マネックスメール 2004年7月16日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2004年7月16日(金)

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール<第1217号 2004年7月16日(金)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
   <口座開設はこちら(無料)>
     → http://www.monex.co.jp/visitor/koza/index.html
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
BMWやソニー製品が当る「マネックス・ビーンズ夏祭り」応募はこちらからhttps://www.monex.co.jp/visitor/campaign/2004/mbh/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その129 「売り」は「買い」より難しい 内藤 忍
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
3連休前の週末ということで手仕舞いの売り買い中心の展開

日経平均        11436.00 (△26.86)
日経225先物     11410    (△10   )
TOPIX        1151.16 (△ 0.04)
単純平均          452.32 (△ 2.15)
東証二部指数       3277.07 (△ 8.86)
日経店頭平均       1989.60 (△ 8.41)
東証一部
値上がり銘柄数         937銘柄
値下がり銘柄数         484銘柄
変わらず            138銘柄
比較できず             2銘柄

騰落レシオ             93.74%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高          1109.12(百万株:概算)
売買代金         1133991(百万円:概算)
時価総額         3488749(億円:概算
 為替(17時)  109.60円/米ドル

 3連休前の週末と言うことで見送り気分の強い中、米国市場が相変わらず軟調であったことから、売り先行の始まりとなりました。統合を決めたUFJ銀行(8307)に対しても住友信託(8403)が重大な契約違反ということで統合交渉の差し止めを求める仮処分を申請するとの報もあり、三菱東京FG(8306)なども安く始まりました。

 寄り付きの売り一巡後は大きく売り叩く動きもなく、かといって積極的な買いも見られず、小動きとなりました。ハイテク銘柄は投売りも加わり軟調、年初来安値を更新する銘柄が目立ちました。押し目買いや買戻しも入るのですが大きな手も見えず、買戻しを急ぐ動きにはなりませんでした。

 後場に入ると中国のGDPが予想以下の伸びとなったことで金融引締め懸念が薄らぎ、寄り付きから買い先行の始まりとなりました。寄り付いた後も先物に買戻しと見られる大口買いが入るとハイテク株なども買戻しを急ぐ動きとなり、一気に前日比プラス圏での推移となりました。その後も断続的な買いで堅調な動きとなりましたが、手仕舞い売りもあり上値の重い状況となりました。14時頃、三菱東京FGとUFJの経営統合が来年度上期にずれ込むとのニュースが流れると見切売りや手仕舞い売りを急ぐ動きとなり、値を消す銘柄が多くなりました。

 後場に入って堅調な動きとなっていた銀行株やハイテク銘柄も値を消すものが多く、結局引けまで手仕舞いの売り買いで小動きとなりました。日経平均、TOPIXともに小幅高の引けとなり、二部指数や日経ジャスダック平均等小型株も反発となりました。

 先物は終始手仕舞いの売り買いとディーリングが中心の動きで、ヘッジのような動きはあまり無かったようです。オプションも3連休前ということでボラティリティ-は減少しましたが、大きな動きもなく、若干、プットにヘッジのような買いが見られる程度となっていました。


◆個別銘柄◆
三越(2779) 530円(▲25)
 小売り売上が伸び悩む中で転換社債の発行を嫌気した売りで、売り気配からの始まりとなりました。寄り付いた後は下げ渋りを見せたものの後場に入って売り直され、大幅安となりました。

ファーストリテイリング(9983)8800円(▲100):100株単位 昨日、業績の上方修正を発表しましたが、予想の範囲と言うことで反応は鈍いものとなりました。朝方は堅調な場面もみられましたが、後場に入ってからは軟調な展開に。

東京ガス(9531) 376円(▲4)
 前場に連日で年初来安値を更新し、後場も軟調な動きとなっています。エネルギー業界の競争が激しさを増す中で電力株に収益力が見劣りするとされ、機関投資家等の売りが出ているようです。

日立建機(6305) 1333円(△17)
 後場から急伸し一時60円近く上げる場面も見られました。中国のGDPが発表になって金融引締め観測が後退したことから中国関連銘柄が買われ、その一環として同社株が買い進まれました。

三菱自動車(7211) 113円(▲24)
 連日の上場来安値更新となりました。資本強化として発行された優先株の売りが懸念されています。株価水準に応じて普通株への転換価格が変動する仕組みで転換価格は最低30円まで下がる可能性がありその鞘取りなどの思惑も働き売り優勢の状況となっています。

吉野家(9861) 17万2千円(△6千円):1株単位
 BSEの検査の「全頭検査」から若い牛をはずしてもリスクは増えないとする報告書を受けて、輸入禁止が続く米国産牛肉が解禁される可能性が出てきたことで反発しています。

UFJ(8307) 47万5千円(▲1万3千円)
 前場から軟調な展開でしたが、後場に入ってからは買戻しも入り、一時前日比プラスまで買われる場面もありました。ただ。三菱東京FG(8306)との経営統合が来年度上期にずれ込むとのニュースが伝わり、再び軟調な展開になりました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高昭 栄(3003)  +13.16  △263  2260   842イ−グル(6486)  +9.31   △54   634  1086TIS(9751)   +7.84  △310  4260 443.6保土谷(4112)   +7.81   △34   469  3435植木組(1867)   +7.57   △15   213   352
東証1部値下がり上位
    銘柄       下降率   下降幅    終値    売買高三菱自(7211) −17.51   ▲24   113 194751三菱東京(8306) −8.69 ▲10万円 105万円 95.723イチケン(1847) −6.98   ▲22   293   1210千趣会(8165)  −4.58   ▲52  1081    104三 越(2779)  −4.50   ▲25   530   3704
東証1部売買高上位
    銘柄         売買高(千株)    終値    前日比三菱自(7211)      194751    113    ▲24 新日鉄(5401)       47039    233     ▲1 住友信(8403)       29631    675    △25 りそなHD(8308)     22231    185     ▲2 住友商(8053)       19782    800     ▲8 住 金(5405)       18598    126      0 東 芝(6502)       17968    406     △6 NEC(6701)       11282    712     ▲1 冶金工(5480)       11060    426     △2 三菱重(7011)       10350    292     ▲5 
東証1部売買代金上位
    銘柄       売買代金(百万円)    終値    前日比三菱東京(8306)     104065  105万円  ▲10万円 UFJHD(8307)     70748 47万5千円 ▲1万3千円 みずほ(8411)       37401 44万5千円   △2千円 ソフトバンク(9984)    31519   4200    △70 三井住友(8316)      29086 71万9千円   ▲7千円 三菱自(7211)       21933    113    ▲24 住友信(8403)       19949    675    △25 トヨタ(7203)       18977   4320    ▲50 キヤノン(7751)      15997   5540    ▲90 住友商(8053)       15640    800     ▲8 

=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その129>−−−−−−−−−−
元々3本しかない「親知らず」を歯医者さんに抜くようにすすめられました。全然痛くもないのですが、虫歯になる前に抜いた方が良いとのアドバイス。いろんな方の意見を聞いた結果、別の歯医者さんからセカンドオピニオンを取るまでしばらく様子を見ることにしました。投資に限らず人間は間違えるかもしれないことには意思決定を先送りしてしまうものです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「売り」は「買い」より難しい

投資は勉強しないと長期では儲かりません。では何を勉強すれば良いのか?と言えば、投資の理論、商品の知識、取引の手法の3つではないでしょうか。http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004752.html
この3つめの「取引の手法」の中には、行動心理学と呼ばれる投資の心理学的な勉強も含まれています。

これまでのコラムでも行動心理学の例として、
プロスペクト理論
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004270.html
売らないでナンピン買いしてしまう理由
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004389.html
などを取り上げました。

最近行動心理学に関する本を読んでいたら、「買い」と「売り」では圧倒的に「売り」の方が難しい理由があるということを知りました。「売り」が「買い」より難しい行動心理学的な理由を考えてみます。

●売りと買いの違い
売りと買いは取引という意味では同じ行動です。それなのに売りの方が心理学的に決断しにくい判断になるのはどうしてでしょうか。

売りをするということは、以前に買った時とは反対の意思決定をするということです。つまり昨日までは値上がりすると思って保有していたものを売却する訳です。今までと逆のことをするためには自分を説得できる理由が必要です。
また世の中には売買推奨の様々な情報がありますが、売りの情報よりも買いの情報が多くなります。売りは(信用取引で売りから入る人もいますが)基本的に持っている人が売却することしかないので対象が限られます。買いは相場に参加している人すべてが対象になる情報だからです。世の中の買いバイアスに逆らって売却することも心理的ストレスになります。

●利食いでも損切りでもリスクがある
次に実際に売却する時を考えてみます。もし買った値段より上で売ろうとする場合(利食い)、こんな不安がよぎります。
「自分が売ってから、もっと上がったらどうしよう」

逆に買った値段より下で売る(損切り)場合、損を確定することになりますから売ることにストレスを感じます。
「自分が損切りしてから価格が戻ったらどうしよう」

つまりどちらの状況でも自分の決断が失敗につながるリスクを感じてしまうことになります。

●何もしない魅力
どんな状況でも後悔する可能性がある、とすれば何もしない方が心理学的にはストレスの無い選択になります。ゼロからポジションを作る「買い」と今まで説明したような心理的にストレスがかかる「売り」は大きな違いがあるということです。

何もしないのが一番楽、というのは投資に限らず意思決定ではありがちなことではないでしょうか。

●判断ミスを避けるために
売りに限らず、心理的なストレスによって投資の判断を間違えないためには、「ロボットになるのが一番である。」。これはビデオ・DVDにもなっている科学的「株」投資法の講師増田正美氏が言っていたことです。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
しかしロボットになれない方には別の方法があります。それは記録することです。

株や投信を買う時に、買う理由、利食いの価格、損切りの価格、保有する大体の期間を書いた「取引記録ノート」に書いておく。実際に決めておいた目標に到達したら予定とおりに売る。この方法は自分を管理することもでき、データがまとまれば、自分の投資方法について反省することもできます。

また今保有している株や投信がある人は過去のポジションとは切り離して、今なら買うのか、売るのかを考えてみることです。このコラムも参考にしてみてください。
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004363.html

●買いと売りのセットで取引は完結する
株式にしろ投信にしろ、買いだけ、売りだけでは完結しません。買ったものを売って利益(あるいは損失)が確定してその取引が終わるのです。買う時には銘柄を熱心に分析しても売るときにはどうでも良くなってしまう人が多いようです。

売りで失敗しているという方、早速「取引記録ノート」を作ってみてはどうですか。

今回の話のまとめ---------
●「買い」と「売り」では「売り」の方が難しい
●行動心理学的な失敗をしないための方法を考えておく必要がある
●運用は利食ってナンボの世界である

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 内藤 忍)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp までお送りください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

投資信託基準価額(7月15日現在)
 ザ・ファンド@マネックス            7,867(−53)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月15日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.01 (−0.07) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.66 (−0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 23.32 (+0.11) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.19 (−0.07)
 適用レート(7月16日午後2時30分現在)
  買付 109.46(+0.17)  解約 108.96(+0.17)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F   12.51 (−0.1)
 適用レート(7月16日午後2時30分現在)
  買付 135.88(+0.24)  解約 134.88(+0.24)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月16日    <動画>
人に何かを伝える時、その道具として色々な手段があります。音、記号としての字、自筆の字、モノクロの絵、カラーの絵、そして動画など。それぞれにそれぞれの特徴があり、必ずしもいずれかの手段が他の手段に優っている訳ではありません。私は個人的には自筆の字や、モノクロの画像が好きですが、誰が伝えるか、誰に伝えるか、何を伝えるかによっても自ずと最適な手段は変わってくると思います。インターネットの上で使われる手段は、記号としての字と人工的に作られた画像(チャートなど)が一般的です。しかし最近ではオンラインの株取引に興味を持つ方の層も拡がってきたので、今迄とはちょっと違った試みをマネックスでは始めてみました。当社のホームページを見て頂くと、「マネックスで株式投資をやさしく」というバナーが貼ってあります。こちらをクリックして頂くと佐藤まり江さんが微笑みながら、歩きながら、マネックスのサービスを説明してくれます。まり江さんとは去年の4月から半年間、朝の4時前から一緒に仕事させて頂きました。あの「めざビズ」という耐久レースのような番組でのことですが、毎朝早いにも拘わらず嫌な顔一つせず、いつも積極的に金融商品やマーケットのことを興味を持って勉強されていたのがとても印象的でした。そんな縁から今回、当社サービスのナビゲーターをして頂きました。ちょっと面白い仕組みなので、是非クリックしてみて下さい。
追伸:本日、第一四半期の業績発表を行いました。日興ビーンズ社の業績、両者合わせたMBHベースの数字、今後の方向性なども説明しております。当社ウェブ上で御覧頂けます。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。

ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

===================================<マネックスメールを解除したい時は>

・当社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。

・まぐまぐ、Macky!、melmaご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
 マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
 配信等を行うことはできません。当社は有価証券の価格の上昇又は下落について
 断定的判断を提供することはなく、マネックスメールをもって有価証券の売買を
 勧誘するものでもありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてさ
 れますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービスの
 ご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。

 またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞ
 れの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一
 切責任を負いません。

 http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧