マネックスメール 2004年10月4日(月)

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マネックスメール 2004年10月4日(月)

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 マネックスメール<第1270号 2004年10月4日(月)夕方発行>  http://www.monex.co.jp/
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<売出のご案内> 株式会社マクロミル 10月8日(金)から開始
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<マネックスに新ファンド登場!>  物価連動国債ファンド
将来のインフレを予想される方、物価上昇により実質的な資産価値が目減りするリスクをヘッジしたい方は是非ご検討ください。
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本日の目次
 マネックス相場概況
  バンガード・海外投資事情 第143回
  生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
  投資信託基準価額
 コラム
  マネックス社長 松本大のつぶやき
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株高を受けてハイテク銘柄中心にほぼ全面高といった状況

日経平均            11,279.63 (△294.46)
日経225先物         11,290 (△330 )
TOPIX            1,139.45 (△ 22.16)
単純平均             419.93 (△ 7.50)
東証二部指数           3,055.88 (△ 39.84)
日経ジャスダック平均       1,770.72 (△ 22.59)
東証一部
値上がり銘柄数         1,357銘柄
値下がり銘柄数          157銘柄
変わらず             68銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           90.64%
売買高            18億2936万株(概算)
売買代金        1兆4552億6800万円(概算)
時価総額          347兆1373億円(概算)
為替(15時)          110.75円/米ドル

 週末の米国市場がハイテク銘柄を中心に大幅高となったことや、日銀短観の景況指数が予想を上回ったことを引き続き好感し、ハイテク株を中心に幅広い銘柄が物色されました。寄り付きの買い一巡後は戻り売りが出てきて、上値の重い展開となったものの、下押すような場面は見られず、順調に売りをこなしながら高値圏での保ち合いとなりました。

 10時頃に先物へまとまった買いが入ると一段高となり、その後も買戻しなども交えて終始堅調な動きとなりました。日経平均も一時11,200円台で推移していましたが、前引けにかけて利益確定の売りに押され、11,200円目前で前場の取引を終えました。

 後場に入っても前場の勢いを引き継ぎ、堅調な展開となりました。昼の市場外取引の金額がそこそこ大きく、買い越しであったことや、先物にシンガポール市場で大口の買いが入ったことなどもあって、寄り付きから買い先行となりました。その後、断続的に先物に買いが入ると一段と上げ幅を広ました。
 一部、利益確定売りに押されて軟調となる銘柄も見られましたが、好業績銘柄や低位の材料株が活発に売買されている他、値がさのハイテク株に高くなるものが見られ、上昇を主導する形となりました。東証一部の売買高は5月10日以来の18億台となり、日経平均の値上がり幅は今年2番目の大きさを記録しました。

 先物市場では前場の引け後にシンガポール市場で大口の買いが入るなど、買い戻し中心の動きとなっていました。目先筋のヘッジの買戻しなども入り一気に上にぬけるような展開になったようです。 


◆個別銘柄◆値嵩株は大幅高となり低位ディーリング銘柄も出来高を伴い堅調NTT(9432) 442,000円(±0):1株単位
 固定電話の料金を値下げすると発表しましたが、このところの軟調な展開で競争激化による収益悪化懸念は織り込まれていたようです。むしろ東京市場にも先高観が広まってきたことから、買いが先行する形となりました。しかし、大引けにかけて戻り売りに押され、変わらずとなりました。

Sシャワー(4838) 224,000円(△20,000):1株単位
 大幅続伸。1日にJASDAQへの上場が承認されたエキサイトの株主であるため、含み益が拡大するとの思惑から買われているようです。

シマノ(7309) 2,830円(△20):100株単位
 ゴルフクラブの開発・生産から12月末に撤退し、主力事業である自転車部品や釣り具に経営資源を集中すると発表したことを好感し、変わらずをはさんで4日ぶりに反発しました。

吉野家(9861) 176,000円(△2,000):1株単位
 2005年2月期の連結経常赤字が従来予想の9億円から21億円に拡大する見通しと発表したことを嫌気し、反落して始まりました。しかし、米国産牛肉の輸入再開への動きが最終段階にさしかかっていることもあり、下げは限定的になるとの見方から、午後に入ると反転し、小幅続伸となりました。

アドバンテ(6857) 7,050円(△420):100株単位
 買い気配で始まり、3日続伸となりました。前週末の米国市場がハイテク銘柄を中心に大幅高となったことで、買い安心感が広がったようです。東エレク(8035)も大幅続伸となっており、このところ出遅れていたハイテク株の見直し買いも入っているようです。

亜細亜(7893) 975円(▲13):100株単位
 最大115万株の売出しが発表されたことで、需給悪化懸念が台頭し、変わらずをはさんで4日ぶりに反落しました。

蝶 理(8014) 207円(△50)
 出遅れの低位株として、超短期の資金が流入しているものと思われます。先週末に急騰を演じた木村化(6378)と共に、新たなディーリング銘柄となっているようです。ストップ高で取引を終えました。

◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 銘柄(コード)      上昇率   上昇幅    終値  売買高(株)木村化(6378) +38.09% △80 290 102,991,000A&AM(5391) +35.96% △41 155 40,426,000太平工(1819) +32.00% △80 330 69,825,000蝶 理(8014) +31.84% △50 207 63,744,000エンシュウ(6218) +23.88% △43 223 12,340,000
東証一部値下がり上位
 銘柄(コード)      下落率   下落幅    終値  売買高(株)巴コーポ(1921) −15.29% ▲93 515 5,965,000S・サイエンス(5721) −9.37% ▲3 29 6,725,000ニチモウ(8091) −7.55% ▲30 367 4,861,000カネボウ(3102) −7.12% ▲114 1,486 1,809,400クボテック(7709) −6.49% ▲10,000 144,000 805
東証1部売買高上位
 銘柄(コード)       売買高(株) 終値 前日比木村化(6378) 102,991,000 290 △80太平工(1819) 69,825,000 330 △80りそなHD(8308) 63,924,000 178 △3蝶 理(8014) 63,744,000 207 △50新日鉄(5401) 60,594,000 264 ±0住 金(5405) 44,872,000 135 ±0A&AM(5391) 40,426,000 155 △41東 芝(6502) 33,796,000 426 △23三菱自(7211) 27,625,000 116 ±0ユアサ商(8074) 22,878,000 214 ▲2
東証1部売買代金上位
 銘柄(コード)       売買代金(千円) 終値 前日比ソフトバンク(9984) 90,098,008 5,140 △120三井住友(8316) 51,770,054 696,000 △40,000みずほ(8411) 37,440,772 440,000 △8,000木村化(6378) 26,792,815 290 △80UFJHD(8307) 25,307,215 505,000 △8,000三菱東京(8306) 24,881,879 953,000 △15,000トヨタ(7203) 24,211,336 4,270 △60太平工(1819) 20,604,588 330 △80キヤノン(7751) 20,333,154 5,410 △200日産自(7201) 16,191,317 1,244 △34

=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第143回>−−−−−−−−
「引退に備えた投資のための7つのアドバイス」

 あなたは引退後にどのような生活を送りたいと考えていますか?家族や友人とより多くの時間を過ごしたり、これまでできなかった趣味や旅行に時間を費やしたいと考える人も多いでしょう。シンプルな生活でいいと思っていても、引退後の生活は意外とお金がかかるものです。しかし、今からでも遅すぎることはありません。次に述べるアドバイスに従って投資を始めてみてください。数年後には目標達成の確率が(驚くほど)高くなっているでしょう。

 1.自動積立サービスを最大限に活用してください。

 継続して投資を続けていくには強い意思が必要です。市場の動きにかかわらず、投信の買付代金が給与口座から自動引落しされるようにすれば、別の用途にお金を使いたいという誘惑も起こりにくくなります。

 2.引退用に貯めたお金は使わないようにしましょう。

 緊急な場合以外は引退用の資金に手をつけることのないようにしましょう。通常、投資商品の中途解約の課税や違約金は、投資を始めて日が浅いほどインパクトが大きいものです。さらに、換金した分だけ「複利の効果」も減ることを忘れないでください。

 3.年に1度は引退用資産のポートフォリオを見直し、必要であればリバランスしてください。

 ポートフォリオの資産配分は、自分の投資目的、投資予定期間、リスク許容度、さらに全体的な財政事情に合っているでしょうか?もし、市場の影響を受けて資産配分が目標から離れてしまった場合は、アセットクラス間で資産を移動させるなど、若干のリバランスを加えたほうがいいでしょう。

 4.短期的な市場変動に左右されて投資計画を変更しないでください。

 ポートフォリオのパフォーマンスに影響を与えるのは、個別のファンドの結果よりはむしろ株式、債券、短期金融商品などの資産配分です。歴史的に見ても、今日優れたパフォーマンスを出したファンドが翌日にはその勢いを失っていることも十分考えられます。

 5.積立金を増やす機会を見逃さないでください。

 収入が増え、借入金を返済するなどして資金繰りに余裕ができたら、その分を投資の積立金に回しましょう。そうすれば、引退の時期を早めることができるかもしれませんし、引退後の生活にゆとりを持たせることもできるかもしれません。

 6.分散投資は重要です。

 株式、債券、短期金融商品のリターンの動きは必ずしも一致しません。でも、異なるアセットクラスやセグメントに分散投資していれば、一つのアセットクラスの損失は他のアセットクラスのリターンで補えるかもしれません。

 7.ポートフォリオ全体で考えてください。

 ポートフォリオを構成する個々のファンドごとにパフォーマンスを評価するのは避けてください。各ファンドはポートフォリオ全体の中で固有の役割を果たしているはずです。ある投資商品から得られる収益は、他の投資商品の短期的な損失を補い、ポートフォリオ全体のパフォーマンスを均し、市場の変動の影響を抑える働きをします。

 このように、アドバイス自体はとてもシンプルなものです。あとは、「実際に」やるか、どうか?なのです。

※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========
多重債務問題Part 2

 8月9日号のこのコーナーで「多重債務」の実例から感じたことを取り上げましたが、この問題は日本特有のものでもあるようです。9月12日に千葉の幕張で開催された『学校生活の中で学ぶお金の知識と知恵』というフォーラムで、弁護士の宇都宮健児先生から多重債務問題についての非常に示唆に富んだ話を聞きました。「自分は安易な借金をしないから大丈夫」という人も、他人事で済ませていいか考えるきっかけになればと思います。

 宇都宮先生の話によると、現在、消費者金融の利用者は1900万人(国民の7人に1人)もいるそうです。利用者増加に伴って多重債務者も増えており、2003年の個人自己破産件数は24万件を超えました。また、自己破産予備軍は少なくとも150〜200万人いる模様です。
 TVコマーシャルの効果もあって、消費者金融のイメージはかつて「サラ金」と呼ばれた頃とはガラリと変わりました。若い世代は銀行と同じような業者と捉えているとのこと。むしろ銀行よりずっと敷居の低い点には好感を持っていることでしょう。お金を稼いだり貯めたりの前に、借りて使うことを煽られるようでは、多重債務予備軍が増える一方です。
 そうでなくても家計管理がこれまで以上に大事になっていく時代に、ムダな借金を重ねている場合ではないのですが・・・。社会に出る前の子どもたちへのマネー教育は急務であると、あらためて感じた次第です。

 また、大人の意識改革も必要です。「借りたものは返すのが当たり前」とは常識ある社会人なら誰でも思うこと。しかし、宇都宮先生は「高金利は犯罪である。それを認識しない日本人の意識の低さが問題」とキッパリおっしゃいます。
 確かに、8月9日号で取り上げた実例のように、一度借金返済につまずくと低利の業者は貸してくれなくなるため、真面目に返済しようと考える人ほどさらに高利業者に手を出し、自転車操業に陥ってしまいます。違法業者(いわゆるヤミ金)になると年利換算で数万%にもなる金利のケースも。そうして借金が雪ダルマ式に増えていきます。

 日本ではこんなに大きな問題となっている多重債務問題が、フランスでは全くないそうです。高利の業者がいたら市民が許さないため、当局の取り締まりも厳しいとのこと。また、ドイツでは電話での督促・取り立ては「テレフォン・テロ」と呼ばれ禁止されており、文書での取り立てしかできないそうです。 一方、日本は、体制側が多重債務問題を放置してきたとしか考えられなくないでしょうか。

 ひとつは融資金利の問題です。「29.2%まで合法」と思っている人が多いようですが、これは出資法上の上限金利。利息制限法上の制限金利は「元本が10万円未満は20%、10万円超100万円未満は18%、100万円超は15%」です。これらの間は、貸金業規制法第43条の「みなし弁済規定」で債務者が任意に支払った利息として受領してもよいと規定されている部分で、違法ではないが民事的には無効となるグレーゾーンです。
 このグレーゾーンを「高金利は許さない」とするか、手軽で便利だから生活設計に影響しない程度に利用しようと思うかは、それぞれがよく考えるべき問題でしょう。

 なお、前回も述べましたが、制限金利以上の利息を長期間払ってきた場合、制限金利で再計算すれば返済額が少なくなるどころか、支払い超過分を返してもらえる場合もあります。こういった計算をするには、いつからいくら何%で借りたなど借金の履歴が必要。個人で業者に問い合わせてもまず教えてもらえないので、弁護士に間に立ってもらうことです。
 弁護士選びも重要なポイント。多重債務の解決をうたっているNPOや広告を出している弁護士のなかには、金融業者と結託しているところもあるとのことです。信用できる弁護士のツテがない場合は、弁護士会から紹介してもらうのが安心でしょう(日本弁護士連合会03−3580−9841)。

生活設計塾クルー 浅田里花

◆生活設計塾クルーからのお知らせ◆
今月のマネーセミナーは、「不動産投資 入門の入門」というテーマで不動産投資のメリットとリスクについて学びます。講師は日本で始めての個人向け不動産コンサルタント会社である「さくら事務所」の代表取締役兼CEOの
長嶋修氏です。「アブナイ投資」と「安全な投資」を見極めましょう。
18日(月)14:00〜と20日(水)18:30〜の2回開催。お席は残りわずかですので、お申し込みはお早めに。→ http://www.fp-clue.com/seminar_info.html
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投資信託基準価額(10月1日現在)
 ザ・ファンド@マネックス               7,211 (+72)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月1日現在)
<米ドル建>
 バンガード・トータル・ストック・M・I・F     26.65(+0.40) バンガード・ウェルズリー・インカム・F       21.17(+0.06) バンガード・スモールキャップ・インデックス     24.22(+0.44) MFS ストラテジック・グロース・ファンド     16.50(+0.34)
 適用レート(10月4日午後2時30分現在)
             買付110.75(+0.68)  解約110.25(+0.68)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F      12.77(+0.18)
 適用レート(10月4日午後2時30分現在)
             買付137.35(+0.11)  解約136.35(+0.11)


========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
10月4日     <まめ〜る>
日興ビーンズが発行しているメールマガジン「まめ〜る」が、先週金曜日からマネックスメールと統合しました。これにより両メールはパワーアップし、まめ〜るについては日刊化も果たしました。ビーンズのお客様にも喜んで頂けるよう、両社力を併せて努力して参りますので、よろしくお願い致します。メールサービスは他にも融合を進めました。今迄マネックスのお客様で希望の方だけに毎朝8時頃に配信しておりました「マネックス朝一番!」は、前営業日のNY市場の動き、本日の東京市場の見込みや各種指標・テクニカルの説明などがコンパクトに収められていて、通勤中の携帯電話でも受け取って読めるなど大変御好評を頂いておりましたが、こちらも先週金曜日から「マーケット朝一番!」と改名し、ビーンズのお客様も希望される方には配信出来るようになりました(MYPAGEの中のおすすめコンテンツ→メールから御登録下さい)。WEBを中心に色々な形での情報提供をさせて頂いている中、メールには特に力を入れてきましたが、これからは更に頑張ります!更に盛り沢山の秋、ビーンズでは無期限の一般信用取引を本日より扱い始めました。マネックスに於いては物価連動国債ファンドの取り扱いをこの週末より始めました。新規公開株式はマネックスで3件、ビーンズで2件、既公開銘柄の売出しもマネックスで1件御案内しております。これからも様々なサービスをパワーアップして参りますので、マネックス・ビーンズに御期待下さい。


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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日が募集締め切りの銘柄>
 ジー・エフ(3751) マザーズ
  募集期間は10月 5日(火)AM11:00まで
  公募価格は290,000円

<明日から募集開始の銘柄>
 エイチ・エス証券(8699) ヘラクレス
  募集期間は10月 5日(火)AM 0:00から
       10月 7日(木)AM11:00まで
  公募価格は1,500円

<募集期間中の銘柄>
 チップワンストップ(3343) マザーズ
  募集期間は10月 7日(木)AM11:00まで
  公募価格は600,000円

 ワンダーコーポレーション(3344) JQ
  募集期間は10月 7日(木)AM11:00まで
  公募価格は850,000円

<ブックビルディング中の銘柄>
 アートコーポレーション(9030) 東証2部
  ブックビルディングは 10月8日(金)AM11:00まで 
  仮条件は1,500円〜1,750円

<新規取り扱い銘柄>
 新華ファイナンス・リミテッド(9399) マザーズ
  ブックビルディングは 10月8日(金)より

 フライトシステムコンサルティング(3753) マザーズ
  ブックビルディングは 10月14日(木)より

 マクロミル(3730) マザーズ(既公開)
  ブックビルディングは 10月8(金)より

 詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
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・まぐまぐ、Macky!、melmaご利用のお客様
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 ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

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