マネックスメール 2004年3月26日(金)

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マネックスメール 2004年3月26日(金)

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 マネックスメール<第1141号 2004年3月26日(金)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その113 投資は勉強しないと儲からない 資産設計部 内藤忍  投資信託基準価額
 コラム マネックス社長 松本大のつぶやき
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
 米国市場の大幅高を受け、日経平均は1年9ヶ月ぶりの11700円台。
日経平均      11770.65 (△239.74)
TOPIX      1176.32 (△ 16.32)
単純平均        452.31 (△  1.94)
東証二部指数     2702.82 (△  5.96)
日経店頭平均     1722.15 (▲  1.19)
東証一部 
値上がり銘柄数      811銘柄
値下がり銘柄数      639銘柄
変わらず          79銘柄
比較できず         24銘柄
 
騰落レシオ        140.57%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1690.41(百万株:概算)
売買代金    1589226(百万円:概算)
時価総額    3520902(億円:概算)  
 為替(17時)  105.81

 米国市場が大幅高となったことを受けて日本市場も買い先行の始まりとなりました。特に、米国市場でハイテク銘柄が堅調であったことや今月に入っての相場でもハイテク銘柄が出遅れていたこともあり、ハイテク銘柄中心に大幅高での始まりとなりました。寄り付きの買い一巡後も買い意欲は強く、大きく押し目を作ることもなく、しっかりした動きとなりました。銀行株や消費関連銘柄は配当取りや利益確定の売りに押されるものが多く、軟調な展開となる銘柄が目立ちました。ただ、ハイテク銘柄が大きく値を上げていることから指数はしっかりとした動きのまま前場の取引を終えました。

 後場に入ってからも堅調な展開は続き、ハイテク銘柄中心に一段と値を上げるものもありました。ただ、指数は前場の高値をなかなか抜けず、先物も前場高値までは突っかけるものの抜けない、という状態が続き指数は高値圏で小動きとなりました。14時過ぎころから銀行株に買戻しと見られる買いが入り、堅調な動きとなると一段と買い気が盛り上がり、先物も前場の高値を抜け、指数も前場の高値を抜けました。ただ、その後も一気に上値追いという動きにはならず高値圏での保ち合いのままの引けとなりました。

 ハイテク銘柄中心の上昇であり、日経平均は1年9ヶ月ぶりに11700円台での引けとなりました。TOPIXも高値更新となりましたが、日経ジャスダック平均は反落となりました。値上がり銘柄数も日経平均の上げ幅の割には少なく、値嵩ハイテク銘柄中心の動きであったことがわかります。内需関連銘柄は利益確定の売りに押されるものが多く、また、消費関連銘柄などのような3月決算でない銘柄は、月内に資金になるということで売りが出ている面もありました。

 実質新年度入りということもあり、また、ハイテク銘柄が満を持していたということもあり、週末の手仕舞い売りもこなした形で高値圏での引けとなりました。消費関連銘柄は2月の商業販売統計が発表になり動意づくかとも思われましたが1月に上方修正している分2月には変化がなく材料視されなかったようです。

◆個別銘柄◆
十字屋(8259)110円(△12)
 消費関連銘柄が利益確定の売りで軒並み安となる中で大幅高となった。13時過ぎに2004年の連結経常利益が従来予想の倍となったと発表され、目先筋の買いを集めた。

花王(4452)2380円(△30)
 自社株買いの発表に、優良銘柄が堅調な市場の動きを受けて終始堅調な動きとなった。カネボウ買収好調が破談に終わり当面大きな資金需要がないため株主に還元する姿勢を評価する向きもある。

ヤフー(4689)117万円:1株単位
 株式分割で権利落ちとなったが、基準値から見て大幅高。株式分割で流動性が増えることを評価した動きとなっている。

日本ゼオン(4205)807円(△32)
 4月から合成ゴム製品を値上げすると発表。収益の改善につながるとの期待から買いを集め、大幅高となっている。

良品計画(7453)4280円(▲190):100株単位
 2004年2月期の連結決算の上方修正と増配を発表。朝方は買い先行で始まったが利益確定の売りや、月内受け渡し(2月決算)ということでの換金売りに押され軟調な展開となった。

エプソン(6724)4370円(△150):100株単位
 2004年度から3年間の中期経営計画を発表。ハイテク銘柄が変われる中でこの発表を好感し、終始堅調な動きとなっていた。

鷹山(6830)46800円(△5000):1株単位
 24日付けで米系投資会社のリーマン(香港)が筆頭株主になったと発表。個人投資家の思惑を集め、連日のストップ高となった。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高宮越商(6766)   +23.07  △27  144   8072カッパ・クリエ(7421)+15.64 △1690 12490 115.4片 倉(3001)   +13.78 △142 1172    333大和工(5444)   +13.06 △151 1307    733マクニカ(7631)  +12.86 △400 3510   84.8
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高ミサワリゾ(5261) −10.20  ▲45  396    311中国工(5974)    −8.92  ▲39  398   1762巴コーポ(1921)   −7.28  ▲15  191     40クレセゾン(8253)  −6.70 ▲230 3200   1549小田建(1834)    −6.25  ▲26  390     44
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比新日鉄(5401)      72914    244       0りそなHD(8308)    71861    177       0住 金(5405)      57613    141       0いすゞ(7202)      53839    221      △5富士通(6702)      35958    659     △32東 芝(6502)      33747    472     △10神戸鋼(5406)      26419    163      △2NEC(6701)      24044    862     △41十字屋(8259)      23270    110     △12日 立(6501)      23044    829     △34
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ヤフー(4689)      58601  117万円       − みずほ(8411)      45256 44万4千円    △3千円 三井住友(8316)     40436 77万0千円  △1万3千円 東エレク(8035)     34929   6990    △440 トヨタ(7203)      25722   3840     △60 NTTドコモ(9437)   25517 22万2千円    △5千円 NTT(9432)      25160 56万2千円    ▲3万円 UFJHD(8307)    25140 66万5千円    △7千円 ソニー(6758)      24993   4370    △170 三菱東京(8306)     23910  107万円    △3万円  
 
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その113>−−−−−−−−−−
口座開設から投資の基本、銘柄選択の仕方、リスク管理、ETF、REITと盛りだくさんな内容を1年かけて12回で学んでいます。そろそろ投資をはじめないと・・・という人は是非読んでみてください。
http://www.ewoman.co.jp/money/club/about.html
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投資は勉強しないと儲からない

相場全体が上昇している時に儲けるのはそれほど難しいことではありません。難しいのは相場の動きに関わらず長期的に資産を殖やしていくことです。株式市場も永遠に上昇するものではありません。思いつきや勘で株式取引をしている人はいつか収益をあげられなくなり結局投資をやめてしまうでしょう。
投資は勉強すれば絶対に儲かるわけではありません。でも勉強して知識を得ることによって「失敗の可能性を減らす」ことができます。

取引に無駄なコストを払っている、便利な注文方法を知らないで取引タイミングを逃してしまった、税金の特例を知らないで余計に払ってしまった・・・知識が無かった故に投資のリターンを下げてしまう例はたくさんあります。
●投資の勉強に時間とコストをどこまでかけるか
投資に限らず勉強には時間とコストがかかります。誰でも出来るだけ時間をかけずに効率的に学びたいと思うでしょう。

コストに関しては低いに越したことはない、と思うかもしれませんが、かかったコスト以上の収益が期待できるのであればコストをかけた方が得になります。
また自腹でお金を払って勉強した方が真面目に学ぶ、という心理的側面もあります。

投資に見合うコストをかけて効率的に勉強するのが王道です。
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/003475.html

●何を学ぶのか
投資をするのに必要な情報は3つあると思っています。投資の理論、商品の知識、取引の手法です。

投資の理論とはリスクとリターン、大数の法則といった統計的な知識など投資の根本にある理論的な知識です。

商品の知識とは個人投資家が投資できる商品として何があって、どのようなリスク、手数料、投資金額なのか、といった具体的な情報です。新しい商品が出るたびに使い方をフォローしていく必要があります。

そして取引の手法です。投資の判断をどうやって行うか、銘柄の選択方法、マクロ経済の見方、複雑な注文手法など実際に商品を選択した後、取引をするまでに使う知識です。

●聞く人を間違えてはいけない
受験勉強でも塾に行く人と参考書で勉強する人がいるように、投資の勉強にも自分でやる方法と人の話を聞く方法があります。どちらにしても重要なのは実際に商品開発や取引に関わっている「現場」の人からの情報を活用することです。特に結果責任を問われない「評論家」「アナリスト」には要注意です。
●本を読んで勉強する
投資に関する本についても吟味が必要です。昨年のこのコラムでも何冊か紹介したことがあります。気になったものから何冊か読んでみてください。
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004309.html

またマネックスポイントの交換商品になっている書籍もあります。ポイント交換をしていない方はこちらからも選んでみてください。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/tesuryo/monex_point/2004/top.html

●ビデオ・DVDで勉強する
勉強会に行けない方、勉強会に参加した方が復習のために、というご要望に応え、マネックスの勉強会をビデオ・DVD化しています。3月に入ってから販売開始したばかりですが、もう2000本近く売れています。

新たなタイトルも追加され、中国経済と株式、マネックスFXの取引方法、テクニカル分析、など現在7本が販売中です。3月末までは2千円からの特別価格ですのでどうせ買うならお早めにどうぞ(コストが下がります)。
「テクニカルチャートを学ぶ@マネックス」3回シリーズ
「投資情報を学ぶ@マネックス」
「マネー運用を学ぶ@マネックス」
「為替を学ぶ@マネックス」
「中国投資を学ぶ@マネックス」

http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
詳細・申込はこちら >> からご覧下さい。

●勉強会に参加する
時間があれば、勉強会でライブ感のある話を聞くのが一番です。熱心に勉強する個人投資家の方を見るのも刺激になりますし、わからないことは講師に直接質問をして解決することもできます。勉強会の選択も書籍の選択同様難しいものですが、過去の実績なども見て参加されることをおすすめします。

マネックス証券の勉強会
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html

早稲田大学オープンカレッジ
https://www.waseda-extension.com/
(キーワードに「マネー」を入れて検索してみてください。)

●投資の前に自己投資を
我流でテニスやゴルフをはじめても上達するのは難しい。最初はスクールに通い練習した方が結局早く上達できます。投資もスポーツと同じです。

コストと時間をかけて自己投資をするのは回り道のようですが、考えてみてください。バブルが終わった時、何も考えず単に上がるからという理由だけで相場に参加した人たちは最後にどうなっていたでしょうか。歴史は繰り返すものです。今は調子よく儲かっている人も、余裕があるうちに「次の一手」を早めに打っておきましょう。

今回の話のまとめ---------
●勉強は効率的に学び時間を節約しよう
●勉強は投資に見合ったリターンが期待できるならコストを払って参加しよう●投資は勉強しないと儲からない

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤」宛でfeedback@monex.co.jp までお送りください。
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投資信託基準価額(3月25日現在)
 ザ・ファンド@マネックス             7,117(+83)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(3月25日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.18 (+0.44) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   21.26 (+0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.35 (+0.51) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.03 (+0.25) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.81 (+0.40)
 適用レート(3月26日午後2時30分現在)
 買付 106.15 (+0.05) 解約 105.65 (+0.05)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.59 (+0.20)
 適用レート(3月26日午後2時30分現在)
 買付 129.45 (+0.25) 解約 128.45 (+0.25)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月26日     <博多>
今日は出張で小倉と博多を訪れています。博多は屡々来るのですが、中々興味深い場所です。まず最初に思ったのは、そのちょっと雑然とした雰囲気です。それぞれビルの形や大きさ立ち方などが、微妙に隣のビルやまわりの景観と合っていないことがままあるのです。しかしその調和のない調和が、予定された調和とは違うエネルギー感を醸し出しています。どこか東南アジアに一脈通じるような雰囲気が感じ取れる気がします。そのうちに気付いたのは、マッサージ屋さんが殆どないことです。東京では至る所に従来のマッサージ屋さんに加えてクイックマッサージなるものもありますが、博多では駅前を探しても全然見つかりません。ところが今日また新たに気付いたのですが、タクシーの中にお風呂屋さんのチラシが数種類ありました。外の電信柱を見ても「ちょっと綺麗なお風呂屋さん」のビラがパラパラと貼ってあります。スーパー銭湯ブームは東京から来たのか、或いは由布院などの本格温泉から派生したのか不明ですが、マッサージ屋との規模の違いを考えると、やはり暖かいせいかやることが大味な感じがします。こういった各地各地の土地柄の違いは、本当に面白いですね。


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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。

ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。
詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<月曜日が募集締め切りの銘柄>
 ゴルフダイジェスト・オンライン(3319) マザーズ
  募集期間は 3月29日(月)AM11:00まで
  募集価格は51万円

<ブックビルディング中の銘柄>
 綜合臨床薬理研究所(2399) マザーズ
  ブックビルディングは 3月30日(火)AM11:00まで
  仮条件は44万円〜52万円

詳細はこちら
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