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マネックスメール<第1298号 2004年11月15日(月)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.マネックス相場概況
2.バンガード・海外投資事情 第149回
3.生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
4.投資信託基準価額
5.マネックス社長 松本大のつぶやき
6.合併・システム統合案内 −第2回−
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1.相場概況
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米国市場を筆頭に海外市場高に比べ、日本市場の出遅れ感も募り大幅高
日経平均 11,227.57 (△207.59)
日経225先物 11,220 (△200 )
TOPIX 1,123.47 (△ 19.45)
単純平均 411.18 (△ 6.29)
東証二部指数 3,009.95 (△ 25.92)
日経ジャスダック平均 1,718.04 (△ 15.59)
東証一部
値上がり銘柄数 1,356銘柄
値下がり銘柄数 156銘柄
変わらず 81銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 81.88%
売買高 13億9388万株(概算)
売買代金 1兆3809億3500万円(概算)
時価総額 343兆4012億円(概算)
為替(15時) 105.32円/米ドル
週末の米国市場が大幅高となったこともあって日本市場も買い先行の始まりとなりました。ハイテク銘柄など好業績銘柄を中心に買い優勢となりましたが買い一巡後は上値の重い展開となりました。ただ、先物へのまとまった買いで一段高となる事が何度か繰り返され、利益確定売りをこなしながら堅調な動きは続きました。10時前には先物への大口の買いが断続的に出て上値の大量の売り物をこなす場面も見られました。
その後も堅調な動きとなりましたが、利益確定売りをこなしながらの動きで先物にまとまった買いが入らないとなかなか上値追いとはならないようでした。それでも結局、先週末の終値比べ200円近く高いところも見られ、ほぼ全面高といった状況の中、日経平均は11,200円を超えて前場の取引を終了しました。
後場に入ってからは、買い一巡感もあって、堅調ながらも大人しい動きとなりました。値幅も小さく、先物にまとまった買いが入っても目先筋の利益確定の売りに押され、前場以上に上値の重い状況となっていました。昼の市場外取引も金額は比較的大きいものの売り買いはトントンと見られ、市場への影響もほとんどありませんでした。
その後も非常に狭い範囲での動きが続きましたが、目先筋の動きは取引時間中に決算や経営統合に絡む発表があった銘柄など好悪の材料に一喜一憂する動きとはなっていましたが、指数への影響の大きな銘柄の動きは鈍く、指数は小動きのままでした。引け際になって先物の買戻しが主導する格好で一段高となり前場の高値を抜ける場面も見られました。先物を始めとして、空売りも買い戻しを急ぐ動きもあったようで、海外市場に比べで遅れていた日本市場の割安感が募り、先高感も出てきているようです。
(マーケティング部 清水洋介)
◆個別銘柄◆ 大手銀行株をはじめ、ほぼ全面高の様相
エイベックス(7860) 1,179円(▲200):100株単位
先週末に発表になった業績発表で通期業績を大幅下方修正したことから、ストップ安となりました。CD販売部門の落ち込みを音楽配信事業や映像ソフト事業のい売上増で補えるかどうかが今後も注目されそうです。
田崎真(7968) 416円(△27)
紀宮様の婚約が内定したことから「ブライダル関連銘柄」の一角として買われ、大幅高となりました。業績面からの割安感はないのですが、株価も低迷していただけに話題があると上昇幅も大きくなるようです。
日産ディ(7210) 483円(△7)
プレス工(7246)と共同で中国で大型トラック用車軸を生産すると発表しましたが、ここのところの株価は上昇基調にあったことから、利益確定売りに押され軟調な展開となりました。
ペンタックス(7750) 352円(△17)
ハイテク銘柄が堅調な動きに連れて大幅高となっています。先週末に中間業績を発表、通期業績見通しを下方修正しましたが、業績悪化は織り込み済みとされ、堅調な動きとなっています。
三菱自(7211) 113円(△9)
仏プジョー・シトロエン・グループとの欧州での乗用車やエンジンの相互供給や、資本面を含む包括的な提携を前提に交渉を進めていることが報じられたことを受けて、6営業日ぶりに反発しました。
A&AM(5391) 150円(△14)
2004年9月中間期の経常損益を、従来予想2,000万円の赤字から1億円の黒字へ上方修正したことが材料視されて買われ、大幅高となりました。東証一部の値上がり率ランキングでは、上位に顔を出しています。
CTC(4739) 4,280円(▲160):100株単位
かつてヘラクレスに上場していたメディア・リンクスに架空取引の疑惑が取り沙汰されており、その取引相手として協力していた18社のうちの一社と伝えられていることを嫌気して売られました。ライブドア(4753)も売りが先行する展開となっています。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
銘柄(コード) 上昇率 上昇幅 終値 売買高(株)宇徳運(9358) +34.93% △80 309 1,385,000エックスネット(4762) +13.79% △40,000 330,000 645メルコ(6676) +12.68% △208 1,848 440,600ホウスイ(1352) +12.67% △18 160 4,702,000ナカバヤシ(7987) +11.06% △27 271 10,915,000
東証一部値下がり上位
銘柄(コード) 下落率 下落幅 終値 売買高(株)西 武(9002) −19.75% ▲80 325 519,000エイベックス(7860) −14.50% ▲200 1,179 94,400ピクセラ(6731) −8.42% ▲120 1,305 272,800植木組(1867) −4.51% ▲15 317 485,000インボイス(9448) −4.04% ▲800 19,000 416,198
東証一部売買高上位
銘柄(コード) 売買高(株) 終値 前日比りそなHD(8308) 112,483,000 186 △8三菱自(7211) 78,525,000 113 △9住 金(5405) 37,464,000 136 △2新日鉄(5401) 31,958,000 253 ±0日興CG(8603) 24,333,000 503 △21エルピーダ(6665) 20,401,400 3,750 −みずほ信(8404) 17,408,000 191 △8丸山製(6316) 15,405,000 310 △22山水電(6793) 15,065,000 34 △1住友信(8403) 14,973,000 699 △31
東証一部売買代金上位
銘柄(コード) 売買代金(千円) 終値 前日比エルピーダ(6665) 75,165,680 3,750 −三井住友(8316) 66,641,677 731,000 △36,000みずほ(8411) 66,088,835 443,000 △18,000ソフトバンク(9984) 55,111,385 5,100 △10三菱東京(8306) 41,800,536 973,000 △36,000UFJHD(8307) 24,985,179 538,000 △15,000トヨタ(7203) 21,541,082 4,170 △60りそなHD(8308) 20,679,231 186 △8NTTドコモ(9437) 18,743,343 181,000 △3,000武富士(8564) 13,989,329 6,680 △230
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券ウェブサイトにログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。
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2.バンガード・海外投資事情 第149回
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「ベビー・ブーマー世代が市場へもたらすインパクト(その1)」
金融市場において「長期」という言葉の定義は多様です。投機家や短期のトレーダーは何時間、何分という単位でさえ「長期」と定義するかもしれません。一方、退職資金を貯めている現役の投資家にとっては「長期」とは10年単位の時間を指すかもしれません。
「長期」という言葉を「世代」という観点から考えてみましょう。人口統計学者によると、1946年から1964年生まれの米国ベビー・ブーマー世代(40歳から58歳)の人口は今や7700万人に及ぶというのです。
これまでベビー・ブーマー世代は、1950年代には学校の教室不足をもたらし、最近では住宅購入ブームを引き起こすなど、アメリカの経済や社会に影響を及ぼしてきました。今後も彼らが市場や年金システム、経済におよぼすインパクトは非常に大きいと考えられます。
現在、資産形成途上にいるベビー・ブーマー世代が引退し、貯えた資産を使いはじめた時に、市場が暴落すると予想する研究者もいます。米国政府は、ベビー・ブーマー世代が高齢者向けの社会保障制度や医療保険制度の受給を開始すると、国家予算赤字が膨らむと予測しています。また、ベビー・ブーマー世代の引退は、単に財政的な問題だけではなく「老後」のあり方そのものを一変させるものであると考える専門家もいます。
ジェロントロジー(老年学)の研究で著名な、エイジ・ウェーブ社の社長ケン・ディヒトバルト氏(「エイジ・パワー(21世紀の高齢化社会)」など数々の著書を持つ)は、バンガードが主催した401(K)プランのスポンサーのための会議で基調講演を行い、次のように述べています。
「引退後の生活設計には、これまでの「老後」という概念を塗り替える次の3つの要因、「長寿」「低出生率」「ベビー・ブーマー世代」を考慮しなければならないでしょう。事実、医学が進歩したおかげで、我々の平均寿命は飛躍的に延びました。それはまさに「"longevity revolution"(長寿革命)」と言っても過言ではないでしょう。」
「米国人の平均寿命は20世紀初めでは47歳でしたが、後半には77歳にまで延びました。平均寿命とは出生時の平均余命のことです。65歳の女性の平均寿命は90歳に近づこうとしています。「老後」というものを考えるとき、今後はすべての年代を想定しなくてはならないでしょう。もし、寿命が90歳まであるとすれば、「老後」とはいつから始まるものなのでしょうか?」
ディヒトバルト氏は、「老後」あるいは「引退」は65歳から、という考え方はもう古いと言っています。「50歳から70歳の間は、人々があらゆる意味でピークを迎える「中年期(middlescence)」です。彼らは身体的には「若い」とは言えませんが、ただ老いの病気と闘っているだけでもありません」
来週は引き続き、「長寿」「低出生率」「ベビー・ブーマー世代」のキーワードについて、検証を進めていきましょう。
※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
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3.生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
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医療選択の難しさ
入院した知人から聞いた話です。「私は運が良かった」とのこと。なぜなら、たまたま近くの病院で受けた人間ドッグで異常が見つかり、精密検査を受けたところ入院治療しないと治らない病気ということがわかったのですが、その病院が専門病院を紹介してくれたため、より適切な治療が受けられたからです。 ラッキーポイントは、(1)人間ドッグで異常が見つかった(見逃されてしまうこともままあるようです)、(2)精密検査で病名がハッキリした(なかには患者の症状だけでは病名を判断できず、的はずれな治療をされることもあるそうです)、(3)より適切な治療が受けられる専門病院を紹介してくれた(患者からすればありがたい処置です)、の3点でしょうか。たまたま最初に行った病院がよかったものの、病院選びの重要さを思い知らされます。
インターネット利用が普及した最近では、患者側から発信された医療情報もいろいろ探せます。その病気にはどんな治療方法があるか、どこの病院で受けられるか、受けてどうだったかなど、当事者にはとても参考になる情報が少なくありません。主治医に具体的な質問をするにも、患者が知識を持っておく必要があります。
一方で、中途半端な情報が不安を大きくする可能性もあります。
先日、保険業界向けのある医療情報セミナーに参加したところ、残った印象は「ガンになったら治療費は300万円かかる」でした。ガン治療として、陽子線、重粒子線などの新しい放射線治療が効果をあげていると紹介されたのですが、健康保険が効かないため現状では300万円以上の自己負担が発生するそう。ガンになれば誰もがその治療を選択する必要があり、お金がなかったら助からない、という話の流れになっているわけです。
健康保険の効く治療を受けるという選択肢もあるはずです。しかし、もともと健保対象の治療を度外視しているせいか、自己負担割合が3割にアップしたことには触れられても、「高額療養費制度」による払い戻しについては一切触れられませんでした。高額療養費制度についてはこのコーナーでも再三解説しているので詳しくは述べませんが、1か月の自己負担額のうち一定額を超えた分はすべて払い戻される制度。そのような仕組みがあることを知らない人には、大いに誤解を与えたことでしょう。
いろいろ医療情報を集めたうえで、健康保険が適用されるそれほどお金のかからない治療を選択するか、高額の自己負担があっても最新の医療を受けたいか、そこから先は本人の死生観にかかわる話で、簡単に善し悪しをいえません。お金と命、どちらが大切かといえば「命」と答える人が多いでしょう。命のためならお金をかけてもいいと考えるのも当然です。
では、どこまでお金をかけるのか。お金をかけて助かっても、いつかは天寿を受け入れなければいけない時がきます。いつまで、何のために生きようと思うのか、ということの自分なりの答えを持っておかなければ、結論は出ないと思うのです。
生活設計塾クルー 浅田里花
◆生活設計塾クルーよりお知らせ http://www.fp-clue.com ◆
特定の金融機関等に属さない、独立系FPの集団。経験に裏打ちされた独自の視点で、一人一人の将来設計に応じた資産設計や保障設計などのアドバイスを行う。■メンバーの内藤眞弓がNHK総合テレビの「くらしと経済」に出演!11月20日(土)朝9:15〜9:50。テーマは『外貨預金の大研究 仕組みとリスクは?』
です。お見逃しなく!
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4.投資信託基準価額
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投資信託基準価額(11月12日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,100 (+116)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(11月12日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 28.03(+0.26) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 21.59(+0.11) バンガード・スモールキャップ・インデックス 25.84(+0.26) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.37(+0.18)
適用レート(11月15日午後2時30分現在)
買付105.57(−0.63) 解約105.07(−0.63)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 13.19(+0.05)
適用レート(11月15日午後2時30分現在)
買付137.11(−0.22) 解約136.11(−0.22)
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5.マネックス社長 松本大のつぶやき
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11月15日 <感動>
先週木曜日の朝、私がこよなく愛する鮨屋の親父さんから手紙を貰った。簡潔に箇条書きに書かれた手紙には、店を閉めるということと、後続に対する思いが記されていた。短い文章の中に、悩んだ末であろうがもう変わることのない親父さんの強い意志と、鮨と顧客に対する熱い気持ちが滲み出ていた。私は言葉を失った。不意打ちを食らった私は、仕事をしながらも常に気にしつつ、しかし一日の間なにもアクションを取ることが出来なかった。深い感謝の気持ちと、残念な思いが入り交じりながら、夕方、遂に私は店に親父さんと話したい意を伝えた。親父さんは閉店後、電話をくれた。会話の内容は、とても私の筆致の届くところではない。生涯を一つのことに賭け、その道を究めた人の思いに触れられたことに、私は感動し、ちょっと大人になった気がした。親父さんの生きザマと思いは、私なりに年月を掛けて噛み砕き、そして昇華していきたい。
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
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6.合併・システム統合案内 −第2回−
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合併後の口座のお取扱
先週から、合併・システム統合についての連載を開始しました。過去の内容はこちらからご覧いただけます。
http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/index.html
今回は、合併に伴うお客様の口座の取扱いについてのご案内です。
Q:合併で口座はどうなりますか?
●マネックスのみに口座を開設しているお客様
特別な手続きの必要はなく、合併後も現在の口座が引き継がれます。(日興ビーンズのみに口座を開設している場合も、同様に手続き不要です)
●マネックスと日興ビーンズ両方に口座を開設しているお客様
それぞれの口座の残高は、合併後に1つに統合いたします。
具体的には、合併後、一定期間内にどちらか一方の口座(存続口座)にもう一方の口座(非存続口座)の残高を移管します。「存続口座」は口座登録状況・お預り残高の状況等を考慮して当社が選定し、事前(2005年2月末頃を予定)に通知いたしますので、その後、お客様に最終的な「存続口座」を選択していただくことになります。
両社の合併から残高の統合までの間は、両方の口座にログインできますが、原則としてご選択いただいた「存続口座」でのみお取引可能です。「非存続口座」でお預かりしている残高は、売却のみ可能となります。
なお、両方に口座を開設しているお客様で、特定口座を開設されている場合、下記「お客様口座のお取扱いについて」をご覧ください。また、両社の口座がどちらも「特定口座」の場合、2005年分の税区分(源泉徴収あり/なし)を統一していただく必要があります。法令上、年の最初の売却注文が約定するまでにその年の税区分を決めることになっており、一旦決めてしまうとその年の税区分は変更できませんので、お早めにお手続きくださいますようお願いいたします。
●本日の内容はこちらに詳しく記載しています。
「お客様口座のお取扱いについて」
http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/index_koza.html
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※合併・システム統合に関するご意見・ご質問はこちらからお寄せください。https://www2.monex.co.jp/j/gappei/index.html
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