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マネックスメール<第1274号 2004年10月8日(金)夕方発行> http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道
〜その140 織り込み済み 内藤 忍
相場の世界 −第11回−
投資信託基準価額
コラム
マネックス社長 松本大のつぶやき
ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
オプションSQは大過なく過ぎたが、3連休を控え様子見気分の強い展開
日経平均 11,349.35 (▲ 5.24)
日経225先物 11,330 (▲30 )
TOPIX 1,140.06 (▲ 1.78)
単純平均 421.15 (▲ 1.02)
東証二部指数 3,080.77 (▲ 6.85)
日経ジャスダック平均 1,771.61 (▲ 4.97)
東証一部
値上がり銘柄数 498銘柄
値下がり銘柄数 940銘柄
変わらず 141銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 87.51%
売買高 14億6720万株(概算)
売買代金 1兆1936億4000万円(概算)
時価総額 347兆3269億円(概算)
為替(15時) 110.59円/米ドル
米国市場が大幅安となったものの、オプションのSQ(特別指数清算値)算出日は大きな波乱なく過ぎました。先物が売り先行となったこともあり、売り買いが交錯して少々値段が上下に振れる場面も見られましたが、下値には押し目買いが入り、底堅く推移していました。
米国の雇用統計の発表と三連休を控えて積極的な売買は手控えられており、全般に方向感の欠ける展開となりました。先物に少しまとまった買いが入ると、裁定取引に伴うインデックス買いが入り、日経平均は一時プラスに転じる場面も見られました。しかし、ハイテク株や電機株を中心に利益確定売りや戻り売りが出ると、じりじりと売り物に押され、もみ合いとなって前場の取引を終えました。
後場に入ってからは一段と小動きになりました。昼の市場外取引では比較的大きな金額が取引され、やや買い越しとなったとの見方がありましたが、相場を動かすほどではありませんでした。午後2時に8月の機械受注統計が発表されると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が市場予想よりも低い伸びとなったことから、設備投資関連銘柄やTOPIX先物が売られ、次いで日経平均先物もつれ安となり、一時11,300円台を割込みました。
しかし、それに追随する動きもなく、すぐに切り返し、小安い状況でのもみ合いとなりました。為替がドルの持ち高調整とみられるドル買いから円高となりましたが、それに反応する動きもなく、狭いレンジでの動きが続きました。大引け間際には先物に手じまいと思われる買いが入り、買戻しも交えて急激に切り返して小幅安で本日の取引を終えました。
日経平均株価をTOPIXで割って算出したNT倍率が9.95倍となり、約3ヵ月ぶりの高水準となりました。TOPIXへの影響が大きい銀行株や通信株などが下げ、下落率が日経平均株価を上回ったことが原因のようです。
◆個別銘柄◆ ハイテク銘柄や優良銘柄は比較的堅調な動き
UFJHD(8307) 488,000円(▲1,000):1株単位
金融庁から刑事告発を受け、東京地検特捜部が強制捜査に入ったことや、東京・大阪の法人部門の貸出しの新規開拓について6ヶ月間停止命令を受けたと伝えられていることから、見送り気分が強く、さえない展開になっています。
ダイエー(8263) 234円(△1):500株単位
産業再生機構が同社と主力取引3行に対して、機構活用を決断するよう最後通告したと報じられたことで、先行きへの不透明感が強まり、一時売りが先行しました。しかしその後、UFJ銀行が説得に乗り出したことが伝わると切返し、小幅高で取引を終えました。
ヤマト運(9064) 1,521円(▲25)
2004年9月中間期の連結経常利益が、従来予想を30億円下回ると発表したことが嫌気されているようです。郵政公社が低価格路線の打ち出しやローソン(2651)の全店舗での取り扱いなど攻勢をかけてきていることで、競合の激化が同社の収益圧迫要因となると懸念されているようです。
クリード(8888) 415,000円(▲20,000):1株単位
10,000株の公募増資を発表したことで、一株利益の希薄化や需給悪化を懸念した売りが膨らんでいるようです。同時に6-8月期の連結経常利益が前年同期比81%増になったと発表しましたが、増資という悪材料に打ち消されている形となりました。
森精機(6141) 846円(△4):100株単位
工作機械の生産能力を2007年度までに3割強増強すると報じられたことを手掛かりに、買われているようです。日本工作機械工業会が発表した、9月の工作機械受注総額が前年同月比54%増となったことも支援材料となっていると思われます。
日産ディ(7210) 347円(△16)
業界で初めて排ガス中の窒素酸化物の低減に尿素を用いる、新型低公害ディーゼルトラックの概要を公表したことを受けて買われ、年初来高値を更新しました。
KDDI(9433) 529,000円(▲13,000):1株単位
2ヶ月連続で携帯電話の純増数トップになりましたが、日本テレコムが常に最安値とする姿勢を明確にしたことで、固定電話料金の引き下げ競争とそれによる収益の悪化に対する警戒感が強まり、売られました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
銘柄(コード) 上昇率 上昇幅 終値 売買高(株)太平発(8835) +16.31% △23 164 45,051,000三井鉱山(3315) +11.01% △38 383 12,439,000常磐興(9675) +9.63% △16 182 5,892,000日鉄鉱(1515) +9.19% △41 487 1,300,000日金属(5491) +8.67% △19 238 11,534,000
東証一部値下がり上位
銘柄(コード) 下落率 下落幅 終値 売買高(株)東急建設(1720) −7.07% ▲24 315 3,367,800ローランドDG(6789) −6.96% ▲390 5,210 94,400中国工(5974) −4.81% ▲13 257 701,000青山商(8219) −4.00% ▲100 2,395 409,800ダイヤシティ(8853) −3.96% ▲120 2,910 292,800
東証1部売買高上位
銘柄(コード) 売買高(株) 終値 前日比住 金(5405) 59,034,000 141 △2太平発(8835) 45,051,000 164 △23長谷工(1808) 36,689,000 229 △8新日鉄(5401) 34,010,000 269 △3宇部興(4208) 31,843,000 161 △5三菱自(7211) 22,755,000 112 ±0Jパワー(9513) 20,064,300 2,910 △60日金工(5479) 19,630,000 204 △6石川島(7013) 18,516,000 162 ±0A&AM(5391) 17,781,000 154 △11
東証1部売買代金上位
銘柄(コード) 売買代金(千円) 終値 前日比ソフトバンク(9984) 63,882,536 5,320 △60Jパワー(9513) 57,944,477 2,910 △60KDDI(9433) 24,313,168 529,000 ▲13,000UFJHD(8307) 20,848,827 488,000 ▲1,000トヨタ(7203) 19,663,726 4,300 △30武 田(4502) 15,321,353 5,250 △20三菱東京(8306) 14,306,833 947,000 ▲10,000みずほ(8411) 13,876,849 435,000 ▲2,000ソニー(6758) 11,367,853 3,890 ▲10ホンダ(7267) 11,272,006 5,490 △10
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その140>−−−−−−−−−−
日曜日の夕方のテレビアニメ「サザエさん」を見ているうちに「これで休みも終わりか」と、憂鬱でたまらなくなってしまう。こんな「サザエさん症候群」も月曜日の仕事が前日に「織り込まれ」て発生する現象です。ちなみに私は休日と平日の区別がないのであまり関係ありません。
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織り込み済み
投資の世界はデータを分析するだけでは儲かりません。データの分析を精緻に行ってもそれはあくまで過去の数字であり、将来に対する期待が入ってくるからです。投資に際し株価の分析をする場合も期待がどの位織り込まれているかの見極めが重要です。
●PER
例えば、企業の価値を評価する指標としてPER、PBRといった数字があります。PERであれば
PER= 株価 ÷ 一株あたり年間税引き後利益
で計算されます。PER30倍の会社があるとすると(金利を考えないとして)30年の利益が株価に織り込み済みであるといえます。この中のどの位が期待値としての数字なのでしょうか。PERの高い企業ほど将来の期待が大きいということができます。
●バリューとグロース
株式にバリュー株とグロース株という分類方法があります。グロース株(成長株)は、将来的な成長が期待できる銘柄。今後高い利益成長が期待できるような企業、あるいは業界が成長しているような企業を指します。バリュー株(割安株)とは反対に今後あまり成長が期待できない、成熟産業の企業が中心となります。定義にもよりますがバリュー株とは一般にPERやPBRといった数字が相対的に低い銘柄になります。
1979年から直近までの日本株のデータ(ラッセル野村日本株インデックス)で見ると、バリュー株のリターンが10.05%、グロース株は4.24%となっており、バリューがグロースを上回っています。この2つの差も織り込み済みという理由で説明できます。
グロース株には大きな期待があります。期待通りに成長して当たり前であって、驚きはありません。逆に期待を下回った場合「この会社駄目なんじゃない?」と失望感が広がりやすい。一方のバリュー株は、もともとあまり期待されていない株なので、悪くても株価が下がらないし、期待以上のことがあると「結構やるじゃない」というポジティブサプライズがあります。
このデータは昨年マネックス証券で開催した銘柄選択勉強会
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
でも紹介されたものですが、勉強会を担当した方は今は投資顧問会社で銘柄選択のサービスを行っています。
(下記サイトでは割安株を探してみることもできます)
http://www.value-search.co.jp/
●消費税は10年以内に5%以上上がる?
織り込み済みといえば物価連動国債と同じ償還期限の長期国債の金利を比較すると現在0.8%程度の格差があります。これは10年で計算すれば8%となりますので今後10年で8%のインフレを織り込んでいる、ということになります。
現在の消費者物価上昇率はゼロあるいは若干のマイナスで推移していますからこの8%という数字の中には消費税の引上げによる物価の上昇の期待がかなり織り込まれているということができます。
物価連動国債の金利水準によって物価上昇に対する世の中の織り込み具合を知ることができるのです。
マネックスで販売している物価連動国債ファンドの販売用資料(PDF)
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/toshin/ichiran/index_kokunai_saiken.html
●織り込み済みの後追いは投資の失敗につながる
テレビや新聞で報道された流行情報は既にピークを過ぎているということがあります。つまり一般に知られるようになった時にはその流行は時代遅れになっているのです。
投資情報を相場に活かすには、情報を鵜呑みにするのではなく、自分が考える予想と世の中の見方の比較をするために使うべきです。期待の織り込みがどの程度なのか、を推定できれば市場と自分の見通しのズレを知ることができ、投資機会を発見することができます。つまり自分の相場観が無ければ世の中の意見を知っても余り意味がないのです。
人が気がつく前に投資をはじめ、皆が気がついた時には投資を早めに切り上げる。成功する投資家になるのは難しいものです。
今回の話のまとめ---------
●金利や株価には期待の数字が「織り込まれて」いる
●期待が大きなものは失望した時の反動が大きい
●自分の予想と市場の予想の比較によって投資判断が可能になる
ではまた来週・・・。
(マネックス証券 内藤 忍)
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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「内藤」宛で
feedback@monex.co.jp までお送りいただければ内藤から回答いたします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
===================================相場の世界 −第11回−
売買駆け引き法
−まだはもうなり−
今週は先週までの「あせってはいけない」ことから一歩進んで、「あせってはいけないのならいつならいいんだ」という、タイミングを計るような句、また、逆張りに付いて少し解説して行こうと思います。
「万人が呆れ果てたる値が出れば、それが高下の界なりけり」
相場が上昇して皆が強気になり、とんでもない高値をつけたりするものです。そういった皆がびっくりするような値段はおそらく、「最高値」という事になるのでしょう。逆に誰もが「駄目だ」と思い売り込まれた株の中には「とんでもない安値をつける事があります。それもまた、「最安値」という可能性が非常に高いのです。この句を見るとき必ず去年の2月の光通信やソフトバンクが高値をつけた時を思い出します。皆が強気になり「カリスマ」アナリストやファンドマネージャーが競って強気になった株の末路がどうなったかはもうお分かりの通りです。こういう事を戒めるために江戸時代からこういう文言が語り継がれているのです。今回の下げ相場においても「あきれはてたる」値がついた時はすかさず買いに出たいものです。
「雨風の日をまちうけて米は売れ、日和をまちて米をかうべし」
米相場では雨風が続くと天候不順になり凶作の予想で相場は上がるものであると考えられ誰もが買いに回るものです。また、天候が良ければ豊作となり誰もが売りに回るものです。ここではその逆をいけ、つまり、皆が凶作の予想で買っているときに売りに回り、皆が豊作の予想で売りに出ている時に買い向かえ、という事です。これも現在の株式相場にもよく当てはまる事で、今回の下げ相場でも業績の下方修正が相次いでいます。この下げ相場もいつか終焉を迎えるわけで、その時にはおそらく、誰もが今売られているテクノロジー株の株価がなくなるくらい売り込まれることになるでしょう。その時には「あせる」ことなくこの句を思い出して、ぜひ買いに出たいものです。
「むかう理は、高きを売りて安きを買う、米商いの大秘密なり」
相場に向かう、逆張りで投資をするというのは高いところを売って、安いところを買う、ということで米相場で成功する秘訣である。問いう意味の句ですが、何も特別な事を言っているのではなく、当たり前の事を言っています。ただ、ここでいっているのは回りに流される事なく冷静に判断し、皆が買っているからと言って買うのではなく、皆が買っていつからこそ売りに回り、皆が売っているからこそ買いに行くと安いところが買え、高いところが売れるものだといっているのです。特別に「大秘密」という事でもないのですが、皆が回りに流されやすいだけに妙に説得力のある言葉です。
「三割の高下に向かう商いは、金の湧き出る泉とは知れ」
底値から三割高くなった相場には売り向かい、高値から三割下がった相場には買い向かえば、必ず首尾良くいくはずだという句です。「金の湧き出る泉」とは良く言ったものだと思いますが、牛田権三郎の気持ちはなんとなく分かるような気がします。三割、が妥当かどうかは議論の余地があると思いますし、他の場面では「五分」の高下という使い方もしています。ただ、ここで言いたい事は次にあげる句にも表現されているように高値から「十分(じゅうぶん)」下がったものには買い向かい、安値から「十分(じゅうぶん)」上がったものには売り向かうのが正解であるという事です。
「二割から、三割高下のある時は、いつでも、米に向かう理と知れ」
これも上の句と同じ意味ですが二割、三割と上がった相場は必ず下がるものであり、二割、三割と下がった相場は必ず上がるものだからそういうときは逆張り相場が有効である、という事です。
※逆張りで相場を張る事は本当は非常に難しいと思います。正解である事は分かっていますが、タイミングを間違えると大怪我をしたりもします。こういった事も踏まえてRSIやストキャスティックスというような逆張りの指標も生まれてきているのです。
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投資信託基準価額(10月7日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,437 (+10)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月7日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.63(−0.28) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 21.17(−0.07) バンガード・スモールキャップ・インデックス 24.18(−0.36) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.50(−0.21)
適用レート(10月8日午後2時30分現在)
買付110.52(−0.56) 解約110.02(−0.56)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 12.96(+0.04)
適用レート(10月8日午後2時30分現在)
買付136.64(−0.47) 解約135.64(−0.47)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========
10月8日 <クレーン>
当社のオフィスは東京駅を挟んで丸ビルの反対側にあります。そして私のデスクは一番西側、即ちJRの線路の真上辺りにあります。私は社員全員が見渡せるように東に向かって座っているのですが、背中には皇居方面の景色が拡がり、目の前で東京ビルの建て直しの工事が進んでいます。その建築中の高層ビルの上に、最近更に高いクレーン(タワークレーン)が3本立ちました。む、む、む。あんな大きいモノをどうやって高いビルの上に運ぶのでしょう?調べてみると、クレーンは地面の上から、油圧式の昇降装置を使ってビルの内側に足をかけるようにして、自分で尺取り虫のように上に登っていくのだそうです。調べる前は、いくつかに分けて大型のヘリコプターで持ち上げるのかと思ったのですが、それでは確かに組み立て時にとても危険そうで、浅はかな考えだと知りました。造るものが大きくなればなるほど、外から造ることは不可能で、内側から自ら大きくするような仕組みが必要となるのでしょう。我々MBHも同様に、しっかりと内側から着実に成長していきたいと思います。
=========<マネックス証券からのお知らせ>==========マネックスFX ハッピーキャンペーン 体育の日スペシャル
『マネックスFX』では、体育の日を記念してキャンペーンを行ないます。10月11日(月)午前7時〜10月12日(火)午前6時の間に、新規・決済問わず1回以上のお取引をされた全お客様の中から抽選で「サッカー日本代表 オフィシャルユニフォーム」などをプレゼントいたします。(応募条件に該当する方は、自動的にキャンペーンへエントリーされます。)
キャンペーンの詳細については、以下の案内をご覧ください。
http://www2.monex.co.jp/j/fx_campaign/index.html
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==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<ブックビルディング中の銘柄>
マクロミル(3730) マザーズ(既公開)
ブックビルディングは 10月8(金)から売出価格決定日まで
新華ファイナンス・リミテッド(9399) マザーズ
ブックビルディングは 10月15日(金)AM11:00まで
仮条件は137,000円〜197,000円
<募集期間中の銘柄>
ワイズマン(3752) JQ
募集期間は10月13日(水)AM11:00まで
公募価格は1,500,000円
<新規取り扱い銘柄>
フライトシステムコンサルティング(3753) マザーズ
ブックビルディングは 10月14日(木)より
GDH(3755) マザーズ
ブックビルディングは 10月21日(木)より
賃貸住宅ニュース社(2420) ヘラクレス
ブックビルディングは 10月26日(火)より
コスモス薬品(3349) マザーズ
ブックビルディングは 10月26日(火)より
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
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