マネックスメール 2004年1月8日

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マネックスメール 2004年1月8日

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 マネックスメール(第1087号 2004年1月8日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   日本タイムシェア(4292)
   インテック コミュニケーションズ(9443)
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
大手銀や値がさハイテク株の上昇で日経平均も上昇、ただ後半伸び悩み。
日経平均     10837.65(△ 79.83)
TOPIX     1056.92(△  5.33)
単純平均       405.88(△  3.04)
東証二部指数    2188.85(△ 20.68)
日経店頭平均    1454.43(△ 14.50)

東証一部
値上がり銘柄数       954銘柄
値下がり銘柄数       451銘柄
変わらず          125銘柄
比較できず           2銘柄
 騰落レシオ(25日) 120.06%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高    1425.93(百万株:概算)
売買代金   1262659(百万円:概算)
時価総額   3132339(億円:概算)
 為替(12時)  106.16円

 昨年末からの上昇に対するスピード調整といった見方が強く、朝方の日経平均は前日終値近辺での小動きで始まりました。低位個別材料株での短期値幅取りに投資家の関心が集まった朝方でした。

 前日大商いとなったヘラクレス市場のプライムシステム(4830)は、本日も大量の売買注文が入りました。しかし売り買いともに板が厚く、値動きは非常に乏しい始まりでした。

 個別材料株に関心が集まる中、大手銀がジリジリと上げ幅を拡大。またアドバンテスト(6857)などの値がさハイテク株の一角もジリ高歩調となっていました。

 10時前ぐらいからは、この大手銀と値がさ株の上昇にも注目が集まり始め、次第に安心感が広まりました。日経平均もジリジリと上げ幅を拡大、低位株一色の相場から、指数との連動性の高い銘柄へと関心が移りました。

 明日11月限のオプションSQでもあります。このためSQ値を意識し、指数との連動性の高い銘柄に買いが入ったという一時的な面もありました。しかし市場は調整局面終了のきっかけを待っていたこともあり、上昇ムードが高まりました。

 後場の寄り付き直後は戻り売りや手仕舞い売りが増加し、上げ幅を縮小する始まりとなりました。しかし売り一巡後、前場の上昇ムードを高める要因となった大手銀や値がさハイテク株の一角は再度上げ幅を拡大する動きになりました。

 後場の日経平均は、前場の高値目前まで値を上げるものの、あと一歩届かない展開となりました。大引け間際になると、日計り狙いの目先筋から手仕舞い売りも出て伸び悩み。

 やや調整終了の兆しも窺えた本日の相場でしたが、明日は朝方オプションのSQ、それを通過すると3連休を控えた金曜日となります。積極的な新規のポジション取りは行い難い面があります。

◆個別銘柄◆
三井住友(8316) 55万4千円(△5千円):1株単位
 朝方個別材料株に市場の関心が集まる中、大手銀はジリジリと値を上げる展開。この動きが次第に市場の注目を集め、前場中頃から日経平均も上げ幅を拡大しました。後場もジリ高歩調となっていましたが、中頃に新生銀行の上場に関する報道があると手仕舞い売りなどで伸び悩み。

東エレク(8035) 8400円(△290):100株単位
 ここ数日米国株式市場ではダウが調整局面となる中、ハイテク株は好業績期待で堅調な値動きとなる場面が目立ちます。国内市場もこの流れを受け、日経平均が調整色を強めていた前場からジリジリと上げ幅を拡大する動き。大手銀の上昇とともに、値がさハイテク株の上昇も市場全体に安心感を与える要因となっていました。

ルック(8029) 700円(△100)
 信用取引の規制が解除されて以来、目先筋の関心が集まり連日急騰。本日は前場大幅上昇後、利益確定売りなどで一旦は伸び悩みといった場面もありました。しかし後場に入ると再度買い進む動きが出始め、結局3日連続のストップ高。

プライムシステム(4830) 3円( 0)
 前日は短期値幅取りの目先筋の買いを集め、約4億株の大商いをこなしました。本日も大量の売買注文を集めましたが、上下とも膨大な量の板となり、株価は動けない状態。値動きが止まったことで、後場は静かな相場となりました。
洋エンジ(6330) 254円(△6)
 サウジアラビアで化学プラントを受注したと伝わり、これを手掛かりとした買いが入り上昇。ただ低位個別材料株での値幅取りといった雰囲気が強かった前場の売買高は膨らみましたが、後場は追随買いは乏しく盛り上がりに欠ける展開となってしまいました。

ヤマハ発(7272) 1211円(△43)
 日経新聞に2004年3月期の連結株主資本比率が35%程度となり、前期末と比較すると10ポイント程度改善する見通しと報じられました。財務体質改善に加え、二輪車部門では中国での投入車種を見直し、普及価格帯の商品を積極投入という方針も伝わりました。中国での販売拡大に期待する動きもあった模様。

新川(6274) 2840円(△400):100株単位
 リーマンが目標株価をこれまでの2700円から4500円に大きく引き上げ、これを手掛かりとした買いで値を上げました。前場の早い段階ですでにストップ高まで上昇、後場は利益確定売りも出ていましたが結局ストップ高買い気配で終了。

ドンキホーテ(7532) 5820円(▲50):100株単位
 昨日の取引終了後、転換社債型の新株予約権付社債を発行し、最大170億円を調達すると発表しました。株式に転換された場合の1株の希薄化を懸念し、売りが先行、大幅安で始まりました。売り一巡後は、日経平均が出直りムードを強めていたこともあり下げ渋り。

ソフトバンク(9984) 3590円(▲50):100株単位
 個別材料株での短期値幅取りといった雰囲気が続いたことで、ソフトバンクも昨日あたりから物色対象となり、本日も続伸歩調となっていました。しかし日経平均に出直りムードが出始め、オプションSQ前の個別材料株物色も本日までといった見方が強まり大引け間際に手仕舞い売り、結局下げに転じて取引を終了しました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高キャッツ(9786)  +36.36  △80  300 2000.4トーア紡(3204)  +26.78  △15    71  3501丸栄(8245)    +21.25  △34   194   597ルック(8029)   +16.66 △100   700 16399新川(6274)    +16.39 △400  2840 965.6
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高チタン工(4098)   −5.10  ▲10   186   428AOCHD(5017)  −4.60  ▲25   518 105.5山水電(6793)    −4.16   ▲1    23  3076東北ミサワ(1907)  −4.13  ▲19   440     9小森(6349)     −3.82  ▲63  1584   461
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそな(8308)      60529    130      ▲2ソフトバンク(9984) 29251.4   3590     ▲50日製鋼(5631)      27106    151     △16新日鉄(5401)      27012    227       0東芝(6502)       25943    430     △12古河電(5801)      22024    396     △10大平金(5541)      19892    628     ▲14住金(5405)       18613    104      ▲1NEC(6701)      18213    819     △18三菱重(7011)      17545    309      △4
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)  110340   3590     ▲50みずほFG(8411)    68343 32万8千円    △9千円三井住友(8316)     33145 55万4千円    △5千円UFJ(8307)      28529 51万5千円    △8千円NTTドコモ(9437)   21327 24万5千円    △5千円トヨタ(7203)      19532   3620     ▲50イトヨカ堂(8264)    16726   3530     △70シャープ(6753)     16141   1778     △47三菱東京(8306)     15620 83万3千円    △2万円NEC(6701)      14855    819     △18
=============<資産設計情報>==============「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」 日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046

------------------<サンプラザ中野の株式ロックンロール>--------------

あけましておめでとう。今年も書きまくるのだ。サンプラザ中野だー!

もう松も明けてしまったが、一応新年の挨拶を書かしてもらった。日本のみん
な世界のみんなに良いことがあるよう祈る。穏やかな年の瀬、そして三が日で
あった。暖かかった。

30日はテレビ東京オ−プニングベル関連の忘年会に招かれた。松本社長もい
た。抽選会があった。松本社長は始まったとたんにコンサートチケットを当て
た。流石、時代の最先端を行く男である。早い。そして松本社長は帰っていっ
た。俺はねばった。やっと最後の方にCDコンポを当てた。嬉しかった。

31日。実家で「曙vsサップ」戦を観た。面白かった。試合内容も良かった。
曙の倒れ方がまた良かった。迫力があった。特に臨場感を盛り上げたのが、曙
の奥さんの表情だった。左右の子供の手を胸の下でしっかりと握り締めて、目
はリングの上に釘付けであった。画面を通しても、迫るものがあった。家族っ
ていいね、と思わせられた。

そしてこの日から俺はマラソンモードに突入した。大晦日から昨日まで、8日
間連続で走りこんだ。3月7日に大阪の篠山マラソンに出走するからなのだ。
走りこんだといっても、所詮素人である。たいした距離は走っていない。
最初の3日間は膝が痛くなった。だが、続けると何とかなるものである。日々
自問自答しながら走らざるをえないからなのだ。何とか対策を立てようとする。
走り方も教科書的なものから、見栄えは悪いが楽な方へと変わる。歌も歌い続
けると省力化ができるようになる。力が抜けてくるのだ。それがまた良い事な
のだ。疲れなくなるし、いい歌が歌えるようになる。

たかが8日間走っただけなのに、こんな事まで考えてしまう。それほど走ると
いうことは難問なのだ。俺にとって。

リビアといい北朝鮮といい、なんか軟化してきている。このまま進むと本当に
嬉しい。みんなで赤いパンツを穿いて、いい年になるよう働こう。株価が騰が
りますように。俺のもね。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.HSBCチャイナオープン
2.日経225ノーロードオープン
3.バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド
4.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
5.バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
(12/29〜12/30 マネックス調べ)

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投資信託基準価額(1月7日現在)
 ザ・ファンド@マネックス             6,387(+7)
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外国投信基準価額(1月7日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.38(+0.08)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.97(±0.00)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.20(+0.14)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.41(+0.01)
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.45(+0.13)

 適用レート(1月8日午後2時30分現在)
  買付 106.15(−0.15) 解約 105.65(−0.15)

<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.02(±0.00)

 適用レート(1月8日午後2時30分現在) 
  買付 134.20(−1.45) 解約 133.20(−1.45)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
1月8日    <政治の変化>

我が国の政治の無謬性に関連することは、今まで何回かつぶやきで書いてきま
した(当社HPのトップページの”サイト内検索”で無謬と入力すると、マネ
ログの「小渕首相逝く」「拝啓小泉純一郎様」「ハンセン病訴訟」の3つが最
初の3件として検索され、読むことが出来ます)。
今の小泉内閣というのは、この「無謬性の呪縛」から自らを解放している初め
ての内閣ではないでしょうか?ハンセン病訴訟の件も一例ですが、りそなの処
理も、2兆円の公金を使用したが結果として100兆円ほど上場企業時価総額
和を増やしたと考えれば、べき論ではなくて利益衡量的発想があるように思え
ます。
年金支給額のカットの論争も、国としての過去の判断の過ちや約束に束縛され
ずに、より現実的な解法を将来に対して提示しようとしていると考えられます。
かつて福田赳夫氏が「一人の命は地球よりも重い」と発言し国民が感傷的に感
動してから、政治は利益衡量的判断をしなくなったのではないでしょうか。
しかし国民は、無謬であることよりも、現実的に全体として幸福が増えること
を望んでいるのではないでしょうか。外交問題も含め、現内閣の打つ手は現実
的であり、かつ過去の呪縛をなくそうとする方向にあると解釈できます。
望むらくは、これらの企図が中途半端に終わらず、きちんと我が国を”普通の”
国にまでしてくれることです。

=============<編集長の独り言>=============
今日から、娘の小学校の3学期が始まりました。昨夜は、仕上げたはずの冬休
みの宿題を、どこにしまったかわからず、みつからない、これで大騒ぎ。
今朝の通勤電車は、昨日と比較すると混雑していたのですが、この原因は制服
姿の学生達が戻ってきたことで、普段通りのラッシュになったのだと思います。
さて、夏休みや、冬休み、私立の高校は別として公立の場合は一斉に休みに入
り、一斉に新学期を迎えるというのがこれまでも慣れ親しんだ形だと思います。
東京都では、来年度から一部の公立高校で夏休みなどの長期休業日の日数や期
間を校長先生の裁量に任せる制度を試験的に導入するそうです。前年の長期休
暇の実施日数や時期が、受験生の判断基準のひとつとなる日が来るのでしょう
か。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
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今週の企業

日本タイムシェア(4292)
http://www.nts.co.jp/
「プロジェクト管理機能の強化による、収益の改善を進めていきます」

インテック コミュニケーションズ(9443)
http://www.inteccoms.co.jp/main.html
「下期にかけて利益が急回復しています」

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2003年11月14日(金)

日本タイムシェアの中間決算説明会に出席しました。
齋藤社長が決算概要、今後の取り組みについて説明されました。

●2004年3月期中間期決算概要             

期初予想比では減収・減益。対前年同期比でも減益となりました。大企業から
の厳しい要請がありましたが、仕事量の確保はできており、下期、来期につな
げていきたいと考えています。
営業利益の増減要因としては、「単価ダウン」、「非稼働工数の増加」が挙げ
られます。
主な対策として、重点マーケットの深耕、プライム受注(一括請負を含めて主
導権のある受注)・営業力の強化、コスト競争力の強化などを進めていきます。

●2004年3月期通期予想      

価格ダウンに対しては、前述のような対策を進めます。
またプロジェクト管理機能の強化によって、引き続き収益の改善に努めます。
半期ベースで売上を見ると、昨年度が「下期−上期」が約10億円だったのに
対し、今期は約16億円の増加が見込まれ、元来、下期集中という特徴もあり
ますが、今期は上期の仕事が下期にずれ込んだという要素も大きいです。

●経営のポイント

以下のような環境認識をもっています。
・設備投資が緩やかに回復し、製造業中心にIT投資に明るい兆し
・e−Japan戦略2に沿った国家的取り組み主導による重要増大(地方行
政サービスの進展等)
・Sier、ベンダーの発注先集約化が促進
・国内外問わず競争が激化
・現存する国際規格や新たな規格化を含めたグローバルスタンダードの取り組
みが進行

こうした環境下、企業体質においては
「プロフェッショナルの育成」
「コンプライアンスの推進」
「間接業務の効率化」
「社会貢献運動への取り組み」
を進めていきます。

また、事業面においては、
「NTSブランドの強化:強みであるオンリー・ワンの発揮」
「パートナーシップの推進:アライアンスの推進、パートナーとの協業」
「収益構造の強化:直接受注の比率向上、QCDの改善」
に取り組んでいきます。

●中期展望
中期的な重点施策として「成長性」、「収益性」、「社会性」に主眼を置いて
います。

「成長性」
付加価値のある重点マーケットに注力します。
1.重点マーケットの深耕
(1)ネットワーク監視関連
(2)電子行政関連
(3)ERPソリューション
(4)中国ビジネス
2.プライム受注の強化
今期は売上高上位50社のうち、36社が売上1億円以上となる見通しです。
(前期は29社)
優良顧客を中心とした顧客内のシェアップを目指し、2006年3月期には上
位50社全てが1億円以上となるような顧客構造を目指したいと考えています。

「収益性」
コスト競争力の強化を目指します。
今年度から全社横断的なプロジェクト監視を行っており、徐々に実績が上がっ
ています。

「社会性」
社会的責任を果たすための取り組みを推進します。

●取材を終えて

今上期の決算自体は低調でしたが、企業のIT化投資に明るい兆しが見えてきた
ようです。
また、中期的な成長を目指して、電子行政、中国進出など着実に布石を打って
いるようです。
こうした戦略の進展などを引き続きウォッチしていきたいと思います。

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2003年11月27日(木)

インテックコミュニケーションズの2003年度第3四半期業績概況説明会に
出席しました。
深川社長、鈴木取締役が業績の概況、通期の見通しなどを説明されました。

●2003年度第3四半期(1月−9月)概況

・前回のレポートで報告したように、上半期が低調であったため前年を下回る
水準となっています。
・利益は上半期の落ち込みを徐々に回復しています。

●トピックス

1.新組織体制の開始
2003年10月1日より、各部のミッションを明確化した新しい組織体制に
変更しました。
2.TV会議システムセミナーの開催
インターネットVPNのひとつのソリューションとしてのTV会議システムを提案
しています。
各種回線(ADSL、Bフレッツ、ISDN)を使用して、実際にTV会議の品質を実感
してもらいました。20社24名が参加し、うち20名が回線品質に満足と回
答しました。
低価格の回線でもTV会議を十分活用できることを実感してもらうことができた
ということです。
3.セキュリティ事業への取組み
セキュリティサービスを開始します。
多くの他社はセキュリティ専門で事業展開しているために、投資抑制を受けて
苦戦しているところが多いようですが、同社の場合は既にある顧客に、多様な
サービスを提供し付加価値を付けるというスタンスです。
同社が運営している業界EDIを今後インターネットで行っていくには必須のサ
ービスとなります。

●2003年12月期通期見通し

デフレ下で売上達成にはもう一段の努力が必要ですが、利益面では、上期の経
常利益が124百万円、当期利益が43百万円でしたから、第3四半期に大幅
な回復を見せており、通期の計画は無理な数字ではなくなってきたと考えてい
ます。
・ソリューション事業の確実な売上確保
・適正な開発要員管理
・コスト削減のためのネットワークブラッシュアップ計画の加速
これらの方策によって、通期計画達成を実現したいと考えています。

●同社を取り巻く通信業界動向:改正電気通信事業法のポイント

<概要>
過去の改正は技術とサービスの高度化による変化を後追い的に自由化してきた
もので、今回の改正は、
・一種/二種区分の廃止
・相対取引の開放
・公益特権の個別認定
などが主項目で、事業規制が事前規制型から事後チェック型へと変更されます。

<改正の背景>
インターネットの進展による「容易な新規参入」、「多様なビジネスモデルの
登場」のほか、「大規模な二種業者&小規模な一種業者」といったように、垣
根が低下したことなど、競争促進行政とIP化の進展で大幅に市場環境が変化し
たことがその背景です。

<影響>
影響にはプラス面だけではなく、マイナス面も予想されます。
「プラス面」
・自由な競争によって市場が拡大する
・利便性の高いサービスが提供され、ユーザーが大きなメリットを受ける
「マイナス面」
・資本力に優る大手キャリアによる寡占化がおきる
・不公正な競争によりユーザーの不利益が拡大する

こうしたマイナス面を防ぐために、「ボトルネック規制」、「消費者保護支援
機能の強化」、「ユニバーサルサービスの確保」、「ネットワークの安全・信
頼性の確保」などが必要となります。

<競争環境の変化>
事業環境を考えると、資本力への依存度が高く、サービスの付加価値が低い事
業者にとっては影響が大きく、価格競争・業界再編へとつながることが予想さ
れます。
ただ、短期的には競争が激しくなるものの、中長期的には社会的価値が拡大す
るものと考えています。

<新電気通信事業法下の基本戦略>
競争が激化し淘汰が進むと予想される新法の下では、中期経営計画である
「VICTORY2005」に基づき、戦略分野の明確化、財務基盤の充実、技術力
の強化をはかり、競争力を強化していく方針です。

●取材を終えて

上半期の時点ではやや厳しい数値実績でしたが、利益ベースではかなりの回復
を見せています。
来期の計画を現在策定中です。売上高はデフレによる単価低下が継続すると見
られるため達成はなかなか難しいというのが実情のようですが、リースが順次
終了するなどコスト削減の余地はまだ十分あるので、利益率のアップによる利
益成長は十分見込めるということです。
足元の状況とともに、新サービスの提供、営業力強化の進捗などを引き続きフ
ォローしていきたいと思います。

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<今回の企業のIR資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、
「今回の企業名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→>magazine@cyber-ir.co.jp

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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ
問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成した
 ものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)
 は一切責任を負いません」

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<マネックスメールを解除したい時は>

・当社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの
 登録という方法でお願いします。

・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399)
 ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140)
 ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。

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●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
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