マネックスメール 2004年7月5日(月)

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マネックスメール 2004年7月5日(月)

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 マネックスメール<第1208号 2004年7月5日(月)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
  バンガード・海外投資事情 第130回
  生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
  編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てます〜
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
連日売買高は10億株の大台割れ、小口売りを吸収できずに日経平均は下落。
日経平均       11541.71 (▲179.78)
日経平均先物9月限  11510    (▲240) 
TOPIX       1156.53 (▲ 17.02)
単純平均         454.67 (▲  6.81)
東証二部指数      3343.96 (▲ 31.27)
日経店頭平均      2042.76 (▲  8.24)
東証一部
値上がり銘柄数       198銘柄
値下がり銘柄数      1307銘柄
変わらず           55銘柄
比較できず           3銘柄

騰落レシオ        109.08%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高      885.33(百万株:概算)
売買代金     954614(百万円:概算)
時価総額    3498731(億円:概算)
 為替(17時)  108.74円/米ドル

 買い見送り気分の中、手仕舞い売りが先行して軟調な始まりとなりました。金曜日の米国株式市場は下落、さらに独立記念日で3連休となることから、国内市場は押し目買いを手控えるムードが強まりました。

 金曜日に東証1部の売買高が10億株の大台を割り込みました。この点も手控えムードをさらに強めてしまう要因となっていました。9時15分現在の売買高は、辛うじて1億株といった始まりでした。

 低位個別材料株物色も見送り気分が強く、上昇の勢いが感じられない展開となりました。先週新規上場したものの、買い気配で寄り付いていないデュオシステム(3742)、リンク・ワン(2403)などには買いが継続しました。
 朝方の売りが一巡しても、押し目買いが手控えられており、小口の売りを吸収できない状況となりました。下げのスピードは遅いものの、ジリジリと日経平均は下げ幅を拡大する展開となりました。

 日経平均は先週、12000円の大台に届かず下げに転じてしまいました。このため目先筋は戻り売りなどを懸念し、東証1部銘柄を避け、2部市場の値動きの良い銘柄を手掛ける動きを強めていました。

 後場に入ってからも小口売りを吸収する買いは入らず、日経平均は下げ幅を拡大する始まりとなりました。11500円という節目水準まで下落、やや下げ渋りを見せ始めました。

 日経平均がこの節目水準まで下落したあたりで、全面安となっていた大手銀の中でも先行して下落していたUFJ(8307)には買い戻しも入り始めた模様です。

 ただ下げ渋りはみせたものの、売買高は回復せず、下値での買い意欲は低調なままの相場展開でした。このため戻りも鈍いまま、取引終了となりました。
 現物株市場の取引終了後、大阪市場の日経平均先物は11500円が下支えラインとなるかを試す動きとなりました。11500円を割り込む場面もありましたが、終値では辛うじて維持しました。

◆個別銘柄◆
UFJ(8307) 44万9千円(△8千円):1株単位
 日経平均が12000円の大台回復を目指す展開となっていた先週、大手銀は軒並み下落する展開となり先行き不透明感を強めました。本日も全面安で始まったものの、大手銀の中では下げが目立っていたUFJに対しては、後場になって買い戻しやリバウンド狙いの買いが入る始めた模様で、上昇に転じました。

東エレク(8035) 5820円(▲90):100株単位
 米国株式市場ではアナリストがインテルの投資判断を引き下げたことをきっかけにハイテク株が全面安という展開になりました。国内のハイテク株に対しても売りが先行する展開となり、軒並み下落。市場全体に押し目買いを手控えるムードも強く、指数の下げ要因のひとつとなっていました。

トヨタ(7203) 4350円(▲60):100株単位
 市場全体の値動きに左右されず、堅調な値動きを続けていた自動車株も金曜日あたりからやや利益確定売りが目立ち始めました。大きく値を下げる動きにはならないものの、先日までのように下値では積極的な買いは後退。

デュオシステム(3742) 243万円( −):1単位
 先週木曜日に新規上場したものの、新規上場銘柄人気もあり連日買い気配のまま値が付かない状態が続いていました。本日も買い気配を切り上げる始まりとなり、前場中頃になってようやく203万円で初値となりました。初値後も利益確定売りよりも買いが優勢という地合いを維持、上げ幅を拡大する動きになりました。

ライブドア(4753) 901円(▲101):1株単位
 目先筋の物色対象となっており、非常に荒い値動きが続きました。朝方は値を上げる場面もありましたが、上値が重いことから手仕舞い売りが増加、一気に下げ幅を拡大する場面もありました。後場に入るとやや下げ渋りをみせましたが、戻りは鈍い状態。

明治機(6334) 204円(△24)
 先週日経平均は12000円の大台に届かず下げ歩調を強めました。このため目先筋は東証1部銘柄を避け、2部市場の中で値動きの良い銘柄を探して手掛ける動きを強めました。同社やJブリッジ(9318)などが売買高上位に並んで上昇。

MISAWA(1722) 352円(▲38)
 金曜日は一部でトヨタ(7203)が増資の引き受けを検討中と報じられ、売買停止が解除されると目先筋の買いによって急騰を演じました。トヨタ、MISAWA両社ともこの報道を否定、逃げ足の速い目先筋中心の買いのため本日はあっさりと反落しました。

石川島(7013) 171円(▲4)
 前場は静かな値動きを続けていましたが、後場に入ってからやや下げ幅を拡大。子会社で死傷事故が発生したと報じられており、これを受けて一部手仕舞い売りが出た模様。

リンク・ワン(2403) 160万円(買い気配):1株単位
 金曜日に新規上場したものの、当日買い気配のまま売買は成立せず。本日も買い気配を切り上げる展開となり、結局売買は成立しないまま取引終了となりました。

<株式分割>
原弘産(8894)
 8月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 10月20日

エンJPN(4849)
 7月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 9月17日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高イチケン(1847)  +17.51  △31   208  1635セントラルSP(4801)+10.81△165  1690  36.3ABILIT(6423) +6.22  △41   700 150.2ダイニック(3551)  +5.32  △17   336   650高島(8007)     +5.16  △11   224   401
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高MISAWA(1722) −9.74  ▲38   352 14701長谷工(1808)    −8.13  ▲24 271 20418.5オリジン(6513)   −7.26  ▲44   562   988合同鉄(5410)    −6.87  ▲33   447  6241Uアローズ(7606)  −6.76 ▲175  2410 111.6
東証1部売買高上位
    銘柄         売買高(千株)    終値    前日比りそな(8308)       28406    183     ▲4新日鉄(5401)       23164    223     ▲4長谷工(1808)       20418    271    ▲24住金(5405)        19523    122     ▲4宇部興(4208)       16165    177     △4MISAWA(1722)    14701    352    ▲38住友信(8403)       12162    743    ▲20東レ(3402)        11579    532      0東芝(6502)        10519    430     ▲5三菱重(7011)       10212    290     ▲2
東証1部売買代金上位
    銘柄       売買代金(百万円)    終値    前日比UFJ(8307)       77031 44万9千円   △8千円みずほFG(8411)     33493   46万円 ▲1万4千円三井住友(8316)      32607   69万円 ▲1万1千円ソフトバンク(9984)    24258   4580   ▲160トヨタ(7203)       22771   4350    ▲60三菱東京(8306)      15882 94万6千円 ▲1万7千円日東電(6988)       15172   5680   △180ソニー(6758)       13393   4090    ▲50野村HD(8604)      12015   1578    ▲15NTTドコモ(9437)    10252 19万1千円   ▲2千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第130回>−−−−−−−−
「継続投資は大きな成果をもたらします」

最近の報道では、現金や国内の預貯金など「安全資産」に集中していた日本の家計の資産構造に、ようやく変化の兆しが現れ、投資信託等の残高も上昇傾向にあるようです。

今回は投資の基本ともいえる継続投資について考えてみましょう。
投資を始めて日が浅い投資家にとっても、経験豊富な投資家にとっても「ドルコスト平均法」は資産形成に大変有効な投資手法といえるでしょう。

ドルコスト平均法は市場の上下にかかわらず、定期的に一定の金額を投資していくアプローチです。そのため価格が安いときには多い口数、高いときには少ない口数を購入することになります。また、投資する額が一定なので、給与引落しや自動投資プログラムなどを使って継続的に投資することができ、容易に予算の管理を行うことができます。さらに、多額の資産を振り向ける際につきもののタイミングリスクを回避することができます。

例えば、ファンドを毎月250ドル(約27500円)ずつ定期的に購入すると仮定してみましょう。最初の月の基準価格が10ドルであったとすると、250ドルで25口購入できます。その後、翌月には1口当たり8.50ドルに下がった場合、250ドルで29.4口を購入できることになります。この例では、ファンドの単純平均価格は9.25ドル(18.50ドル÷2ヶ月)ですが、実際に投資した金額の平均は、1口あたり9.19ドル(500ドル÷54.4口)となります。つまり、平均の購入価格を計算すると、市場の単純平均価格よりも低いということがわかります。なぜならドルコスト平均法のおかげで、安い時に多く買い、高い時に少なく買うことができたからなのです。
ただし、ドルコスト平均法は利益を保証するものでも、マーケットの下落時に損害を被るのを防ぐものでもありません。また、ドルコスト平均法はマーケットの変動に関わらず(たとえ下げ相場であっても)投資を継続しつづける場合にのみ有効です。継続投資を守った投資家は、下げ相場の直前に単発で多額の投資をした投資家よりも、市場の急激な下落をうまく切り抜けられる可能性は高まるでしょう。下げ相場においてもドルコスト平均法を実践した投資家は、市場が再び上昇し始める時にその恩恵を受けることが期待できます。

ドルコスト平均法は退職用の資産形成などの長期的な投資計画には最適といえるでしょう。

また、自動投資プログラムを利用することで、投資計画の実行の妨げとなるようなマーケットからの「雑音」を遮断し、投資計画から逸れたいという衝動的な欲求を抑えることができる、という効果もあります。資金を目にする前に投資資金に充ててしまえば、「お金を使いたい」という誘惑にも勝てるのではないでしょうか。

※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========手間をかけない家計管理術
 年俸制や成果主義、あるいは雇用の多様化という名の非正社員への代替など、今後は経験さえ積めば収入が伸びていく時代ではなくなりそうです。反対に、今年の10月からは厚生年金保険料が毎年キッチリ上昇して行くことが決まっています。つまり、たとえ収入が変わらなくても、手のひらに乗せられる、自由に差配できるお金、可処分所得が減っていくということです。

 世界一の長寿国に住む私たちは、何事もなければ90歳くらいまでは生きることを覚悟しなければなりません。限られた収入の中で、他人から見た私ではなく、私自身が満足を得られるような暮らしを実現するには、何もかもを人並みに手に入れようとしたのでは、90歳まで持たないかもしれません。経済面だけでなく心の充足という意味においても。

「今」の積み重ねの先に未来はやってきます。3年後、5年後の望ましい自分像や家族像を描き、「今」がそれに向かっていくような行動を起こすことが大切です。その行動にはお金回りの行動も含まれます。「今」の家計状況は過去の行動の結果としてあるものです。将来の望む暮らしを実現させるためには、「今」を「望む暮らし」に向かわせるために軌道修正する必要があるかもしれません。

 まずはわが家の支出の癖を探ります。1年間で何にどれだけ使っているかを明らかにするのです。その上で、「望む暮らし」のために支出の優先順位を付けていきます。さほど優先順位が高くないものに思いのほか支出していたり、改めて整理してみると、惰性で支出している項目が多いことにも気づかされます。何もかも節約とか、毎月20万円使っているものを18万円にするといった漫然としたものではなく、優先度の高いものにはお金をしっかりかけ、そうでないものは削るといったメリハリのある支出配分を再構築してみることです。
 現状の支出配分を知るには家計簿を付けなくてはいけないと思うかもしれません。しかし、レシート袋分けで大丈夫。市販の家計簿にある「保健衛生費」「交際費」といった括りに縛られずにわが家なりの項目を立てて、その項目ごとの袋を用意します。住宅ローンや水道光熱費など、通帳等を確認すれば済むものは無視し、追跡不能に陥りがちな日常のものに絞ります。たとえば、「生活費」「パパ関連費」「ママ関連費」「子ども関連費」「自動車関連費」「趣味関連費」など、あとで優先度を検討する際に便利だと思うような項目分けにしてください。

 1日の終わりに財布の中にあるレシートをあてはまる袋に入れていきます。レシートがないものは袋の上に「○○ 500円」と書きこんでいけばよいでしょう。スーパーなどでのお買い物はそのまま「生活費」の袋に入れます。特にこの項目を年間集計してみたいというものがあれば別ですが、中身を嗜好品代とか日用雑貨といった区分けをすることに大きな意味はありません。生活するのに必要なものという括りで十分です。

 これを1ヵ月ごと、あるいは2、3ヵ月ごとに集計し、1年経ったところで、家賃や住宅ローン、水道光熱費など通帳等の書類をもとに集計したものと合わせて、1年間のわが家の支出配分表を作成します。1年間の可処分所得と支出合計額とその内訳、可処分所得から支出合計額を差し引いた利益にあたる部分、つまり1年間の貯蓄額を算出すると、わが家の損益計算書ができあがりです。
 この損益計算書をもとに次年度の予算を立てます。家族のいる方はできれば家族全員で、次年度の経営会議、あるいは予算分捕り合戦を行ってはいかがでしょうか。
(生活設計塾クルー 内藤眞弓)

◆生活設計塾クルーよりマネーセミナーのご案内◆
7月は16日(金)18:30〜と、21日(水)14:00〜の2回です。「楽しく学ぼう公的年金〜入門編」と題しまして複雑な公的年金制度をわかりやすく解説します。社会保険制度の柱でありながら、学校で習うこともありません。制度をきちんと理解するきっかけにしてはいかがでしょうか。
講師はクルーの提携先でもあるFP・社会保険労務士の望月厚子氏です。【参加費無料】お申し込み先着順ですので、お早めに→
http://www.fp-clue.com/seminar_info.html

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投資信託基準価額(7月2日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            8,245(−65)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月2日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.49(−0.07) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.71(+0.07) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.99(±0.00) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.79(−0.09)
 適用レート(7月5日午後2時30分現在)
  買付 108.85(−0.24) 解約 108.35(−0.24)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.77(−0.09)
 適用レート(7月5日午後2時30分現在)
  買付 134.61(+1.27) 解約 133.61(+1.27)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月5日     <門出>

今日は実質上マネックス・ビーンズ・ホールディングス(MBH)の門出の日だと思っています。ビーンズが同じフロアのお隣に引っ越しをしてきて、今日から業務を開始しました。
場が開く前に、両社合同の朝礼を開きました。折しも先週金曜の大引け後にMBHの上場承認が下り、新しい背番号(銘柄コード)も8698に決まったばかりです。8698は、ちょうど対称形になっていて、ぐるぐる回しても数字が変わらないですし、末広がりの八で挟まれているので気に入っています。そして今日、事実上の8698の初日に、株価は今迄の8626の通って来た領域を超えて、新たなゾーンに入りました。8698の門出に、MBHに対する期待に、身が引き締まる思いです。
更に今日の当社株式の売買代金は118億円。NTTドコモを抜いて、全取引所の中で第12位の大商いでした。資本市場に身を置くものとして、これは掛け値なしに嬉しいことです。焦らず、弛まず、前向きに、謙虚に。これからもみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。緊褌一番!

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マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。

=============<編集長の独り言>=============少し前から小学生を中心に大人気となっている“かいけつゾロリ”。テレビでは日曜日の朝7時から放送されており、娘も毎週この時間一人で起きて観ています。また本も大人気、読書の習慣作りにはちょうど良いと推奨、いつのまにか家には15冊?ほど読み終えたかいけつゾロリが積まれています。
7月7日の七夕、かいけつゾロリの新作が出るそうです。土曜日だったと思いますが、この予告広告が、全国紙にカラーの全面広告が掲載されていました。これまで子供向けの本が発売される時、その広告が新聞の全面広告になったことがあるでしょうか?。少なくとも私の記憶にはありません。かいけつゾロリは私の想像していた以上の人気作となっている模様です。
多分、テレビを毎週観ている娘なので、近く新しい本が発売されることは知っているでしょう。きっとおねだりするタイミングを探っていると思います。とりあえず、娘にはこの全面広告が掲載されていることは教えず、どういう行動に出るか観察しているところです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<新規取り扱い決定銘柄>
 そーせい(4565) マザーズ
  ブックビルディングは 7月12日(月)から
             7月16日(金)まで
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<雑誌>
7月下旬発売予定
 日経ゼロワン9月号
  デジタル特集、ネットトレーディングについて 資産設計部の内藤が取材  を受けています。

7月下旬発売予定
 in English(イン・イングリッシュ) Vol.2
  「英語ができれば夢が広がる」

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