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マネックスメール<第1148号 2004年4月6日(火)夕方発行> http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方
投資信託基準価額
コラム
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
一旦は利益確定売りで失速したものの、円安をきっかけに再度上昇、大台回復。
日経平均 12079.70 (△121.38)
TOPIX 1209.44 (△ 10.20)
単純平均 461.92 (△ 1.65)
東証二部指数 2973.12 (△ 17.88)
日経店頭平均 1852.54 (▲ 6.22)
東証一部
値上がり銘柄数 844銘柄
値下がり銘柄数 609銘柄
変わらず 107銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 124.54%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 2128.08(百万株:概算)
売買代金 2000275(百万円:概算)
時価総額 3636278(億円:概算)
為替(17時) 105.91円/米ドル
米国株式市場は続伸、国内株式市場も昨日の勢いを引き継ぐ形で始まりました。ハイテク株主導の上昇といった雰囲気が強まっていますが、朝方為替市場で円が105円台まで下落していたことで上昇ムードが更に強まりました。
日経平均は現物、先物ともに寄り付きから12000円の大台に乗せて始まりました。今朝はここ数日とやや異なり、大手銀も軒並み値を上げる展開となっていました。
朝方の買い一巡後は、戻り売りや直近の上昇に対する利益確定売りなどが増加しました。中頃からは12000円の大台を割り込み、スピード調整といった展開が続きました。
調整といった展開になっても、本日も値を崩すといった展開にはなりませんでした。大台近辺での売りはある程度予想されており、売り一巡後への期待感は継続している相場環境でした。
後場に入ってから株式市場は静かなもみ合いを続けていましたが、為替市場に大きな変化がありました。105円台後半でのもみ合いから、短時間で一気に円が107円台前半まで急落となりました。
為替の変動で日経平均は再度12000円の大台回復を目指す展開になりました。ハイテク株には直近の上昇に対する利益確定売りが続いており、一気に上昇する勢いは出ませんでしたが、ジリジリと値を上げる動きになりました。
為替市場はその後106円台前半でのもみ合いに戻りましたが、一旦上昇ムードの高まった株式市場は、円が値を戻しても失速することなく値を上げる展開となりました。
結局急激な円安進行をきっかけとして、日経平均は12000円の大台に乗せて取引を終了しました。売買高も21億台に膨らみ活況な相場でした。
◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 9310円(△220):100株単位
後場中頃までは直近の上昇に対する利益確定売りなどでスピード調整といった展開が続いていました。円が急落した局面では、まだ利益確定売りが続いておりすぐに株価は反応しなかったものの、利益確定売りが一巡するとジリジリと上げ幅を拡大する展開。
三井住友(8316) 80万8千円(△3万2千円):1株単位
このところハイテク株に関心が集まり、大手銀は冴えない値動きとなる場面が目立っていました。本日は朝から大手銀に対する見直しムードが高まり堅調な値動き。後場に入ると利益確定売りに押されるハイテク株から、資金が移動した雰囲気もあり一段高の展開。
ソフトバンク(9984) 5570円(▲140):100株単位
朝方は小幅高となる場面があったものの、その後は軟調な値動きが続きました。7日に米国ヤフーの決算発表が控えており、この内容次第では日本のヤフー(4689)、さらにソフトバンクも影響を受けるといった懸念から買いポジションを手仕舞う動きが優勢となっていました。
T&D(8795) 4600円(▲630):50株単位
このところ値を上げていたこともあり、利益確定売りによって終始軟調な値動き。またドイツ証券が投資判断を1段階引き下げており、これも手仕舞い売りを誘う要因となった模様。
アオキインター(8214) 1449円(△200):100株単位
大量の買い注文を残したままストップ高。UBS証券が投資判断を“買い”、目標株価は1800円と設定した模様で、これを手掛かりとした買いを集めました。
三菱自(7211) 312円(▲16)
国土交通省は相次いだトラックなどのタイヤ脱落事故に関し、会社側のこれまでの報告が不十分であったという内容の報告書をまとめた模様。これにより、消費者の信頼がさらに低下する可能性もあり、先行き不透明感から軟調な値動き。
日興CG(8603) 725円(△25)
証券株は本日も総じて堅調な値動き。日経平均は12000円の大台を回復、売買高も21億株台まで膨らみ、業績面でプラスといった見方の買いが継続。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高アオキインタ(8214)+16.01 △200 1449 146.8市田(8019) +14.90 △31 239 2343.5日基礎(1914) +13.08 △56 484 1301.9関東ツクバ(8338) +11.78 △97 920 157.7リソー教育(4714) +11.56 △2万円 19万3千円 5.31
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高T&D(8795) −12.04 ▲630 4600 1831テトラ(1863) −7.78 ▲37 438 2091インプレス(9479) −7.69▲1万5千円 18万円 4.515不動建(1813) −7.25 ▲62 792 4013.7ジョイント(8874) −6.89 ▲170 2295 105.9
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比りそな(8308) 323496 190 △16新日鉄(5401) 84761 248 △4住金(5405) 73405 137 0みずほ信(8404) 44388 245 △21カネボウ(3102) 43694 169 ▲9コロムビアME(6791) 28577 136 ▲6新生銀(8303) 24480 829 △34宇部興(4208) 23376 184 △8川重(7012) 22488 175 △6大和証G(8601) 21235 908 △36
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比みずほFG(8411) 147943 48万5千円 △3万1千円ソフトバンク(9984) 93257 5570 ▲140UFJ(8307) 83732 71万1千円 △4万2千円三井住友(8316) 71106 80万8千円 △3万2千円りそな(8308) 58778 190 △16三菱東京(8306) 44455 110万円 △4万円ヤフー(4689) 32087 133万円 ▲6万円野村HD(8604) 30160 1945 △51NTTドコモ(9437) 30109 24万1千円 △2千円トヨタ(7203) 28511 3920 △50
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−
3月31日に、東京ドームでヤンキース対デビルレイズの開幕第二戦を見ながら、つくづく考えたことがある。むろん試合は松井に期待通りの素晴らしいホームランが出て楽しく、「もう今後半年は国内の野球がどうなろうと関係ない」という気分にまでさせてくれたが、私の気持ちを捕らえたのはもう一つの、人類特有のマジックだった。
そのマジックとは、一言で言えば「人間は職業を作れる」ということだ。だってそうでしょう。この野球にしろ、人類は200年前には全く持っていなかった。アメリカで誰かがクリケットの変形として始めたものが、今や大産業になっている。よその国のチームが二つ海を越えてやってきて開幕試合とやらをしたら、あの人気なのだ。S席は一席25000円。その経済効果は大きい。球場に来た人は皆、200年前には全く存在したかった職業にお金を払った。それで松井をはじめヤンキースの高給取り達は、自分たちの職業は昔からあり、今後もあるように振る舞っていた。
街に出れば、足を揉む職業の人々がいっぱいいることに気が付く。昔もいた。しかし、今ほど若い連中がその職業についていただろうか。あの産業は若者の雇用を創出したのである。コンピューターのSEというのも、30年前には居なかった。むろんなくなる職業もあるが、生まれる職業の方が遙かに多い気がする。
アメリカでは雇用がやっと増え始めた。3月分の雇用統計である。市場はこれで胸をなで下ろした。しかし大統領選挙の争点になりそうなのが、コンピューター関連のサービス業の職が大量にインドや中国に流出している、と言われる問題だ。ケリーは「これを何とかしなくては」と言う。世論もそれに味方しているように思える。コンピューターに関わる仕事だから高級なのだろうか。そうでもないような気がする。
人間が職を創造しない動物なら、今ここにある職が外に移れば、その分だけここの職は減る。ゼロサムの計算方式だ。しかし私はしばしば、「そうだろうか」と思う。人間を少し暖かく、かつ長く見れば、多様で、かつ創造的な存在であり、恐らく100年後には今の我々が想像も付かなかったような職業が生み出されているのだろう。
再び言う。人間は職業を作り出す動物だ、と。
伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/
−−−−−−−<ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方>−−−−−−
株式市場が高値を更新する中、いわゆるネット関連企業の株価もITバブル期の高値を更新するものが出てくる等、上昇が目立っています。どこまでが行き過ぎの水準か、どこからこのトレンドが反転し得るかの判断は難しいですが、今回はネット関連ビジネスの事業環境を整理したいと思います。
ネット関連ビジネスの事業環境を見る上での一つの指標として、ブロードバンド化の進展状況が挙げられます。過去の状況を振り返ると、2000年においては、当時のインターネットユーザー(ダイヤルアップ接続)の加入ペースは、2001年秋のYahoo!BBサービス開始をきっかけとしてブロードバンドユーザー(DSL加入者)が拡大するまで、やや停滞した状況となりました。一方、ヤフーの広告売上高の推移を見ても、2000年10−12月期をピークに、その後1年間減少傾向が続きました。ITバブルにより高値圏にあった関連企業の株価は、この様な事業環境の停滞にやや先行する形で2000年春をピークに急落する結果となりました。
総務省によれば、直近(2月)におけるDSLサービス利用者は、約1090万人、新規加入者は29万人強と、7ヶ月ぶりに30万人を割り込んでいます。加入者数は無限ではないため、加入ペースがそろそろピークアウトする可能性がある事は確かです。しかしながら、2000年当時と比べた場合、ネット関連ビジネスの奥行きがより深くなっている点を考慮する必要があります。
例えば、ネット広告は、2000年当時においては、ITバブル期における広告効果による行き過ぎた期待に対する反動という面があったものの、その後は検索広告の拡大等により着実に広告効果が高まる中で、依然として広告市場全体に占める比率は低い状態にあります。Eコマースにおいても、2000年当時と比べ、ユーザーの認知度、使用頻度が高まる中でネットユーザーの使用比率はまだまだ低く、拡大ポテンシャルは大きいといえます。楽天の流通総額(ネット上の商取引の総額)は前年比7割以上のペースで拡大しており、今のところ鈍化の兆しはありません。
又、携帯電話各社の定額料金制の導入により、携帯電話を含めた広い意味での高速ネットワークユーザーの拡大が、新たなビジネスチャンスとなる可能性も高まっています。
株価に過熱感があるネット関連企業が出てきている事は確かですが、関連ビジネスが着実に拡大している事も事実であり、今後のネット関連企業の株価を考える上でも注目点であるといえます。
◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの新井剛ファンドマネージャーが運用を担当します。国内株式を主要投資対象とするノーロードのマネックス証券専用ファンド。1万円からの月次積立もできます。運用状況はマネックス証券のホームページでご覧頂けます。詳細は当社ホームページをご覧ください。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。
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投資信託基準価額(4月5日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,919(+233)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(4月5日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 27.16(+0.18) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 21.05(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.68(+0.10) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.61(+0.10) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.64(+0.15)
適用レート(4月6日午後2時30分現在)
買付 106.45(+1.75) 解約 105.95(+1.75)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 13.16(+0.07)
適用レート(4月6日午後2時30分現在)
買付 128.25(+1.10) 解約 127.25(+1.10)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月6日 <日本の株価 その1>
日本株はぐんぐん上昇を続けています。もちろん日々の動きは別物ですが、当分の間、日本株にはいい環境が続くと私は思っています。世界の景気循環、戦争のリスク、日本の構造調整、外国人株主の影響、小泉内閣の国策、日本の人口分布、などがキー・ワードだと思ってます。
全部まとめて1回で話すと、かなりの量になってしまうので、部分的に話していきたいと思います。最近ちょっと気になっているのが、戦争のリスクです。パレスチナやイラクでの事件の様子を聞いていると、何やらきな臭い気がします。しかし戦争のリスクは実は下がってきているのではないでしょうか?パレスチナやイラクで今起きていることは、戦争が終結していく中での、戦争を続けたい者による最後のあがきなのではないでしょうか?何故そう思うかというと、ドルの動きです。もし本当に戦争のリスクが上がっているのであれば、アメリカの戦費が下がらないことが連想され、それは即ちアメリカ財政の更なる悪化→ドル安となる筈です。対円でも、特に対ユーロでも、そうは中々ならないということは、外国為替という無数の主体が参加する市場におけるコンセンサスは、必ずしも戦争リスクの上昇を表していないと云うことではないでしょうか。世界的に本格的な戦争のリスクは下落していると私は感じています。そしてそのことは、リスクマネーの膨張を促し、(日本に限らず)株式市場にとってはいい材料です。
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=============<編集長の独り言>=============4月から復帰しましたが、読者の皆様からメールを頂いております。ありがとうございます。
さてこれまでの私のジンクスとして、夏休みなどの期間中は株価上昇、復帰すると下落するというのがあります。上昇ストッパーとも呼ばれていました。今回も休みに入ったばかりの2月初旬は調整局面。その後、ジンクス通り2、3月は非常に元気な株式市場となりました。
復帰初日の4月1日に小幅ながら下落したことで、また上昇ストッパーと呼ばれるのか・・・といった不安がありましたが、とりあえず1日だけの下落でひと安心です。上昇ストッパーの汚名は返上できたのではないでしょうか。一方、休み中の株価上昇といったジンクスは現在も継続しています。株式市場が今後調整局面を迎えた時、
“私を休ませろ、そうすると株式市場がきっと出直る!”
といった皆様の声がこの上の人に届き、“特別休暇”が与えられる日を楽しみに待っています。
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