マネックスメール 2004年2月3日

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マネックスメール 2004年2月3日

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 マネックスメール(第1104号 2004年2月3日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
  ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
先物売りから値嵩株中心に売られほぼ全面安。

日経平均      10641.92 (▲134.81)
TOPIX      1043.28 (▲  6.18)
単純平均        401.27 (▲  2.12)
東証二部指数     2284.41 (▲  5.04)
日経店頭平均     1525.43 (▲  4.00)
東証一部 
値上がり銘柄数       545銘柄
値下がり銘柄数       883銘柄
変わらず          106銘柄
比較できず           0銘柄
騰落レシオ       114.20%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1202.35(百万株:概算)
売買代金    1172786(百万円:概算)
時価総額    3111320(億円:概算)
 為替(17時)  105.41円

 寄り付き直前に、バスケット買いが入ったようで、しっかりとした始まりでした。一部売り気配から始まるハイテク銘柄や買い気配から始まる材料含みの銘柄はあったものの総じて落ち着いた始まりでした。しばらく小じっかりした展開で小動きとなっていたが、先物に大口の仕掛け的な売りが出て下落、同時にハイテク銘柄にも売りが出るような感じで全般的に売り優勢の展開となりました。その後も断続的に先物に大口の売りが出て、日経平均は一気に10700円台、10600円台と割り込んでしまった。前場はハイテク銘柄中心に全面安となり12月29日以来の10600円割れでの引けとなりました。
 後場も寄付きから前場の地合いを引き継ぐ形で軟調な始まりとなりました。先物も現物株も上値の売りものが厚い感じで買い戻しを急ぐ動きもなく、もたついた状況が続いていました。先物の大口売りを恐れてなかなか買いあがれず積極的な買いが見当たらないので買戻しを急ぐ動きもない、という感じでした。じりじりと下げ渋りから買戻しが徐々に入り、戻しそうな動きは見せるものの戻しきらず、下げ幅を縮小して引けたものの値下がり銘柄も900近くに達しました。値嵩株の下げがきつく、TOPIXよりも日経平均の下げがきついように感じられました。

 今日の下げの要因としてはETFの組成に絡むものではないかとの見方も出ていました。機関投資家が大量に保有しているようないわゆる主力優良銘柄が売られる一方で、機関投資家などが余り保有していないようなヤフー(4689)等が買われている事でそう言った見方も出ているようです。つまり、ETFを組成するにあたっては、インデックスにおける比率よりも多く保有している銘柄を売却し、保有比率の低いものを買い付けなければならないと言う事が生じるのです。そしてその入れ替えの際の「ヘッジ」の手段として先物を売る事になるのです。もしそうであれば、今日の下げは一過性のものとも考えられます。

◆個別銘柄◆
三菱自工(7211) 268円(△6)
 三菱グループが全面支援、2000億円の増資、と報じられ、買い気配からの始まり。

パイオニア(6773) 3190円(△10):100株単位
 NECからPDP(プラズマディスプレイパネル)部門を買収、との報道で買われる。その後地合いの悪さに押され上げ幅を縮小して引けた。

古河電工(5801) 381円(▲3)
 昨日、赤字の拡大が伝えられ大幅安となっていたが、今日は下げ渋る動きも見せた。ただ、業績回復の目処が立つまでは戻りにも限界があるのとの見方が多い。

光村印刷(7916) 761(△11)
 昨日午後、凸版印刷(7911)と液晶テレビの基幹部品の製造技術を共同開発すると報じられ買い気配で終了していたが、今日も買い先行の始まり。地合いの悪さに上昇幅を縮小したが終始堅調な展開であった。

オリンパス(7733) 2070円(▲145)
 デジカメの収益伸び悩みと新聞に報じられ売り気配からの始まりとなった。2000円を割り込んだところでは押し目買いも入り下げ渋る展開となった。
吉野家(9861) 148000円(△1000):1株単位
 牛丼チェーン店の牛丼販売停止が始まり影響も懸念されたが、「織り込み済み」との印象も強く小じっかりした展開となった。

キッセイ(4547) 2030円(△48)
 年間配当を3円増配し、17円とするとの発表を好感され買われた。ハイテク銘柄が売られる中、ディフェンシブ銘柄としての側面も出たようだ。

デンソー(6902) 2085円(△30):100株単位
 11時過ぎに発表になった決算はトヨタの好調を受け、上方修正となった。地合いの悪い中、堅調な展開となった。

アキレス(5142) 203円(△9)
 地合いの悪い中、個人のディーリング対象の銘柄として堅調な動きとなった。値嵩株で値幅がとり難いとなるとこういう低位株のディーリングも活発になるようだ。

メルコ(6676) 2920(▲340):100株単位
 公募売出しを発表。昨年の10月の高値に接近していたところに公募のニュース、ハイテク銘柄売りの地合いの悪さに大きく売られた。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高大東紡(3202)    +10.95   △8   81  3734サイゼリヤ(7581)   +9.83 △105 1173 950.4ドウシシャ(7483)   +8.00 △220 2970  47.6コロムビアME(6791) +7.20   △9  134  9021東海観(9704)     +6.89   △2   31  7056
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高岩崎電(6924)    −12.73  ▲41  281   1950ペンタックス(7750) −10.87  ▲71  582   5460メルコ(6676)    −10.42 ▲340 2920  228.2エクセディ(7278)   −8.03 ▲127 1453  256.3日立造(7004)     −6.82  ▲14  191 6518.5
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)    36525    123      ▲3いすゞ(7202)      24925    212      △7新日鉄(5401)      23747    213      ▲2三洋電(6764)      21927    537     ▲23三菱マ(5711)      19304    205      △2住 金(5405)      17976    101       0NEC(6701)      16412    781     ▲22古河電(5801)      15213    381      ▲3神戸鋼(5406)      14781    125      ▲5アキレス(5142)     13622    203      △9
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   42195    3830    ▲50みずほ(8411)      42086    30万円   ▲7千円NTTドコモ(9437)   27445  22万6千円   △1千円キヤノン(7751)     25769    5210   ▲130UFJHD(8307)    24202  43万6千円 ▲1万1千円トヨタ(7203)      20440    3540    ▲20ヤフー(4689)      20251   165万円   △6万円野村HD(8604)     17337    1695    ▲17三井住友(8316)     17247    55万円   ▲8千円シャープ(6753)     17200    1834    ▲62
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−
 いやに世界各国の通貨当局者の口が重い。昨日の林財務次官の発言も日本政府としての立場を確認しただけで、目新しいことは言っていない。G7が今週末に迫っているのに、なぜ世界各国の当局者の市場に関する発言が極めて少ないのか。

これは、次の事情を反映している。一つは、世界各国の為替市場に対する立場が大きく食い違っている、ということ。二つは、水面下で極めて活発な駆け引きが行われている、ということだ。その結果は、G7後に発表される声明に表れるだろうが、その文言を今から正確に予想するのは現時点では難しい。準備会合の中でも合意していないだろう。

立場はアメリカが「昨年9月のG7で入れた“為替レートの柔軟性”を維持したい」であり、ヨーロッパは「為替相場の過度な変動の抑制」ないし「為替相場の安定」を入れたいであり、日本は「ドル安是正」を入れたい、というものだろう。この三つの立場の落としどころを探っているが故に、軽々にはしゃべれないということだろう。ポイントはいくつかある。

1.「為替レートの柔軟性」の表現を落とすのか、残すのか
2.残すとして、その対象を絞り込むのか、それとも「為替の過度の変動は好ましくない」という表現を別に入れるのか
3.それとも以前の「市場を緊密に監視し、過度な変動の時には協調行動を取る」とするシンプルなものにするのか

などである。筆者の現時点での予想は、「為替レートの柔軟性に関する文言は残るものの、すでに調整がかなり進んだ通貨に関しては過度な変動に警告するものになる」というものだ。現在のように日欧とアメリカの立場が食い違っているときには、国際会議というのは中間的表現を採用する可能性が高い。しかしそれは、市場に対しては曖昧なメッセージになる。G7後の市場は相当不安定にある、と見た方が良い。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/


−−−−−−−<ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方>−−−−−−
未だ株式公開していない有力ベンチャー企業の中に、米国の検索サービス大手グーグル(Google)がありますが、昨年後半以降報道されている通り、同社は今春にも株式公開を行うと言われています。公開した場合の株式時価総額は日本円で1兆円から2兆円前後になるとも言われており、イーベイ、ヤフーといったネット業界の勝ち組とみなされている優良企業の株式時価総額にはやや及ばないものの、新規公開するベンチャー企業としては歴史上極めて大きな規模となる見込みです。

グーグルと言う社名はGoogol(10の百乗)に由来しており、英語においてはGoogleが動詞として使用されている(Googled=検索した)等、周知の通り、未公開ながらきわめて知名度の高い企業です。1日当り約2億件の検索をこなし、ウェブページの約75%の検索がグーグルのアルゴリズムを使用してなされていると言われています。収益の柱は広告収入ですが、既に高収益体質となっている様です。

同社はITバブル崩壊後の公開市場の低迷もあり、これまで公開せずに事業を拡大する戦略をとってきました。ただし、未公開のまま同社が着実に規模を拡大する間、競争は激化しています。検索という観点からは、ヤフーはこれまで検索技術を持ったベンチャー企業を複数買収してきており、自らのサイトにおいてはグーグルの検索機能を使用しない方向にあります。マイクロソフトも独自の検索ツールを開発していると言われています。

一方、誰もが日常的に検索機能を使用している現在、検索機能の技術革新には余り余地はないと見られがちですがそうでもありません。先月Business Weekに掲載された関連記事「Google Here, There, and Everywhere」には、FedExで配送中の荷物をコード番号で検索、追跡するサービスが紹介されていますが、同社は現在これまで検索し難かった各ウェブ内のデータ等、あらゆる物に検索範囲を広げようとしています。そういった意味では、同社は単なるウェブサイトではなく、一つのアプリケーションの様な物として、ネットユーザーにとって普遍的存在になろうとしている訳です。但し、これは裏を返せば、ヤフー、マイクロソフト、のみならずアマゾン、イーベイ等、他の巨大なネット関連企業と競合する存在になりつつあると言えます。

株式公開のタイミングと言う観点からは、公開によって自ら資金力を駆使した買収戦略を採る事も可能となり、今後激化する競争を視野に入れ、公開への機は熟したと判断したのかもしれません。

同社への投資という観点からは、公開時点で巨大な規模となっている事が想定され、公開後に投資しても大きなリターンは得られないかもしれません。しかしながら同社のビジネスの方向性は、他のネット関連企業にも大きな影響を与えるため、今後も要注目であるといえます。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの新井剛ファンドマネージャーが運用を担当します。国内株式を主要投資対象とするノーロードのマネックス証券専用ファンド。1万円からの月次積立もできます。運用状況はマネックス証券のホームページでご覧頂けます。詳細は当社ホームページをご覧ください。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。

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投資信託基準価額(2月2日現在)
 ザ・ファンド@マネックス             6,576(−6)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月2日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.65(+0.08) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   21.01(±0.00) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.50(+0.01) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.49(+0.05) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.54(+0.06)
 適用レート(2月3日午後2時30分現在)
  買付 105.55(−0.10) 解約 105.05(−0.10)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.59(+0.07)
 適用レート(2月3日午後2時30分現在)
  買付 132.05(+0.05) 解約 131.05(+0.05)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月3日     <遠近感 再び>
遠近感のことは今までに何度もつぶやいてきましたが、最近またあることを思いました。枯山水などの庭園がありますが、あれは座って見るのと、立って見るのとで、印象が全然違います。あのような庭園は、狭い場所の中に遠近感を使って大きな空間を表現している訳ですが、その遠近感はあくまでも見る人の視点を基準に考えて創られているので、視点を変えると全ての構想が破綻してしまいます。借景も同様で、予め予定された視点から見ないと、全然風景を借りて来られなくなります。枯山水を反対から見たことはありませんが、恐らく全くイメージも違い、体をなさないでしょう。ビジネスも一緒でしょうか。サービスを提供する立場とお客様とでは、同じサービスであっても捉え方が全く違うかも知れません。意識してお客様の視点に立たないといけないと、そう思います。


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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−

<ブックビルディング中の銘柄>
 新生銀行(8303) 東証(所属部未定)
  ブックビルディングは 2月6日  AM11:00 まで
   仮条件 450円〜525円

<新規取り扱い決定銘柄>
 東日本ガス(9544) 東証2部
  ブックビルディングは 2月5日(木)より

 東誠不動産(8923) JQ
  ブックビルディングは 2月12日(木)より

 アイディーユー(8922) マザーズ
  ブックビルディングは 2月13日(金)より

 ジモス(3310) JQ
  ブックビルディングは 2月17日(火)より


詳細はこちら
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