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マネックスメール<第1205号 2004年6月30日(水)夕方発行> http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
フィデリティと考えるこれからの投資
HSBCの中国情報
投資信託基準価額
コラム
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
上昇期待は強いものの、FOMC、日銀短観の発表を控えて手控え気分。
日経平均 11858.87 (▲ 1.94)
TOPIX 1189.60 (△ 2.59)
単純平均 466.82 (△ 1.95)
東証二部指数 3329.10 (△ 62.02)
日経店頭平均 2035.24 (△ 24.73)
東証一部
値上がり銘柄数 878銘柄
値下がり銘柄数 544銘柄
変わらず 138銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 124.88%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1120.69(百万株:概算)
売買代金 1138394(百万円:概算)
時価総額 3598429(億円:概算)
為替(17時) 108.72円/米ドル
朝方は小幅高で始まりましたが、戻り売りなども多く一気に値を上げる展開にはなりませんでした。その後、小幅安に転じ、前日終値近辺で方向感の乏しいもみ合いが続きました。
今夜米国ではFOMCで、政策金利がどうなるかが発表されます。また明日の取引開始前には日銀短観の発表も予定されています。日経平均の12000円台回復といった期待感はあるものの、これら要因で本日積極的に買い進むといった動きは乏しい相場環境でした。
積極的な売り手もおらず、日経平均は下げに転じても大きく値を下げない展開でした。前場中頃過ぎになると日経平均は再度上昇に転じましたが、追随買いは乏しくもみ合いから抜けられませんでした。
朝方は市場全体の上昇期待と、カネボウ(3102)、三菱自(7211)などの反落で個別材料株物色もやや低調な状況でしたが、指数がもみ合いを続けたことでケンウッド(6765)、丸善(8236)などを物色する動きが出てきました。
後場も前日終値近辺で静かな始まりとなりました。前場後半に下げ渋りをみせたものの、積極的なポジション取りは引き続き売り買いともに手控えられていました。
後場に入ると市場全体に手控え気分が強まり、個別材料株による短期値幅取りの動きも急速に後退しました。前場賑わったケンウッドなども手仕舞い売りが出始め、次の銘柄を探す動きもみられませんでした。
結局大引け間際のポジション整理による神経質な値動きもなく、1日を通してほとんど指数の値動きは無い相場展開でした。明日はFOMC、日銀短観の内容次第で売り買いが交錯しそうな雰囲気です。
◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 101万円(△2万円):1株単位
大手銀は総じて堅調な地合いの中、後場後半になって103万円まで値を上げる場面もありました。しかし結局終値では三菱自(7211)問題で急落する前の株価102万円を回復できず。この近辺での戻り売りは依然多い模様。
UFJ(8307) 48万2千円(▲1万円):1株単位
大手銀は軒並み値を上げる始まりとなりました。しかし三菱東京(8306)が100万円の大台を回復しているのに対し、UFJは50万円の大台目前で失速。後場に入るとこの大台が上値抵抗ラインといった見方が強まり失望売りで下げ幅を拡大する展開となりました。
東エレク(8035) 6120円(△50):100株単位
昨日はこのところの上昇に対する利益確定売りが先行して軟調な値動きとなるものの、6000円の大台が下支えラインとなり下げ渋り。本日は積極的な買いは乏しいものの、小幅反発となりました。新光証券では投資判断をこれまでの“2+”から“1”に引き上げた模様。
東芝(6502) 439円(▲12)
最大で1500億円規模のCBを発行すると発表し、需給悪化懸念から売りが先行する展開となりました。朝方の売りが一巡すると下げ渋りはみせたものの、積極的な買い手もおらずマイナス圏で推移。
トヨタ(7203) 4420円(△20):100株単位
このところ自動車株は市場全体の値動きに左右されず値を上げる展開が続いています。昨日市場全体に利益確定売りが先行する地合いの中で、一足先に調整局面入りしていたトヨタには買いが入り始めており、本日は朝方の早い段階で年初来高値を更新。後場に入ってからも前場の高値を上回る展開となりました。
ライブドア(4753) 920円(△100):1株単位
プロ野球、近鉄の買収に意欲と朝から報じられました。すでに合併交渉を進めている近鉄・オリックス側はライブドアの申し出を拒否、不快感すら表明する事態となりました。ただもともと思惑先行で株価が乱高下する銘柄でもあり、目先筋の買いを誘ってストップ高。
日酸素(4091) 584円(△17)
世界最大手の仏エア・リキードの米国事業の一部を約170億円で買収、成長が続く米市場への取り組みを強化し、欧米の工業ガス大手を追撃すると報じられました。これを手掛かりに朝方は買いが先行して上昇、ただ目先筋の買いが中心で、後場は手仕舞い売りもあり上げ幅を縮小してもみ合い。
日オラクル(4716) 6050円(△410):100株単位
昨日2004年5月期単独決算を発表、この中で会社側は今期経常利益は8%増になるという見込みを示しました。年間配当も15円増配する方針も表明しており、これらを手掛かりに買いが先行しました。
有線ブロード(大4842) 22960円(▲1450):10株単位 公正取引委員会が東京高裁に対し、同社と販売代理店に対する緊急停止命令の申し立てを行った模様。詳細不明ながら、この報道から売りが殺到する形で急落となりました。
十字屋(8259) 127円(△6)
動きの軽い仕手系材料株のひとつといえる同社ですが、14時頃になって業績予想の上方修正が伝わりました。この直後、目先筋が飛び付く場面もありましたが、後場は目先筋も手控え気分を強めており、買いは継続しませんでした。
<株式分割>
有線ブロード(4842)
7月31日現在の株主に対し、1株を10株に分割
効力発生日 9月21日
ステップ(9795)
9月30日現在の株主に対し、1株を4株に分割
効力発生日 11月19日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高タカキュー(8166) +22.85 △48 258 648化工機(6331) +9.77 △17 191 3028フェイス(4295) +9.75 △4万円 45万円 6.627高島(8007) +9.66 △20 227 1155ベンチャーリン(9609)+8.70 △27 337 5614.7
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高カネボウ(3102) −9.00 ▲10 101 26127ケーズデンキ(8282) −7.98 ▲310 3570 298.6URBAN(8868) −4.55 ▲160 3350 215.8石川製(6208) −4.26 ▲7 157 2649イオン(8267) −4.15 ▲190 4380 1565.7
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比東芝(6502) 51536 439 ▲12三菱自(7211) 32579 178 ▲4カネボウ(3102) 26127 101 ▲10新日鉄(5401) 23078 229 △3ケンウッド(6765) 22948 283 △13丸善(8236) 21980 303 ▲6りそな(8308) 18286 194 0石川島(7013) 12788 180 △4住金(5405) 12705 129 0日産自(7201) 12545.6 1213 △16
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比みずほFG(8411) 54940 49万5千円 △2千円UFJ(8307) 37791 48万2千円 ▲1万円ソフトバンク(9984) 28947 4800 △40トヨタ(7203) 27940 4420 △20三菱東京(8306) 24082 101万円 △2万円東芝(6502) 22592 439 ▲12三井住友(8316) 20080 74万8千円 △8千円ソニー(6758) 15569 4110 △40日産自(7201) 15236 1213 △16キヤノン(7751) 13504 5750 △60
=============<資産設計情報>==============---------------<フィデリティと考えるこれからの投資>---------------
ステイ・インベステッド 〜市場にいつづけよう〜(その2)
昨年の4月に日経平均が転換点を迎えましたが、あの頃にタイミングをうまく
図って安値で仕込むことができた投資家はどれくらいいたでしょうか?
また、その後の大きな上昇局面において売らずに持ち続けることができた投資
家はどれくらいいたでしょうか?「安値で買って高値で売る」のは株式投資で
利益を得るために必須のことですが、目先の動きに惑わされて大きな動きを捉
えることができなかったら本末転倒です。
短期的にタイミングを図ったがために、上昇相場といえども利益を得ることが
できなくなる事例を考えてみましょう。2003年のほぼ1年間を通して
(2002年12月30日から2003年12月26日まで)
日経平均に100万円を投資したと仮定します。
その間、(1)何もしないでずっと持ち続けた場合、(2)最も上昇した週を
5回だけ逃してしまった場合、のふたつのパターンを検証します。すると、1
年後の収益にどれくらいの違いが生じるでしょうか(ブルームバーグのデータ
を元にフィデリティが計算。税金・手数料等は考慮せず)。
(1)何もせずに保有し続けた場合:
100万円 → 121.4万円(+21.4万円)
(2)最も上昇した5週間を逃した場合:
100万円 → 97.1万円(▲2.9万円)
いかがでしょうか?この計算期間の51週のうち、上昇率が高かった週をたっ
た5回逃すだけでこれほどの差が出てしまうんですね。2003年は4月まで
は確かに下落がきつくはありましたが、その後は何もしなくてもうまく上昇相
場の波に乗ることができた年と言えるでしょう。その一方で(2)の手法をと
ってしまうと、上昇相場の波に乗れず、投資元本を減らしてしまう結果になっ
てしまっています。ちなみに、最も上昇した5週間は以下の通りです。
1.8月15日に終わる週(+5.7%)
2.7月4日に終わる週(+4.9%)
3.6月6日に終わる週(+4.3%)
4.8月22日に終わる週(+4.2%)
5.10月3日に終わる週(+3.8%)
1週間単位でみると、上昇率もそれほど凄いというわけではありません。しか
し、長い目で見ると、こういった上昇が少しずつ積み重なっていって(そして、
下落局面もこなしていって)、結果として1年後に21.4%もの上昇率を実
現したわけです。上述のシミュレーションは上昇局面を逃した場合を想定して
いますが、タイミングを図ったがために高値をつかんでしまう、あるいは安値
を叩いてしまうということもありえます。小刻みに売り買いを続けて利益を積
み上げられればいいのですが、果たしてそれができる投資家はどれくらいいる
でしょうか。
(以下次号)
フィデリティのファンドはマネックス証券でお申込みいただけます。
計算はすべて考え方の一例を示すことのみを目的としており、商品の利回り等
を保証・示唆するものではありません。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
------------------------<HSBCの中国情報>------------------------
中国ゴルフ事情
何事もスケールが大きいのが中国ですが、最近、広東省のゴルフ場が世界最大
のゴルフ場としてギネスブックに認定されました。
このゴルフ場は94年に18ホールで開場したのですが、規模の拡大を着々と
進め、現在、10コース(全部で180ホール)の規模を誇るゴルフ場となっ
ています。年間30万人以上が来場し、キャディだけで1500人も抱えてい
るそうです。
中国に最初のゴルフ場が建設されたのは1984年のことで歴史はそう長くあ
りません。現在、中国には200近くのゴルフ場が営業しているそうです。数
年前までは中国のゴルフ場でプレーしているのは日本人などの外国人や香港や
台湾から来訪した人々と相場が決まっていました。ところが、最近では中国国
内の好景気にともなって、ゴルフをすることが中国の一般市民の間でもマイカ
ーを持つのと同じく、一種のステータスシンボルとしてもてはやされているよ
うです。
プレー料金は場所にもよりますが1プレイ500元程度(7000円程度)が
相場とされており、高価なゴルフ場の場合は1000元(1万4000円程度)
を超える場合もあるそうです。このプレイ料金にキャディ代、カート代などの
諸費用を加えればプレー代金の総額はかなりの金額に達します。場所によって
は日本のゴルフ場より高いといったケース(今や平日なら日本のゴルフ場でも
かなり安くプレーできます。)もあるようです。
一般の中国人の平均年収が11〜12万円位と言われていることから考えても、
現状では相当のお金持ちでなければゴルフをするのは難しい状況です。このた
め、中国国内のゴルフの競技人口は多く見積もっても30万人程度といわれて
います。ただ、中国のポテンシャルは高く13億の人口のうちたった1%がゴ
ルフクラブを握るようになるだけで、日本のゴルフ競技人口と並ぶことになり
ます。中国のポテンシャルを期待して、今年、4月に行われたゴルフのメジャ
ーイベント「マスターズ」でも張連偉プロが世界で最も人口が多い国のプレイ
ヤーとして、初めて「マスターズ」に招待(残念ながら結果は予選落ちでした)
され注目を浴びました。
このように、発展が期待される中国ゴルフ業界ですが、今年の春以降、ゴルフ
場建設については急ブレーキが掛っています。北京などの大都市近辺でゴルフ
場の建設ラッシュが起き、乱開発の様相を呈し問題視されていたのは事実です
が、中国当局が過剰な固定資産投資を抑えるべく、マクロコントロールの強化
を行い、鉄鋼、アルミ、セメント等への投資と同じくゴルフ場に対する投資も
大幅な見直しの対象としたことが要因です。当面、新たなゴルフ場建設は認め
られず、当局が認可した工事でまだ着工していない計画は原則、白紙撤回され
る見通しです。
直近の発表では固定資産投資の伸び率も落ち着き、政府の政策が効果を表して
きている様子が伺えますが、ゴルフ場にとってはアゲインストの風がしばらく
続きそうです。ギネスブックに認定された世界最大のゴルフ場もしばらくコー
スの増設は難しそうです。
※「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込いただけます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
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投資信託基準価額(6月29日現在)
ザ・ファンド@マネックス 8,201(+54)
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外国投信基準価額(6月29日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.70(+0.07)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.58(+0.03)
バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.14(+0.13)
MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.01(+0.06)
適用レート(6月30日午後2時30分現在)
買付 108.52(+0.18) 解約 108.02(+0.18)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 12.95(−0.06)
適用レート(6月30日午後2時30分現在)
買付 131.74(−0.80) 解約 130.74(−0.80)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
6月30日 <夏越>
今日は一年の前半の終わり。夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)が行われる
日です。茅の輪(ちのわ)をくぐって半年分の穢れを清めたりとか、形代(か
たしろ)もしくは人形(ひとがた)という人の形をした紙に息を吹きかけて、
身代わりとして災いを移したりとか、そういったおまじないをする日です。
この手のおまじないは、もちろん迷信ですが、世界中で行われてきたことでし
ょう。基本的に何か災いがあった時に、それをこれからの大きな災いの前兆と
捉えるか、大きな災いを起こさせない為の厄落としとして考えるかは、各人の
性格による部分が大きいと思います。「今日はこれからの長い未来の第一日で
ある」−これは私のかつての同僚の言葉です。彼はアメリカ人だったか、イギ
リス人だったか、東欧人だったか、定かではありませんが、とてもインターナ
ショナルな心を持った友人でした。そして彼はとても優秀なトレーダーであり、
素晴らしいビジネスパーソンでした。
明日から今年の後半が始まります。マネックスにとっては色々なことがあった
半年間でしたが、これからの半年は更にもっと色々なことがあるでしょう。
これからも前向きに取り組んでいきたいと思います。
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
=============<編集長の独り言>=============
首相に567万円、衆参両議長に481万円。今日は国家公務員・地方公務員
にボーナスが支給されたようです。民間企業ではもうすでに支給された会社、
まだ支給されていない会社とバラバラだとは思いますが、公務員へのボーナス
が支給された最初の土日、マスコミはボーナス商戦云々とデパートなどの店頭
の様子をニュースで特集します。果たしてこの土日、どういったシーンが映し
出されるのでしょうか。
もしこの土日、デパートなどの人出が少なくても、個人的にはテレビなどで消
費低調、庶民の財布の紐は固いといった報道は避けて欲しいと思います。お中
元商戦にしても、現金で購入はもう少ないのではないでしょうか。カード決済
で混雑する前にすでに購入した人も多いでしょう。インターネットを使えば、
店頭よりも安く買える機会も多数あります。昔とは買う場所、時期などに変化
がでているはず。昔と同じ定規で測っても、今の実態を知ることは難しくなっ
ています。ボーナス商戦の出足低調と報じられ、全体が萎縮することのないこ
とを祈っています。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========
当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。
詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日新規上場の銘柄>
デュオシステムズ(3742) マザーズ
募集価格 35万円
<募集期間中の銘柄>
ネットプライス(3328) マザーズ
募集期間は 7月5日 AM11:00 まで
募集価格 85万円
<ブックビルディング中の銘柄>
タツモ(6266) JQ
ブックビルディングは 7月2日 AM11:00 まで
仮条件 3500円〜4500円
<新規取り扱い決定銘柄>
そーせい(4565) マザーズ
ブックビルディングは 7月12日(月)から
7月16日(金)まで
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
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