海辺に辿り着いたモノを展示する風変わりな展示でした。
「名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実ひとつ・・・」は、柳田国男が伊良
湖岬で椰子の実を見つけて感動した話を聞いた島崎藤村が書いた詩ですが、椰
子の実あり、流木あり、ライターや、アメリカからの手紙あり、妙な感じで、
興味深いものでした。なんと漂流物学会なる集まりもあるそうです。
ダウンタウンブギウギバンドに「知らず知らずのうちに」といういい曲があり
ますが、人間も或る意味で漂流物のようなものかも知れないと考えると、中々
趣深いですね。

=============<編集長の独り言>=============
年末になると、財布が膨らみます・・・、お金ではなく、年末抽選会の券です。
1枚で1回抽選ならまだしも、5枚で1回抽選とかになるとなかなか貯まらず、
中途半端な枚数で、数種類の抽選券が財布に入りっぱなしになることも多々あ
ります。また気が付けば、抽選期日を過ぎて紙くずになったものを年明けに整
理することも。
八重洲地下街の抽選会も今日が最終日でした。お昼に財布を見ると、2回分の
抽選券がありました。今日が最終日と気づいたのは、このお店の人に言われた
からです。常連客の1人として顔を覚えられており、抽選券の“おまけ”を貰
ったのでした。お店のすぐそばが抽選会場で、応援されながら抽選にむかいま
した。結果、7回抽選して何も当たらず・・・。まあ、小さなものが当たると
そこで運を使い果たしたと言われてしまいます。何も当たらなかったことで、
運を持ち越し、来年必要な時にこの運の蓄えを使えれば良いのですが。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業

USS(4732)
http://www.ussnet.co.jp/jpn/top.html
「順調に売上、利益が拡大。更なるシェアアップを狙います」

フォーバルクリエーティブ(2724)
http://www.forvalcreative.com/jpn/top.html
「厳しい環境ですが、グループ力を活かして業績回復を図ります」

インフォメーション・ディベロプメント(4709)
http://www.idnet.co.jp/
「プロジェクト管理、コスト管理が浸透してきました」

共立メンテナンス(9616)
http://www.kyoritsugroup.co.jp/
「学生寮の開発力強化に注力しています」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2003年11月26日(水)

USSの中間決算説明会に出席しました。

●2003年9月中間期決算概要

引き続き順調に売上、利益ともに拡大しています。
出品台数は796千台で前年同期比 7.9%の増加。成約台数は463千台
で同15.8%増加し、成約率も前年同期の54.2%から、58.2%へと
4ポイントアップしました。

●成長戦略

「新設会場」
横浜会場、新東京会場、福岡会場がオープン予定です。

「既存会場の拡張・強化」
出品台数増に対応して、既存会場でのオークション処理能力を拡大しています。

「リサイクルAA」
買収したワールド自動車との連携を強化して、出品台数の増加を図ります。

「グローブネットワーク」
USSグループのほか、他社の現車オークション会場を衛星TVネットで結ぶグロ
ーブネットワークの提携会場も増加しており、全国で12会場となっています。
グローブネットワーク以外でもネット会員25,000社を有するオートサー
バーとの業務提携により、インターネット経由で指値応札が可能になりました。
今年1−6月のAA市場での出品台数シェアは、グローブネットワークも加える
と、44.8%となります。

●2004年3月期通期予想

連結決算開始以来、5期連続の増収・増益を目指します。
営業利益の増益要因を分析すると、人件費、販促費、広告宣伝費などが増加し
ますが、中古車買取販売、リサイクルAA、出品台数増など売上高が大きく伸び
てこれらコストを吸収する形となります。

●配当政策

株主への利益還元を最重要課題の一つと認識しています。
2003年度は年間配当金を50円に増配する予定です(前期40円)。
4年連続の増配となります。

●取材を終えて

引き続き好調な決算となりました。
以前のレポートでも触れましたが、同社の会場に良質な中古車が大量に出品さ
れ、それによってより多くの参加者が集まり、さらに出品台数が増加し成約率
も上昇するという好循環が、スケールアップして続いているようです。
これからも引き続き成長戦略の進捗などをフォローアップしていきたいと思い
ます。

☆★☆ 詳細はCyber-I R☆★☆ 
http://www.cyber-ir.co.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2003年11月20日(木)

フォーバルクリエーティブの中間決算説明会に出席しました。
浦野社長が決算概況、今後の取り組みについてお話されました。

●2004年3月期中間決算概要

・主力製品の「ファイアーウォール 1」の売れ行き落ち込みが厳しい状況で
した。
・販管費は前年同期比102百万円減少しましたが、売上減少を吸収できませ
んでした。
・前期にはあった株式売却益が今期ありませんでした。

●2004年3月期通期予想

第2四半期で底を打ったものの、下期の急回復は難しいと見ています。
ただ、 今年7月に発表された情報通信白書によると、日本でもブロードバン
ド化、常時接続が急速に進行しており、それに伴ってセキュリティニーズも大
きく伸びていくことが予想され、5年で市場規模は現在の4.2倍の2兆円に
達するといわれています。

●下期および今後注力するポイント

中規模企業に焦点を絞って営業を展開していきます。
また、SOHO、中小規模企業事業所を主な対象として、同社の独自開発によるア
ンチウィルスブロードバンドルータおよびコンテンツ・セキュリティセンタを
ベースにウィルス対策サービスの提供を2004年1月から開始する予定です。

●取材を終えて

大手企業を中心とした投資抑制とシステム導入一巡感から厳しい決算となりま
した。今後は上記のように、フォーバルグループの営業力を活かして中規模企
業の開拓を進めていきます。
今年6月に就任した浦野社長は、インターネットセキュリティ市場の大きさ、
成長性は明らかであり、なんとしても現状を打破し売上、利益を伸ばして投資
家の期待に応えたいと決意を述べていらっしゃいました。
今後の取り組み、実績を引き続きフォローアップしていきたいと思います。

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2003年11月18日(火)

インフォメーション・ディベロプメントの2004年3月期中間決算説明会に
出席しました。
尾崎社長の挨拶に続いて、舩越専務が今上期の概況ならびに今後の取り組みに
ついて説明されました。

●情報サービス産業業界情報

2002年の情報サービス産業の売上高は13兆9,731億円で前年比 
+2.0%、従業員数は56万9,822人で同 +0.8%と、ほぼ横ばい
となり、業界成長力の鈍化が明らかになりました。
月次ベースの売上高を見ると、昨年後半から業界売上高は前年同月比マイナス
となっており、年度ベースでも今年度は前年を下回ることはほほ確定的のよう
です。

●2004年3月期中間期決算概況

連結、単独ともに「減収・増益」となりました。
厳しい環境の下、売上高は伸び悩みましたが、コスト管理が功を奏し収益性が
改善しました。同社の場合、労働集約型なので売上高原価率が1%改善すれば
8000万円の利益増となり、コスト管理が非常に重要です。

●2004年3月期通期業績見通し

・売上高については、引き続き値引き要請など厳しい環境ですが、最低でも昨
年の水準に達するよう小さな案件を積み重ねていきます。
・コスト管理の効果で、経常利益は増益へ。
・上期の特損をカバーして、最終利益でも大幅な増益を見込みます。2000
年度の3億円の水準へもどります。

●当社の課題&対策

同社は現在、「成長期から成熟期への転換期」にあり、以下のような課題と対
策が必要と考えています。
なかでも専務が強調していたのが「人材の育成」でした。
ITスキルの習得と人的資源管理のための研修には積極的に投資を行い、次代を
支える人材の確保に注力していきます。

●中期ビジネス戦略

来期以降については、厳しい受注競争が継続することが予想されますが、現在
のコスト管理を続けて、利益を達成したいと考えています。
「売上高の成長」と「付加価値業務へのシフトによる収益性の改善」をめざし
ます。

●取材を終えて

取り巻く環境は厳しいものの、以前から取り組んできたコスト管理、プロジェ
クト管理が浸透し、大幅な増益となりました。
通期見通しについては、決して楽観視していないようですが、小さい案件を積
み重ねて売上目標を達成したいと専務はおっしゃっていました。
2004年2月の弊社主催ブリッジサロンに同社が出席します。
是非参加されて、船越専務のお話を直接伺ってみてはいかがでしょうか?

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2003年11月25日(火)

共立メンテナンスの中間決算説明会に出席しました。
石塚社長、榑松広報室長が中間決算概要、今後の取り組みについて説明されま
した。

●2004年3月期中間期決算の概要

主力の寮事業では500室を超える新設学生寮「ドミール高尾」が満室稼動で
スタートするなど学生寮が好調な推移を示し、社員寮の企業契約減少をカバー
し9月末稼動数は21,170名(前年同期比1,335名増)となりました。
一方で、本社移転に伴う一時費用負担、前期末に実行した営業資産の流動化に
よる営業収入減(単体ベースでネット139百万円の圧縮)、などにより営業
利益は減益となりましたが、経常利益はドミールガーデンの開発収益、保有有
価証券の売却益により、増益となりました。

●2004年3月期通期予想

25期連続の増収・増益を見込んでいます。
・主力の寮事業は、提案営業を強化し大口受注の獲得を進めます。
・セグメント別では、フーズ事業以外は増収を予想しています。
・営業増益となるセグメントは、ホテル、フーズ、デベロップメント、その他。
フーズ事業は赤字ですが、来期以降の黒字を見込んでいます。

●投資家から寄せられる主な質問について

1.中期経営計画達成のキードライバーである「供給=開発」は大丈夫か?

中期経営計画実現のための課題はいくつかありますが、経営全般の効率化とと
もに重要なのが「物件開発力の強化」です。
今後はドミール、学生寮を中心に開発を強化し、社員寮の成長鈍化を補ってい
く考えです。2005年3月期の目標開発室数は約2,200ですが、今年
10月時点で約1,900室がほぼ確定しています。

2.同じく「需要」はあるのか?また「需要」獲得の優位性は何か?

・学生マーケット動向
平成4年の205万人をピークに減少を続けている18歳人口は、平成20年
には124万人で底入れすると見られます。
加えて、高学歴化、進学率の上昇、首都圏への集中などで同社が対象とする学
生マーケットは今後も有望と考えています。

・同社の優位性
契約企業 1300法人、提携学校 1,500校という既存のネットワーク
により広告宣伝費をかけずに集客が可能です。こうした先行者の有利性を活か
して大学市場へ参入します。

・潜在需要
学生寮だけで18,000室の需要があると推定しています。

・ドミール事業の可能性
現在、同社の寮利用者数は約2万人います。寮利用者とワンルーム利用者の割
合は、2:8であるとの経験上の推測から、ドミールの潜在需要は約8万人と
考えられます。
またよりローコストを実現するe−cube工法の新バージョンを開発中で、
これもドミール事業の成長に大きく寄与すると見られます。

3.いろいろな「事業領域」に手を拡げ過ぎではないか?

同社は連結子会社8社、持分法適用関連会社1社を持ち、多様な事業を手がけ
ていますが、「主柱は下宿屋」とのスタンスには今後とも寸分の狂いもないと、
石塚社長は明言されています。

4.沖縄は大丈夫か?

来年7月開業予定の「ザ・ビーチタワー沖縄」は、総投資額62億円の大型物
件です。
事業計画達成に関しては、現状の需要動向(旅行代理店、修学旅行、直販)と
開発・運営準備の状況から達成は確実と考えています。

5.「有利子負債」が過大ではないか?

リース、SPC、投資をバランスよく活用し投資効率を前期の6.3%から
2008年3月期には8.4%へ引き上げます。
一方、金利上昇の影響をシュミレーションし、投資および有利子負債残高につ
いては、格付けが維持できる水準に上限を設定します。

●取材を終えて

従来の決算説明、今後の取り組みに加えて、投資家から良く寄せられる質問に
答えるという形での説明は、非常に理解し易いものでした。
「物件開発力の強化」に向けた取り組みと進捗状況などをフォローアップして
いきたいと思います。

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