マネックスメール 2004年10月1日(金)

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マネックスメール 2004年10月1日(金)

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 マネックスメール<第1269号 2004年10月1日(金)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その139 インフレに正面から備える方法 内藤 忍
  相場の世界 −第10回−
  マネックスの投信売れ筋ランキング
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
日銀短観の景況感の大幅改善で終始、買いが優勢の展開

日経平均            10,985.17 (△161.60)
日経225先物         10,960 (△ 70 )
TOPIX            1,117.29 (△ 15.18)
単純平均             412.43 (▲ 0.72)
東証二部指数           3,016.04 (△ 26.54)
日経ジャスダック平均       1,748.13 (△ 6.76)
東証一部
値上がり銘柄数         1,206銘柄
値下がり銘柄数          281銘柄
変わらず             91銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           85.06%
売買高            14億8531万株(概算)
売買代金        1兆1490億2700万円(概算)
時価総額          339兆6438億円(概算)
為替(15時)          110.09円/米ドル

 米国市場はメルク1社の下落でもたついた動きとなっていましたが、寄り付き前に発表になった日銀短観の景況感が予想を大幅に上回ったことで買い先行の始まりとなりました。寄り付きは昨日の引け際に下落した分を取り返すに過ぎないような始まりでしたが、寄り付きの買い一巡後も底堅い動きとなり、底堅さを確認すると先物の大口買いをきっかけに一段高となりました。

 その後は日経平均の11,000円を意識したところでは目先筋の利益確定売りや戻り売りに加え、積極的な買いも手控えられる格好となり上値が重い格好となりました。一方で押し目買い意欲も強く高値圏で、日経平均11,000円を前に小動きのまま前場の取引を終えました。

 後場に入ってからも大きな動きとはなりませんでした。昼の市場外取引も少額の取引に過ぎず、市場への影響はほとんどありませんでした。後場に入ってからは一段と動きがなく、月初、下期入りではあるものの週末ということもあって手仕舞い中心の動きとなりました。

 先物に少しまとまった買いが入り、日経平均は前場の高値を抜ける場面もありましたが、散発的な動きで追随するような展開にならず、前場同様に日経平均11,000円を意識したところでは上値の重い展開となりました。結局大引けは若干買いが入りほぼ高値での引けとなりました。


◆個別銘柄◆ ほぼ全面高の中でもディーリング中心の動きは変わらず
三井住友(8316) 656,000円(△26,000):1株単位
 9月の企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス26と、1991年5月以来の高い水準になったことや、公的資金の一部返済などを受けて大幅高となりました。他の大手銀行株も上昇しています。
日興CG(8603) 464円(△17)
 反発。みずほフィナンシャルグループ(8411)に対して非公式に提携を打診していることが分かったと報じられたことで、思惑をよんでいるようです。証券大手3社は軒並み堅調となっています。

タクトホーム(8915) 265,000円(△13,000):1株単位
 2004年6−8月期の単独経常利益が、前年同期比99%増の11億3,500万円になったと発表したこと受け、出来高を伴い続伸しました。

ノース(6732) 159,000円(▲15,000):1株単位
 2004年9月期の単独売上高が従来予想の19億円を大幅に下回り、前期比56%減の7億1,000万円だったと発表したことを嫌気し、大幅続落となりました。東証マザーズの値下がり率ランキングで上位にランクインしています。

コマツ(6301) 724円(△16)
 日銀短観で大企業の一般機械のDIが前回6月調査に比べて改善したことを好感し、一時729円と約9カ月ぶりに年初来高値を更新しました。

日本ハム(2282) 1,403円(▲71)
 日経平均株価の銘柄入れ替えに伴い、直近は実需と思惑が入り混じって堅調な動きをしておりましたが、すでに新規採用に伴う買い付けも終了したという見方で反落となりました。他の採用2銘柄も軟調となっています。

木村化(6378) 210円(△50)
 原発の各種遮へい設備や使用済み燃料輸送容器などで実績がある企業として一部の証券情報紙が取り上げており、物色のきっかけになっているようです。実際には新たなディーリング銘柄として、超短期の資金が流入しているものと思われます。

◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 銘柄(コード)      上昇率   上昇幅    終値  売買高(株)木村化(6378) +31.25% △50 210 18,340,000ジンズメイト(7448) +19.28% △200 1,237 64,000太平工(1819) +16.82% △36 250 15,805,000巴コーポ(1921) +12.17% △66 608 7,202,000インボイス(9448) +10.53% △2,000 20,990 460,193
東証一部値下がり上位
 銘柄(コード)      下落率   下落幅    終値  売買高(株)コーナン商事(7516) −10.51% ▲175 1,489 614,800ショーボント(1988) −6.10% ▲51 784 145,400ニトリ(9843) −5.53% ▲350 5,970 362,600日本ハム(2282) −4.81% ▲71 1,403 7,419,000シンキ(8568) −4.47% ▲36 769 134,700
東証1部売買高上位
 銘柄(コード)       売買高(株) 終値 前日比新日鉄(5401) 87,281,000 264 △2りそなHD(8308) 82,980,000 175 △9住 金(5405) 57,297,000 135 △4ユアサ商(8074) 42,627,000 216 △15高 島(8007) 30,723,000 304 △3新家工(7305) 21,946,000 234 △9木村化(6378) 18,340,000 210 △50三菱自(7211) 17,895,000 116 △1神戸鋼(5406) 17,893,000 164 △4太平工(1819) 15,805,000 250 △36
東証1部売買代金上位
 銘柄(コード)       売買代金(千円) 終値 前日比ソフトバンク(9984) 72,996,551 5,020 ▲90みずほ(8411) 42,734,702 432,000 △18,000三井住友(8316) 27,310,872 656,000 △26,000UFJHD(8307) 25,325,769 497,000 △14,000新日鉄(5401) 22,630,165 264 △2三菱東京(8306) 21,890,089 938,000 △19,000トヨタ(7203) 15,795,682 4,210 ▲10りそなHD(8308) 14,299,359 175 △9NTTドコモ(9437) 13,783,355 192,000 △5,000電 通(4324) 11,849,535 291,000 ▲4,000

=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その139>−−−−−−−−−−
5営業日連続休暇(金融機関ではこのような休暇を強制的に取らされます)を利用してイタリアに行ってまいりました。ユーロになったせいか物価が高くなった印象でしたが、どんなに安いレストランでもワインと料理は絶対にはずさないところは変わっていませんでした。
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インフレに正面から備える方法

イタリアでは155ユーロ(2万円くらい)以上の買い物をすると付加価値税の払い戻しというのが受けられるようになっていました。ショッピングしたお店で税金還元の書類を作成してもらい、それに空港でスタンプを受けると、払い戻しのカウンターでキャッシュバックしてもらえるという仕組みです。

お金が戻ってくるのでトクをした気分になるのですが、実は20%の付加価値税(消費税)を既に払っており、その一部を払い戻されているだけなのです(年末調整と同じです)。

●先進国の消費税
イタリア    20%
ドイツ     16%
オーストラリア 10%
イギリス    17.5%
日本      5%
・・・・

これは各国の消費税(付加価値税)の数字です。日本以外の先進国を見てみると消費税が5%(うち1%は地方税)以下の国はありません。ユーロ諸国では軒並み10%台後半から20%以上となっています。

●日本の消費税が15%になったら
日本の消費税は表示が内税になりましたが、表面上今のところ上がるという具体的な話はありません。しかし、金融市場では10年以内に5%程度の消費税引上げはすでに織り込まれています。これが今後どの程度まで引き上げられるのかはわかりません。

例えば日本の消費税が15%になったらどうなるのでしょうか。10%の増税分が価格に上乗せされれば日本の消費者物価はその分上昇することになります。
日本の全国消費者物価指数は現在前年比で-0.2〜-0.3%程度の水準です。消費税が引き上げられれば、現在若干のマイナスで推移している消費者物価指数はプラスに転じます。このような環境ではデフレにおいては金利がほとんどつかなくても実質的な購買力が向上していた普通預金も実質価値が下がることになります。

●個人はファンドでしか購入できない物価連動国債
このような将来のインフレに対応する商品として物価連動国債について5月7日のコラムで取り上げました。ただしこの債券自体は個人投資家には購入することができません。

http://www.monex.co.jp/monex_blog/archives/004871.html

そこで物価連動国債を組み入れた投資信託をDKA(第一勧業アセットマネジメント)が開発しました。こちらをマネックス証券で10月2日朝から取扱開始いたします。

●物価連動国債ファンドのデメリット
物価連動国債ファンドの概要に関してはこちらのページでご覧いただけます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/toshin/ichiran/index_kokunai_saiken.html

また販売開始後は画面上のPDFファイルで目論見書もご覧いただけますのでこちらも事前に読んでから投資の判断を行ってください。インフレ対策が目的のこのファンドもいくつかのデメリットがあります。

まず物価連動債は他の国債とは異なり、満期償還時に償還元金額が額面金額を下回る可能性があります。したがってこのファンドも元本を下回る可能性があることになります。また金利と将来予想される物価変動の関係によっては、インフレを完全にヘッジできない可能性もあります。

コスト面でもファンドとして最低でも年間0.4%の信託報酬がかかります。これは債券を直接購入する場合に比べコストアップ要因となりますからその分リターンは低下します。

●購入はできればノーロードで
とはいえ、インフレに正面から対応できる商品は現状このファンドしかありません。購入するのであればできるだけコストを引き下げインフレ期待が高まる前に組み入れるべきでしょう。

100万円以上のお買付であればノーロード(販売手数料なし)で購入が可能です。分散投資する投資金額としては大きな金額ですが、コストを考えれば投資金額の考慮が必要です。

●個人向け国債との使い分けを
最近募集を終了した個人向け国債はマネックス証券でも高い人気がありました。専門家の意見によれば個人向け国債も変動金利商品ですからインフレによる金利の上昇があれば受取金利も増えることになります。しかし長期金利に連動して半年に一度金利見直しを行う商品ですから、急激なインフレには対応が遅れます。また消費税の引上げ、医療負担の増加といった制度的な変更に対しては長期金利が上昇しない可能性もあり、その場合個人向け国債の受取金利は増えない可能性がある、と指摘されました。

個人投資家が選択できる国内債券型の運用商品にも新しいものが少しずつ増えてきましたが、運用目的と商品性をしっかり考えてから投資をはじめましょう。
今回の話のまとめ---------
●日本の消費税は先進国の中では最も低い
●消費税が引き上げられれば消費者物価は上昇する
●物価連動国債ファンドは個人投資家のインフレヘッジの選択肢の1つ

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 内藤 忍)

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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp までお送りいただければ内藤から回答いたします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

===================================相場の世界 −第10回−

売買駆け引き法−

 今週も引き続き「あせってはいけない」ということについて述べているのですが、「時期が来ないとどうあがいても相場は動かないものだ」ということでの「待つ」ことが大切、ということについて述べているものを集めて見ました。
 「凶年の米のきれめの高なぐれ、待って売るのが仁のとくなり」

 凶作の年の米の端境期には一段と高くなるものです。ただ、一気に高くなった後もじりじりと高くなるようなことが多いので、じっくりと待って売る方が良い、というものです。この句は米相場特有の動きを含んだ物ですが、現在の株式相場でも相通ずるものは、何か皆の分かっている材料で上がったものは、一気に上がったあともじりじり上がったりするものです。すぐに下がる材料もありますがしっかりと見極めた上で売りに出た方が正解である事の方が多いようです。

 「下がる理も、時いたらねば下がるまじ、売りぜきするは、大たわけなり」
 下がる材料を内包している場合でも、下がる時期が来ないと下がらないもので焦って中途半端なところで売ってしまうのは大馬鹿だという意味の句です。売りから入った場合だけでなく、持ち玉を処分する時もそうです。変なところで買ってしまったばかりに、売る時もタイミング、相場の力を見極めないで、動き出したところですぐに売ってしまうような事が良くあります。また、空売りをする場合にもタイミングを測る事が大切で、闇雲に上がったから売る、というような事をしていると今度は買いのタイミングも全くずれたものとなってしまいます。下がる時がきたら「自然に」下がるものです。

 「上がる理も、時節がこねば上がらぬぞ、せき買いをして悔やむまじきぞ」
 この句は上の句と反対に買いの場合を述べたものです。上の句のところでも述べましたが、焦っていると売買のタイミングを上手くつかめないものです。また、買いが上手く行かなければ売りもたいていは失敗してしまいます。空売りのタイミングを外すと買い戻しのタイミングを掴み損ねてしまうものです。けっして「あせる」ことなく、時期、時節を見極める事が大切なのです。
 「せく故に、安きを売りて、あたまから、高きをかうて、からうすをふむ」
 あせってしまうと安くなった相場はもっと安くなると思い、底値で売り叩き、高くなった相場はもっと高くなると思い高値で買い付くような事をしてしまい、からうすを引くように我が身をすり減らす事になってしまう、という意味の句です。こういった事も本当に良くある事なのですが、高くなった相場ほど、もっと高くなると思い、相場が下がれば下がるほどもっと下がるものなのです。よく、「『もう』はまだなり、『まだ』は『もう』なり」といわれますがまさしくそれで、安いところで買い、高いところで売ればいいだけの事なのですが、上手く行かないのが相場というものです。「あせる」気持ちをなくせば、きっと「高いところで買い、安いところで売る」ことはなくなると思います。
 「高きをば、せかずいそがずまつは仁、むかうは勇、利乗せは智の徳」
 相場が高い時に決してあせったり妙に急いだりする事なく、待つのはいい事であり、この高くなっている相場にむかうのは勇敢な事で、利益を乗せて行こうというのは賢明なことである。という意味の句で相場が高くなったからといって「あわてて」買うのではなく、じっくりと見極め、待って買うのがいいのか売り向かうのが良いのか、利を乗せるのが良いのかよく考えて行動するべきだという事です。付和雷同して自分で分析する事もしないで動いてきたからといって買い付くのは愚の骨頂であるという事です。

※今回は先週に引き続き「あせってはいけない」という事について述べてみました。私のつたない経験でも焦って買い付いたものやとりあえず売っておこうといったような事をした時は必ずといっていいほど失敗しています。回りの状況に流される事なく、じっくりと相場を見極めて投資したいものです。

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投資信託基準価額(9月30日現在)
 ザ・ファンド@マネックス               7,139 (+144)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月30日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F     26.25(+0.02) バンガード・ウェルズリー・インカム・F       21.11(−0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス     23.78(+0.10) MFS ストラテジック・グロース・ファンド     16.16(+0.02)
 適用レート(10月1日午後2時30分現在)
             買付110.07(−0.76)  解約109.57(−0.76)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F      12.59(−0.04)
 適用レート(10月1日午後2時30分現在)
             買付137.24(+0.14)  解約136.24(+0.14)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
10月1日     <所属>

欧州出張を終えて帰国しました。一つ面白かったのは、UKでのミーティングで会った人が、「ヨーロッパには行くのか?」と聞いたことです。えっ?ここはヨーロッパじゃないの?と思ってしまいましたが、彼らの考え方ではUKはUK、ヨーロッパはヨーロッパで別のものなのでしょう。但しかつては「コンチネンタル・ヨーロッパ」などという呼称がよく使われていましたから、UKはヨーロッパの一部として考えていたのが、最近は敢えて別の所属として捉えるようになったのでしょう。そしてこれはUKの人による、積極的な選択です。日本はどうでしょう?かつては日本以外のアジアの地域を「ノン・ジャパン・アジア」などと呼びましたが、今ではあまり聞きません。むしろ今は、アジアというと日本を除いた地域を指すように使われているようです。しかしこれは日本人による選択ではなくて、日本以外のアジアの人による選択であったと思います。即ち、UKの場合は自らヨーロッパと距離を置いた訳ですが、日本の場合は逆にアジアから距離を置かれてしまったのではないでしょうか?考えすぎかも知れませんが、ちょっとした呼称にも、外交のゲームは始まっている気がします。


==========<松本大 テレビ出演いたします>=========<テレビ>
 10月3日(日) 22:30〜24:15 フジテレビ 『情報ライブ EZ!TV』 番組が10月よりリニューアル。
 コメンテーターとして当日生出演いたします。
===================================
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<4日月曜日が募集締め切りの銘柄>
 興銀リース(8425) 東証二部
  募集期間は 10月 4日(月) AM11:00まで
  公募価格は1,300円

<4日月曜日がブックビルディング開始の銘柄>
 アートコーポレーション(9030) 東証2部
  ブックビルディングは 10月4日(月)AM 0:00から
             10月8日(金)AM11:00まで 
  仮条件は1,500円〜1,750円

<4日月曜日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 ワイズマン(3752)ジャスダック
ブックビルディングは 10月4日(月)AM11:00まで
  仮条件は1,300,000円〜1,500,000円
 
<募集期間中の銘柄>
 ジー・エフ(3751) マザーズ
  募集期間は10月 5日(火)AM11:00まで
  公募価格は290,000円

<新規取り扱い銘柄>
 新華ファイナンス・リミテッド(9399) マザーズ
  ブックビルディングは 10月8日(金)より

 フライトシステムコンサルティング(3753) マザーズ
  ブックビルディングは 10月14日(木)より

 マクロミル(3730) マザーズ(既公開)
  ブックビルディングは 10月8(金)より

 詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
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