マネックスメール 2004年7月13日(火)

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マネックスメール 2004年7月13日(火)

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 マネックスメール<第1214号 2004年7月13日(火)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
  ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
後場の後半から銀行株が買われ、日経平均は高値引け。11600円台回復。
日経平均         11608.62 (△26.34)
日経225先物      11580    (△10   )
TOPIX         1166.47 (△ 4.79)
単純平均           458.42 (△ 0.73)
東証二部指数        3359.64 (△ 5.74)
日経店頭平均        2035.42 (△ 4.34)
東証一部 
値上がり銘柄数       681銘柄
値下がり銘柄数       740銘柄
変わらず          137銘柄
比較できず           3銘柄
 
騰落レシオ         104.33%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高     1084.22(百万株:概算)
売買代金    1006781(百万円:概算)
時価総額    3528805(億円:概算)
 為替(17時)  108.58円/米ドル

 米国市場でハイテク銘柄が大きく売られたことから、日本市場も売り先行の始まりとなりました。ただ、寄り付きの売り一巡後は押し目買いも入り底堅い動きとなりました。ハイテク銘柄はさすがに終始軟調な動きとなりましたが、米国市場同様にいわゆる「優良銘柄」と言われる銘柄群は底堅い動きとなりました。

 先物にも大きな動きはなく、全般的に静かな大人しい展開が続き、盛り上がりのないまま前場は終了しました。後場に入っても全くといっていいほど動きはなく、前場の安値水準で小動きとなりました。13:30過ぎまでは後場の日経平均の値幅は20円強と言った状況でした。

 その後、13:30に鉱工業生産指数の発表もありましたが、反応は鈍く、先物に少しまとまった買いが入り、銀行株が買われだすと徐々に盛り上がりを見せ、日経平均は一時前日比プラスとなるところまで上昇しました。ただ、上値を積極的に買う動きもなく、買戻しとみられる大口買いが一巡すると再び、今度は高値圏で膠着状態となりました。

 引け際に若干買いが入ったことで日経平均は再び前日比プラスとなり、引けの買いで高値引けとなりました。盛り上がりに欠ける膠着状態の割には出来高はしっかりと10億株を超え、売買代金も銀行株が後場の後半に賑わったことで1兆円を超えました。

 ハイテク銘柄が軟調なほかは総じて堅調な相場となりました。銀行株も堅調、薬品株などディフェンシブ銘柄もしっかりした動きとなり、中国経済の「軟着陸(ソフトランディング)」が見込まれることから一部機械株など「中国関連銘柄」も堅調、為替が円安に振れたこともあって自動車株や優良株の一角も堅調といった状況でした。


◆個別銘柄◆
東芝(6502) 420円(▲2)
 高付加価値機能のついたノートパソコンを発売すると発表されましたが、米国市場でハイテク銘柄が軟調であったことから終始売り優勢の展開で小安くなりました。

日本冶金工(5480) 412円(△70):500株単位
 昨日の引け後に収益見通しを大幅に上方修正。寄り付きから個人投資家などの買いを集め買い気配の始まり。その後も買い気は衰えず、大幅高となりました。

三井住友FG(8316) 71万4千円(△1万2千円):1株単位
 米国ナスダック市場安の地合いや昨日の反動の戻り売りから軟調な始まりとなりましたが、証券仲介業参入を囃し、切り返し。後場に再び軟調な動きとなったが銀行株が切り返す中で堅調な展開に。

双日HD(2768) 546円(△33):100株単位
 ムーディーズが債務格付けを引き上げたことで買い優勢の展開に。後場に地合いの好転とともに一段高となりました。

NEC(6701) 721円(▲17)
 外国証券の格下げや米国ハイテク株の軟調な地合いを受け、終始売物がちな展開。買い気は乏しく売り場探しといった展開の中で軟調となった。

太陽誘電(6976) 1418円(▲27)
 ハイテク株が全般軟調な中、液晶テレビの価格下落観測を受け軟調な展開に。およそ半年ぶりの安値をつける場面もありました。

キューピー(2809) 948円(▲5):100株単位
 後場に入ってから業績の下方修正を発表し、軟調な展開に。ただ、同時に記念配当も発表し、大きく下げることはなく下げ渋りとなっています。

NOVA(4655) 1300円(△90)
 「駅前」だけではなく住宅街にも教室を展開すると報じられ、業績の拡大期待から買われ、高値更新となりました。


◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高冶金工(5480)  +20.46   △70   412 23268イチケン(1847) +18.90   △38   239  1249東急建設(1720) +16.78   △70 487 11290.9昭 栄(3003)  +14.35  △251  1999 841.8富士キコウ(7260) +9.92   △42   465   183
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高TIS(9751)   −4.87  ▲220  4290 219.3ケーヨー(8168)  −4.19   ▲23   525 418.4日東網(3524)   −4.11   ▲13   303    57グッドウィル(4723)−3.96 ▲1万円 24万2千円 4.113ソフトバンイン(8473)
            −3.84 ▲5千円 12万5千円 35.97
東証1部売買高上位
    銘柄         売買高(千株)    終値    前日比住 金(5405)       64887    131     △5 新日鉄(5401)       62571    237     △5 りそなHD(8308)     28496    185      0 冶金工(5480)       23268    412    △70 日金工(5479)       21247    181    △15 神戸鋼(5406)       14547    161     △2 NEC(6701)       14097    721    ▲17 日産自(7201)       13984   1198    △15 商船三井(9104)      13535    614    △12 郵 船(9101)       13277    522    △17 
東証1部売買代金上位
    銘柄       売買代金(百万円)    終値    前日比UFJHD(8307)     31464 47万2千円 △1万5千円トヨタ(7203)       31303   4470   △130三井住友(8316)      28370 71万4千円 △1万2千円みずほ(8411)       27920 46万3千円   △6千円ソフトバンク(9984)    20052   4330    ▲90NTT(9432)       18646 58万4千円   △9千円日産自(7201)       16551   1198    △15武 田(4502)       15376   5070    △10日東電(6988)       15327   5370   ▲110新日鉄(5401)       14675    237     △5

=============<資産設計情報>==============
−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−
 彼らはしっかりと票は取った。支持者はいたのだ。しかし当選には至らなかった。誰のことかというと青島幸男、辻元清美、鈴木宗男、増元照明、中村敦夫など著名各氏のことである。スポーツ選手で当選して記憶に残ったのは荻原健司氏程度で、あとは落選。

 加えて言えば、日本共産党の著しい退潮。民主党は議席を伸ばしたが、日本共産党の持っていた議席が民主党に回ったと考えれば、今回の選挙結果はほぼ説明がつく。つまり何が今回の選挙で一番顕著だったかと言えば、それは「二大政党制への流れ」である。

 「ガリバーとこびと達」というのが、これまでの日本の政治の姿だった。政権交代はガリバーの体内で行われ、あとの参加者はずっと批判するだけ。恐らく選挙を行った人々の総意は、今回の参議院選挙で「政権交代の下地ならしをしたい」ということだったのではないか。その為には、カラフルだがこの流れに沿わない要素は削ぎ落としたかったのだと思う。

 二大政党制になったからといって、何が変わるのかという具体的な予測は出来ない。しかし、対立軸が鮮明になるのは良いことだ。どちらかといえば目指すところの方向性が明確でなく、また言ったことの実現可能性の低いただカラフルなだけな人々が消えつつあるのは、ある意味では寂しいが別の視点から見ると、今の日本が通過すべき一局面かもしれない。日本の政治における船頭の数が絞られてくるプロセスとも言える。今までの日本は、船頭が誰だかわからなくてもやってこられた。

 しかし日本が今後抱える問題は未曾有だ。どうしても船頭が多くては困る。指導力が必要なのだ。カラフルなだけの、そしてどう見ても今後の日本に妥当な選択肢を与えることのない勢力に結果的にノーを突き付けたのは、国民のそういう意志の現れなのではないのか。

 日本の政治がこうした国民の要望に応えられるかは今後の問題だ。しかし、もし人が歴史の要請の中で現れるとしたら、今のメジャーでない政治家の中からそういう人が出現する環境は整ってきた、とも言える。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/


−−−−−−−<ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方>−−−−−−
 現在の景気・企業業績や株式市場については、強弱様々な見方があります。
 弱気の見方は、今年度が経済のピークであり、来年度からは成長が減速し、企業業績も減益になると考え、通常景気に半年から1年先行すると言われる株式市場も、既に今年の4月26日の12、195円が高値であり、ここからは再び下降局面と予想するものです。その根拠として、(1)景気が回復局面入りして既に30カ月以上経過しており、過去の景気サイクルを当てはめると来年は景気後退局面と考えられること、(2)米国の減税効果が今秋以降途切れること、(3)中国景気も急激に減速する可能性があることなどが挙げられます。

 一方で強気の見方の根拠としては、(1)国内景気については90年以降の過剰設備の調整がようやく終了したばかりで、設備投資は来年以降も堅調に推移することが期待される上、デジタル家電の高成長がこの先数年継続することが見込まれること、(2)米国についても政策効果の剥落以上に企業活動が活発化しており、金利引き上げによる景気下押し効果が最小限に止まること、(3)中国についても調整は短期の在庫調整に止まり、再び成長が加速すると見られることが考えられます。

 私は後者の強気の見方を採っています。その理由としては各国それぞれ、以下のことが挙げられます。
(1)日本
 設備投資について、更新需要に加え最先端工場の国内回帰の動きが出ており、景気サイクルは従来以上に長期間になると考えられ、雇用等の波及効果も考え併せると、過去の経験則にない長期の成長トレンドになると見ていること。 また、金融(銀行貸出)面でも、他の主要国と異なり10数年続いた下落基調が終了し、プラスの方向に動きつつあること。
(2)米国
 住宅、自動車販売といった低金利の恩恵により近年増大していた需要は減速すると見込まれるものの、企業の投資活動が金利引上げの影響を緩和すると見られること。
(3)中国
 現在は成長の踊り場的な状態で、在庫調整は短期で終了し、今秋以降再び高成長がスタートして世界需要を牽引していくと予想されること。

 当面の相場展開は、足元で発生している中国発の在庫調整がどのタイミングで終了するか不透明であることや、国内企業の業績について今下期及び来年以降本当に増益基調が継続するか未確認であること、不良債権問題が残存していることから、基本的には日経平均株価は11、500±500円のレンジで推移すると見ていますが、8月以降、上記の不透明要因が減少に転じた段階で、年末に向け相場は上昇していくと想定しています。

 相場のテーマとしては、昨年来のテーマであるデジタル家電、設備投資関連、中国関連に加えて、今後は資産インフレ関連が浮上してくる可能性を見ています。90年代以降デフレの世界が通常状態でしたが、いよいよ昨年からは脱デフレが目前という状況になりつつあります。つまり、不動産をたくさん持っている会社、株式を大量に保有している会社等々を「キャッシュ・イズ・ベスト」の世界の中でマイナス評価をせざるを得なかった状況が、大きく変わろうとしているということです。この変化を評価するかどうかが、今後の投資成果を左右するのではと感じています。

坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。

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投資信託基準価額(7月12日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           8,130(+146)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月12日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.14 (+0.01) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.72 (+0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.29 (−0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.35 (−0.03)
 適用レート(7月13日午後2時30分現在)
  買付 108.68(+0.77)  解約 108.18(+0.77)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  12.65 (−0.03)
 適用レート(7月13日午後2時30分現在)
  買付 134.72(+0.45)  解約 133.72(+0.45)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月13日    <編集長>

昨日の↓の独り言で明らかになったように、マネックスメールの編集長が退社します。社員としての貢献については、今迄に辞めた他の社員にも、現役の社員にも、それぞれに語り尽くせない深みと幅と形がありますから、そのことについて言及することは控えます。唯、毎日のコラム仲間として、ちょっとだけコメントしたいと思います。毎日フリーテーマで、何かしらの文章を大勢の方向けに書き続けることは、中々大変なことです。私の場合、大概は編集長が書き終わった後に彼から催促を受けて夕方に急いで書いていましたが、たまに私が早い時間に書いてしまうと、編集長は精神的に追い込まれて「うー」と言いながら悶え苦しんでいました。元々マネックスを設立し、お客様向けの開業を2ヶ月後に控えていた夏に、今迄の証券会社になかったような、普通の感覚で、お客様側に立った視点で、市場のことなどを伝えて一緒に勉強できるEメールマガジンを作りたいと考えていた時に、編集長を見つけ、あっという間に一緒に働くことになりました。創刊号を出す直前に、軽いノリで「社長も毎日簡単なコラム書きませんか?」という話になり、私のつぶやきが始まりました。そして「独り言」も、何気なく編集後記的に創刊号から始まり、お互いにそのまま5年間続けてきました。「独り言」がなくなるのは私も寂しい限りで、何よりデイリーコラムの相棒がいなくなり、私のつぶやきのつっかえ棒が外れるような気もします。然しながら「つぶやき」は或る意味でディスクロージャーの一環とも考えていますので、これからも何とか続けて参りたいと思います。(新編集長が「独り言」的なものを始めるか否かは、全て本人に委ねるつもりです)


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