マネックスメール 2004年2月19日(木)

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マネックスメール 2004年2月19日(木)

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 マネックスメール<第1115号 2004年2月19日(木)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  マネックスの投信売れ筋ランキング
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   公益社(9628)
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
  為替が円安に振れたことで、値嵩ハイテク株が堅調な動きとなった。
日経平均      10753.80 (△76.99)
TOPIX      1059.51 (△ 6.53)
単純平均        404.74 (△ 1.02)
東証二部指数     2313.74 (▲ 2.99)
日経店頭平均     1521.43 (△ 4.42)
東証一部 
値上がり銘柄数       620銘柄
値下がり銘柄数       750銘柄
変わらず          161銘柄
比較できず           5銘柄
 
騰落レシオ        94.57%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1200.75(百万株:概算)
売買代金    1274049(百万円:概算)
時価総額    3161984(億円:概算)  
 為替(17時)  106.79円

 米国市場は軟調な展開となっていたが為替が円安に振れたこともあって堅調な展開となった。特に値嵩ハイテク銘柄は業績は良いものの円高懸念で見送られていた銘柄も多く、この円安局面で総じて堅調な展開となった。10時過ぎには先物に大口買いが入ると一時日経平均は10800円を超える場面もあり、値幅は小さく、出来高も少なかったが前場は堅調な引けとなった。後場は新生銀行(8303)が寄り付いたこともあり。若干波乱はあったものの堅調な引けとなった。

 今日は何と言っても市場の話題を集めたのは新生銀行で、東証一部の出来高の21%のを占めた。株価は寄り付いてから瞬間的に上昇したもののその後はディーラーの投げもあってじり安となってしまったが、公募価格からは66%上で寄り付き「新規公開人気」を裏付けることとなった。また、新生銀行が寄り付いたところでは機関投資家などの銘柄入れ替え(新生銀行を買って他の銀行を売る動き、あるいは新生銀行を買って他の銘柄を売る動き)の動きがあり、同時にヘッジと見られる先物の大口売りも出て、上げ幅を縮小する場面もあった。

 銀行株は新生銀行が寄り付いた後は軟調な展開となるものが多く、一時戻しかける場面もあったが、結局軒並み安となった。

 円高懸念が少し薄らいだことで値嵩ハイテク銘柄が買われ、堅調な相場となっているが、昨年までの決算がほぼ出揃い、そろそろ3月期末を意識した動きも出てくるのではないかと思う。ここのところの決算発表でも増配・復配、や株式分割には素直に反応するケースも多く、また、円高懸念が薄らげばPBR(株価純資産倍率)やPER(株価収益率)の低く、配当利回りの高い、いわゆる「割安銘柄」を物色する動きも出てくるのではないかと思う。

◆個別銘柄◆
新生銀行(8303)827円(新規上場)
 本日新規上場と言うことで朝から買い気配を切り上げて始まる。後場始まって早々に寄り付きその後は乱高下、個人投資家だけでなく機関投資家等の関心も高く、2億5千万株近い出来高となっており、東証一部の出来高の21%を占めている。

トーメン(8003) 164円(△12)
 イランでの石油開発交渉に合意と報じられ買いを集めた。同じ材料で買われた石油資源開発(1662)が軟調となる中で、最後まで堅調な動きとなった。
ルック(8029)646円(△100)
 信用取引規制が解除になったことで、個人投資家の人気を集め寄り付きからストップ高となった。その後、押し目を作る場面もあったが、結局ストップ高で比例配分となった。

メルコ(6676)3060円(△190):100株単位
 公募増資と売り出しを中止したことで需給悪化の懸念がなくなり、買い直される動きとなった。

旭硝子(5201)1009円(△38)
 16日に決算を発表して以降、アナリストからの投資判断引き上げが相次ぎ2年半ぶりの1000円台回復となった。

ソニー(6758)4530円(△150)
 為替が円安に振れたことや社長が新聞紙上で業績見通しについて前向きな発言をしたことで買い直され、堅調な展開となった。昨年3月28日以来の4500円回復となった。

きんでん(大1944)539円(△10)
 後場に上げ幅を広げ昨年10月の高値に迫った。「これ」といった材料が出たわけでもないが、相場の底固さから低PBR(株価純資産倍率)、高配当利回り銘柄を物色する動きの一環と見られる。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高日基礎(1914)  +19.94   △72  433 4240.8ルック(8029)  +18.31  △100  646   1511日 工(6306)  +15.80   △52  381    625チタン工(4098) +15.78   △33  242   1185ダーバン(8116) +11.25   △18  178   1701
東証1部値下がり上位
    銘柄         下降率   下降幅   終値   売買高コロムビアME(6791)−8.66   ▲11  116  8801日本コン(5269)   −5.92    ▲9  143    36太平発(8835)    −4.68    ▲6  122  2107ホウスイ(1352)   −4.44    ▲6  129   236大末建(1814)    −4.39    ▲4   87   283
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比新生銀(8303)     247233    827   (新規上場)東 芝(6502)      26901    443     △14 三菱マ(5711)      23579    214     △11 りそなHD(8308)    21028    126      ▲1 ソフトバンク(9984)   16220   4350    △120 トーメン(8003)     15569    164     △12 三菱重(7011)      15254    315      △7 新日鉄(5401)      15224    214      ▲3 日産自(7201)      14749   1146     △26 レナウン(8021)     13777    151     △15 
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比新生銀(8303)     214652    827   (新規上場)ソフトバンク(9984)   69620   4350    △120 みずほ(8411)      53343 32万1千円    △1千円 NTTドコモ(9437)   42658 23万5千円    △1万円 ソニー(6758)      37791   4530    △150 三井住友(8316)     23356 58万6千円    ▲5千円 UFJHD(8307)    21147 48万1千円    ▲2千円 トヨタ(7203)      19370   3710     △60 キヤノン(7751)     18253   5230    △150 三菱東京(8306)     18152 82万7千円    ▲3千円 

=============<資産設計情報>==============
「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」 日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046

------------------<サンプラザ中野の株式ロックンロール>--------------

落っこちちゃったぜ。サンプラザ中野だー!

補欠で何とか引っかかり、ぎりぎりで運の強さを自負していた。大量に当たっ
た誰かのおこぼれにありつけるものと、高をくくって余裕のキャンセル待ちを
していた。しかしどうだ。結果はバツだ。俺は新○銀行のブックビルディング
で、見事振り落とされた男なのだ。マネックススピードプラスによると、今
(11am)着々と価格を伸ばし続けている。刻々と代わるその数字が、俺の
心にむなしさを刻み続けていく。まるでバレンタインデーにチョコレートを一
個ももらえなかった男子高校生のような気分だ。先ずは朝の下駄箱に期待。教
室の机の中に期待。鍵の壊れたロッカーに期待。午前中の休み時間に期待。昼
休み、午後の授業の合間、教室の移動。ちゃくちゃくと数を増やしていくモテ
男くんを横目で眺めつつ。放課後の大逆転を夢に見つつ。

結局校内にはリアルな愛が無い事にやっと気付き、夕暮れ下校。その道すがら
も周囲を気にしつつ。改札を抜け、ホームに降り立ち、車内でも周囲に気を配
る。そしてうちひしがれて帰宅。それでも一応郵便受けの中はチェック。今日
一日というものを無かった事にしよう、と決めたその時。「おかえりなさい」
と母の声。「ちょっと目をつぶって、手を出して」。言われるまま目を閉じ手
を差し出す。なにやらプラスチッキーな感触。「ハッピーバレンタイン」。母
のやや浮ついた声に目を開けると、手の平には不○家のハートチョコレートが。
ああ、お母さん。有り難いような、有り難くないような。嬉しいような、嬉し
くないような。あなたの子供で良かったような、良くなかったような。何とも
言えないチョコとピーナッツのハーモニーを味わいつつ、小声でつぶやく「あ
りがとう」。俺にとってのハートチョコレートはソフト○ンクだ。新生を買え
なかったお金で買ってみた。ちょっとだけ騰がってるよ。

手に入れたみんなは今日からしばらく「お祭り」だ。サッカーも何とか白星発
進だし。俺もちょこっと、あやかりてー。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.HSBCチャイナオープン
2.日経225ノーロードオープン
3.ブル・ベア セレクト ダブル・ブルファンド
4.バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(2/9〜2/13 マネックス調べ)

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投資信託基準価額(2月18日現在)
 ザ・ファンド@マネックス             6,455(−30)
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外国投信基準価額(2月18日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 27.10 (−0.11)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   21.20 (−0.05)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.99 (−0.11)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.73 (−0.07)
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.86 (−0.05

 適用レート(2月19日午後2時30分現在)
 買付 106.65 (+1.00) 解約 106.15 (+1.00)

<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.95 (+0.01)

 適用レート(2月19日午後2時30分現在)
 買付 136.20 (−0.15) 解約 135.20 (−0.15)


========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
2月19日      <株と債券>
今朝新聞を読んでいて、やはり昨日発表のGDPのことがとても気になりまし
た。実質GDPだけでなく、名目GDPもかなりの高成長をしたにも拘わらず、
株式市場は材料出尽くし感から若干売られる。一方、デフレーターが更に拡大
していることから、債券は反発し金利は低下した。どうも解せません。名目G
DPの変化率がプラスの時に、株が売られたことがあるでしょうか?流石に今
日は反発しましたが、では今後は株価も債券価格も同時に上昇していくのでし
ょうか?全て資産の価格は、短期的には「レベル感」で上下できますが、中・
長期的には実際にお金が動いて流入先の価格が上昇し、流出元の価格が下降す
るものです。最終的には株と債券はシーソーのように動かざるを得ないでしょ
う。その筈です。しかしフローの物価が下がり、一方で資産インフレが起きる
ことはいいことです。政策として、そのような動きを止める必要はないでしょ
う。そう考えると金利は引き上げられないかも知れません。従って、物価は下
がり、株価は上がり、金利も上がらない、という夢のような状況が続くかも・
・・・。いや、そんなことはないですね。循環のない不景気だと思われていた
のが、遂に明るさが差してきたように、金利もいつかは必ず上がるでしょう。
そしてその時は早い者勝ちで債券は売られることになるでしょう。これらの錯
綜する絵図に対して、高みの見物を決め込むも良し、中に飛び込むも良し、マ
ーケットは楽しいですね。


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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。

ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========
当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載しま
す。
詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−

<明日から募集開始の銘柄>
東誠不動産(8923) JQ
  募集期間は 2月20日(金) AM0:00 から
         2月24日(火) AM11:00 まで
   募集価格は24万円

<明日が募集締め切りの銘柄>
 東日本ガス(9544) 東証2部
  募集期間は 2月20日(金) AM11:00 まで
   募集価格は 330円

<ブックビルディング中の銘柄>
 ジモス(3310) JQ
  ブックビルディングは 2月23日(月)AM11:00まで
   仮条件 40万円〜50万円 

<新規取り扱い決定銘柄>
 ブックオフコーポレーション(3313) 東証2部
  ブックビルディングは 2月26日(木)より

 アルデプロ(8925) マザーズ
  ブックビルディングは 3月2日(火)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/


=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業

(9628)公益社  http://www.koekisha.co.jp/
 「コスト管理が奏効し好業績を予想しています。エンバーミングも拡大して
います」

   個人投資家向け説明会の模様が動画で見られます。
    http://www.streamstar.net/investment/koekisha2/index.html

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2003年12月12日(金)

公益社の中間決算説明会に出席しました。
吉田社長が決算概要、今後の取り組みについて説明されました。

●2003年9月中間期実績

大幅な増収・増益となりました。
社葬など大規模葬儀獲得のために、セミナー開催や企業訪問を継続して実施し
たほか、ホテルとの提携を強化しました。
また、2002年5月に発足させた業務改革本部によって、調達コストの削減
および勤務システムの改善などに取組み、加えて人員合理化の実施により、コ
スト構造が改善しました。

●2004年3月期通期見通し

安定した需要増加が予想されますが、顧客獲得競争は一段と激化しており、厳
しい環境が続くと予想されます。
そうした中、以下のような課題に取り組み、強靭な利益体質を有する企業への
転換を確固たるものにする考えです。
・ 顧客満足度の向上
・ エンバーミング及びビューイング葬の普及
・ 最適調達による強靭な経営体質の構築
・ 首都圏の営業基盤の拡充
・ バランスシートの改善
・ グループ各社の経営効率の改善と自立

●主要課題に対する取組み

(1)首都圏での拠点展開
戦略上の重点市場との認識の下、積極的に店舗展開を行いました。これで用賀
会館を中心に世田谷区をほぼカバーすることができました。
様々なイベントを企画・実施して地域に密着した活動を展開しています。

(2)エンバーミング及びビューイング葬の普及
エンバーミングは着実に普及しています。
2002年の施行件数1,546件に対し、2003年は11月までで1,9
17件と既に昨年を上回っています。
より一層の普及を目指し、2003年8月には第2センターを設置し、現在は
2センター、6名体制となりました。
また、日本人エンバーマー育成のための社内組織「公益社フューネラル・サイ
エンス・カレッジ」を10月に開所しました。同業他社への供給も考えていま
す。

同社独自の葬儀のあり方の提案として、家族だけのお葬式「アットホームプラ
ン」もスタートさせました。現在は宝塚で実験的に行っていますが、大変好評
のようです。
ノウハウを蓄積して展開していきたいと考えています。

●当面の検討課題

・首都圏の会館展開
・千里会館の建て替え
・守口事業センターの活用
・同業者向け供給拡大
・生前予約システムの構築
・エンバーミングの全国展開
・介護、医療分野との連携
・顧客接点の営業戦略

●取材を終えて

一昨年から取り組んできたコスト改善策が実を結び、今期は大幅な増収・増益
を予想しています。
葬儀業界は安定した伸びが見込まれるものの、競争も厳しく、いかに多様化し
た顧客ニーズに対応できるかがポイントのようです。
本文で取り上げた「アットホームプラン」もその一つで、「顧客に10%、い
や5%でもニーズがあるなら取り組んでみよう」というのが同社の姿勢です。
エンバーミングも最初は小さなニーズだったものが、現在では同社の葬儀に3
割に行われていることからも、この姿勢は大変重要と吉田社長はおっしゃって
いました。
首都圏での営業展開および新しい葬儀の浸透の様子などを、今後もウォッチし
ていきたいと思います。

☆★☆ 詳細はCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで ☆★☆ 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<今回の企業のIR資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、
「今回の企業名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→> webmaster@cyber-ir.co.jp

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ
問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

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