マネックスメール 2004年8月27日(金)

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マネックスメール 2004年8月27日(金)

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 マネックスメール<第1246号 2004年8月27日(金)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道
       〜その134  新しい投資対象の可能性   内藤 忍  相場の世界 −第5回−
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
月末近くの週末ということで閑散小動きだが堅調な展開

日経平均            11,209.59 (△80.26)
日経225先物         11,180 (△60 )
TOPIX            1,137.78 (△ 7.72)
単純平均             431.66 (△ 2.80)
東証二部指数           3,088.20 (△12.49)
日経ジャスダック平均       1,846.97 (△ 7.56)
東証一部
値上がり銘柄数         1,008銘柄
値下がり銘柄数          384銘柄
変わらず             165銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           92.51%
売買高            9 億1904万株(概算)
売買代金         8311億1000万円(概算)
時価総額          345兆0214億円(概算)
為替(17時)          109.45円/米ドル

 米国市場はもたついた展開ではありましたが、半導体関連銘柄を除いては堅調な動きとなるものも多く、原油価格の低下を好感した動きは続いていました。日本市場も優良銘柄を中心に買い先行の始まりとなりました。先物も買い先行の始まりでシカゴ市場の終値を上回って寄り付きました。昨日の後場に売られた分の打ち返しもあったような展開で堅調な始まりでした。

 寄り付きの買いが一巡したあとは戻り売りに押される展開が続き一時軟調な場面も見られました。ただ、その後は週末、月末ということで手仕舞い売買やディーリング中心の動きで指数は小動きとなりました。買い手掛かりが無いと同時にこの水準から売り叩くだけの材料もなく、方向感のない相場が続きました。先物にもまとまった売り買いはなく、相場の方向性を決める動きにはなりませんでした。前場の引けは寄り付きと同じように優良銘柄中心に買いが入り高値引けとなりました。

 昼の市場外取引はかなり大口の売買があり、買い越しであったと観測されたことから、後場の寄り付きも買い先行の始まりとなりました。先物も買いが多く、前場の高値を抜けて始まり日経平均で11200円を目指す動きとなりました。ただ、その後は前場と同様に上値の重い状況は変わらず堅調ながらももたついた動きが続きました。

 個別の銘柄を見ても、足元の業績の良い銘柄、好業績が期待される銘柄に加え、業績の安定しているディフェンシブ銘柄が堅調な動きとなりながらも今一つ上値が重く、抜け切らない、といった動きになっていました。

 その後も大きな動きはなく、週末の午後特有の動きの無い展開となりました。先物にもまとまった売り買いもなく、慌てて買い戻すような動きも、慌てて売りに行くような動きもなく閑散とした状況でした。引け際には買戻しも入りましたが、影響も少なく動きも限定的となりました。

 大引けは前場の引けと同様に現物株も好業績銘柄中心に買い物となり、日経平均は高値引け、11,200円を超えて引けました。


◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 4,390円(▲20):100株単位
 証券仲介業に参入と報じられましたが、あまり材料視されなかったようです。それよりも、優良銘柄を物色する動きの中で買い先行で始まりましたが、利益確定売りに押され軟調な引けとなりました。

ブリヂストン(5108) 2,115円(△40)
 7月1日以来の年初来高値更新となりました。優良銘柄を買う動きの中で、火災事故で生産を停止していた工場が短期間で再開したことも買われる理由となっているようです。

アドバンテ(6857) 7,030円(▲50):100株単位
 米国市場で半導体関連銘柄が投資判断の引き下げで売られたことを受けて朝から売り優勢の展開となりました。優良銘柄が物色される動きの中で割安感もあり、軟調な展開ながら大きく値を崩す動きとはなりませんでした。

山之内(4503) 3,790円(△20):100株単位
 買い手掛かり難の中、ディフェンシブ銘柄の一角として堅調な動きとなりました。業績の安定している事が好感され、割安感の出るところでは買いが優勢になるようです。

日電工(5563) 443円(▲16)
 前日の引け後、6月中間期と12月期通期業績の下方修正を発表、先月業績を上方修正したことから上振れ期待があっただけに失望売りを誘って、大幅下落となりました。

アンリツ(6754) 780円(△60)
 大幅続伸となりました。第三世代携帯電話の世界的な普及に向け、同社が手掛けるテスターの需要が増大していることから、外資系証券が投資判断を最上位としたことで買われました。

クレセゾン(8253) 3,780円(△200):100株単位
 不動産担保ローン事業に参入すると報じられ事業機会の拡大期待から買われました。業績面で買い安心感のある内需関連銘柄としても人気を集めたようです。


◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 銘柄(コード)      上昇率   上昇幅    終値  売買高(株)岡 部(5959) +12.63% △46 410 110,000クボテック(7709) +11.72% △17,000 162,000 905ポケット C(8519) +11.64% △170 1,630 91,400田村大興(6675) +9.90% △54 599 390,000北川鉄(6317) +9.39% △17 198 1,907,000
東証一部値下がり上位
 銘柄(コード)      下落率   下落幅    終値  売買高(株)三洋クレ(8565) −8.87% ▲210 2,155 988,400S・サイエンス(5721) −5.71% ▲2 33 4,248,000カッパ・クリエ(7421) −5.08% ▲220 4,110 455,250市川毛(3513) −4.22% ▲17 385 30,000東京鉄(5445) −4.06% ▲18 425 527,000
東証1部売買高上位
 銘柄(コード)       売買高(株) 終値 前日比三菱自(7211) 73,415,000 99 △3りそなHD(8308) 45,995,000 182 △4新日鉄(5401) 19,606,000 242 ▲1いすゞ(7202) 17,301,000 260 △7みずほ信(8404) 16,521,000 197 △9ダイエー(8263) 16,516,500 218 △5カネボウ(3102) 15,987,000 106 ▲4巴コーポ(1921) 14,675,000 286 △4三井松(1518) 13,720,000 204 △1丸 紅(8002) 13,001,000 264 △6
東証1部売買代金上位
 銘柄(コード)       売買代金(千円) 終値 前日比三井住友(8316) 42,746,035 654,000 △24,000ソフトバンク(9984) 30,016,888 4,580 △100トヨタ(7203) 26,824,077 4,390 ▲20UFJHD(8307) 22,756,343 535,000 ±0三菱東京(8306) 21,345,623 992,000 △14,000みずほ(8411) 20,286,816 425,000 △7,000NTTドコモ(9437) 10,742,982 207,000 △2,000ホンダ(7267) 10,303,042 5,490 △70武 田(4502) 9,470,956 4,920 △40NTT(9432) 8,347,204 508,000 ▲4,000

=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その134>−−−−−−−−−−
秋の気配になり、病み上がりながらセミナーの予定が目白押しです。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
こちらはジュニアコース開講です。銘柄選択の方法なども盛り込む予定。http://www.ewoman.co.jp/univ/04/sekkeijyuku.html
こちらの講座も4年目11回目となり充実してきました。もうすぐ締切です。http://www.shinoby.net/waseda200409.html
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新しい投資対象の可能性

株、債券、投資信託、といった投資商品を組み合わせてリスクを取りながらリターンを狙う「資産設計の基本」の発展系として、今までに無かった投資商品、投資対象の可能性が広がっています。今回はそんな新しい投資対象となる可能性があるものを紹介してみたいと思います。

●コンテンツの証券化
1年前のこのコラムで伝統的運用とは異なる投資として「オルタナティブ・インベストメント」を紹介しました。
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/003806.html

日本語で「代替投資」と言われるこの分野でも新しい動きが出てきています。特に目立っているのがコンテンツの証券化と言われる商品です。マネックス証券が4年前に募集した「ゲームファンドときめきメモリアル」をきっかけに雑技団、ラーメン、アイドル、アニメ、と様々なコンテンツが証券化されて個人投資家に販売されています。しかしその投資成果は必ずしも芳しくないのが実情です。「ゲームファンドときめきメモリアル」にしても償還金額は投資額を上回りましたが、もっと大きなリターンを期待された方も多かったのではないでしょうか(私もその一人です)。

「ゲームファンドときめきメモリアル」
http://www.monex.co.jp/visitor/monex/company/enkaku/game_fund/index.html
今後も新しいコンテンツの証券化が出てくると思いますが、玉石混交の中で、「玉」を見つける目利きが重要になります。

●中国の次にくる投資対象国は?
中国株式に投資するファンドはコンスタントに残高を積上げています。マネックス証券で販売しているHSBCチャイナオープンも販売ランキングトップを毎週日経225ノーロードオープンと争っています。
http://www.monex.co.jp/visitor/sodan/otoku/china.html

そんな中国に続く投資対象として注目されているのがインドです。ゴールドマン・サックスが使いはじめたBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字)という4カ国の中でも人口、IT産業への傾斜、英語が通じる、と言った点でインドは有望な投資先として期待されています。

インド株投資は従来外国人にはハードルの高いものでした。キャピタルゲインに対する課税が30%と高く、投資のリターンを還元することが難しかったからです。しかしこの税金の問題が解決されてくれば、投資対象国としての魅力が高まり外国資金の流入も予想できます。

●企業再生、不動産・・・
国内でも特定の目的で投資を行うファンドが設立されています。例えばプライベートエクイティファンドと呼ばれる未公開株式に投資し、株式公開や第三者に売却してリターンを狙うファンドがあります。また企業再生ファンドのような過剰債務に陥った企業の立て直しを目的としたものも増えてきました。
従来このような投資は機関投資家にしか投資機会がなかったものですが、今後個人投資家にも投資機会が提供される可能性があると思います。

●投資判断ができるよう不断の勉強を
これらの投資は新しい投資対象ということでリターンも期待できますが、従来の商品とは異なるリスクが存在することになります。同じ種類の商品であってもどの商品を選ぶかが今まで以上に重要になります。

投資の判断はファンドの運用責任者が目利きをして良い案件、良い銘柄を選び出すわけですから、目利きをする人の判断能力が投資結果の多くを決めるということになります。

過去の実績が最も重要な投資判断材料になることから、投資判断をするためのディスクローズが投資の最低条件になります。同時にそれを評価する判断基準をしっかり持つことが個人投資家にも求められます。

資産設計を続けるためには不断の勉強が必要であることだけは間違えありません。投資は何となくやってみて儲かるほど甘くはないのです。

今回の話のまとめ---------
●個人投資家向けの新しい投資商品が今後も登場する
●新しい商品が必ずしも儲かる訳ではない
●資産設計を続けるためには不断の勉強が必要

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 内藤 忍)

※今回取り上げた投資商品に関しては投資の最終判断はご自身で行っていただきますようお願いします。
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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp までお送りいただければ内藤から回答いたします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
===================================相場の世界 −第5回−

−逆張り−

 三猿金銭秘録の今までの話の中心は相場は「人と反対のことをやれば儲かる」ということでした。他にもこの書の中の売買を仕掛けることについて話しているところで話の中心となっているのは「逆張り」の発想です。ただ、安い時に買い、高い時に売ると言うことなのですがどういった時が「高い」時なのかどういった時が「安い」ところなのかを「知る」と言うよりも「感じ」なければいけないかを述べたものが多いと思います。今週は他にも同じような発想で「逆張り」について述べたものがあるのでそれらをご紹介します。

 「秋安く、人気も弱く、我もまた売りたきときは、米の買いじゅむ」

 「古米多く、豊年と見る安米は、から腹上がりの年と知るべし」

 「五月米、人気弱くて値は上がる、四月下旬に買いの種まけ」

 「弱気理、世にあらわれ出れば、皆弱気、何時にても買いの種まけ」

 「秋風やから腹上がりの旬来れば、金のわき出る飛び上がりなり」

上の句は米相場の季節性についても述べてあるので、そのまま株式相場に当てはまるわけではないのですが、共通して言えるのはすべて「先入観にとらわれることなく、相場の現象を冷静に分析することが必要だ」と述べている点だと思います。「買いじゅむ」とは「買いの旬=しゅん」と言う意味のようです。つまり、「理外の理」に通じるところなのですが、一般常識の「〜するはずだ」という通りにならないのが「相場」というもので「〜するはずだ」と決め付けてかかると痛い目に合う、どんな事でもおき得るのが相場と言うものです。次に、上の句と同じ意味で「売り」について述べているものを上げておきます。
 「秋高く、人気も強く、我もまた買いたきときが、米の売りじゅむ」

 「洪水と大風ふきの飛上がりは、あほうになって売りの種まけ」

最初の方の句は買いの方の最初の句と対になっているものですが、ここで「我もまた」と言う表現が面白いと思います。相場全体が強く、皆強気で、自分が買いたくなった時は絶好の売り場になるものです。つまり、自分も含めた「万人が万人ながら強気なら」そういった時が天井になることが多いものです。現在の相場でも良く言われるのは最も強気な人が買い玉をこらえきれずに投げた時が底になり、最も弱気な人がこらえきれずに空売りしていたものを買戻した時が天井になったりするものです。売り買いの判断は自分なりに基準を決めてするもので、回りが強気だとか皆が弱気だから、と言った理由で売り買いするのは非常に危険なことだと思います。

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投資信託基準価額(8月26日現在)
 ザ・ファンド@マネックス               7,371 (+21)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月26日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F     25.89(±0.00) バンガード・ウェルズリー・インカム・F       21.06(+0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス     22.79(−0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド     15.96(−0.02)
 適用レート(8月27日午後2時30分現在)
             買付109.26(−0.80)  解約108.76(−0.80)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F      12.28(+0.08)
 適用レート(8月27日午後2時30分現在)
             買付132.82(−0.45)  解約131.82(−0.45)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月27日   <音響とクルマ>

マサチューセッツ工科大学(MIT)の叡智を結集して、全く新しい視点から高性能スピーカーを開発してきたあのボーズ(BOSE)が、今度はなんと高級車用のサスペンション市場に参入するそうです。う〜む、これは興味津々です。勿論、機械式或いは油圧式のサスペンションではなく、電磁的解法による代物とのことです。既に20年以上開発を進めてきたとのことですから、これは期待出来そうです。電気信号を振動に換えて、音という波を作るのがスピーカーです。今度は道路の凹凸や車体の運動から来る振動やうねりという波を、電気的な仕組みで減衰させ、コントロールするということですから、確かに関連があります。或る意味で、スピーカー・メーカーがマイクを作ったり、無音響ルームを設計するようなものでしょうか。音響メーカーがクルマの分野に進出するというと、ヤマハを想い出します。1887年、オルガンの製作から社を興したヤマハは、1954年にオートバイ製造を始めています。トヨタ2000GTの開発・製作にヤマハが深く関わったこともよく知られています。ヤマハとボーズ、どちらも技術力があり、感性に優れ、そして自由な発想が出来る集団なのでしょう。そのうちフェラーリやポルシェもオーディオの世界に進出するでしょうか?


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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

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今日から数回に分けて、2004年8月30日(月)から始まる
「サーフィントレード(ループ取引)」についてお話していきます。
今回は「サーフィントレード」の基本についてです。

●「サーフィントレード」って何?

サーフィントレードとは、当日に買付けた銘柄を、その日に売却した場合(日計り取引)、その売却代金をすぐに別銘柄の買付代金に充当できる
サービスです。このため、お客様のご資金の有効活用が可能となります。
●サーフィントレードのルールは?

・株式買付可能額への加算
これまでは、当日買付た株式を売却された場合、その売却代金は翌営業日以降の株式買付可能額に反映されておりましたが、サーフィントレードの導入により日計り取引の売却代金も約定後、即時に株式買付可能額へ反映されます。

ただし、株式買付可能額に反映しても、その日に売買した同一銘柄には使用できません。同一銘柄を買付される場合は差金決済に該当するため、日計り取引の売却代金以外に買付代金相当額の株式買付可能額がなければ買付
注文を制限させていだきますのでご注意ください。

・取引回数
日計り取引後の株式買付可能額の範囲内であれば、何度でも別銘柄への
乗換えが可能です。
ただし、一度日計り取引をされた銘柄を再度買付される場合は、買付注文を制限させていただくことがあります。

 以上が、「サーフィントレード」の概要です。
サーフィンみたいに、次から次への上手に波をつかんで、投資の幅を広げてみてください。

※『サーフィントレード』は日興ビーンズ証券(株)の登録商標です。

http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/tesuryo/rule/index_surfing_trade.html

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<新規取り扱い銘柄>
 ソネット・エムスリー(2413) マザーズ
  ブックビルディングは 9月1日(水)より

 ウェブクルー(8767) マザーズ
  ブックビルディングは 9月3日(金)より

 電源開発(9513) 東証(所属部未定)
  ブックビルディングは 9月14日(火)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

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 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

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