マネックスメール 2004年2月17日(火)

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マネックスメール 2004年2月17日(火)

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 マネックスメール<第1113号 2004年2月17日(火)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
   伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
   ファンドマネージャー清水氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
  昨日とは逆に先物主導で値嵩ハイテク銘柄が高い。

日経平均      10701.13 (△152.41)
TOPIX      1054.61 (△  9.59)
単純平均        403.97 (△  3.22)
東証二部指数     2319.57 (△  4.74)
日経店頭平均     1520.55 (△  1.13)
東証一部 
値上がり銘柄数      971銘柄
値下がり銘柄数      427銘柄
変わらず          129銘柄
比較できず          5銘柄
 
騰落レシオ        94.03%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1239.01(百万株:概算)
売買代金    1077861(百万円:概算)
時価総額    3147256(億円:概算)  
 為替(17時)  105.64円

 米国市場が休場で「鬼の居ぬ間の・・・」ではないが先物主導で大幅高、日経平均は今月2日以来の10700円台での引けとなった。昨日とは逆の相場展開で日経平均の上昇率がTOPIXの上昇率に比べて大きくなった。

 寄り付きから、昨日の引け後、業績上方修正を発表した京セラ(6971)が高く、それに連れ高する格好で値嵩ハイテク銘柄が軒並み高となった。昨日の下げの主役が今日は上げの主役となった。値嵩株の戻りのよさに先物にも断続的な買いが入り、インデックス買いを誘う形でまた値嵩株が高くなる、と言う買い方にとっては非常に良い形での循環となった。個別銘柄物色の中で、京セラという指数に影響の大きな銘柄が業績上方修正となったことが今日の上げの要因と言えるだろう。為替が円安に振れたこともハイテク銘柄買いにつながり、指数の後押しとなった。

 内閣府から発表された景気動向指数の改訂値も上方修正となったことで、休み明けからの外国人買いを期待させる要因となった。

 他にも米投資ファンドのスティールパートナーズが大株主となっている銘柄が小型株中心に軒並みストップ高となり、増配を発表したキリン(2503)も高く、昨日までの相場とは違い、買い気の旺盛な相場展開となった。出来高も今月4日以来の12億株越えと出来高的にも底を打った格好となった。
◆個別銘柄◆
ヤフー(4689) 182万円(△1万円):1株単位
 値動きのよさから個人投資家の買いを集め連日の高値更新となった。TOPIX型のETF組成に絡んでの思惑もあり人気化した。引け後に1対2の株式分割を発表。

ソトー(3571)1890円(△300)
 投資ファンドからの買収に対抗して増配を発表。朝から買い気配となりストップ高で引けた。同じ投資ファンドが大株主になっている銘柄も軒並みストップ高となり、リード役となった。

トヨタ(7203)3650円(△60):100株単位
 為替が一時106円台となるなど、円安基調であったことから堅調な動きとなった。

京セラ(6971)7400円(△160):100株単位
 昨日の引け後、業績の上方修正を発表。朝方から買い先行となり、ハイテク値嵩株高のリード役となった。

カネボウ(3102)114円(△4)
 産業再生機構に支援を要請との発表を受けた相場であり、寄り付きから買い先行の始まりとなる。ただ、超短期の資金が中心で後場になると出来高も細り尻すぼみとなった。

花王(4452)2300円(△5)
 カネボウの化粧品部門買収が白紙撤回されたが、影響は限定的、優良株が物色される中で堅調な動きとなった。

マブチ(6592)7580円(▲370):100株単位
 13時半頃2003年12月期の決算を発表され連結純利益が7%減。今期も13%減の予想と報じられ急落、昨年来安値更新となった。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高ホウスイ(1352) +19.83   △24  145    771ムトウ(8005)  +14.44   △65  515  297.9共栄タ(9130)  +12.94   △29  253   1535東建コーポ(1766)+11.53  △600 5800   33.8帝臓器(4514)  +10.63  △100 1040    196
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高リソー教育(4714)  −5.55 ▲1万5千円 25万5千円 4.14TDC(4687)    −5.28  ▲63  1129   3.1コロムビアME(6791)−5.07   ▲7   131  7585ハルテック(5916)  −4.95  ▲10   192   186マブチ(6592)    −4.65 ▲370  7580   821

東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比カネボウ(3102)    102230    114      △4 新日鉄(5401)      64153    217      △7 住 金(5405)      37423    104      △4 東 芝(6502)      33413    441     △15 りそなHD(8308)    25924    128      ▲1 ソフトバンク(9984)   22895   4280    △210 神戸鋼(5406)      17835    129      △4 いすゞ(7202)      16935    206      △2 長谷工(1808)      16876    253      ▲2 宇部興(4208)      15415    162      △5 

東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   96585   4280    △210 みずほ(8411)      51846 32万5千円    △2千円 三井住友(8316)     28667 59万6千円    △3千円 UFJHD(8307)    27388 49万1千円       0 ソニー(6758)      26383   4430    △120 トヨタ(7203)      17335   3650     △60 日産自(7201)      15078   1131     △39   

=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−

 最近筆者の身の回りに、「実は私デートレーダーです」という人が増えてきている。行きつけのレストランのキッチンを預かっている人もそうだし、たまたま別のレストランで席を隣にした若者もそうだった。タクシーの運転手さんにもいる。
 株式投資の裾野は広がっていると思うと同時に、話しを聞いていると彼らこそ「真剣勝負師」だという気を強くする。一般的には、機関投資家の体内にいて証券会社からたくさんの情報を貰い、動かせる資金の大きい人が「プロ」と評される。
 しかし業界事情を少しでも知れば、そんな定義が嘘であることは直ぐに分かる。機関投資家の体内で資金を動かしている人間は大部分が定期異動で来ている。その中からプロと呼べる人間に育つ人はいるが、割合は少ない。情報の持つ意味を読める人間は、実は非常に少ない。
 時間が立てば、彼らはまた別のセクションに行く。また多くの機関投資家の中では、買うにしろ売るにしろロスカットにしろ、規制ばかりである。振るえる腕を振るえない人も多い。場中に会議が多いのも問題だ。私の知っている街の投資家は、ブロードバンドの複数端末の前で、かなり張り付き型のスタンスを守る。
 環境を考えるならば、自分の資金を自由に動かせる街の投資家の中に「超プロ級」が出てくるのは自然である。何せ、情報を集め、知恵を絞らなければ市場では勝てない。そして何よりも相場ではタイミングが重要だ。機関投資家の意思決定には時間がかかる。
 「デートーレーダー」ばかりでなく、長期的に株式投資をしている個人もそうだが、彼らには投資に真剣に向き合っているうちに、機関投資家体内の運用者とは違う知恵と判断力が付くに違いない。それらは「オンリーワンの投資術」と言えるかもしれないから、他の人に通用するかどうかは疑問だ。投資は、情報分析力、感性、判断力、瞬発力の総和の結果であって、個性がある。
 もっと街の投資家が増えて欲しいと願う。しかし一方で、相場に長く関わってきた人間として一つ言えることは、相場は「いつやめるか」が一番難しい、ということだ。利食い、損切りを含めてもそうだし、一つのポジションでももっと長い取り組みでもそうだ。これが難しいから、生き残る相場師は少ない。
伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/


−−−−−−<ファンドマネージャー清水氏の相場の見方>−−−−−−−−

流通市場では東証株価指数(TOPIX)が昨年10月高値を抜けずに苦戦していますが、発行市場のIPO(新規公開:Initial Public Offering)は、2000年のITバブルを彷彿させるかのような活況を呈しています。確かに昨年後半以降、新規公開された銘柄の中には、非常に魅力的なビジネスモデルを持ち、将来性も高いと思われる企業が数多く見られます。かつてのように低価格路線で成長したデフレ型企業の株式公開は減少し、代わってブロードバンド人口の急拡大によって収穫期に入ったネットビジネス関連や、資産流動化など不良債権関連ビジネスが拡大期に入ったことで恩恵を受ける企業、大学発のバイオベンチャーなど、新しいビジネスモデルを持った企業が多く出てきているのが今回の特徴です。

しかしながら、公募価格と初値との比較では、2004年に入ってから上場した銘柄の騰落率(初値/公募価格)は9社中7社が+100%を超え、単純平均で+105.5%となっています。運良くIPOの新規公開入札で株式を買い付けたならば、僅か2週間程度で投資資金が倍になるキャピタルゲインを得ることができたわけです。2002年、2003年に株式公開された銘柄の平均がそれぞれ36%、52%程度ですから、今の状況と単純比較はできないものの、過熱感は強いといわざるを得ません。今後公募価格自体が高くなる傾向が見られ、必ずしも質が高くない企業が増加してくるなどの兆候が見られた場合には注意が必要になります。

こういった状況を生み出しているのは、仮条件の設定に問題があるという指摘がありますが、幹事証券会社は類似企業、過去の事例などに照らして、合理的と思われる価格を算定しています。また入札時には目論見書の範囲内でしかディスクローズされず、将来の予想に関する情報が限られている中では、公募価格がその後の流通市場よりも低く設定されるべきであり、ある程度のディスカウントは正当であると考えます。むしろ極端に歪んだ需給を反映させて価格を高く設定し、上場後の株価がそれ以下で推移し、IPO市場全体を冷え込ませる事態を招いては本末転倒といえます。

問題はIPOに参加したい資金は十分にある中、投資対象の株式が限られているところにあると考えます。確かに東証マザーズ、大証へラクレスといった新興市場の開設で期間収益が赤字で、規模が小さいベンチャー企業でも資金調達ができるようになり、こういった新興市場の上場会社数が増加しているのは喜ばしいことです。しかし、未だに潜在的な公開予備軍といわれる企業は10,000社にも上るとも言われており、そのうち年間120−140社程度しか株式公開に辿り着けないのが現状です。この背景には企業側にとって上場費用時の負担が大きいことなどの事情があると思われます。なかなか本当に資金を必要としているところに直接金融ではお金が行き渡らないといわざるを得ません。

こういった状況を打破する一つの手段として、日本証券業協会は、小規模の未公開企業のためにグリーンシートという制度設けていますが、これまでのところは、流動性が不十分であることに加え、経営破綻に追い込まれる企業も散見され、投資家の信頼を十分に得ているとは言い難い状況です。ただし、米国のピンクシートのようにベンチャー企業、投資家の新たな橋渡し役の一つとして発展する可能性は残されており、さらなる改善が期待されます。

◆「DKAアセットシンフォニー」
内外の株式、公社債等にバランス良く分散投資を行うバランス型ファンド。清水ファンドマネージャーをはじめとする運用チームで安定感のある運用を目指します。

*詳細は当社ホームページをご覧ください。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。


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投資信託基準価額(2月16日現在)
 ザ・ファンド@マネックス             6,438(+17)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月16日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F     休場
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F       休場
 バンガード・スモールキャップ・インデックス     休場
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト     休場
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド     休場

 適用レート(2月17日午後2時30分現在)
 買付 105.90 (+0.4)  解約 105.40 (+0.40)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.77 (+0.02)
 適用レート(2月17日午後2時30分現在)
 買付 135.65 (+0.90) 解約 134.65 (+0.90)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月17日      <反省>
昨日のつぶやきは、恐らく今迄に書いた1100回以上のつぶやきの中で、最も不評だったようです。そもそも会社の経営者が煙草を吸っていること、煙草が嫌いな人の気持ちや健康を顧みない身勝手な発想。数多くの御批判を頂き、大顰蹙を買いました。素直に反省します。自分の都合のために他人に迷惑を掛けるのは間違ったことです。失礼致しました。煙草を吸うこと自体に関して若干の言い訳をしますと、私は大して吸いません。数日間吸わないことも苦ではありませんし、吸うと言っても平均するとせいぜい日に3本も行かないでしょう。会社は2年前に新しいビルに引っ越してきた時に一畳半ほどの喫煙室を作りました。完全禁煙にして、喫煙者が一々ビルの下の喫煙所まで行って吸うのでは仕事の効率が悪いですし、あまりみっともいいことでもないのでそうしました。完全な密閉空間で、エアクリーナーがあるだけでなく、ビルの外に強制排気もしています。まぁそんなことはどうでもいいのですが、今後は他人に迷惑を掛けないようにきちんと配慮し、煙草自体も減煙、更には禁煙に向けて精進したいと思います。

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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。

ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。
詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<募集期間中の銘柄>
 東日本ガス(9544) 東証2部
  募集期間は 2月20日(金) AM11:00 まで          
   募集価格は 330円

<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 東誠不動産(8923) JQ
  ブックビルディングは 2月18日(水)AM11:00 まで
   仮条件 22万円〜24万円

<ブックビルディング中の銘柄>
 アイディーユー(8922) マザーズ
  ブックビルディングは 2月19日(木)AM11:00 まで
   仮条件 33万円〜40万円

 ジモス(3310) JQ
  ブックビルディングは 2月23日(月)AM11:00まで        
   仮条件 40万円〜50万円 

<新規取り扱い決定銘柄>
 ブックオフコーポレーション(3313) 東証2部
  ブックビルディングは 2月26日(木)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

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・当社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

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・まぐまぐ、Macky!、melmaご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
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●配送できないメールアドレス等の解除について
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