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マネックスメール<第1168号 2004年5月10日(月)夕方発行> http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
バンガード・海外投資事情 第122回
生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
投資信託基準価額
コラム
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ちょっと(またも)出てます〜
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
先物主導で下げ幅を拡大、現物株は損失覚悟の投げ売りで11000円割れ。
日経平均 10884.70 (▲554.12)
TOPIX 1085.54 (▲ 65.35)
単純平均 418.44 (▲ 27.92)
東証二部指数 2875.89 (▲236.49)
日経店頭平均 1909.61 (▲132.90)
東証一部
値上がり銘柄数 27銘柄
値下がり銘柄数 1519銘柄
変わらず 13銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 80.16%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1907.82(百万株:概算)
売買代金 1878022(百万円:概算)
時価総額 3273856(億円:概算)
為替(17時) 113.32円/米ドル
米国株式市場が下落し、CMEでの日経平均先物も金曜日の終値を下回っていました(11385円)。このため朝方から売りが先行、CMEでの先物の終値水準にサヤ寄せする始まりとなりました。
為替市場では円安が進行、112円台後半で推移していることから、自動車株の一角は堅調な始まりでした。ただ物色意欲は高まらず、円安を手掛かりとした買いは限定的でした。
9時15分現在の売買高は1億7500万株にとどまりました。市場全体に手控え気分が広まり、なかなか押し目買いも入らないといった相場環境でした。
一旦はCMEでの終値水準で下げ止まり感が出ていたものの、手控え気分が強いことから手仕舞い売りが増加、ジリジリと下げ幅を拡大していく展開となってしまいました。
大手銀が軒並み大幅安、三菱東京(8306)が90万円、UFJ(8307)が60万円といった大台をあっさりと割り込みました。この値動きをみても、下値での買い意欲は乏しいといった見方が強まり、市場全体の雰囲気も悪化しました。
後場に入ってからも押し目買いは手控えられ、一段安での始まりとなりました。先物主導といった雰囲気で下げ幅を拡大、現物株市場は指数の下げによって損失覚悟の売りを余儀なくされるといった相場展開でした。
13時半頃までは11100円近辺で下げ渋りをみせていましたが、押し目買い意欲は高まらず、売り方の買い戻しで下値を支えられているといった展開が続きました。
13時半を過ぎ、売り方による利益確定の買い戻しが一巡すると、再び力無く下げ幅を拡大する動きになりました。11000円の大台を維持できるかどうかといった相場になりました。
14時前には11000円の大台は辛うじて維持といった期待感もありましたが、後半になって再度下げ幅を拡大、大台を割り込んでしまいました。
本日は何度もこれで下げ止まりと期待される場面がありましたが、下値での買い意欲は高まらず、徐々に水準を切り下げていくといった展開を繰り返す形となりました。
◆個別銘柄◆
住友電(5802) 1020円(△29)
本日付けの日経新聞1面に超電導の電線を量産すると報じられました。これを受け、朝から買い気配を切り上げる始まりとなり、結局ストップ高で寄り付きました。その後は市場全体の地合いの悪さ、寄り付きの買い方は日計りできなことなどから手仕舞い売りや利益確定売りが増加、ジリジリと上げ幅を縮小しました。
三菱東京(8306) 86万5千円(▲6万3千円):1株単位
前場の段階であっさりと90万円の大台割れ。市場全体に下値での買い意欲は乏しいといった見方が強まる要因のひとつとなりました。後場に入ってからは大台割れとなったことで失望売りも増加、さらに下げ幅を拡大する動きになりました。
トヨタ(7203) 3760円(▲100):100株単位
為替市場では円安が進行、112円台後半でのもみ合いとなっていることから自動車株は堅調な始まりとなっていました。ただ市場全体の地合いが悪いこともあり、積極的な買い手不在。後場に入ると指数の一段安もあり、下げに転じました。
住友化(4005) 506円(△20)
サウジアラムコとの間で、サウジアラビアに石油精製・石油化学プラントを建設することで基本合意と発表しました。全面安の相場環境下、これを手掛かりに買いが先行しましたが、ほぼ寄り付きを高値に失速。
NTTドコモ(9437) 18万7千円(▲2万9千円):1株単位
金曜日に決算を発表、この中で今期は料金の値下げなどで減益見込みとなりました。これを受けて売りが先行、20万円の大台を割り込みました。下値での買い意欲が乏しい相場環境下、業績悪化見通しの銘柄には一段と買いが入り難い状況。
コマツ(6301) 613円(▲18)
金曜日に決算発表を行い、今期の純利益は37%増を見込むことを手掛かりに買いが先行しました。ただモルガン・スタンレーのレポートでは、中国での建設機械需要が調整局面入りした可能性があると指摘しており、積極的に上値は買い進み難い雰囲気。後場に入ると手仕舞い売りが増加し、下げに転じました。
ライブドア(4753) 5910円(▲500):1株単位
前場は冴えない値動きが続きました。しかし昼休み中に6月末の株主に対し、1株を10株に分割すると発表、これを手掛かりに後場は買い気配から始まりました。1株を100株に分割することをきっかけに急騰を演じた場面もあり、同様の展開を期待する目先筋の買いを誘いました。しかし逃げ足は非常に速く、買いが一巡すると下げに転じる荒い値動き。
住友ベ(4203) 691円(▲11)
軟調な値動きが続いていましたが、13時頃に決算速報が伝わり、急騰を演じる場面がありました。ただ市場全体が下げ幅を拡大していることもあり、すぐに利益確定売りが出始め結局下落して取引終了。
<株式分割>
ライブドア(4753)
6月30日現在の株主に対し、1株を10株に分割
効力発生日 8月20日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高住友化(4005) +4.11 △20 506 20171ツツミ(7937) +3.83 △115 3110 31.4住友電(5802) +2.92 △29 1020 10149ホリプロ(9667) +2.20 △20 928 19.2シーイーシー(9692) +1.99 △25 1276 68.2
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高サクラダ(5917) −23.12 ▲37 123 92ツガミ(6101) −20.66 ▲56 215 736トーア紡(3204) −17.21 ▲21 101 962REDUHD(3606)−16.94 ▲300 1470 495.6十字屋(8259) −16.66 ▲20 100 1965
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比りそな(8308) 188349 190 ▲26新日鉄(5401) 84417 210 ▲16住金(5405) 46060 117 ▲12長谷工(1808) 31239 247 ▲34三菱重(7011) 30750 280 ▲16いすゞ(7202) 27532 246 ▲32富士通(6702) 22910 728 ▲48丸紅(8002) 22144 236 ▲31東芝(6502) 21681 471 ▲24住友化(4005) 20171 506 △20
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比みずほFG(8411) 110114 44万8千円 ▲4万6千円NTTドコモ(9437) 83686 18万7千円 ▲2万9千円三井住友(8316) 75325 72万1千円 ▲7万1千円UFJ(8307) 69509 57万4千円 ▲6万3千円トヨタ(7203) 45410 3760 ▲100りそな(8308) 37792 190 ▲26ソフトバンク(9984) 36815 4250 ▲500ソニー(6758) 30557 4020 ▲160三菱東京(8306) 30208 86万5千円 ▲6万3千円ホンダ(7267) 27420 4430 △10
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第122回>−−−−−−−−
「アクティブ・ファンドとインデックス・ファンド」
今までにも何度か取り上げたテーマですが、ファンドを初めて買う投資家の方からよく聞かれることですので、今回もまたしつこく取り上げてみたいと思います。
まずはその違いからですが、アクティブ・ファンドのファンド・マネージャーは、市場や投資銘柄に対するさまざまなリサーチ結果や予測、さらには自身の判断や経験則を活用して、他の同じタイプのファンドや目標とするベンチマーク・インデックスを上回る運用成果をあげようと努力します。
一方で、インデックス・ファンド(パッシブ・ファンドとも呼ばれます。)のファンド・マネージャーは、市場を上回るのではなく、目標とするベンチマーク・インデックスの運用パフォーマンスを厳密に模倣するように努力します。インデックス・ファンドはベンチマーク・インデックスの構成銘柄のすべて、もしくは代表的な銘柄を購入し保有します。
これらはどちらが良いというわけではなく、アクティブ・ファンドもインデックス・ファンドもそれぞれの役割の違いがあるのです。積極的に市場よりも良い運用成果を得たいと考える投資家にとっては、アクティブ・ファンドがよいのかもしれません。でも気をつけなければならないのは、それがかならずしも市場を上回る成果を得られると確約されているわけではなくて、逆に下回ってしまう可能性もよくあるということです。
インデックス・ファンドの場合、ベンチマーク・インデックスの運用成果を厳密に模倣しようとするので、このような一貫した「わかり易さ」を好む投資家からの支持を得ています。
さらに、もうひとつ大きな特徴があります。それは「コスト」です。インデックス・ファンドは一般的にアクティブ・ファンドより有利なスタートラインに立っています。通常、ファンドの運用報酬やポートフォリオ内で運用にかかるコストがアクティブ・ファンドに比べて大幅に低いため、既にそれだけのパフォーマンスの差がついている、というわけです。
バンガードは、基本的にはインデックス・ファンドのみでも十分効果的な投資が可能だと考えています。でも投資家の投資資産の中心をインデックス・ファンドで運用しながら、同時に優れたアクティブ・ファンドにも投資を行なうことで、ポートフォリオをより積極的な(あるいは保守的な)ものにして、より多いリターンを(少なくなることもありますが)期待することはできるかもしれません。
長期投資をする場合、この「コア・アンド・モア」アプローチを実現するためにも、少なくともポートフォリオの50%は市場を広範囲にカバーしたインデックス・ファンドに投資しておくことをお勧めします。
※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========連想ゲームの先は低福祉自己責任社会
FPになったばかりの頃、ある経済評論家のセミナーを受講しました。最も印象に残った言葉が、「常に頭の中で連想ゲームをする癖をつけましょう」。
セミナーの形式は、資料に100くらいの事象を羅列し、それらの事象が円高要因か円安要因かを受講者全員に一つずつ答えさせるというものでした。まるで1000本ならぬ100本ノック状態。そんな形式とは露知らず、張り切って一番前に座っていた私は2回も順番が回ってくる羽目になり、ハラハラドキドキの数時間でした。
セミナー終了後、マクロ経済というのは頭脳優秀なる雲の上の人が語るもので私には程遠いといったイメージが完全に覆されていました。生活設計にとって資産運用は大きな柱です。日本だけでなく世界の経済や政治の大きな動きをつかみ、今後の金利や為替の動向を予測した上で、個別の運用方針に落とし込んでいくことの重要性を教わった気がしました。同時に、人生100年時代の生活設計を行なう上で、「今」しか見ないことの怖さと「自分の庭先」しか見ない危うさも感じました。
長い人生には個人の努力だけでは解決できないことが発生します。たとえば、社会保障制度や税制の変化といったことなど。しかし、過去から現在にいたるまでの大きな流れをつかむことにより、「どうもこっちの方向に行きそうだな」と感じ取ることはできます。あるいは、「ここで一つの流れが変わったな」ということを皮膚感覚でつかむことはできます。日々何気なく読んでいる新聞や雑誌ですが、そこで報道される政治家や官僚の発言を題材に連想ゲームをするのも皮膚感覚を養う一つの方法です。その発言の裏にはどういう意図が隠されているのか、大きな問題から目をそらすために世論を誘導しているのではないか、それによって得をするのはいったい誰か、などなど。
現状の日本を覆う空気から連想ゲームをしてみますと、行き着く先は低福祉自己責任社会でしょうか。たとえば、医療保険制度改革の一環として健康保険の給付を縮小するとか。現在でも、次のようなケースでは健康保険給付の全部あるいは一部が制限されることがあります。
◆自らの犯罪行為や故意により、ケガをしたり病気になったとき
◆泥酔やけんかにより、ケガをしたり病気になったとき
◆正当な理由もないのに医師の指示に従わなかったとき
など・・・
これらの給付制限を厳格に運用する方針に転換されますと、医師が行なう食事や節酒の指導を守らずに病状が悪化したような場合には、自己責任原則に照らして健康保険適用を打ち切られるなんてことになるかもしれません。もっと進んで、定期的に健康診断を受けていない人や喫煙者は自己負担割合5割6割ということになるかも。
飛躍しすぎたかもしれませんが、企業に負担の多くを担ってもらうことで成り立っていた日本の福祉制度が、そろそろ厳しくなってきているのは現実です。一方で、国民の命や財産を守るという国の役割は縮小に向かっているように感じます。「税金をマケルから家を買いましょう、株を買いましょう」とか、「金利が上がれば給料も上がるから変動金利で大丈夫」など、うまい言葉にはご用心。しっかり自分の頭で判断し、決断し、結果責任を負う覚悟が必要です。
「迷惑を掛けたり掛けられたりはお互い様」などと暢気な人生を送ってきた私としては、いささか窮屈な時代ではあります。
(生活設計塾クルー 内藤眞弓)
◆生活設計塾クルー◆
特定の金融機関等に属さない、独立系ファイナンシャルプランナー集団。今年3月創刊の新しい経済新聞「フジサンケイビジネスアイ」の暮らし面でクルーメンバーがコラム連載中。暮らしに関わるお金の話をわかりやすく書いています。駅の売店でも買えます!メンバーの素顔はこちらで ⇒
http://www.fp-clue.com
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投資信託基準価額(5月7日現在)
ザ・ファンド@マネックス 8,004(−79)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(5月7日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.76(−0.40) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.44(−0.27) バンガード・スモールキャップ・インデックス 22.55(−0.56) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.91(−0.19) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.50(−0.13)
適用レート(5月10日午後2時30分現在)
買付 112.75(+2.40) 解約 112.25(+2.40)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 12.70(−0.02)
適用レート(5月10日午後2時30分現在)
買付 134.00(+0.40) 解約 133.00(+0.40)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月10日 <信頼>
今日の株式マーケットは大幅な下落となりました。このような日につぶやきを書くのは、正直言ってとても難儀です。しかし思うのですが、マーケットは大抵ゆっくりと上昇していき、ドカンと落ちるものです。何故でしょうか?このような動きは、信用や信頼の形成と崩壊に似ています。人の信頼というものは、何年も掛けて創られてきたものが、場合によっては一日にして崩れ去ることがあります。そう考えるとやはりマーケットというものは、正に人の営みの、特に人の心理の機微の、集大成なのでしょう。昨日と今日で、企業の収益水準が大きく変わった訳ではありません。敢えて株価を分解して言うならば、収益水準XPERとして表せる株価の内の、PER、即ち何年間その企業がそのような収益水準を維持できるか、成長を維持できるかというコンフィデンス水準に調整が起きて株価が下がる訳です。一義的な理由としては、各国に於ける金利水準の上昇に伴う流動性の減少であるとか、利益確定の売りだとか、需給バランスの変化だとか解説できますが、結果として『コンフィデンス水準が下がった』という形で表現されます。問題は、そのコンフィデンス水準の下落が、個別のマーケットや株にとって妥当なものかということです。
今回、恐らく中国に端を発して世界的に株価が下落した訳ですが、日本株に対するコンフィデンス水準の下落について、冷静に評価すべきだと思います。世界の株の中の日本株、日本株の中の個別株、という文脈で、一旦玉石混淆で全てのものが狼狽する心理の中で投げ売りされたあとに、必ず他の比較から見直されてくるものがある筈です。それを冷静に考え、見極めることが、とても重要だと思います。
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
=============<編集長の独り言>=============金曜日にこのコーナーに書いた“かいけつゾロリ”、実は当日締め切りのオークションにも入札していました。オークション終了は夜の11時過ぎ。10時半頃まではオークションの経過をみていたのですが、とんどん価格が競り上がっていきます。その時点で私が最も高い価格で応札していたのですが、ついに私の入札価格上限まで到達。多分終了間際に高値更新されるだろうと諦めました。
翌日の夕方になって、別件でインターネットに接続するとメールが届いています。高値を更新されたというお知らせメールと思ったら落札通知、予想外の出来事に戸惑ってしまいました。
そもそも、まとめて落札しておき、何かあるごとに1冊、また1冊と小出しにする予定だったのですが、私自身予想外で無防備な状態で落札したことを知り、横にいた娘にも本を落札したことを勘付かれたようです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<新規取扱決定の銘柄>
ヒーハイスト精工(6433) JQ
ブックビルディングは 5月25日(火)から
5月31日(月)まで
シーシーエス(6669) JQ
ブックビルディングは 5月20日(木)から
5月26日(水)まで
明豊エンタープライズ(8927) JQ
ブックビルディングは 5月20日(木)から
5月26日(水)まで
フレームワークス(3740) マザーズ
ブックビルディングは 5月18日(火)から
5月24日(月)まで
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<雑誌>
5/10
YOMIURI WEEKLY
「経済現論」月1回で連載を開始します
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