マネックスメール 2004年4月19日(月)

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マネックスメール 2004年4月19日(月)

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 マネックスメール<第1157号 2004年4月19日(月)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  バンガード・海外投資事情 第120回
  生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
  編集長の独り言
 ちょっと(またも)出てます〜
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
UFJショックといった雰囲気の相場展開、後半は急速に下げ渋りで終了。
日経平均      11764.21 (▲ 60.35)
TOPIX      1182.97 (▲ 13.21)
単純平均        459.68 (▲  5.58)
東証二部指数     3044.46 (▲ 48.19)
日経店頭平均     1950.02 (▲  5.49)
東証一部 
値上がり銘柄数      348銘柄
値下がり銘柄数     1140銘柄
変わらず          72銘柄
比較できず          0銘柄

騰落レシオ        110.49%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1708.43(百万株:概算)
売買代金    1689703(百万円:概算)
時価総額    3559333(億円:概算)
 為替(17時)  107.91円/米ドル

 朝方はCMEでの日経平均先物が10930円で取引を終了していたこともあり、日経平均は続伸歩調で始まりました。しかし戻り売りも多く、CME水準まで届かず失速といった動きになりました。

 UFJ(8307)の不良債権残高が新たに1兆円規模で増える見通しと一部で報じられ、大手銀が軒並み売り気配で始まりました。大手銀の大幅安が市場全体の上昇期待を後退させる要因のひとつとなりました。

 アドバンテスト(6857)、東エレク(8035)といった指数への影響が大きい値がさハイテク株も、押し目買い意欲は回復せず、ジリジリと値を下げる始まりとなりました。

 大幅安で寄り付き後、一旦は下げ渋りをみせていたUFJでしたが、前場後半になると再度下げ幅を拡大し、結局ストップ安まで値を下げました。前週末終値近辺でのもみ合いを続けていた日経平均も、前場後半は一段安となりました。

 後場に入ってからも売り先行といった相場環境が継続、押し目買いは手控えられました。前場の終値水準を下回る始まりとなりました。

 寄り付きの売りが一巡すると、日経平均はやや下げ渋りを見せ始めました。しかし下げに対して戻りは非常に鈍く、依然先行き不透明感から押し目買い意欲は後退している相場環境でした。

 JR東(9020)、JT(2914)などは堅調な値動きを続けました。これらはディフェンシブ銘柄といった位置付けで資金が流入した雰囲気でした。
 後半になるとUFJを始め他の大手銀に対して売り方の買い戻しやリバウンド狙いの買いが入り始めて急速に下げ渋りをみせました。これで安心感も広がり、日経平均も小幅安にとどまりました。

◆個別銘柄◆
UFJ(8307) 65万1千円(▲5万9千円):1株単位
 不良債権残高が新たに1兆円規模で増える見通しと一部で報じられました。これを受けて売り気配から始まり、他の大手銀にも売りが拡大。大手銀の全面安で相場全体の雰囲気も悪化しました。前場の段階でUFJは一時ストップ安、後場中頃からは売り方の買い戻しやりバウンド狙いの買いが入りでやや下げ渋り。

日立(6501) 786円(▲1)
 日経新聞に2005年3月期の連結営業利益は前期推定と比較して47%増になる見通しと報じられました。これを受けて堅調な始まりとなったものの、市場全体がUFJショックともいえる大幅安となったことで失速、後場に入ってからも一段安となる場面がありました。

三井不(8801) 1225円(▲54)
 金融不安はこのところ後退し、景気回復期待が高まっていた相場でしたが、UFJに関する一部報道で再び不良債権問題に関心が高まりました。不動産株にとっても不良債権処理問題の再燃はマイナス要因となり、ほぼ全面安の展開。
東海カ(5301) 380円(△10)
 UFJつばさ証券が投資判断を最上位のA+を継続し、目標株価を450円と設定した模様。前場はUFJ(8307)の値動きに関心が集まり、買いは見送られていましたが、後場に入ってから銀行株の値動きも落ち着いたことで徐々に買いを誘いジリ高歩調。

サンシティ(店8910) 99万円(△10万円):1株単位
 6月30日現在の株主に対し、1株を4株に分割すると昼休み中に報じられました。このところ株式分割発表銘柄が値を上げる展開となっていることで、後場に入ってから買いが先行、ストップ高まで値を上げました。

ソニー(6758) 4470円(△100):100株単位
 値がさハイテク株はこのところ見送られる場面が目だっていましたが、本日のソニーは終始堅調な展開。後場に入って大手銀の値動きが落ち着きを見せ始めた頃から、ソニーは徐々に上げ幅を拡大。

JT(2914) 82万円(△2万7千円):1株単位
 JR東(9020)などとともに堅調な値動き。ハイテク株への押し目買い意欲は低調で、大手銀も不良債権処理問題の再燃で急落。市場全体の先行き不透明感が強まったことで、ディフェンシブ銘柄といった位置付けで資金が流入した模様でした。

日産ディ(7210) 270円(△20)
 先週活発化していた低位個別材料株での短期値幅取りも、本日は手仕舞い売りが先行して総じて軟調な値動き。こうした中、新たな物色対象として日産ディを手掛ける動きが見られましたが、追随買いは限定的で、後場に入ると手仕舞い売りも出始め伸び悩み。

<株式分割>
サンシティ(8910)
 6月30日現在の株主に対し、1株を4株に分割
  効力発生日 8月16日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ポプラ(7601)   +13.50 △200  1681  51.1インパクト21(9944)+11.02 △300 3020  82.4ホギメディ(3593)  +9.70 △500  5650 233.8トレンド(4704)   +9.51 △390  4490  1414デンセイ・ラム(6917)+8.30  △79  1030 180.5
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高イオンモール(8905)−14.38 ▲1千円  5950 268.1ガリバー(7599) −10.79 ▲1500 12400 37.38イチケン(1847)   −9.44  ▲17   163   430アゼル(1872)    −8.86  ▲14   144  1348長谷工(1808)    −8.73  ▲31 324 13447.5
東証1部売買高上位
    銘柄         売買高(千株)    終値    前日比りそな(8308)      269658    218     ▲7住金(5405)        52626    138     ▲5いすゞ(7202)       39492    271    ▲15新日鉄(5401)       36877    244     ▲8みずほ信(8404)      26962    260     ▲2丸紅(8002)        24437    291    ▲15東芝(6502)        21248    515     △1日立(6501)        21036    786     ▲1山水電(6793)       18707     43     ▲2石原産(4028)       16915    252    ▲13
東証1部売買代金上位
    銘柄       売買代金(百万円)    終値    前日比みずほFG(8411)    149834 49万6千円 ▲1万5千円UFJ(8307)      146968 65万1千円 ▲5万9千円りそな(8308)       57231    218     ▲7三井住友(8316)      55062 75万7千円 ▲2万3千円ソフトバンク(9984)    47438   4990   ▲120三菱東京(8306)      41142  100万円   ▲2万円トヨタ(7203)       31162   3910    ▲10ソニー(6758)       24653   4470   △100武田(4502)        20652   4480    △40野村HD(8604)      20309   1800    ▲26
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第120回>−−−−−−−−
続「529プラン」

今回は前々回にご説明した「529プラン」についての続きです。米国では子供の教育資金積立専用の税制優遇貯蓄制度がいくつかあり、その代表的なものが大学費用を積み立てるための「529プラン」で、近年急速にその残高を増やしています。

バンガードでも、この教育費の税制優遇積立プランへのサービスを約1年ちょっと前に米国内で開始しました。このサービスは、その後たった1年で2万1000口座、資産残高3億900万ドル(約330億円)以上にまで膨らんだのですが、当初はそこまで急激に残高が増えることは想像していませんでした。授業料の値上げや不安定な金融情勢を考えると、米国の親にとって将来の教育費への不安はそうとう大きなものがあるとは予想していましたが、それが数字になってはっきり現われたかたちです。

親たちによる教育資金積立の苦労は、以下の計算からでもわかります。たとえば最初に3,000ドルからスタートし、その後月250ドルを15年間積み立てていった結果、年平均8%(注)で運用できたとします。15年後に予想される貯蓄額はだいたい96,000ドル(約1000万円ちょっと)になりますが、これはそのとき米国の州内出身者が地元の公立大学に進学した場合にかかる予想学費4年分のおよそ90%に相当し、1割ほど足りません。私立大学に進学する場合はもっと大変で、40%と学費の半分以下しかカバーできないという試算結果になりました(インフレ調整後、カレッジボード社調べ)。もちろん学費が減額される様々な補助制度も用意されているのですが、子どもの大学資金をできるだけ効率的に貯めたい多くの親たちにとって「529プラン」はまさに「渡りに船」だったはずです。(注)数字はあくまで仮定です。
現在この「529プラン」のサービスは日進月歩で向上しています。ネバダ州の「529プラン」を例にとってみると、株式、債券、バランスファンドや、マネーマーケットのファンドなど18のファンドをバンガードが提供しています。子供の年齢に合ったポートフォリオを自分で選ぶことや変更することはもちろん、子どもの年齢が大学進学に近づくにつれて、ポートフォリオの資産配分がより保守的なものに調節されていくものもあります。また、プラン加入者の3分の1は自動投資プランサービスを利用して、ドルコスト平均での長期投資を行なっており、インターネットを利用しての、24時間取引も可能になっています。

ところで、この「529プラン」、教育費を積み立てても子どもが進学しなかった場合はどうなるのでしょう?実は大学進学の予定がある親族に受給者を変更することができたりするのです。

※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========投資するなら自分のココに気をつけて

 4月は気分がリフレッシュする時期。何か新しいこと、やろうと思いながらできなかったことをスタートするのにいい機会です。MRFに眠らせたままのお金をいよいよ本格的な投資に向かわせるのも、そのひとつかもしれません。
 「投資」といえば、私は新卒で入ったのが証券会社ということもあって、定期預金もしたことがないのに株式、投信、外債、金地金などを買っていました。今思えば無茶苦茶なポートフォリオです。おかげで天国もあったけど、地獄も見ました・・・。

 FPになって、いかに私が狭い範囲でしかパーソナル・ファイナンスを考えてこなかったか思い知らされましたが、「投資」はいつも私にとって好きなテーマであり続けました。このところ考えているのは「投資適性」について。投資に必要な性格的要素のうち、自分に欠けているところを知って取り組んだほうが失敗は少ないと思うのです。

 どんな要素が考えられるかというと、まずは「投資向きの性格」かどうか。たとえば、ごく普通の日常生活にイレギュラーな出来事が起こった場合、その状況を楽しめ、冷静に対処できるようならOK。ネガティブになったり、パニックになりがちなら、あまり向いているとは言えないでしょう。投資には状況の変化を的確に捉え、少し先を冷静に読みながら対応する能力が要求されるからです。

 また、依存心が強い人も投資向きではありません。言うまでもなく、投資判断の自己責任が貫けないからです。投資にはすばやい判断が必要になることも往々にしてありますから、優柔不断なのも投資向きではありませんね。判断を間違うこともあるでしょう。そんな時、何が間違ったのか分析し、ミスを次の成功へとつなげるならいいのですが、いきなりもう懲りてしまうような打たれ弱い性格も、投資向きとはいえないと思います。

 他の要素として考えられるのは「管理能力」。投資では自分の大切なお金を価格変動するものに投じるのですから、ルーズであっては失敗のもとです。普段から財布や通帳や印鑑、また携帯電話、鍵などの大事なモノをなくさないよう管理しているでしょうか。金融機関や証券会社から送られてくる取引明細、様々な契約書、保険証券など紙の書類は、必要なときにすぐ見られるようにファイリングしてあるでしょうか。

 また、投資は将来設計を行うにあたっての一手段ですから、家計管理、資産管理も大事です。家計簿、資産簿をつけており、わが家の現状をだいたい把握できているでしょうか。

 そして投資への「取り組み姿勢」も大事な要素と考えられます。皆さんそれぞれ趣味をお持ちなのではないかと思いますが、ある意味、投資が趣味の領域に入っていくことが理想です。投資に必要な基礎知識の習得、投資対象の分析、金融・経済の情報収集などが楽しくないと続かないからです。どうしてもそれらに興味が持てないという人は(マネックスメールの読者の方にはいないはずですが)、投資も苦痛でしかないでしょう。

 ところで、「投資向きでない」と述べた要素に思い当たるフシがあったとしても、悲観しないでください。最初に述べたように、その点に注意して取り組めばいいからです。投資のリスクに向き合うには、まず自分をよく知っておくことが大切です。

生活設計塾クルー 浅田里花

◆生活設計塾クルーからのお知らせ◆
5月のマネーセミナーは「不動産投資信託の基礎知識と投資法」をテーマに、(1)5月14日(金)18:30〜(2)5月21日(金)14:00〜の2回開催です。この商品の価格上昇や高配当は、果たして「本物」なのでしょうか。その本質をわかりやすくお話します。講師は、お金に振り回されない大らかな資産形成を提案する、前川FP事務所 アドバンス代表の前川貢氏が担当いたします。お申し込みはこちら→
http://www.fp-clue.com/seminar_info.html

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投資信託基準価額(4月16日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            8,034(+26)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(4月16日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.69(+0.13) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.96(+0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.83(+0.13) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.43(+0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.24(+0.01)
 適用レート(4月19日午後2時30分現在)
  買付 108.05(−0.45) 解約 107.55(−0.45)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  13.03(+0.04)
 適用レート(4月19日午後2時30分現在)
  買付 130.45(−0.25) 解約 129.45(−0.25)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月19日    <黄身が2つ>

いつものように、今日も出前でそばを取りました。すると中に入っているゆで卵に、黄身が2つありました。遥か遠い子供の頃の記憶では、自宅で目玉焼きを食べる時に、黄身が2つのものがたまにあったように思います。しかし最近見た記憶はありません。玉子焼きや煎り玉子では黄身の数は分かりませんから、ゆで卵や目玉焼きでないと発見できませんが、外で食べるもの(売り物)であれば、見えが悪いと感じるお客さんがいるかも知れないので、そういった個体は目に触れにくいのでしょうか。
しかし自宅においても、ダブル目玉・玉子は、あまりお目にかかれない気がします。調べたところ、これはダブル目玉は通常の玉子よりもやはり殻が大きくなってしまうので、最近の良く整理整頓された規格サイズには当て嵌まらなくなってしまい、通常の流通ルートに乗らずに、ケーキ工場などに回ってしまうそうです。また、あれは一卵性双生児ではなくて、二卵性双生児だそうです。ニワトリは体の中で先ず黄身の部分が成長し、それが白身と殻が成長する部分に降りてきて、あの卵が完成するそうで、ダブル目玉は、黄身が2つ降りてきてしまい、それを1つの白身と殻の中に閉じ込めてしまったので、あの様になるそうです。
卵で生むか、赤ちゃんで生むかで、双子の出現の仕方も違うとは、思いもよりませんでした。尤もニワトリ以外の卵の生成プロセスも、ニワトリと同じか否かは知りません。まぁどうでもいいことではありますが、小さな発見というか学習をした出来事でした。

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=============<編集長の独り言>=============22個(スペアを入れると24個)。これは何の数でしょう。
昨日の夜、何気なく数えてみたのですが、私の家にあるタイヤの数です。子供2人の4人家族に、これだけの数がありました。車に加え、自転車が4台と三輪車1台、そして一輪車が3台・・・。昨日、注文していたワンサイズ大きな娘の一輪車を取り行き、その後自宅に帰って所狭しと並んだ自転車達をみて、ふとタイヤの数を数えてしまったのです。
上の娘には小さくなった一輪車もそのうち下の娘が使うだろう、同様に上の娘には小さくなった自転車も、来年あたりには下の娘が使うだろうと保管しているとこれだけの数になりました。そういえばこの自転車、外した補助輪もありました。これも数に入れると26個になってしまいます・・。
車はともかく、我が家の自転車、少しでも雨に濡れないようにとベランダ下が自転車置き場となっているのですが、これだけの台数になるともう入りきりません。毎日使うから必然的?に出し入れしやすい外側に私の自転車は置かれていますが、もはやベランダ下ではなくなっています。雨が降れば直接濡れる場所、今夜も関東近郊は雨の予報、明日の朝はずぶ濡れの自転車を拭くことから始まりそうです。
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4/21
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 「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」 「マネックスFX」

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