マネックスメール 2004年4月28日(水)

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マネックスメール 2004年4月28日(水)

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 マネックスメール<第1164号 2004年4月28日(水)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  フィデリティと考えるこれからの投資
  HSBCの中国情報
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
  編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
値がさハイテク株が軟調で日経平均は下落、12000円台は辛うじて維持。
日経平均      12004.29 (▲ 40.59)
TOPIX      1206.92 (△  1.98)
単純平均        470.25 (△  1.07)
東証二部指数     3126.84 (△ 35.48)
日経店頭平均     2037.17 (△ 10.44)
東証一部
値上がり銘柄数      683銘柄
値下がり銘柄数      742銘柄
変わらず         135銘柄
比較できず          2銘柄

騰落レシオ        107.18%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1564.92(百万株:概算)
売買代金    1576325(百万円:概算)
時価総額    3635092(億円:概算)
 為替(17時)  109.10円/米ドル

 昨日決算発表を行った銘柄群は明暗が分かれた始まりとなりましたが、為替が109円台の半ばで推移していることもあり、市場全体は堅調な始まりとなりました。

 富士通(6702)、京セラ(6971)などには買いが先行して始まりました。ただソニー(6758)は売り気配でスタート、アドバンテスト(6857)なども弱含み、日経平均は小幅高にとどまりました。

 このところ軟調な値動きが続いていた大手銀も、金融庁の特別検査の結果が公表されたことや連休前ということで買い戻しなどが先行、軒並み買い気配から始まりました。一旦失速といった場面もありましたが、前場後半になって上げ幅を拡大しました。

 日経平均は堅調な始まりとなったものの、朝方の買いが一巡すると伸び悩み。明日からゴールデンウィークを控え、積極的に上値を買い進むといった動きは乏しい面がありました。

 銀行株の上昇はプラス材料となったものの、指数に与える影響の大きい値がさハイテク株に冴えない銘柄が目立ち、日経平均は弱含みました。TOPIXはプラス圏を維持しており、やや相場の流れをつかみ難い展開でした。

 株式市場の昼休み中から為替市場では円が強含みとなり、108円台に突入する場面も出始めました。このあたりが後場に入ってやや懸念材料となり、日経平均は12000円割れで推移する場面が目立ちました。

 決算発表を行った銘柄に対して、内容が悪いと売り、好業績でも好材料出尽くし感から利益確定売りで下落するといった展開が続きました。決算発表スケジュールに合わせて事前にポジションを取り、発表すると手仕舞う動きがありました。

 帝石(1601)が業績予想の上方修正をきっかけに後場急騰を演じる場面がありました。同社は12月決算銘柄で、今の時期は決算発表の予定が無い銘柄といえます。発表スケジュールに対し、事前にポジションを取る動きが無いことで素直に反応するといった展開でした。

 結局日経平均は後場12000円の大台割れで推移する場面が目立ったものの、終値では辛うじて大台を維持して終了しました。

◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 98万円(△2万1千円):1株単位
 金融庁の特別検査の結果が公表されたことで大手銀は軒並み買い気配から始まりました。三菱東京も買いが先行、100万円の大台を回復する場面もありましたが、三菱自(7211)問題が発生する前の木曜日の終値までは値を戻せず伸び悩み。この問題の不透明感が継続しており、買い戻しで値を上げても積極的な買い手は不在といった雰囲気でした。

ソニー(6758) 4410円(▲200):100株単位
 昨日決算を発表したものの、先行き不透明感の強い内容でした。朝から売りが先行する形で下落。その後も押し目買い意欲は乏しく、安値圏でのもみ合いが続きました。

新日鉄(5401) 246円(▲3)
 14時頃に決算速報が伝わりました。この直後上げ幅を拡大するものの、結局終値では小幅安。決算内容を評価して売り買いを行ったというよりも、証券会社のディーラー達が決算発表を行った直後から1円、2円の値幅取りを行い、大引け間際に手仕舞うといった動き。後場だけで約5千万株の商いとなりました。

富士通(6702) 755円(△16)
 昨日の後場後半に決算速報が伝わり、一時値を上げ幅を拡大する場面がありました。本日は決算を手掛かりに再度買い進まれる始まりとなり、年初来高値を更新。その後は手仕舞い売りなどが増加して伸び悩んでいましたが、後半になると売り一巡といった見方も出始め上げ幅を拡大する場面がありました。
帝石(1601) 576円(△17)
 後場に入ってから2004年12月期の連結純利益が15%増になりそうと会社側が業績予想の上方修正を行いました。このところ好業績期待の銘柄は、決算を発表すると材料出尽くし感から売られる場面が目立っていますが、帝石は12月決算銘柄で業績面での事前期待があまり高まっておらず、予想外の上方修正といった雰囲気で上昇しました。

住友不(8830) 1289円(△27)
 引き続き不動産株は堅調な値動きとなる銘柄が目立ちました。ハイテク株は決算内容によって大きく明暗が分かれる展開で手掛け難く、さらにゴールデンウィーク中の海外為替市場の動きも懸念材料となっていました。為替の影響を受け難い銘柄群として、休み前に資金が流入する展開。

ヤマハ発(7272) 1480円(▲7)
 昼休み中に決算発表を行いました。純利益は57%増となったものの、前場の時点で好決算期待で値を上げていた面もあり、決算発表によって材料出尽くし感から後場に入って下落に転じました。

藤沢薬(4511) 2630円(▲55):100株単位
 医薬品株は総じて軟調な値動き。市場全体に上昇期待が強く、ディフェンシブ銘柄と位置付けられることの多い医薬品株は物色の対象外といった展開。ゴールデンウィーク前でこれらディフェンシブ銘柄に資金が集まりやすい時期といえるものの、これら資金は為替の影響を受け難い不動産株に集まった雰囲気でした。

荏原(6361) 566円(▲12)
 千葉県流山市のゴミ焼却施設受注をめぐり、佐藤工業が裏金を捻出したことはすでに明らかになっており、このお金が荏原に還流したと認定して東京国税庁が所得隠しを指摘したと報じられました。後場に入ってから一段安の展開となりましたが、市場の関心は低く売買高は低水準。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高NSSOL(2327) +16.50△1000  7060  27.6飛島建(1805)   +12.70  △23  204 3742.5長谷工(1808)   +12.05  △37   344 15995ダイエー(8263)  +10.19  △47  508 4129.5コロワイド(7616) +10.10 △100  1090    37
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高東芝(6502)     −7.61  ▲43   522 72017エプソン(6724)   −6.97 ▲330 4400 4065.3洋ラジ(7236)    −5.62  ▲36   604   879日商エレク(9865)  −5.41  ▲55   961 163.3山水電(6793)    −5.12   ▲2    37  5014
東証1部売買高上位
    銘柄         売買高(千株)    終値    前日比りそな(8308)      162374    226    △12東芝(6502)        72017    522    ▲43新日鉄(5401)       64646    246     ▲3三菱重(7011)       49049    311      0いすゞ(7202)       37663    299     ▲6住金(5405)        35817    139     ▲2富士通(6702)       35559    755    △16日立(6501)        29442    793     ▲5三洋電(6764)       23498    510    ▲23みずほ信(8404)      18622    263    △15
東証1部売買代金上位
    銘柄       売買代金(百万円)    終値    前日比みずほFG(8411)    123679 52万8千円 △2万9千円UFJ(8307)       64521 69万5千円 △3万3千円三井住友(8316)      41802 81万4千円   △4万円ソニー(6758)       38839   4410   ▲200東芝(6502)        37804    522    ▲43三菱東京(8306)      37160   98万円 △2万1千円りそな(8308)       36369    226    △12ソフトバンク(9984)    32574   5080    ▲10ヤフー(4689)       31026  130万円  △11万円富士通(6702)       26930    755    △16
=============<資産設計情報>==============---------------<フィデリティと考えるこれからの投資>---------------

はじめる欧州株(その4)

前回は、今後予定されている欧州地域のメジャーなイベント等についてご紹介
しました。今回は株式市場にフォーカスして欧州マーケットの魅力を探ってみ
ましょう。

欧州株も日本株や米国株などと同様、やはりさまざまな出来事を経験してきま
した。90年代ですと欧州中央銀行(ECB)が設立されたり、ロシア・ショ
ックが起こったり、欧州単一通貨であるユーロが誕生したりと、いろいろなこ
とがありました。21世紀に入ってからも米国同時多発テロやユーロの流通開
始、イラク戦争などがあってマーケットに大きな影響を与えたことは記憶に新
しいところです。

では、このような大きなイベントを経た欧州株マーケットの現状はどうなって
いるのでしょうか?代表的な指標を使って他の主要なマーケットと比較してみ
ましょう。まずは、最もポピュラーな指標のひとつとして株価収益率(PER)
をあげてみましょう。4つの主要なマーケットについてそれぞれMSCI(モ
ルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)という株価指数を使
って数字を比べてみます。数字は2003年12月末のもので、実績値をベー
スとしています(出所:ファクトセット。以下同)。

欧州・・・20.3倍
北米・・・21.4倍
日本・・・66.0倍
世界・・・22.4倍

PERは1株あたりの利益に対して株価がどれだけ割高に買われているかを表
しますので、倍率が大きければ大きいほど割高ということになります。ご覧の
ように、欧州は上記のなかではPERが最も低くなっています。特に日本と比
較した場合の違いがはっきりしていますね。

もうひとつ、配当利回りについても同様に比較してみましょう。
やはり昨年12月末のMSCIの地域別株価指数を使った数値となっています。

欧州・・・2.8%
北米・・・1.6%
日本・・・1.0%
世界・・・2.0%

数字が大きければ大きいほど株価と比較した場合の配当が高いということにな
りますが、ご覧の通り欧州が最も魅力のあるマーケットということになります。
もともと日本株は平均値としてみると配当利回りがかなり低く出てしまいます
が、利回りという観点からみると日本株にはない魅力を備えたのが欧州株であ
るということもできるでしょう。
(以下次号)

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投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。

------------------------<HSBCの中国情報>------------------------
最近の中国株式市場について

中国の株式市場は調整局面が続いています。先月末(3月31日)から昨日
(4月27日)までに香港市場のH株指数、レッドチップ指数は夫々11.6
%、9.8%の下落(現地通貨ベース)となっています。

最近の市場下落の要因としては大きく2つの側面があると考えています。一つ
は中国経済の過熱感です。二つ目は今後、予定されている市場での資金調達
(IPO)が市場の圧迫要因となるとの懸念です。

まず、中国経済の過熱感ですが、中国国家統計局によれば、今年、第一四半期
の固定資産投資額が前年同期比43%上回ったと発表しました。
昨年(2003年)の中国の固定資産投資額は前年同期比26.7増であった
ため、市場では現在の経済状況が過熱しているとの懸念が広がっています。
この状況に対応して、中国人民銀行(中央銀行)は国務院の許可を得て、今月
25日付で預金準備率を現行の7%から0.5%引き上げ、7.5%とすると
発表しました。この施策は経済の過熱に対して速やかに対応したものといえま
す。

固定資産投資の代表格が鉄鋼部門に対する投資ですが、政府の発表によれば、
2003年の鉄鋼関連投資は2002年の2倍に伸びたものの、昨年開始され
た81の鉄鋼関連事業の内、収益性が高いと認められる事業はわずか6つしか
なかったとのことです。つまり、昨年実施された投資の大部分は、鉄鋼分野の
中でも生産規模の小さい低付加価値製品に対して行われたということが判りま
す。中国国内で需要の伸びが認められるもののほとんどは、自動車や電気機器
の製造に用いられる冷延鋼板等の高付加価値製品で、こうした製品に対する供
給能力はまだ十分ではなく、需要が供給を大きく上回っています。今回政府が
決定した信用引き締めの目的は、銀行の融資が低付加価値製品への投資に向か
わないようにすることで新たな不良債権の発生を防ぐことにあります。

今月、中国海南省で開かれたボーアオ・アジア・フォーラム年次総会でも中国
の胡錦涛国家主席がこの固定資産投資の大幅な伸びについて指摘しており、市
場ではこの投資の行過ぎをコントロールする為、政府が更なる金融引締め策を
打ち出すのではないかとの憶測が広まっています。

市場での資金調達については5月に平安保険の20億ドルの新規公開(IPO)
が予定されています。また、通信大手のチャイナネットコムも大型のIPOを
計画していると言われています。特に、平安保険のIPOは今年、香港市場で
最大の資金調達になることは間違いないとされており、規模の面からマーケッ
トに嫌気されているものとみられます。

このようなセンチメントのため、マーケットは引き続き好調が続く国内消費や
素材関連企業の好業績等の前向きな材料には反応を示していません。マーケッ
トは当面、政府の引締め策がある程度の効果を表すまでしばらく日柄調整が続
くものとみています。

経済の過熱感が伝えられる中、株式市場が下落したためH株、レッドチップの
予想ベースのPERは夫々12倍台半ばの水準まで下落しています。日本の東
証上場企業の予想ベースのPERが30倍程度ですから、株価に割高感はあり
ません。現在の中国株式市場の状況は昨年のSARS流行の時期と同様、個別
企業の好業績にマーケットが反応しない状況となっていますが、最終的には個
別企業のファンダメンタルズに市場の関心が集まるものと考えています。

※「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込いただけます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

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投資信託基準価額(4月27日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            8,243(+11)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(4月27日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.82(+0.05)
 バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.96(+0.05)
 バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.07(+0.01)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.47(+0.03)
 MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.23(−0.02)

 適用レート(4月28日午後2時30分現在)
  買付 109.15(+0.60) 解約 108.65(+0.60)

<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  13.22(−0.02)

 適用レート(4月28日午後2時30分現在)
  買付 130.65(+1.55) 解約 129.65(+1.55)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
4月28日    <またまたJM>

今朝、私にとっての永遠のヒーロー・JM(ジョン・メリウェザー)と朝御飯
を食べながら話をしました。JMは相変わらず健康そうで、尽きる事のない好
奇心で矢継ぎ早に様々な質問を投げてきました。
日本経済の状態、構造変化の進捗、中央と地方の格差、JASDAQ市場など
のヴァリエーション、外国人投資家の影響、云々。それぞれについて、私はい
つもつぶやきにも書いているように答えたのですが、概ねJMも同意し、マー
ケットに対しては一般に楽観的でした。では何が今の日本株市場にとってのリ
スクか、という議論になったのですが、「景気と市場の回復により慢心し、構
造改革の手綱を緩めることである」という結論に、お互いに達しました。
そういった意味では、抵抗勢力やマス・メディアが、「景気は一向に回復の兆
しがない、構造改革は進んでいない」という論調を張ってくれる方が、却って
いいかも知れません。ところでJMのファンドは10数億ドルの規模にまで達
し、かつての勢いを取り戻しつつあるようです。JMはしかし、栄光の時代も、
苦難の時代も、そして今復活してきた時代も、その態度も好奇心もなんら変わ
らないのは、唯々感嘆するのみです。やはりJMは私にとっては永遠のヒーロ
ーです。そんなJMは、今日もミーティングの最後の10分は、私と私の回り
の人間の様子や健康状態を聞くことに費やすことを忘れないのでした。

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マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。

=============<編集長の独り言>=============
いつのまにか10年以上使っている電気製品が、先日の朝、突然壊れました。
電子レンジです。週末は家電量販店に行って電子レンジ選びを余儀なくされて
しまいました。
しばらく電子レンジのカタログは目にしていませんし、お店でも電子レンジコ
ーナーに足を運ぶこともありませんでした。多分雑誌やテレビCMなども目に
はしていたのでしょうが、興味がないと全く記憶していないものです。
お店に行く前にネットで“電子レンジ”をキーワードに検索。ところが多分購
入するであろう価格帯で思うような商品が出てきません。その後、ちょっと気
分を変えて新たなキーワードを思いつきました。“オーブンレンジ”で検索す
ると、多数の商品がヒットしました。
暖めるといった機能を最低限もっているのが最近では電子レンジ、価格も2万
円以下あたりが中心。暖めるだけでなく、ある程度の料理もできるのはオーブ
ンレンジと区分され、価格も3万円程度から10万円台まで幅広く揃っていま
した。パン焼き機能、オーブン機能etc、果たしてどこまでこれら機能を使
いこなすのでしょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========
当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。
詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<新規取扱決定の銘柄>
 フレームワークス(3740) マザーズ
  ブックビルディングは 5月18日(火)から
             5月24日(月)まで

詳細はこちら
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