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マネックスメール<第1111号 2004年2月13日(金)夕方発行> http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道
〜その107 投資の世界で信用できるのは?
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
内需株中心に堅調な展開。値嵩ハイテク株も買戻しで高いものが目立つ。
日経平均 10557.69 (△98.43)
TOPIX 1041.03 (△10.12)
単純平均 397.92 (△ 1.98)
東証二部指数 2303.47 (△ 8.16)
日経店頭平均 1519.82 (▲ 2.75)
東証一部
値上がり銘柄数 844銘柄
値下がり銘柄数 528銘柄
変わらず 163銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 92.06%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1065.26(百万株:概算)
売買代金 1272593(百万円:概算)
時価総額 3105883(億円:概算)
為替(17時) 105.39円
日経平均は2月3日以来の10500円台での引けとなった。オプションのSQ(特別精算値)算出日で寄り付きは売り物がちであったがディーラーの買い向かう動きでほとんど影響なく始まった。その後も不動産株を中心に為替の影響を受け難い内需関連銘柄が堅調で、相場を下支えするような展開となっていた。銀行株や消費者金融株も買戻しを交えながら、昨日に引き続き堅調な動きを続けていた。 一方で、値嵩株は円高懸念から見送られ安いものが目立ち、指数の上値を抑えるような展開となり前場は日経平均10500円を意識した動きとなっていた。
後場は堅調な始まりの後、先物の大口買いをきっかけにインデックス買いを誘いながら、一段高の展開となった。売り一巡感に加え、週末のポジション整理としての買戻しも交えながら値を戻すものが多くなった。大引けには主要銘柄にバスケット買いが入る、との市場の噂も流れ、買戻しを急ぐ動きとなったようだ。
円高に対する懸念もさることながら、不動産株が高いのはともかくとして、銀行株や消費者金融株、ここのところ売られていた値嵩ハイテク株が高いと言うのは、目先筋の手仕舞いの売り買いが中心となる相場の中で、買戻しが優勢であったと言うことだろう。逆に今週に入ってから比較的堅調な展開となっていたソニー(6758)等は目先筋の利益確定売りで安くなっている。
◆個別銘柄◆
ソフトバンク(9984) 4120円(△370):100株単位
四半期決算発表で赤字縮小と報じられ、足元の業績改善傾向を好感されて個人投資家を中心に買いを集めた。
ニコン(7731)1385円(△48)
業績悪化を発表し売り込まれた後の週末、ということで買戻しから反発。
トヨタ(7203)3580円(△90):100株単位
米国でハイブリッド車を生産すると伝わり、円高懸念で自動車株が軟調な中、堅調な動きを示す。
NTTドコモ(9437)22万4千円(△5千円):1株単位
KDDI(9433)58万9千円(△3万3千円):1株単位
昨年の携帯電話市場が買い替え需要の増加で3年ぶりの伸びを見せたことで買われた。
ソニー(6758)4330円(▲20):100株単位
今週に入って堅調な動きを続けていた同社株だが、円高懸念に加え週末の手仕舞い売りが嵩み軟調な展開となった。
レンゴー(3941)397円(△16)
13:00頃今3月期の収益見通しの上方修正を発表。出来高はそれほど多くはないが、大幅高となる。
アイフル(8515)9990(△610):100株単位
昨日に引き続き大幅高。相場全体の内需株物色の動きのなかで、自己破産申立件数の減少傾向に伴う収益回復期待や信用取り組みの好転を囃され、個人投資家の短期資金を中心に人気化。2001年10月以来、2年4ヶ月ぶりに10000円の大台回復となった。
不動産株
都心部の空室率が改善傾向にあると報じられ人気を集める。円高懸念が燻るなかで、為替の影響を受け難い内需株の一貫としても買われた。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高日綜地所(8878) +14.59 △177 1390 1655.8乾汽船(9113) +12.55 △29 260 1844ソフトバンク(9984)+9.86 △370 4120 31442日基礎(1914) +9.18 △28 333 597.1戸田建(1860) +8.43 △28 360 1934
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高フェイス(4295) −14.55 ▲10万円 58万7千円 0.322よみラント(9671) −7.12 ▲23 300 203WNIウェザー(4825)−5.26 ▲60 1080 119.9中外薬(4519) −4.49 ▲75 1595 1465.3シルバ精(6453) −4.44 ▲2 43 416
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比りそなHD(8308) 37665 127 △2 ソフトバンク(9984) 31442 4120 △370 新日鉄(5401) 21901 209 △3 宇部興(4208) 15172 166 ▲1 日産自(7201) 14814 1068 ▲2 住 金(5405) 14554 101 0 野村HD(8604) 14106 1686 △41 住友信(8403) 13723 583 △11 三洋電(6764) 13632 536 △1 日興CG(8603) 13557 558 △13
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比ソフトバンク(9984) 125192 4120 △370 UFJHD(8307) 69009 49万6千円 △2万1千円 みずほ(8411) 52967 32万1千円 △9千円 三井住友(8316) 40850 58万5千円 △8千円 三菱東京(8306) 31153 82万8千円 △1万3千円 NTTドコモ(9437) 26833 22万4千円 △5千円 野村HD(8604) 23409 1686 △41 トヨタ(7203) 17583 3580 △90 キヤノン(7751) 17145 5140 △130 KDDI(9433) 16773 58万9千円 △3万3千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その107>−−−−−−−−−−
外貨投資をはじめようという人が最初にイメージするのは外貨預金です。国内に比べ相対的に高い金利を目的に投資をするのであれば外貨預金、外貨MMF、
そして為替保証金取引と選択の幅があることをご存知ですか?為替保証金はともかく外貨預金と外貨MMFの違いをまずは理解しましょう。
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投資の世界で信用できるのは?
会社に証券会社から電話がかかってくるのを嫌がる人がいます。かく言う私もかつては職場に証券会社の営業マンから電話がかかってきて、気まずい思いをしたことがあります。では銀行から電話がかかってきたらどうでしょうか。証券会社からの電話とは何かが違うのではないでしょうか。
どうも証券会社イコール株取引、そして株取引イコールギャンブルという短絡的な捉え方がその根底の理由にあり(どちらも誤解です)、結果、証券会社は一般にあまり信用されていないようです。
●外貨預金と外貨MMFでは?
さて今回は、そんな銀行員しか販売できない外貨預金と、証券会社でも購入できる外貨MMFを比較してみましょう。
金融商品を比較する場合、リスクとリターンがポイントになります。同じリスクであればリターンが高い方が良いですし、リターンに大差がなければリスクが低い商品を選択することになります。
●外貨商品のリターン
外貨預金と外貨MMF、どちらも投資の期待リターンは円安による為替差益と国内に比べ相対的に高い金利の2つです。為替の差益は相場次第ということになりますから、リターンとして比較するのは金利(外貨MMFでは分配金)になります。
ちなみにマネックスで販売している米ドルMMFの分配率は2月10日現在で0.599%です。期日を設定しなければならない外貨定期預金と比較するのは公平ではありませんが、比べてみてください。
●為替の手数料
金利の絶対値だけを比較するだけではリターンを比較することはできません。為替の手数料がかかるとリターンは思ったより低下します。例えば片道1円の為替手数料がかかる場合、単純に1ドル=100円とすると売買合計で2円、つまり比率で考えると2%も手数料がかかります。金利より手数料が大きくなる場合もありますから、その場合は為替のリスクと取ったのにリターンがマイナスという最悪の結果になります。
現在も豪ドルで金利12%の外貨預金を販売している金融機関がありますが、金利の適用期間は1ヶ月です。注意事項として小さく「1ヵ月間のみ運用し、再度円に戻した場合は、為替の変動がなかった場合でも、元本割れとなりますので、ご注意ください。」と表示されています。ここを見逃してはいけません。
●リスクの比較
一方のリスクについて比較してみましょう。為替リスクはどちらの商品にもありますが、それ以外のリスクを比較する必要があります。
1つはいつでも解約できるかどうか。つまり「流動性があるか」です。外貨定期預金の場合基本的には設定した満期まで保有することになります。原則中途解約はできません。これに対して外貨MMFはいつでも解約できます。
もう1つは元本の安全性です。知らない人が多いと思いますが外貨預金は預金保険の対象外ですので、預入れ銀行が破綻した場合元本の保証はありません。外貨MMFも投資信託ですから元本保証はありません。しかし投資対象を分散して複数の短期の証券などに投資しています。また、外貨MMFは投資信託ですので分別管理が行われています。取扱金融機関に万一のことがあっても、それが理由で資産が減額されるリスクはありません。
元本保証が無い商品という共通性があってもそのリスクの中身は違っていることがわかると思います。
またリスクとは言えませんが、2つの商品の金利変動による影響の違いがあります。外貨MMFの分配率は日々変動しますので金利の低下局面では期間の設定できる外貨定期預金に比べリターンが低下していく場合があります。ただしこれは金利の上昇局面では逆に外貨MMFが有利になる場合があります。
●信用できるのは?
投資の世界で信用できるのは残念ながら自分だけです。どの銘柄を買うのか、どの商品を選ぶのか、専門家の意見を聞いても最終判断を行うのは自分だからです。外貨運用商品の例でわかるように、商品内容についてきちんと理解していないと気がつかない間にコスト負担や取りたくないリスクを取ってしまうということが起こります。
投資で重要なのは専門家の意見を鵜呑みにするのではなく、「自分で判断して良い情報だけを利用する」というスタンスです。
今回の話のまとめ---------
投資商品の比較はリスクとリターンで総合的に判断する
ブームに乗って商品選択をするのはやめよう
専門家の意見は鵜呑みにしないで利用する
ではまた来週・・・。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤」宛でfeedback@monex.co.jp までお送りください。
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投資信託基準価額(2月12日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,376(+22)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月12日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 27.10 (+0.15) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 21.20 (+0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.04 (+0.08) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.72 (+0.08) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.80 (+0.08)
適用レート(2月13日午後2時30分現在)
買付 105.40 (+0.05) 解約 104.90 (+0.05)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 12.75 (+0.07)
適用レート(2月13日午後2時30分現在)
買付 135.55 (−0.10) 解約 134.55 (−0.10)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月13日 <スキー>
週末にスキーに行きます。なんと3年ぶりです。中学・高校の同級生と正月に飲んだ時に、今度スキーに行こうという話になり、年寄りの冷や水ではありませんが久し振りに行くことになりました。前回、靴がきつめで履いたり脱いだりする時に苦労した覚えがあったので、靴を新調することにしました。靴を買うと、板も欲しくなります。以前は身長より長い板でしたが、今の板はカービングで身長より短くなりました。スキーは上手でもなく、力もないので、新雪は苦手だし嫌いです。アイスバーンのような抵抗の少ない斜面をバランスだけを取って這々の体で滑り落ちてくるというスキーです。でもスピードを出すのは好きです。昔いい気になってガクガクとバランスを取りながら飛ばしていたら、寒い所にいる間は良かったのですが、東京に帰ってきたら首が軽いむち打ちになっており、大変な目に遭ったことがありました。もう若くはないので、今回は飛ばしすぎないように気を付けたいと思います。まぁそもそも飛ばせるほど滑れないかも知れません。「や〜まはしろがね〜」は大好きな歌なので、天気がいいことを祈りつつ、いい空気を吸って、リフレッシュしてきたいと思います。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<ブックビルディング中の銘柄>
東誠不動産(8923) JQ
ブックビルディングは 2月18日(水)AM11:00 まで
仮条件 22万円〜24万円
アイディーユー(8922) マザーズ
ブックビルディングは 2月19日(木)AM11:00 まで
仮条件 33万円〜40万円
<新規取り扱い決定銘柄>
ジモス(3310) JQ
ブックビルディングは 2月17日(火)より
ブックオフコーポレーション(3313) 東証2部
ブックビルディングは 2月26日(木)より
詳細はこちら
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