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マネックスメール<第1162号 2004年4月26日(月)夕方発行> http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
バンガード・海外投資事情 第121回
生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
投資信託基準価額
コラム
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ちょっと(またも)出てます〜
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
後場ハイテク株の一角は失速するものの、日経平均は年初来高値を更新。
日経平均 12163.89 (△ 43.23)
TOPIX 1210.96 (△ 1.34)
単純平均 470.55 (△ 0.47)
東証二部指数 3097.02 (△ 6.87)
日経店頭平均 2024.20 (△ 15.86)
東証一部
値上がり銘柄数 621銘柄
値下がり銘柄数 833銘柄
変わらず 107銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 112.46%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1524.99(百万株:概算)
売買代金 1469259(百万円:概算)
時価総額 3643553(億円:概算)
為替(17時) 109.02円/米ドル
日経平均は続伸歩調で始まったものの、ハイテク株上昇、大手銀続落といった展開となり、上値の重い展開になりました。朝方の買いが一巡すると、日経平均は下げに転じる場面も出始めました。
国内市場は週後半からゴールデンウィークに突入するといった日程面での問題もあり、積極的なポジション取りは売り買いともに手控えられた相場環境でした。
全面安で始まった大手銀でしたが、三菱自(7211)問題を抱える三菱東京(8306)以外は朝方早い段階で上昇に転じる場面もありました。しかし積極的な買い手不在で、売り方の買い戻しが一巡すると再び弱含む場面もあり、先行き不透明感は継続しました。
前場後半になると、アドバンテスト(6857)など値がさハイテク株の一角が上げ幅を拡大し、日経平均も値を上げる場面がありました。しかし市場全体では手控え気分が強く、指数に上昇の勢いは出ませんでした。
後場も堅調な始まりとなりましたが、積極的に上値を買い進む勢いには欠ける始まりとなりました。前場高値を超えられずもみ合いといった動きとなる銘柄が目立ちました。
上値が重いことで、徐々に利益確定売りが増加。13時前になると日経平均先物は下げに転じる場面が出始めました。前場指数を支えた値がさハイテク株も、後場は上げ幅を縮小する銘柄が多くなりました。
109円台で推移していた為替市場でしたが、午後になると108円台まで円が値を戻す場面がみられました。この点がハイテク株、自動車株の上値を重くする要因となっていました。
ハイテク株の伸び悩みが目立つ中、三井住友(8316)、UFJ(8307)などが後場上げ幅を拡大する動きとなりました。大手銀の一角の上昇で安心感が広まり、日経平均は値を保ち、年初来高値を更新しました。
◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 96万7千円(▲3千円):1株単位
三菱自(7211)の経営再建問題を抱え、終始軟調な値動きが続きました。他の大手行は朝方売りが先行したものの、その後はジリジリと下げ渋りをみせ、三井住友(8316)などは後場一段高を演じました。しかし三菱東京に関しては先行き不透明感が強く買いは見送り。
三菱自(7211) 233円(▲8)
ダイムラークライスラーが支援停止を表明して金曜日に混乱しました。今朝も売り先行で始まったものの、売り一巡後は買い戻しやりバウンド狙いの買いなども入り徐々に下げ渋り。
富士通(6702) 737円(△22)
寄り付き直後に年初来高値を更新。その後は利益確定売りなどが優勢となり、やや上げ幅を縮小して前場を終了しました。後場に入ると利益確定売り一巡といった見方もあり上げ幅を拡大する場面もありました。
沖電気(6703) 487円(▲6)
厚生年金基金の代行返上益の見積もりに計算違いがあったとして、2004年3月期の連結純利益を45億円から13億円に下方修正しました。ハイテク株が比較的堅調な始まりとなる中、これを嫌気した売りが先行。ただこれによる影響は一時的といった見方が強く、朝方の売りが一巡するともみ合い。
日産自(7201) 1278円(△18):100株単位
為替が109円台で推移していることもあり自動車株は総じて堅調な値動き。日産自に関しては、取引終了後に2004年3月期の決算と、新経営計画の発表を控えており、この内容を先取りする形で買いを誘いました。後場に入ると一旦利益を確定し、発表内容を見守るといった動きもありやや伸び悩み。
NTT(9432) 58万2千円(▲1千円):1株単位
株式市況の回復を受け、財務省は今年度NTT株の放出株数を積み増す方針と一部で報じられました。ただ市場への直接の放出ではなく、NTTが実施する自社株買いに応じる形とされており、特にマイナス材料として売り込む動きはありませんでした。
東レ(3402) 497円(△10)
米国で軽量・高強度の先端素材である炭素繊維を一貫生産すると報じられました。米ボーイングの新型旅客機「7E7」向けなどに供給する予定とされ、今後の業績への寄与を期待する買いで堅調な値動き。
ダイハツ(7262) 696円(△15)
自動車株は円安などを手掛かりに総じて堅調な値動き。後場に入ってから決算速報が伝わり、その直後から上げ幅を拡大する展開となりました。しかし追随買いは限定的で、決算速報に飛びついた目先筋の買いが一巡すると伸び悩み。
日信販(8583) 408円(▲28)
前場は物色の圏外といった雰囲気で売買高も少なく、株価は小動き。後場に入ってから顧客情報が流出した可能性があると報じられたことなどから、急落となりました。この件に関し、取引終了後に社長が会見の予定。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高キヤノンFT(6421)+18.01 △290 1900 499ヤオコー(8279) +17.53 △370 2480 44.8日立ツール(5963) +14.79 △100 776 60フラベッドH(7840)+13.58 △100 836 2103ジョイント(8874) +12.74 △260 2300 191.3
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高ユアサ商(8074) −15.45 ▲32 175 7243東急建設(1720) −8.85 ▲64 659 2064.7佐田建(1826) −8.19 ▲10 112 451世紀東(1898) −7.69 ▲12 144 434トーア紡(3204) −7.46 ▲10 124 1568
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比りそな(8308) 128871 217 △9三菱重(7011) 68233 312 ▲14三菱自(7211) 65205 233 ▲8富士通(6702) 57019 737 △22東芝(6502) 55586 563 △7三菱商(8058) 34525 1059 ▲38NEC(6701) 27416 920 ▲5新日鉄(5401) 22963 250 ▲1住金(5405) 22505 140 0三菱電(6503) 21522 596 ▲10
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比みずほFG(8411) 87866 50万2千円 △1万4千円富士通(6702) 41975 737 △22UFJ(8307) 39306 66万6千円 △2万5千円三菱商(8058) 36264 1059 ▲38三菱東京(8306) 35776 96万7千円 ▲3千円ソフトバンク(9984) 32626 4970 ▲180東芝(6502) 31666 563 △7りそな(8308) 27480 217 △9日産自(7201) 25481 1278 △18NEC(6701) 25408 920 ▲5
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第121回>−−−−−−−−
「バンガードCEOブレナン氏より:コールセンターでの考察」
元旦から4月15日まではバンガードの社員にとって最も忙しい時期です。バンガードでは通年、投資家のみなさんからの電話での問い合わせに私や役員らも応対しています。特にこの期間、米国では税金の納付時期でもあるため、いつも以上に忙しくなるというわけです。
当然のことながら、フリーダイヤルにかかってきた電話に対応していると、複数の方から同じ質問を受けることもしばしばあります。今日は私が過去数か月に頻繁に耳にした3つの質問について考えてみたいと思います。
質問1:手元の資金を投資しようと思うのですが、何に投資したらいいのでし ょうか?
質問2:ヘルスケアファンドと新興市場ファンドの申込書を送ってくれますか?質問3:金利が上がりそうですが、債券ファンドを手放したほうがいいでしょ うか?
これらはそれぞれ異なる質問ですが、その答えはすべて同じ、「計画を持って投資すること」です。この普遍的な答えの背景にある考え方をご紹介しましょう。
質問1:“手元の資金を投資しようと思うのですが、何に投資したらいいので しょうか?”
まずこの質問に答えるかわりに、次のような質問をしたいと思います。それは何のための資金ですか?投資予定期間はどのくらいですか?どれくらいのリスクに耐えられそうですか?
電話をかけてくる方の中には、私の答えが優柔不断であると思われる方もいます。いわゆるテレビ、ラジオで活躍している投資の専門家は、ファンドや株式の信頼できる(と思われている)推薦リストをもとに単刀直入にコメントするからです。でもバンガードで20年以上働いてきた私は、上記の質問の有効な答えはただ一つ、「投資計画を持たずに意味のある投資の決断は下せない」と考えます。ではどうやって投資計画をたてるのか?それには上にあげた私の質問に答えてもらわなくてはなりません。目標とする資産配分が決まったら、投資計画に応じたファンドを選ぶことは比較的簡単でしょう。
質問2:ヘルスケアファンドと新興市場ファンドの申込書を送ってくれますか?
このような質問をする人の多くは、単に「パフォーマンスがいい」という理由から特化型ファンドに興味を持っています。一般的に人は感情で行動しがちですから、上げ相場の直後に買う、あるいは下げ相場の直後に売るなど、市場の急上昇や急下降に対して全く間違った反応してしまうものです。
実際、過去のデータからパフォーマンスと毎月の資金流出入額を比べてみると、明らかに「高く買って、安く売る」傾向が表れます。
質問3:金利が上がりそうですが、債券ファンドを手放したほうがいいでしょ うか?
金利の変化について話す時、私は常に次の二つのことを伝えようとしています。まず私たちは、金利が上昇するかどうか確実に知ることはできませんし、その時期や水準も予測できません。
二つ目は、金利の上昇は単純に良い、悪いとは決められないということです。(私がこのように言うと電話の相手が「なぜこの人は私の質問にはっきり答えてくれないのか」と、イライラしているのがわかりますが・・・)
金利が上昇すると、まずその結果として予想されるのは、債券ファンドの基準価格の下落です。ところが一方で長期的な恩恵も考えられます。例えば債券が満期になり、その資金で別の債券を購入した場合、より大きな金利収入を期待できます。反対に金利が下がる場合、債券価格や債券ファンドの基準価格は上昇しますが、再投資されたインカム収益は少なくなります。
いかがでしょう?全く異なるように見える3つの質問も全て「全体の投資計画」の中で考えるべきことがらなのです。
※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。
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========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========「無視できない政治サイドからのプレッシャー」
11月の米国大統領選を筆頭に、今年は世界的に選挙が多い年である。それだけ各国ともに、国民の耳に優しい政策を掲げがちとなる。「内向き」と表現されるが保護主義的傾向が出やすいのもいわば“選挙年”の特徴でもある。
ところが金融市場の方は、グローバル化と表現されるように、ヒト、モノ、カネの移動に関し制限が取り払われるに従い、国際経済が急拡大するなかで発展してきた。そうした意味合いからは、やや流れに逆行する傾向が見られるのが、今年の特徴ということになる。
ブッシュ政権の外交や為替政策などをみていても、政策立案・実行あるいは方針転換に際し、一貫して「再選」という要素が見え隠れすることが多いのには驚くばかりである。近いところでは、先週末のワシントンG7の声明文から前回ボカ・ラトンG7にはあった「地政学的リスク」の文言が外されたのもそれだろう。誰の目にも2月初旬より足元の方が、イラク状勢は悪化しているのは明らかではあるが(リスクはむしろ高まっている)、“敢えて国際(また国内)世論を刺激することもあるまい”との米国サイドの意向が働いたものと思われる。イラクでは2万人の帰還予定兵が駐留延期(3ヵ月)になったが、増派も視野に入っていると伝えられている。イラク政策の誤算は、駐留経費の誤算に至り、予算の誤算という形に発展する。イラク戦争にからむ予算は本予算と切り離し、原則として補正予算で調達する取り決めという。すでに昨年2度にわたり組まれた予算は合計1600億ドル余り。それがいま、さらなる補正が必要とされ「500億〜750億ドルの規模になる(ヘーゲル共和党上院議員)」との見方も伝えられている(日本経済新聞4月23日)。早い話が、懸念されている財政赤字が、さらに増えるということである。もともと住宅関連ローンの増加もあり米国個人(家計)の負債総額は、FRBのデータでは9兆7567億ドル(2003年)にもなっていることもあり、こうした図式からは、利上げといっても簡単ではないことがわかる。利上げを考えるような景気の拡大が、そのまま個人所得の増加を意味するのであれば、金利負担の増加も軽減されるものの、金利の上昇は(すべてが変動金利のローンではないが)形を変えた“増税”ともいえるわけだ。
考えてみれば、米国のここまでの超低金利政策は、図らずもブッシュ政権の“再選プラン”を後押ししてきた形となっている。市場の方では、早ければ6月あるいは8月にも利上げとの見方があるが、大統領選挙が迫るタイミングでもあり、ここでも“政治(あるいは選挙)”が影を投げかけることになる。もちろん金融当局は独立した存在であり、そんなこととは無関係ではあるが、それでもね、というのが本音だろう。
(生活設計塾クルー 亀井幸一郎)
◆生活設計塾クルーからのお知らせ◆
5月のマネーセミナーは「不動産投資信託の基礎知識と投資法」をテーマに、(1)5月14日(金)18:30〜(2)5月21日(金)14:00〜の2回開催です。
この商品の価格上昇や高配当は、果たして「本物」なのでしょうか。
その本質をわかりやすくお話します。講師は、お金に振り回されない大らかな資産形成を提案する、前川FP事務所 アドバンス代表の前川貢氏が担当いたします。お申し込みはこちら→
http://www.fp-clue.com/seminar_info.html
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投資信託基準価額(4月23日現在)
ザ・ファンド@マネックス 8,216(+76)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(4月23日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.87(−0.01) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.91(−0.08) バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.10(−0.11) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.50(±0.00) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.42(+0.07)
適用レート(4月26日午後2時30分現在)
買付 108.95(−0.55) 解約 108.45(−0.55)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 13.19(+0.10)
適用レート(4月26日午後2時30分現在)
買付 129.00(−2.10) 解約 128.00(−2.10)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月24日 <教会の向き>
神社・仏閣・教会などの建物の向きにどのような規則性があるか。そんなに多くの実例を検証した訳ではないのですが、どうやら少なくとも我が国の神社仏閣には、きちんとした規則性はないようです。それぞれの個別の事情により、正面すべきである人や建物がある方向に向いているケースや、地勢上の事情から必然的に向きが決まっているケースが多く、東西南北に関してはバラバラです。「天子は南面す」と云いますから、御所の向きは決まっていますが、それ以外はかなりテキトーです。
一方、「教会」を見ると、これは殆ど東向きに建っているようです。やはりキリストは「復活」した訳ですから、一度沈んだ日がまた昇ってくる東は、神々しい方角なのでしょうか。しかし私が気になるのは、何故教会にはきちんと規則性が保たれ、神社仏閣はテキトーなのかということです。キリスト教は宗教、一神教ですが、神道や仏教は多神教であったり、そもそもあくまでも生活の知恵・哲学であり、宗教性が薄いので、こだわりも弱いということでしょうか。各宗教などに関して、大した知識もないので仮説を立てることも危険ですが、そんなこともたまに気になります。
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
=============<編集長の独り言>=============今年の2月、3月と事情によりしばらく故郷の広島で過ごしました。上の娘は学校があるので自宅でお留守番でしたが、3歳の下の娘は広島に連れて行きました。おばあちゃん、そして同じ世代のいとこが何人かおり、子供達は大騒ぎ。相手の子供達は当然広島弁、この子達に囲まれて思いっきり遊んだ娘、こちらに戻って1ヶ月たった今でもまだ流暢な“広島弁”で話しています。短期感ですっかり広島弁を習得するのは、3歳児ならではでないでしょうか。
広島弁は知らない人が聞くと怖いといわれるとこが多々あります。響きなどで私が好きなのはやはり関西弁です。子供の頃、広島でも吉本新喜劇がテレビで放送されていました。
ちなみに
「この犬はチャウチャウ犬ですか?」
「いいえ違います、チャウチャウ犬ではありません」
「そうですか、違いますか。チャウチャウ犬だと思ったのに・・・」
この会話が関西弁になるとどうなるでしょう、想像してみてください。
多分、この文章を関西弁にしてここに書くと“ちゃう”の連発です。しかし会話として音になると、ひとつひとつの“ちゃう”が微妙に違い、意味が通じてしまう不思議な響きです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<新規取扱決定の銘柄>
フレームワークス(3740) マザーズ
ブックビルディングは 5月18日(火)から
5月24日(月)まで
詳細はこちら
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==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<雑誌>
5/1
ラヴィ ドゥ トランタン 6月号
「はじめての株」特集
日経ビジネスAssocie 5月18日号
「開講! 若き経営者から読者へ」
5/10
YOMIURI WEEKLY
「経済現論」月1回で連載を開始します
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