マネックスメール 2004年2月23日(月)

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マネックスメール 2004年2月23日(月)

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 マネックスメール<第1117号 2004年2月23日(月)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
   バンガード・海外投資事情 第112回
   生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
  先週末の米国市場が軟調であったが為替の影響が大きく、値嵩ハイテク銘柄中心に堅調な展開。

日経平均      10868.96 (△148.27)
TOPIX      1068.02 (△  9.26)
単純平均        407.77 (△  3.39)
東証二部指数     2323.42 (△  5.42)
日経店頭平均     1531.39 (△  9.02)
東証一部 
値上がり銘柄数      1014銘柄
値下がり銘柄数       373銘柄
変わらず          146銘柄
比較できず           1銘柄
 
騰落レシオ        98.5%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1080.43(百万株:概算)
売買代金    1087148(百万円:概算)
時価総額    3187438(億円:概算)  
 為替(17時)  108.18円

 米国市場が軟調となる中で、為替が円安に振れたことで値嵩ハイテク銘柄中心に堅調な相場となり日経平均は約1ヶ月ぶりの10800円台での引けとなった。米国市場の動向に右往左往することなく、目先の為替の動向に反応した形となっている。

 円安メリットの出てくる銘柄はここまで円高にもかかわらず、好業績を発表した銘柄も多く、比較的買い安心感はあるのではないだろうか。ただ、先週までに為替が動く前に先駆して動意づいていたソニー(6758)などは戻り売りや利益確定の売り押され、上値の重い展開となっていた。

 他方、ヤフー(4689)のように株式分割を発表した銘柄や筒中プラスティック(4225)、バリュークリック(4759)等のM&Aに絡んだ銘柄もさまざまな思惑もあって買いを集めやすい状況となっている。

 また、業績や個別の材料にかかわらず、代行返上や持合解消等の売りが出る銘柄も引き続き上値が重い展開となっているようで、一部の銘柄は大口の売りでこの全般堅調な相場の中で大きく売られている。

 明日以降も月末を意識した動きの中で、米国市場動向というよりも為替の動きに振り回される展開となる可能性も高い。

◆個別銘柄◆
新生銀行(8303)787円(△39)
 上場以来大きく値を下げていたが、先行きのTOPIX参入などをにらみ、見切売り一巡感も出て反発。値動きのよさにディーラーの売り買いも盛んに行われているようだ。

富士写真(4901) 3280円(△110)
 銀行の持ち株を売り出す、とのニュースで需給悪化が心配されたが、円安が追い風となって堅調な動きとなった。

SFCG(8597)14670円(▲910):10株単位
 利息制限法の上限を超す金利の受け取りを認める「みなし弁済」に対し、最高裁が厳格な適用を求めると判断したことで収益悪化が懸念され大幅安となった。

JR西日本(9021)39万7千円(▲3千円):1株単位
 株式売り出しを発表。需給悪化が懸念され見送られ、軟調な展開となった。
ヤフー(4689)204万円(△12万円):1株単位
 株式分割やETFの組成に絡む思惑から買われ、東証一部上場来初めて200万円をつけた。

牧野フライス(6135)580円(▲42)
 2004年3月期通期業績見通しを下方修正したことで大きく売られた。
カネボウ(3102)105円(▲1)
 産業再生機構による化粧品事業への支援を要請したが、再建計画の先行き不透明感が重石になり上値の重い展開となっている。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高オリジン(6513) +18.30   △80  517     97筒中プ(4225)  +12.50   △52  468   1041明和産(8103)  +10.24   △17  183    557イ−グル(6486)  +9.53   △55  632    312太平海(9123)   +8.80   △11  136   3689
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高リソー教育(4714)−10.50 ▲2万9千円 24万7千円 3.025ルック(8029)   −7.94   ▲49  568    938牧野フ(6135)   −6.75   ▲42  580   2862大成ユレック(1922)−5.84   ▲10  161    412SFCG(8597)  −5.84  ▲910 14670 116.88
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比新生銀(8303)      82539    787     △39 いすゞ(7202)      25939    211      △8 東 芝(6502)      22552    456     △16 新日鉄(5401)      21746    215      △3 カネボウ(3102)     19691    105      ▲1 三井造(7003)      17733    179      △5 ソフトバンク(9984)   17240   4390    △150 川 重(7012)      17181    139      △4 三菱重(7011)      17031    326      △9 日カ−ボン(5302)    16810    177      △9 
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   74842   4390    △150 新生銀(8303)      63621    787     △39 ヤフー(4689       30803  204万円   △12万円 みずほ(8411)      29870 32万5千円    △5千円 ソニー(6758)      29104   4580       0 NTTドコモ(9437)   27493 23万2千円    ▲5千円 トヨタ(7203)      24418   3800     △80 ホンダ(7267)      23683   4800    △140 KDDI(9433)     20073 56万4千円  ▲2万2千円 日産自(7201)      18459   1199     △33 

=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第112回>−−−−−−−−
「インフレと連邦準備制度理事会」

 私たちの経済、とりわけ投資家にとっての最大の敵はインフレです。急激なインフレは株式投資家の所有株の市場価値を下げるばかりではなく、債券投資家にも大きな打撃を与えます。なぜなら品物とサービスの価格の上昇は、債券利子生活者の購買力をも弱めてしまうからです。

 景気回復に伴うインフレ懸念を先取りし、今回は、「インフレと連邦準備制度理事会」についてお話しましょう。

 インフレの抑制は米国政府の経済政策の目標の一つとされています。政府による財政政策(予算や税制の決定)は経済に強い影響を及ぼしますが、インフレの抑制は米国の場合、その重要な役割をFedと呼ばれる連邦準備制度理事会が担っています。

 Fedの任務のうち投資家に最も影響を与えるのは、政府機関債を計画的に売買し金利を変動させることによるマネーサプライ(通貨供給量)の管理です。マネーサプライの管理とは、単に通貨の発行量を調整するだけではありません。通貨はマネーサプライの要素の一部にすぎず、むしろ定期預金、普通預金、貯蓄性預金などのほうがより大きな部分を占めます。ではその方法とは実際どのようなものでしょうか?

財務省債の売却
 経済が急速に成長しインフレが懸念されると、Fedは手持ちの米財務省債を売却する措置をとります。個人投資家や機関投資家がそれらの債券を購入することで通貨の流通量が減少し、それによって金利が上昇方向に向かい経済成長を抑制する役割を果たします。一方、Fedが、景気が停滞気味であると判断すると、国債を買い戻し、通貨の流通量を増加させ金利が下がるようにします。

フェデラル・ファンド・レートの誘導目標の設定
 Fedは、フェデラル・ファンド・レート(FFレート)の誘導目標の設定し金利の調整を行います。FFレートとは銀行間で資金を貸し借りするときの短期レートです。FFレートの変動は、クレジットカード、自動車ローン、住宅ローン、ビジネスローンなどの金利に影響を及ぼします。

公定歩合の操作
 さらにFedは公定歩合(連邦準備銀行が金融機関に課す短期ローンの利率)を操作することができます。FFレートの変動に応じて公定歩合を上下させるのです。

支払準備金の割合の変更
上記の方法の他には銀行に課す支払準備金の割合の変更があります。米国の銀行は保有資金の全てを一度に貸し出すことは認められておらず、一定額の支払準備金を連邦銀行に積み立てることが義務づけられています。Fedが銀行に課す支払準備金の額を比較的低く設定すれば、より多くの通貨が貸し出され市場に流通します。また、Fedが支払準備金の割合を増やすと、金融機関の借り入れが減り、インフレや急激な経済成長を抑制することになるのです。
今回はちょっとお堅い話でしたが、こんな事に注意しながらテレビのニュースを聞くのも楽しい(?)ものです。

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販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========『そろそろやめよう、ヨソと比較しての幸せ度測定』

 ネット書店を含め、書店めぐりが好きな私ですが、あちこちで『負け犬の遠吠え』という本が売れていることを目にします。売れる理由として、もちろん内容そのものに興味がある人が多いことは確かでしょうが、誰が「負け犬」なのかを確認したい読者の気持ちを引きつけたのではないか、などとも思ってみました。

 そんなことを思うのは、コンサルティングで感じることのひとつに、「他人はどうなのか」を気にする人が結構多いということがあります。「私くらいの世代だと、よそのお宅ではもっと貯蓄額があるのでは?」「このくらいの収入の人は普通どれくらいの家賃を払っていますか?」「うちの保険はよそに比べて少ないのでは?」といった感じです。

 また、雑誌などの取材を受けるなかで「月収の何割まで○○ですか?」と聞かれることが多いものです。○○の中身は「貯蓄すべき」だったり、「保険料に回してもOK」だったり、「ローン返済可能」だったり様々ですが、何かしら「みんなこうしている」という「基準」のようなものが求められます。
 生活者が「基準」を求めるからそれに応えるというのが情報発信側のいい分です。しかし、情報に振り回されて足元が見えなくなってしまう人が少なからずおり、弊害を感じることもしばしば。すでに年金生活に入っている方から「老後生活費は月々いくらかかるものですか?」と聞かれたときは、一瞬意味がわかりませんでした。お話しているうちに、よく目にする「夫婦で月額39万円」といった金額にほど遠いわが家の生活費は世間並みではないのではないかと思っていることがわかってきました。別にその方はストレスを感じるような倹約生活をしているわけではありません。「月額39万円」の根拠を疑ってみるべきなのです。

 この例でわかるように、「基準」らしき数字から自分やわが家の状況がかけ離れると不安になりがちです。現実には全員がそうしているわけでも、基準に当てはまるわけでもないのに、具体的な数字を見るとそれに合わせたくなるのは心理の妙ですね。せめて平均値はクリアし、できればそのちょっと上くらいが居心地いいと感じるような・・・。

 実体のない「基準」を引き合いに自分やわが家がどれくらい幸せかを確認するようなマネはやめたほうがいいと、「勝ち組」「負け組」という言葉がひんぱんに使われるようになった頃から特に強く感じていました。
 少し上の水準を目標にし、そこに到達できるよう努力は重ね続けたいものですが、上を見上げればキリがありません。すべて自分やわが家の実状や価値観を基準に計画を立てて行くようにすれば、心安らかに暮らせると思うのです。ヨソとの比較で勝っているか負けているかを測っているうちは、幸せは感じられないでしょう。

(生活設計塾クルー 浅田里花)

◆生活設計塾クルー◆
特定の金融機関等に属さない、独立系ファイナンシャルプランナー集団。バブル期前からFPとなり、山あり谷ありのマネーの歴史とマネーライフを見てきた。経験に裏打ちされた独自の視点で、一人一人の将来設計に応じた資産設計や保障設計などのアドバイスを行うほか、セミナーや執筆活動も展開中。メンバーの素顔はこちらで ⇒  http://www.fp-clue.com

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投資信託基準価額(2月20日現在)
 ザ・ファンド@マネックス             6,469(−10)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月20日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.87 (−0.08) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   21.13 (−0.07) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.56 (−0.13) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.59 (−0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.57 (−0.08)
 適用レート(2月23日午後2時30分現在)
 買付 108.70 (+1.25) 解約 108.20 (+1.25)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.98 (−0.07)
 適用レート(2月23日午後2時30分現在)
 買付 136.50 (−0.50) 解約 135.50 (−0.50)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月23日      <ちぐはぐ>
どうも最近の天候は訳が分かりません。異常に暖かくなったかと思うと、急に寒くなる。今日も朝はやたら暖かかったのですが、そのつもりで先程襟巻きもコートも持たないで、1キロ程先にある顧客企業とのミーティングに歩いて往復したら、体中が冷えて手もかじかんでしまいました。三寒四温のような天候の推移は珍しいことではありませんが、今年は一つ例年と違う気がします。週末、あれほど暖かかったにも拘わらず、沈丁花の香りがしなかったのです。街角を注意深く見ると、既に蕾がほつれている沈丁花もありました。しかし鼻に神経を集中して、すぅーっと息を吸っても、例の香りがしてきません。全体の「春感」はとても高いのに、沈丁花の香りがしなくて、妙にちぐはぐな気がしました。代わりに街に漂っていた香りは梅の香りです。今年ほど梅の香りを強く感じた記憶はありません。丁度花が咲く頃に、気温が上昇したからでしょう。恐らく、気温の上下−行き過ぎたり後戻りしたり−は気紛れで起きても、植物の香りのする順番は変わらないのでしょう。春はやはり、沈丁花の香りが街を過ぎてからですね。


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詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日から募集開始の銘柄>
 アイディーユー(8922) マザーズ
  募集期間は 2月24日(火)AM00:00から
        2月27日(金)AM11:00まで
   募集価格は40万円 

<明日が募集締め切りの銘柄>
東誠不動産(8923) JQ
  募集期間は 2月24日(火) AM11:00 まで
   募集価格は24万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 ブックオフコーポレーション(3313) 東証2部
  ブックビルディングは 2月26日(木)より

 アルデプロ(8925) マザーズ
  ブックビルディングは 3月2日(火)より

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