マネックスメール 2004年3月18日(木)

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マネックスメール 2004年3月18日(木)

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 マネックスメール<第1135号 2004年3月18日(木)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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<4月からは4千円>どうせ買うならお早めに
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円高はチャンス?それともピンチ? 世界銀行豪ドル3年債のご案内 
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  マネックスの投信売れ筋ランキング
 投資信託基準価額
 コラム マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
    大塚商会(4768)
    PALTEK(7587)
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
 一時日経平均も高値更新となったが円高進行とテロ不安から利益確定売りに押された。TOPIXは連日の昨年来高値更新となった。

日経平均      11484.28 (△47.42)
TOPIX      1145.71 (△ 4.00)
単純平均        441.66 (△ 0.09)
東証二部指数     2609.02 (▲ 4.20)
日経店頭平均     1682.01 (▲ 3.56)
東証一部 
値上がり銘柄数      605銘柄
値下がり銘柄数      840銘柄
変わらず         109銘柄
比較できず          1銘柄
 
騰落レシオ        142.72%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     2104.62(百万株:概算)
売買代金    1710944(百万円:概算)
時価総額    3425028(億円:概算)  
 為替(17時)  107.09

 米国市場が大幅高となったことで買い先行の始まりとなりました。為替が円高に振れたにもかかわらずハイテク銘柄も高く、銀行株等金融株も堅調な始まりとなりました。ただ、指数も高く寄り付いたあとは上値が重い状況が続き、利益確定の売りに頭を押さえられる、と言った状況となりました。また、スペインの列車爆破テロと同様のテロが日本でも起こる可能性があるとのニュースが伝わると利益確定を急ぐ動きになりました。前場の引け際にも手仕舞い売りも出て安値圏での引けとなりました。

 後場に入っても状況に変化はなく、かえって円高が進んだということでハイテク銘柄等が上げ幅を縮小あるいは安くなるものもあり、指数を押し下げていました。銀行株や不動産、電鉄株にも売り物が出て軟調となるものが多くなりました。取引時間中に増配や業績の上方修正をした銘柄は買われましたが、総じて利益確定を急ぐ動きに押されたと言う展開でした。日経ジャスダック平均、2部株指数ともに利益確定の売りに押され上昇一服となり、16連騰とはなりませんでした。

 値下がり銘柄数が値上がり銘柄数より多い中でTOPIXは昨年来高値更新となり、銀行株などの大型株が今日は堅調であったことがわかります。相場全体に過熱感が出ている中で円高進行、テロへの不安が利益確定を急がせる一方で業績回復期待も依然として強く、出遅れ株物色の動き、押し目買いの動きは出ているようです。

◆個別銘柄◆
近ツーリスト(9726)317円(△25)
 ゴールデンウィークの国内旅行の出足が好調との新聞報道で買いを集め大幅高となった。高額ツアーの販売が好調で収益の上振れが期待されているようだ。
有楽土地(8838)381円(▲10)
 業績見通しの上方修正と増配の発表が好感され、買いを集めた。不動産関連銘柄の主力銘柄が利益確定の売りに押される中で、好材料発表を受け買い直されたが、利益確定売りに押され安値引けとなった。

オークワ(8217)1136円(△40)
 出遅れ内需関連銘柄として物色された。市場全体に高値警戒感が出ている中で収益が好調、増配を発表したことを改めて見直す動きとなったようだ。
スリーエフ(7544)718円(△40):100株単位
 13時頃、減益と見られていた前期業績が横ばいになると発表され、上方修正を好感する買いが入った。小売株全般が高い中で出遅れ銘柄を探す動きにも乗ったようだ。 

三信電(8150)876円(△100)
 午後になって保有する自社株(発行済み株式数の約7%)を消却すると発表。一株利益が増えると同時に強固な財務体質を裏付ける形となり、買いを集めストップ高となった。

新日石(5001)595円(▲6)
 ガソリン価格を値上げするとの報道を好感して買われ、買い先行で始まった。ただ、相場全体に高値警戒感が出ている中で上値の売りも厚く利益確定の売りに押され軟調な展開となった。

KDDI(9433)55万8千円(▲1万6千円):1株単位
 NTTドコモ(9437)が携帯電話のデータ通信が使い放題になる定額サービスを導入すると報じられ、、競争激化への懸念から軟調な動きとなった。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高新井組(1854)  +18.02   △42  275 1400.3群栄化(4229)  +16.53   △43  303   1698酒井重(6358)  +15.92   △43  313   1980アコム(8572)  +13.35  △1千円 8490  106.6三信電(8150)  +12.88  △100  876   1045
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高松尾橋(5913)  −12.07   ▲39  284    953大東紡(3202)  −10.60   ▲14  118   6943大末建(1814)  −10.48   ▲15  128   4941ジョイント(8874) −9.44  ▲240 2300  172.1サクラダ(5917)  −8.72   ▲13  136    455
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)   313020    175      △3 新生銀(8303)      47164    865     ▲20 三住建設(1821)     44737    140      ▲7 新日鉄(5401)      31955    227      ▲1 住 金(5405)      30408    121      ▲3 住友信(8403)      29143    672     △16 長谷工(1808)      25857    330     ▲15 横浜銀(8332)      24672    598     △53 東 芝(6502)      24193    453      △1 MISAWA(1722)   18341    365      ▲2  
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比みずほ(8411)      96230 41万3千円    ▲2千円 ソフトバンク(9984)   64475   4420     ▲80 りそなHD(8308)    55792    175      △3 三井住友(8316)     53120 72万2千円    △4千円 UFJHD(8307)    44453 62万4千円    △7千円 新生銀(8303)      41739    865     ▲20 三菱東京(8306)     35556 94万4千円    △2万円 野村HD(8604)     28636   1869      △3 NTTドコモ(9437)   26480 22万8千円       0 トヨタ(7203)      21063   3800     ▲20   

=============<資産設計情報>==============

「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」 日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046

 <サンプラザ中野近況報告>

 3/23(火)NHKドラマガイド「天花」発売

------------------<サンプラザ中野の株式ロックンロール>--------------

株価が調子いいぞ。サンプラザ中野だー!

 日経平均連動型気分屋諸君。毎日楽しくて何より。お陰さまで、俺の気分も
まあまあだよ。「まあまあ」というのは、俺のポートフォリオの中に一つだけ
悪材料で暴落してしまった銘柄があるからなのだ。それは古○電工だ。なんと
1400億円もの赤字を出し、1950年以来の無配になるのだそうだ。俺が
買い増しした途端にこれだもんなー。やってくれちゃいましたね。

 やってくれちゃった、といえば女子マラソンだ。周知の通り「高橋尚子落選!」
だ。これはビッグニュースだ。もちろん陸連の決定は尊重する。コメントを読
めば、関係者の苦悩もわかる。なんとなく筋の通った選考体制に移っていこう
というのも。しかし、しかしだ。日経平均連動型気分屋の意見にも耳を傾けて
みてくれ。

 題して、思うに「オリンピック」は4年に一度の「紅白歌合戦」なのではな
いだろうか?

 年に一度の大晦日の大イベント。いまだに国民の半数近くがチャンネルを合
わせるビッグプロジェクト。それが「NHK紅白歌合戦」。この国民的歌謡シ
ョーへの参加合否基準とは?

 では、魑魅魍魎が跋扈する芸能業界の末席を汚すこの俺が伝え聞くところを
お教えしよう。

 一つ、売れっ子具合。一つ、NHKへの貢献度。一つ、全体のバランス。一
つ、力関係。

 つまり「実力」本位ではないのである。歌の上手さを測る機械は無い。売り
上げ枚数はわかるが、感動の度合いを測ることはできない。だから曖昧で良い
のである。この曖昧なやり方でお化け番組は50年以上も維持されてきたので
ある。

 そもそも陸連は選考レースを4つにしている。基準を明かしていない。それ
は曖昧さを残して、選考に恣意的な余地を残そうという意図だろう。しかし今
回の選考では「恣意的」な余地を嫌った。仕組みを変えないままで基準だけ透
明性に走った。思うに、失敗である。仕組みも基準も透明でなければ、曖昧で
ある事に変わりはないからだ。次回のオリンピックから全てを変えれば良かっ
たのだ。今回のオリンピックは日本経済にとって重要だ。景気が回復してきて
いる。三種の神器が牽引している。薄型テレビ・DVD・デジカメだ。オリン
ピックはこれらの売り上げを増やす。Qちゃん落選は「悪材料」である。

 もしも、長島さんが復帰できないとしたら。そして今夜のサッカーが最悪の
結果を迎えたら。オリンピックの視聴率はどうなる?そして日本の景気は?さ
らに、もしももしも誤ってヤワラちゃんが妊娠してしまった日には?

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>

1.日経225ノーロードオープン
2.HSBCチャイナオープン
3.ブル・ベア セレクト ダブル・ブルファンド
4.ブル・ベア セレクト ベアファンド
5.パートナーズ Jオープン
(3/8〜3/12 マネックス調べ)
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投資信託基準価額(3月17日現在)
 ザ・ファンド@マネックス             7,001(+79)
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外国投信基準価額(3月17日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.51 (+0.33)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   21.45 (+0.08)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.63 (+0.44)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.25 (+0.17)
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.02 (+0.23)

 適用レート(3月18日午後2時30分現在)
 買付 106.95 (−1.65) 解約 106.45 (−1.65)

<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.73 (+0.21)

 適用レート(3月18日午後2時30分現在)
 買付 131.80 (−1.80) 解約 130.80 (−1.80)


========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
3月18日     <材料需要>
以前にも書いたことがありますが、日経新聞の商品面は私のお気に入りです。
鉄、肉、ガソリンなど、生活に身近な分かり易い題材ですが、それらの値動き、
またどうしてそうなるかの理由を通して、日本に限らず、世界の動きを読むこ
とが出来ます。最近ではやはり、中国の産業国家建設に伴う、鉄を中心とした
社会基盤材料の需要の上昇が大きなテーマとなっています。中国は鉄を溶かす
ための石炭も、かつては輸出国であったのに、最近では輸入国になったとも聞
きます。世界全体の景気循環の上昇も背景にして、このように材料需要が高ま
ると、当然材料産出国の通貨−これをコモディティ通貨と呼ぶことがあります
が−も安定し、強くなりがちになります。材料を買うためには、材料産出国の
通貨が必要だからです。豪ドルの値動きなども、(直近では売られてはいます
が、)これらのことを理解しないといけません。たまには商品面を読んでみる
と面白いですよ。

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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。

ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========
当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。
詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<ブックビルディング中の銘柄>
 ゴルフダイジェスト・オンライン(3319) マザーズ
  ブックビルディングは 3月23日(火)AM11:00まで
    仮条件は45万円〜51万円

<新規取扱い決定銘柄>
 綜合臨床薬理研究所(2399) マザーズ
  ブックビルディングは 3月24日(水)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

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=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======
個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
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今週の企業

(4768)大塚商会 http://www.otsuka-shokai.co.jp/default.asp
「好調な決算でした。重点戦略事業が順調に成長しています」

(7587)PALTEK http://www.paltek.co.jp/
「応用分野の拡大、新ビジネスの投入、新規顧客の獲得に積極的です」

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2004年2月5日(木)

東証ホールで行われた、大塚商会の決算説明会に出席しました。
大塚社長が決算概要、今後の取り組みについて説明されました。

●2003年12月期決算概要

好調な決算となりました。
売上、営業利益、経常利益はピークを更新。経常利益は3期連続の最高益とな
りました。
当期純利益も当初計画は減益でしたが、増益となりました。

業績向上の要因は以下のとおりです。
・まだら模様ながらも2003年4−6月期に入り、企業のIT投資が回復傾向
・独自の顧客管理・営業支援システム「SPR」による、的確な見込み先発掘
など、生産性の向上
・新本社稼動により、複合販売や統合システム提案が活発化
・オフィスサプライなどの通信販売事業「たのめーる」が売上伸張の牽引役

●重点戦略事業の状況

重点戦略事業は、MRO事業、ODS21、セキュリティ、カラー複写機、サ
ーバーなどが引き続き順調に拡大しています。
なかでも、MRO事業のうち、オフィスの必需品をワンストップで受付け、す
ぐに届ける「たのめーる」は66.1%増と大きく伸びています。MRO事業
に占める比率も、82.2%と、3年前の13%、2年前の37%、昨年の
64%と比較するとその急成長ぶりが際立っています。

●今後の事業計画

インターネットのブロードバンド化が進展する中、「インターネットを活用し
た基幹系、情報系システムの抜本的な見直し」が行われると考えられ、これに
対応して「複合提案、総合ソリューションの提供による顧客の問題解決」が同
社の役割であると考えています。

●2004年12月期業績予想

今期も順調に業績を拡大させ、利益の2桁成長にチャレンジしたいとおっしゃ
っていました。なお当期純利益の大幅増は、厚生年金の代行返上に関わる特別
利益を上半期に見込んでいるためです。

中期計画
・人員計画は基本的に横ばい
・増収・増益による業容拡大を図る。経常利益率3%台にトライ。
・顧客資産:データの活用で需要を開拓
・新本社効果による「人」、「物」、「金」の効率活用。生産性向上。

●取材を終えて
IT投資が回復傾向とはいえ、決して楽な環境ではないにもかかわらず、大幅
な増収・増益を達成しました。その要因としてのS&S事業、重点戦略事業
(なかでもMRO)の伸びが際立っています。
また、同社独自のシステム「SPR」もその成果が大変注目されます。
引き続き同社の動向をフォローアップしていきたいと思います。

☆★☆ 詳細はCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで ☆★☆ 
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2004年2月13日(金)

PALTEKの決算説明会に出席しました。
高橋社長が決算概要、今後の事業方針などを説明されました。

●2003年12月期決算概要

前期に比べ、大幅な増収・増益となりました。
<外部環境>
当初予想よりも、明るさが広がりました。
・通信向け:コアネットワークは依然低迷していますが、ブロードバンド関連
は堅調でした。
・産業向け:設備投資が動き出し、徐々に上向きとなってきました。
・民生向け:新三種の神器(薄型ディスプレイ、DVD、デジカメ)が活況で
した。
・大手顧客:企業による好不調が明確になり、一部では復調の兆しが見られま
す。
・その他顧客:産業向けの顧客を中心に堅調に推移しました。

●2004年12月期業績予想

<事業環境>
全般に薄日がさしている中、デジカメなど民生用が好調、設備投資の回復から
産業向けも堅調。通信ではインフラ関連が依然として低調なもののブロードバ
ンド関連は堅調と、前期と同様な事業環境と認識しています。

*通期見通しの要点
売上高
・ 民生用分野:+30%増
・ 産業用分野:+20%増
・ 通信分野:+10%増

営業利益
・民生用分野の増加により、製品構成の変化で粗利率は低下傾向にあります。
(約2%の低下)
・販管費率も低下させますが、営業利益率は6.3%から6.0%へ若干低下
します。

上期を「売上横ばい、減益」と厳しめに見ていることに加え、今期を民生用分
野の増加による収益構造の転換点と認識しています。

●2004年の事業方針
1.基盤となるPLDソリューションの強化
・PLDソリューションは、前年比+14%増加の見通しです。

2.アナログソリューションの拡充
・アナログソリューションは前期比+15%増加の見通しです。

3.新興市場に対応するシステムソリューションの提供
・システムソリューションは前期比+18%増加の見通しです。

4.その他の事業方針:収益構造の転換点を迎えるにあたっての取組み
・引き続き債権圧縮プロジェクトを促進します。
・出荷数量の増大に伴う物流部門でのコストを継続的に削減していきます。
・グループ内での効率化を図ることによってコストダウンに着手します。

●取材を終えて

前期は好調な決算となりましたが、新年度は慎重な見方をしています。
この背景としては、「民生用分野の増加に伴う粗利率の低下により、収益構造
の転換点となる」という認識です。
また、高橋社長は通信分野の動向についても若干懸念しているということです。
ただ一方で、各重点施策については、応用分野の拡大、新商材・新ビジネスの
投入、新規顧客の獲得に積極的に取り組んでいく方針です。
同社では中期構想として3−5年後に「売上高500億円、営業利益率10%」
の実現を目指しています。
収益構造の転換点を迎えながらこの中期構想実現に向けてどのような事業展開
を進めていくのかを引き続きフォローしていきたいと思います。

☆★☆ 詳細はCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで ☆★☆ 
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「今回の企業名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→> req@cyber-ir.co.jp

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問い合わせ req@cyber-ir.co.jp

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 ものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)
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