マネックスメール 2004年2月10日(火)

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マネックスメール 2004年2月10日(火)

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 マネックスメール<第1109号 2004年2月10日(火)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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業界アナリストの意見を参考に日本株のこれからを考える
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
  ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
底堅い動きは見せたが、値嵩株が安い。

日経平均      10365.40 (▲37.21)
TOPIX      1025.25 (△ 0.48)
単純平均        394.15 (▲ 0.49)
東証二部指数     2281.97 (△ 7.18)
日経店頭平均     1517.10 (△ 0.97)
東証一部  
値上がり銘柄数       659銘柄
値下がり銘柄数       715銘柄
変わらず          159銘柄
比較できず           2銘柄
 騰落レシオ       87.63%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高         893(百万株:概算)
売買代金  966384(百万円:概算)
時価総額   3058787(億円:概算)
 為替(17時)  105.42円

 米国市場のもたつきの割りには比較的堅調な始まりとなった。寄り付きからじりじりと、底堅い動きを見せていたのだが、先物に仕掛け的な大口売りが出ると一気に指数はマイナス圏まで下落、その後も断続的な先物売りがインデックス売りを誘うような形でじり安の展開で前場を終了した。
 
 後場も前場の地合いを引き継いだ形で軟調な始まりとなったが、先物への大口売りが止むと底堅い展開から、買戻しや押し目買いでじりじりと戻す格好となった。銀行株や薬品株、自動車株には高いものが目立ち、ハイテク株の一角も堅調な動きとなったが、ニコン(7731)の業績悪化を受けた下落の影響もあり、値嵩株の一部が大きく値を崩し、指数、特に日経平均の足を引っ張る格好となっていた。
 
 明日は休日で米国ではグリーンスパンFRB議長の議会証言があり、休み明けですぐにオプションのSQを控えていると言うことで買い気も盛り上がらないようである。超短期筋が売買の中心で売りにも買いにも積極的な手はみえず、手仕舞いの動きが中心といった状態であった。

 日経平均のサイコロジカルライン(過熱感を表す指標で25%以下が割安、75%以上が過熱していると見る指標。直近12日のうち、何日上昇したかをパーセンテージで表すもの。)が16%となった。これは2002年12月以来の低い数字で、出来高も9億株割れで4日連続で10億株割れとなり、完全に見送り症状となっている。


◆個別銘柄◆
TBS(9401) 1644円(▲46):100株単位
 前場にはインデックス売りに押され一時前日比63円安まであったが、後場にはいって2004年3月期の連結経常利益を上方修正したことで買戻しも入り下げ幅を縮小しての引けとなった。

日産自動車(7201) 1075円(▲21):100株単位
 他の自動車株が堅調な反面、日産自動車の下げが目立つ。一時は昨年6月以来、約8ヶ月ぶりの安値まで落ち込んだ。3月決算期末を控えた国内機関投資家による利益確定売りが重石となっているようだ。

ニコン(7731) 1342円(▲155)
 昨日発表の業績下方修正を受け、終日売り物がちの展開となった。一時的な需給悪化からの売りではないだけに上値は重そうである。

プリマ(2281) 111円(△11)
 昨日の引け後に発表になった昨年の4〜12月期実績がすでに2004年3月期通期の連結経常利益を上回ることとなり、堅調な展開となった。

ヤフー(4689) 173万円(▲2万円):一株単位
 今月始めのTOPIX参入から堅調な動きとなり、連日の上場来高値更新となったが休日を前に利益確定売りから安くなった。

東京エレク(8035) 6720円(▲240):100株単位
アドバンテスト(6857)7940円(▲260):100株単位
 底堅い動きとなる銘柄が多い中で、業績悪化を発表したニコンに引きずられる格好で大幅安。日経平均の足を引っ張る格好となった。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高チタン工(4098)  +12.23  △23   211   519プリマハム(2281) +11.00  △11   111 14916エクセディ(7278)  +9.65 △133  1510 299.8フランスベト(7977) +7.37  △23   335  1079日金属(5491)    +7.23  △11   163  1490
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ニコン(7731)  −10.35  ▲155  1342  9461秀 英(4678)   −8.21  ▲205  2290  26.2ラウンドワン(4680)−7.58 ▲1万6千円 19万5千円 8.73真柄建(1839)   −7.20    ▲9   116  1412保土谷(4112)   −6.96   ▲23   307  5131

東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比カネボウ(3102)     29279    135      △7 りそなHD(8308)    21177    123      △1 新日鉄(5401)      20060    209       0 三洋電(6764)      16675    541     ▲10 NEC(6701)      15818    756     ▲27プリマハム(2281)    14916    111     △11日産自(7201)      14397   1075     ▲21日興CG(8603)     12108    525      △2丸 紅(8002)      11628    210      △8東 芝(6502)      11204    424      ▲6
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比NTTドコモ(9437)   40594 22万1千円    △8千円三井住友(8316)     34578 56万8千円  △2万3千円UFJHD(8307)    30435 45万4千円    △9千円みずほ(8411)      29590 30万4千円    △1万円KDDI(9433)     21267   56万円  ▲2万2千円武 田(4502)      18896   4430     △40ソフトバンク(9984)   17590   3720     △30トヨタ(7203)      17207   3520     △10シャープ(6753)     17206   1783     ▲37ソニー(6758)      17202   4310     △40

=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−
先週火曜日にこのコーナーに書いた筆者のG7声明予想は、ほぼ当たったと言える。筆者は
『筆者の現時点での予想は、「為替レートの柔軟性に関する文言は残るものの、すでに調整がかなり進んだ通貨に関しては過度な変動に警告するものになる」というものだ。現在のように日欧とアメリカの立場が食い違っているときには、国際会議というのは中間的表現を採用する可能性が高い。しかしそれは、市場に対しては曖昧なメッセージになる。』
と書いた。フロリダG7声明では、「柔軟な為替レート希求」と「過度な変動に対する警告」が同居した。論理的整合性を無視した形で。
相場の予想を生業の一つとしている人間にとって、予想が当たるのは結構なことだ。しかし気は晴れない。事前に予想したとおり、「中間的表現を採用し、市場に対して曖昧なメッセージ」になったからだ。一体この声明は市場へのインパクトという意味で、どれほどの意味合いを持つものか。あまりにも参加国意見の中間を取ったが故に、何も実効性のないものになっている。
言ってみれば、今回のG7声明は本音と建て前の乖離が激しいのだ。どの参加国も「主張が通った」と言えるものになっている。立場が違うのに、全員が「勝った」と言えるとしたら、それは文字が躍っているに過ぎない。本来政府の声明はもっと重いものでなけれならない。
本音と建前の違いを見分ける一つの目安は、行動が伴うかどうかだ。ヨーロッパが「ユーロが高すぎる」と思ったら、それを是正する措置を自らとるか、他の国に取らせねばならない。声明はその前段階だとも言える。しかし、それが先の話だからG7声明後にユーロはむしろドルに対して上昇した。
政府声明、国際会議声明の“空洞化”は、巨大化する経済と市場の中にあってその地位を落としている政府、国際機関という存在の軽さの裏返しかもしれない。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/

−−−−−<ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方>−−−−−−−
1.足元の相場環境
(1).注目され始めた「リスク」
昨年世界同時株高を演出した米国の景気回復と中国経済の高成長について、息切れするリスクが指摘されています。前者については、景気回復を支えてきた米国の金融緩和政策について、いよいよ変更の時期が迫ってきたとの見方が強まってきたこと、後者については、昨年後半の経済成長が余りにも大きかったことから、バブル懸念や金融引き締めの可能性が指摘されています。
(2).調整は一時的と予想
ただし、確かに一時的な株価調整リスクはあるものの、経済や市場の方向性を変えてしまう程の重大な相場環境の変化ではないと考えています。(一)1992年8月から1994年6月までの経済対策によるリバウンド相場、(二)1995年7月から1996年6月までの円安誘導を伴う景気刺激政策によるリバウンド相場、(三)1998年10月から2000年4月までの金融政策によるリバウンド相場、全ての局面において常にリスク要因を内在しつつも、重大な与件に変更がない限りは上昇基調が継続しました。 そうでなければそもそも、売り手と買い手がいて成立する株価がついているはずはないのですが・・・。こうした過去の経験からも、今回の相場局面においても株価の調整は一時的なものであると考えられるのではないでしょうか。
(3).引き続き日本経済の回復に注目
昨年5月から始まった今回のリバウンド相場もまた日本経済の回復が相場上昇のきっかけとなっており、現時点ではこの点に変更はないと考えています。足元の景気回復の源泉である設備投資については、90年代からの10年以上にわたる過剰設備の整理の後だけに、長期的に設備投資主導の回復が継続することが見込まれます。また国内の循環的な設備投資回復に加え、中国でも12億人が2008年の北京五輪に向けてインフラ投資等に邁進し続けることが想定され、投資の拡大が見込まれます。米国についても予想以上に企業の体力が回復してきており、企業サイドのビジネスが来年度大統領選後に想定される株価の調整を下支えするのではないかと見ています。

2.今後の相場見通し
こうした環境下での相場見通しですが、3月のSQ(特別精算指数:株式先物取引等の最終決算を行うための精算値)算出日前後までは引き続き上値の重い相場展開を想定しています。昨年末の段階では、「外国人投資家の日本株買い再開により年明け後株価は上昇し、2月上旬にも高値をつけてその後いったん調整する展開」を想定していましたが、実際は、外国人投資家の買いはほぼ想定通りだったものの、国内の戻り売り圧力が予想外に強く、結局株価は上昇しきれずに足元の悪材料に反応する結果となってしまっています。足元では米国FOMC(連邦公開市場委員会)の結果を受けた金融政策変更リスクの再燃と、米国GDPが予想ほど強くなかったことによる円高リスクの高まりから、国内でも特に景気敏感株に対する売りが出ています。このリスク縮小の時期が最大の焦点ですが、日本株の本格上昇は国内の戻り売り圧力のピークである3月上旬以降と考えられます。
 相場の牽引役は昨年と同様に、設備投資関連株、中国関連株、デジタル家電株を想定しています。昨年までに株価はその成長を織り込んでしまったと見る向きもありますが、株価の妥当性を計るPER(株価収益率)等各種指標から見てみると、まだ上昇余地があると考えています。

坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。


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投資信託基準価額(2月9日現在)
 ザ・ファンド@マネックス              6,382(−1)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月9日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.79 (−0.03) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   21.09 (+0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.72 (+0.08) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.54 (−0.02) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.61 (−0.04)

 適用レート(2月10日午後2時30分現在)
 買付 105.60 (−0.05) 解約 105.10 (−0.05)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.70(+0.15)
 適用レート(2月10日午後2時30分現在)
  買付 135.05(±0.00) 解約 134.05(±0.00)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月10日    <新卒採用>
マネックスも遂に新卒採用を始めます。来年春に、5名採用する目標を立てました。時期尚早だという意見も社内にあったのですが、当社の未来を考え、永続的に回り続ける組織を作るためには、どこかで新卒採用を始めるべきであり、ならば今始めようということで、現在採用活動中です。今日もリクルートが主催する「リクナビLIVE」なるイベントに行ってきました。なんと2日間で4万人も集まるそうです。「ジ・オーディション」という、往年のスター誕生のようなイベントに審査員として参加したのですが、学生の熱い姿勢に感心しました。しかし会場全体を見回すとちょっと気になることがあります。みんな、同じ格好をしているのです。男性も女性も、それぞれほとんど同じ形の黒のスーツに白のシャツ。異常と言えば異常です。悪い意味で目立たない、セミナー参加も面接も一着でこなせる、制服同様値段の差があまり出ない、などそれなりの理由はあるのでしょう。しかしちょっと気になります。あれではまるで黒の詰め襟とセーラー服のようです。・・・とは思うのですが、初めて新卒採用を始める当社としてはそんなに強いことも言えません。大勢の学生の方に興味を持って貰いたいと思います。身近に来年春に就職する大学生を知っている方は、是非当社を御紹介下さい。新卒採用のページはこちらです。
→ http://www.monex.co.jp/visitor/monex/saiyo/index.html

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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−

<募集期間中の銘柄>
 新生銀行(8303) 東証1部
  募集期間は  2月13日 AM11:00 まで
   募集価格は 525円

<木曜日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 東日本ガス(9544) 東証2部
  ブックビルディングは 2月12日 AM11:00 まで
   仮条件 300円〜330円

<木曜日からブックビルディング開始の銘柄>
 東誠不動産(8923) JQ
  ブックビルディングは 2月12日(木)AM00:00 より
                2月18日(水)AM11:00 まで   仮条件 22万円〜24万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 アイディーユー(8922) マザーズ
  ブックビルディングは 2月13日(金)より

 ジモス(3310) JQ
  ブックビルディングは 2月17日(火)より

 ブックオフコーポレーション(3313) 東証2部
  ブックビルディングは 2月26日(木)より


詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

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 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
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