マネックスメール 2004年9月10日(金)

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マネックスメール 2004年9月10日(金)

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 マネックスメール<第1256号 2004年9月10日(金)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道
       〜その136 金融商品のカラクリ  内藤 忍
  相場の世界 −第7回−
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
GDP改定値の下方修正を受け、日経平均株価は11,000円割れの場面も

日経平均            11,083.23 (▲87.73)
日経225先物         11,040 (▲70 )
TOPIX            1,126.36 (▲ 6.76)
単純平均             422.95 (▲ 3.33)
東証二部指数           3,113.51 (▲ 6.02)
日経ジャスダック平均       1,833.88 (▲ 4.29)
東証一部
値上がり銘柄数          418銘柄
値下がり銘柄数         1,058銘柄
変わらず             107銘柄
比較できず            6銘柄
騰落レシオ           102.75%
売買高            24億7636万株(概算)
売買代金        2兆1003億0400万円(概算)
時価総額          343兆1228億円(概算)
為替(17時)          110.08円/米ドル


米国市場はハイテク銘柄の業績の上方修正を受け、ナスダックは堅調な動きとなっていました。一方、日本市場は、寄り付き前に発表になった4−6月期の国内総生産(GDP)改定値が市場の予想に反して小幅下方修正となったことを嫌気し、売りが先行。3日続落となりました。

SQは若干の売り越しとなったようですが、GDP改定値の下方修正を受けて、主力銘柄が軒並み軟調な始まりとなりました。特に、景気敏感株といわれる小売株や銀行株に値を下げるものが目立ちました。売りが一巡した後は戻り歩調となる場面も見られたのですが、その後GDP改定値の下方修正の詳細が伝えられると、再び売り直される状況となりました。

後場寄付きには通信株や銀行株など、時価総額の大きい銘柄に機関投資家からと見られるまとまった売りが出ると下げ幅を拡大。日経平均株価は一時11,000円割れとなる場面も見られました。

その後は大きな動きもなく、先物へ散発的な売り買いが入ると、インデックス売買の影響から指数が少し動くという状態が続きました。さすがに日経平均株価が11,000円を割り込む水準では押し目買いが入り、安値圏でのもみ合いが続きましたが、14時過ぎごろから先物が値を戻すと、急速に下げ幅を縮小して引けました。

◆個別銘柄◆

スターキャット・ケーブルネットワーク(4339)515,000円(△30,000):1株単位昨日に発表された1対3の株式分割と、2005年3月期末の配当を記念配も合わせて一株あたり1,650円にすると発表したことを手がかりに買いを集めていました。

日新製鋼(5407) 238円(△4)
2005年3月期の連結経常利益が、従来予想を190億円上回る前年同期比81%増の480億円になる見通しと発表したことが好感されていました。

日本電信電話(NTT)(9432) 463,000円(▲11,000):1株単位
KDDI(9433)、ソフトバンク(9984)による同社の主力分野への相次ぐ参入報道を受け、競争激化による収益悪化懸念から売られていましたが、2月10日につけた年初来安値467,000円を下回って引けました。下値模索の展開となりそうです。

ジャパンフーズ(2599) 1,475円(△25):100株単位
2005年3月期の連結経常利益が、従来予想の13億円から前年同期比66%増の15.6億円になる見通しと発表したことを好感し、人気を集めていました。
高島屋(8233)  942円(▲33)
寄り付き前に発表された4−6月期の国内総生産(GDP)の改定値が、市場
予想に反し大幅に下方修正となったことから、内需関連株、特に小売株の中でも高額品を扱う百貨店株が売られました。

ドクターシーラボ(4924) 168,000円(△4,000):1株単位
昨日、2004年7月中間期単独経常利益が前年同期比51%増となったと発表したことが材料視され、続伸となりました。

ユーエフジェイホールディングス(8307)491,000円(▲19,000):1株単位GDP改定値が市場予測を大幅に下回るものであったことから、景気減速懸念が台頭し、景気敏感株である銀行株が売られました。特に同社株は、取引時間中に中間決算の赤字額が約7,800億円拡大する見通しであると報じられたことを嫌気し、4日続落の50万円割れとなりました。

◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 銘柄(コード)      上昇率   上昇幅    終値  売買高(株)
日化成(4007)    +13.96% △25 204 21,546,000シンニッタン(6319)     +12.99% △69 600 706,000シキボウ(3109)      +12.41% △18 163 88,354,000カネボウ(3102)     +9.83% △12 134 105,561,000東特線(5807)      +9.58% △16 183 2,195,000
東証一部値下がり上位
 銘柄(コード)      下落率   下落幅    終値  売買高(株)
コ ア(2359) -4.57% ▲100 2,085 18,100ナガイレーベ(7447) -4.55% ▲83 1,739 135,300浅沼組(1852) -4.50% ▲9 191 207,000不二越(6474) -4.32% ▲14 310 7,128,000不動建(1813) -4.24% ▲15 338 3,611,000
東証1部売買高上位
 銘柄(コード)       売買高(株) 終値 前日比
三菱自(7211) 178,209,000 114 △4カネボウ(3102) 105,561,000 134 △12住 金(5405) 91,408,000 133    △1シキボウ(3109) 88,354,000 163    △18新日鉄(5401) 75,044,000 255 ▲5りそなHD(8308) 31,441,000 178 0神戸鋼(5406) 27,457,000 157 0五洋建(1893) 26,472,000 196   △2ダイエー(8263) 23,187,000 237    △7日化成(4007) 21,546,000 204 △25

東証1部売買代金上位
 銘柄(コード)       売買代金(千円) 終値 前日比
ソフトバンク(9984) 53,858,939 4,800 ▲50トヨタ(7203) 48,024,735 4,220 0UFJHD(8307) 44,789,889 491,000 ▲19,000みずほ(8411) 33,797,834 445,000 ▲7,000三菱東京(8306) 31,988,331 965,000 △11,000ホンダ(7267) 31,492,583 5,440 △70キヤノン(7751) 27,965,856 5,150 ▲40ソニー(6758) 27,800,848 3,850 ▲50京セラ(6971) 25,987,735 7,850 ▲110三井住友(8316) 25,564,715 661,000 ▲4,000

=============<資産設計情報>==============
−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その136>−−−−−−−−−−
手術をしてから丁度一ヶ月になり順調に回復しています。検査の結果も良好でアルコールも先週から解禁になりました。といっても週に最低2回は禁酒、飲む時もグラス2杯までと決めています。病気をした人の方が健康になる、と言われますが、病気をした人の方が健康に気をつかうから、というのがその理由ではないでしょうか。
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金融商品のカラクリ − 投資信託編

先週のコラム「金融商品のカラクリ」に関しては読者の方からたくさんのメールを頂きました。ありがとうございます。
http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/cat_19.html
前回は外貨預金や保険について取り上げましたが、投資信託についても同じようなカラクリがある商品が存在します。今回は投資信託編です。

●その1 − 投資信託と円定期預金のセット販売
これは数年前から銀行のキャンペーンで良く見かけましたが最近もテレビCMで宣伝されて売れているようです。例えば投資信託と円定期を最低50万円ずつ組み入れると3ヶ月の円定期を優遇するといった組み合わせ販売です。
問題は優遇金利の実額です。円定期金利を2%に優遇するという例で計算してみます。税引き後の金利は年1.6%。3ヶ月定期なので元本の0.4%が手取りになります。一方組み合わせて購入する投資信託は販売手数料が最低の日本株のインデックスファンドでも0.5%。結局金利の優遇分は投資信託の手数料より小さいのです。

これならノーロード(販売手数料無料)のインデックスファンドをネット証券で買った方がコストも低いし、定期預金で資金拘束されず別の投資ができます。
●その2 − 元本「確保」型投信
元本「確保」型投信とは、例えばこんな商品です。

外国籍の投資信託で運用期間は3年。もし日経平均株価が上昇していた場合、日経平均株価のリターンにある程度連動してリターンが得られる。しかも3年後に日経平均株価が下落していた場合でも、ニュージーランドドル建での元本が確保される。

現在ニュージーランドの3年の債券金利は5〜6%の水準ですから、3年ものの債券を買えば金利が元本の15〜20%近くになります。元本を100%とすれば、85%を運用すれば3年後の償還時に100%で戻ってくるということです。残りの15%で日経平均のコールオプションを購入していると思われますが、日経平均に連動させるためのオプション料として15%というのは妥当なのでしょうか。

しかも販売時に払う手数料は3.15%、信託報酬は最大1.60%となっています。3年間保有が前提ですから、販売手数料と3年分の信託報酬の合計は8%近いコストになります。元本確保部分の85%は債券投資と同じことをしているだけなのにこの部分にも手数料がかかるわけです。日経平均が値上がりしたとしても3年後の手取りのリターンはどの位になるのでしょうか。

●元本保証と元本確保は別
しかもこの「元本確保型」というのが曲者です。元本確保は元本保証とは違います。元本確保という場合、元本が確保されているのは償還時だけ。途中で解約する場合には、元本割れする可能性があります。例えば定期預金を中途解約しても、金利は低くなるかもしれませんが元本が割れることはありません。
またこの商品は円での元本確保ではなく「ニュージーランドドルでの元本確保」です。円高になれば円での手取りは元本割れします。これもわかりにくいですが、気がつかない投資家の方が悪いのでしょうか。

●2つのチェックポイント
一般に投資のリターンは下記のように分解できます。

投資リターン = 無リスクリターン + リスクプレミアム − コスト

無リスクリターン(普通預金の金利)は日本では現状ほぼゼロですから、投資のリターンを上げるにはコストを小さくするか、リスクプレミアムを得るためにリスクを取るしかありません。

コスト的に割高な商品は確実にリターンを低下させます。また仕組みがわからない商品はリスクとリターンが適正なものであるかの判断ができません。つまりハイリスク・ローリターンになっていてリスクに見合ったリターンが期待できない可能性があるのです。

コストとリスク・リターンの関係から商品の評価をし、理解できない商品は安易に手を出さないのが商品選択で失敗しないポイントです。

今回の話のまとめ---------
●仕組みのわからない商品はコストも見えない
●元本保証と元本確保は別
●理解できない納得できない商品は手を出さない

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 内藤 忍)

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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp までお送りいただければ内藤から回答いたします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

===================================相場の世界 −第7回−

出尽くし −その二−

 前回は売りが「出尽くし」たところで、どういうタイミングで買いに入るかと言うタイミングを計るような句をご紹介しました。今回は買いが「出尽くし」
た場合でどういったタイミングで売り時を知るかという句をご紹介します。
 「上がり足、短く見ゆる米ならば、とむと強きを止めて売るべし」

 この句は罫線の動きを行ったものです。勢いよく上昇している相場で上昇力が弱まれば、長大陽線は出難くなって短い陽線になってくるものです。つまり、買い方が買い尽くし、出尽くしてきた事を表わしているのです。特に、長大陽線が続いた後あるいは、窓を開けて上伸した後に短い陽線、または陰線が出ると絶好の売り場となる事が良くあります。

 「上がるべき気がつきぬれば、おのづから、下るところが天性としれ」 
 この句などはまさしく、買いが「出尽くし」たことを表わしているものです。「上がるべき気」とは「買い方の勢い」、「買い気」と考えていいと思います。相場というものは買い気が尽きてしまえば自然と下がってくるものだと言うものです。これも当たり前の事を述べたものですが、そのタイミングを前の句のように罫線等で探る事となるものです。

 「秋の米、から腹上がりまちうけて、二割あがらば売りの種まけ」

 米相場特有の季節柄から出てきた句であるが、秋口になると新米が出回るので米は安くなるだろうと売りが多くなる、この売り玉の買戻しが増えてくると意外高をするものでそういった相場になると強気が増えてくるものです。強気の人間が増えてくるともっと高くなるのではないかと錯覚をしてしまい、いいところで売りそびれる事が多いもので、こういった時は二割くらい上がったところで売っておくのが正解ではないかというものです。二割が正解かどうかは分かりませんがこういった買戻し主体の相場は買い玉が案外早く「出尽くし」てしまうものだと言う事も出来かもしれません。

 「強変が表われ出れば皆強気、了簡なしに売りの種まけ」

 先ほどの句は「思惑買い」の場合の対処法ですがこの句はいわゆる「現実買い」に対する対処法を述べたものと言えるでしょう。つまり、相場に対し強い材料が出て現実となった時には皆強気になるものです。そして、皆が強気になった時には「材料出尽くし」となって相場は下落に向かうものだと言うのです。この事はほとんどの場合にあてはまり典型的な「出尽くし」を表わした相場と言えるでしょう。

 「売りぜきをせぬが弱気の秘密なり、いつでも、高き日を待って売れ」
 先週の買いの項目でも触れましたが、決して慌ててはいけないということです。どんどん下がって行く相場ではあわてて売りたくなる物ですが、売るのはいつでも売れるのですから、決して慌てる事なく、高い日をまって(買い方が「出尽くす」のを待って売りに行くのが正解だと言うものです。

 「いつにても、二割あげては九分一分、千天元の売り旬としれ」

 この句の意味は「相場と言うものは二割上がれば9対1くらいの確率で(90%の確率で)下がることが多いので、千天元(=打診売りと言う感じです)の絶好のチャンス」だと言うものです。米相場では打診買い、打診売りを千天元、萬天元、枕米、などと言います。これも、二割が正解かどうかは分かりませんし、相場にもよると思いますが二割くらい上がったところでは打診的に売りを入れてみてもいいのではないかと思います。逆張り(=つまり皆と反対の商いをする)のは非常に勇気がいるものなので、このように、打診的な商いから始めるのもいいかもしれません。

※今回も前回に引き続き、「出尽くし」と言う事に絡むものの中から「売り」の状況を表わしたものを上げてみました。「買い」について述べた時と同じですが、実際に相場を張る時もこういった先人の言葉は肝に銘じておきたいものです。来週からは同じ「三猿金銭秘録」ですが、実際の売買駆け引きについて述べたものを解説して行きたいと思います。ご期待ください。

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投資信託基準価額(9月9日現在)
 ザ・ファンド@マネックス               7,451 (−60)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月9日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F     26.29(+0.08)  バンガード・ウェルズリー・インカム・F       21.25(−0.02)  バンガード・スモールキャップ・インデックス     23.47(+0.25)  MFS ストラテジック・グロース・ファンド     16.05(+0.08)
 適用レート(9月10日午後2時30分現在)
             買付110.07(+0.59)  解約109.57(+0.59)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F      12.44(−0.06)
 適用レート(9月10日午後2時30分現在)
             買付135.18(+1.38)  解約134.18(+1.38)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
9月10日    <補助輪>

昨日今日の朝刊各紙が、今後の企業買収手法の方向性について報道しています。一方で、外国企業による日本企業の買収が自社の株式を交換することで容易に出来るようになる、との見通しがあり、他方で、外国企業などによる敵対的買収の防衛手段(専門用語で言う所のポイズン・ピルなど)の検討をするとあります。これは自己矛盾ではないでしょうか?前者が法務省、後者が経産省のプロジェクトのようですが、国として足並みが乱れている感があります。私は、後者の考え方を好ましく考えていません。上場企業にとっての「買収される恐怖」は、或る意味で経営に対する健康的な牽制と刺激です。上場する以上、これは当然のことです。そもそも外資による対内直接投資(FDI)が異常に低く(先進国がどこも35〜50%程度であるのに、日本はたったの1%という現況)、それを是正していこうという大きなテーマの下に外国企業による日本企業買収を容易にしようという法改正であるのに、それに対してブレーキを掛け、防波堤を造り、現状を保存しようとする、いかにも日本的なこのような動きはいい加減止めましょう。こうして補助輪をせっせと付けた業界に限って国際競争力を失ってきたことを経産省は忘れてしまったのでしょうか。金融然り、通信然り。役所が放っておいたエレキ、カメラ、自動車などはちゃんと国際舞台で勝ち抜いてきました。投資家保護の議論も実はどこかで共通した問題があると私は考えているのですが、いつまでも補助輪を付けるのはもう止めて欲しいと思います。まるで子離れ出来ない親みたいだと思います。


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−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−

<新規取り扱い銘柄>
 キャリアデザインセンター(2410) ヘラクレス
  ブックビルディングは 9月13日(月)より

 電源開発(9513) 東証(所属部未定)
  ブックビルディングは 9月14日(火)より

 興銀リース(8425) 東証(所属部未定)
  ブックビルディングは 9月16日(木)より

ジーエフ(3751) マザーズ
ブックビルディングは 9月17日(金)より

チップワンストップ(3343) マザーズ
ブックビルディングは 9月22日(水)より

ワンダーコーポレーション(3344) ジャスダック
ブックビルディングは 9月22日(水)より

エイチ・エス証券(8699) ヘラクレス
ブックビルディングは 9月24日(金)より

ワイズマン(3752)ジャスダック
ブックビルディングは 9月28日(火)より

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