マネックスメール 2004年12月27日(月)

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マネックスメール 2004年12月27日(月)

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 マネックスメール<第1326号 2004年12月27日(月)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場概況
 2.バンガード・海外投資事情 第155回
 3.生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス社長 松本大のつぶやき
 6.合併・システム統合案内 −第8回−

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1.相場概況
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低位株のディーリング主体で指数は方向感なく小動き

日経平均            11,362.35 (▲ 3.13)
日経225先物         11,370 (△20 )
TOPIX            1,134.61 (△ 0.2)
単純平均             414.46 (△ 0.28)
東証二部指数           2,934.25 (△ 6.72)
日経ジャスダック平均       1,688.24 (▲ 3.65)
東証一部
値上がり銘柄数          731銘柄
値下がり銘柄数          712銘柄
変わらず             144銘柄
比較できず            9銘柄
騰落レシオ            104.59% +2.22%
売買高            12億8526万株(概算)
売買代金          8174億6800万円(概算)
時価総額          348兆8607億円(概算)
為替(15時)          103.79円/米ドル

−市況概況−

 米国市場はクリスマス休暇となっていましたが、ロンドン市場でも株価が堅調であったように、世界的に経済の先行きに対する懸念は薄れているような状況で、堅調な始まりとなりました。寄り付き前に市場筋の推計と伝えられる外国人の売買動向を見ても様子見気分の強いような状況で外部からの影響は少なく、大人しい展開となりました。インドネシアでの地震の影響も殆どなく、為替市場も若干円安傾向になっただけで大きな変化は見られませんでした。
 年内受け渡しの最終売買日(6−12月決算銘柄は来年受け渡し)ということもあり、また、ここのところ急騰した後だけに利益確定売りも多く、先物への仕掛け的な買いが見られたものの上値は重い展開となりました。上値の重い状況が確認されると利益確定売りや見切り売りを急ぐ場面も見られましたが、押し目買い意欲も根強く、小動きとなりました。

 好業績優良銘柄の押し目を拾う動きはあるものの空売りが積み上がっていない分、買戻しも少なく、上値を積極的に買う動きには乏しい状況となり、小動きのまま前場の取引を終了しました。

 後場に入ってからも大きな動きはありませんでしたが、寄り付きから堅調な動きとなり、上値の重い中、先物にまとまった買いが入ると週末の終値を抜けて堅調な動きとなる場面も見られました。前場の高値を無理矢理抜けた感じですが追随する動きにならず目先筋の利益確定売りに上値を抑えられる展開が続きました。昼の市場外取引も年末気分が強く、金額も小さく、市場への影響は殆どありませんでした。

 為替が再び円高に振れたこともあってハイテク銘柄を中心に上値を追う動きもますます乏しくなり、利益確定を急ぐ動きも出て、再びマイナス圏での推移となりました。ただ、依然として押し目買い意欲も強く、下値を売り叩く動きにはならず、底堅い動きとなりました。結局引け際まで大きな動きもなく、指数は小動きのまま、日経平均は小幅安、TOPIXは小幅高で大引けとなりました。米国株高を期待してはいるものの、疑心暗鬼の中で利益確定、損失確定を急ぐ動きとなったようです。

 (マネックス証券 清水洋介)


◆個別銘柄◆ 銀行株はしっかりした動きだが総じて高安まちまちで小動き。ビクター(6792) 821円(△12)
 ハイビジョン映像に対応した高性能な背面投射型テレビの生産を増強し、来年には生産量を3倍に拡大すると報じられたことを手がかりに買われ、4日続伸となりました。

三井物(8031) 911円(▲5)
 同社がデータをねつ造し、ディーゼル車の排ガス浄化装置の指定を受けて補助金相当額を得ていた問題で、同社と子会社を強制捜査したことを嫌気し、小幅反落となりました。強制捜査自体はすでに織り込み済みと思われるものの、新たな悪材料が明らかになることを警戒しているようです。

MISAWA(1722) 272円(▲18)
 来春にも普通株の9割以上を減資する方針を決めたと報じられたことを嫌気して売られ、6日ぶりに反落しました。もっとも、直近の5営業日で15%程度上昇していたこともあり、当然の一服というのが本当のところのようです。
明星食(2900) 762円(△22)
 米投資ファンドのスティールパートナーズが買い増しし、持ち株比率が2割を超えたことを好感して買われ、変わらずを挟んで3日続伸となりました。
インタアクション(7725) 127,000円(▲20,000):1株単位
 2004年11月中間期および2005年5月通期の業績予想を大幅に下方修正したことを嫌気して売られ、ストップ安となりました。特に通期に関しては従来予想から一転して大幅な減収減益となる見通しとなったことで、ネガティブインパクトが大きかったようです。

ドン・キホーテ(7532) 4,960円(▲270):100株単位
 環八世田谷店で発生した火災事故が不審火である可能性が高いことから、集客力の低下や新規出店へ悪影響を及ぼすことを嫌気して4日続落となりました。
NECエレ(6723) 4,940円(▲260):100株単位
 2005年3月期の連結営業利益が、300億円前後と前期比47%マイナスとなる公算が大きいとの観測記事を嫌気して売りを集め、5日ぶりに大幅反落となりました。

◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 低位材料株ばかりが上に並んでいます。

東証一部値下がり上位
 小型銘柄が見切り売りで値を下げているものが多いようです。

東証1部売買高上位
 低位材料株がディーリングの対象として物色されています。

東証1部売買代金上位
 銀行株と低位材料株ばかりで優良銘柄はほとんどありません。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。

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2.バンガード・海外投資事情 第155回
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金利上昇は債券投資家にとって悪いこと?

 国内変動利付債や毎月分配債券ファンドなど、株式投資には馴染みがないけれど、債券投資はしているという方は結構多いと思います。ところが、そのような方でも金利と債券の関係をきちんと理解している人は意外と少ないのです。たとえば、「金利上昇は債券投資家にとっては絶対的な悪影響」と単純に理解している人もいるのではないでしょうか。

 今年最後になるこのコラムで、債券と金利の関係について、もう一度整理をしてみましょう。

 一般的に、金利の上昇は、債券投資家にとって歓迎されない傾向にあります。しかし、インカム収入を堅実に再投資している場合や、新たに債券に投資する場合は、金利の上昇はプラスに働きます。金利の変動は、短期的には債券価格(あるいは債券ファンドの基準価格)に非常に大きな影響を与えます。しかし、長期的に見れば債券や債券ファンドのインカム収入を高い利回りで再投資できるため、投資元本の下落を補うことができるのです。

 ここで、金利が債券ファンドに与える影響を3つのパターンで整理してみましょう。

1. 金利の変動が全くない場合
 債券ファンドの保有期間を通して金利の変動がなかった場合(ありそうもない話ですが)、保有期間が1年でも10年でも、債券ファンドのトータル・リターンは変わりません。

2. 金利が下落した場合
 金利が下落すると、債券価格は上昇します。インカム収入と、債券価格の上昇で、1年目のファンドのトータル・リターンも上昇するでしょう。しかし、その後、債券ファンドのインカム収入が、以前より低い利回りで再投資されるため、2年目以降のトータル・リターンは下がる傾向にあります。

3. 金利が上昇した場合
 金利が上昇すると、債券価格は下落します。その影響で債券ファンドのトータル・リターンも落ちるでしょう。しかし、インカム収入を利回り水準の高い債券に再投資できるので、その後のリターンは上昇していき、将来的に金利が変動しない場合と、下落した場合を上回る可能性もあります。

 上記の例から、金利の上昇は長期の債券ファンドの投資家にとっては必ずしも悪いニュースではないということがおわかりになったと思います。

 それでは、2005年もよろしくお願い致します。

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トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
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3.生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
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『混合診療解禁議論に思うこと』

 医療、住まいなど継続的にウオッチしているテーマのなかで、今年目が離せなかったニュースは「混合診療の解禁」議論でした。
 現行制度では、公的健康保険が利く保険診療と、保険外診療(自由診療)を同時に行うことは原則禁止されています(一部の例外と歯科を除く)。たとえば日本で認可がおりていない抗がん剤を使うと、その薬が全額自己負担になるだけでなく、治療費や入院費についても保険対象ではなくなり、全額自己負担になります。

 混合診療が解禁されると、保険外診療(全額自己負担)と保険診療(患者は原則3割負担)を組み合わせることが可能になります。ここまでの情報だと、解禁されたほうが患者にとってメリットがありそうですね。
 しかし、混合診療が解禁になると治療法の選択肢が増え、患者は混乱するかもしれません。保険の利く治療法、保険の利かない治療法を複数提示されても、専門知識の少ない患者が自分で治療方法を選択するのは至難の業。保険適用の薬や治療法とは、厚生労働省が安全性・有効性を確認した、いわば国のお墨付きがあるということ。認可を受けていない薬・治療法は、安全性・有効性が未確認のものです。海外ではすでに普及し効果も確認できているのかもしれませんが、患者自身が正しい情報を取ることはむずかしいことだと思います。
 全面解禁を求めるのは、政府の規制改革・民間開放推進会議と小泉首相。日本医師会は、「裕福な一部の人のみを優遇することになる混合診療解禁には反対」としています。厚生労働省は「患者の安全性確保」を理由に無制限解禁には反対の立場をとっていました。
 議論の結果、一部の診療に限り保険診療と保険外診療の併用を認める「例外枠」を拡大することで合意しました。来年以降も議論は続いていくと思われます。

さて、今後の混合診療解禁議論の行方を見るうえで知っておきたいキーワードは、「特定療養費制度」です。高度先進医療や差額ベッド代など国が定める13種類の費用に限って、例外的に保険外として実費請求される、現在でも例外的に混合診療が認められている制度です。
 特定療養費の部分は「自由診療」であり、「高額療養費の払い戻し」の対象外です。保険診療なら医療費の自己負担には一定の上限があり、その金額を超えると後日払い戻されますが、特定療養費は自由診療なので払い戻しの対象となりません。
 年間31兆円にものぼる国民医療費の抑制は国の大きな課題です。特定療養費の数字は国民医療費には反映されません。特定療養費化される費用が増えると国民医療費は減りますが、患者の負担は増えることになります。個人的には混合診療の全面解禁の可能性よりも、特定療養費の項目が増える可能性のほうが高いと思います。ですから今後、どんなものが特定療養費化されるかは要注目です。

 翻って民間の医療保険を見ると、最近のトレンドは「終身保障」。1本入っておけば保険料は変わらず安心とよく聞きますが、私はかねてから「終身医療保険にもリスクがある」と思っています。それは「インフレリスク」と「制度改正のリスク」。現在のお金の価値と健康保険制度から割り出すと、入院日額5000円が保障額の目安となります。しかし、長い間にインフレや健康保険の制度改正があると5000円では心もとない金額になるかもしれません。だからといって若いうちから1万円、2万円の保障を確保すると、保険料がかさみ資産形成の邪魔をします。
 医療保障設計の基本は、健康保険と勤務先の福利厚生を知り自分の保障額の目安を見つけること。医療保険と手持ちのお金を組み合わせて備えるといいでしょう。(生活設計塾クルー 深田晶恵)


生活設計塾クルーの「お金よもやま話」は今回が最終回となります。2003年の1月よりスタートし、丸2年間の連載となりました。
これまでのバックナンバーは、マネックス証券HPのマネログ、

や、クルーのHP(コラム)

でお読みいただくことが可能です。
毎週のご愛読ありがとうございました。メンバー一同感謝申し上げます。

◆生活設計塾クルーより最後のお知らせ ◆
クルーでは毎月マネーセミナーを開催しています。HP上で一度ご登録いただくとメールにてセミナーのご案内をいたします。(「資料請求等・各種お申し込み)のメール登録より」
http://www.fp-clue.com/form_enter.html
過去のセミナーの内容も一度ご覧ください。
http://www.fp-clue.com/seminar_info.html


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4.投資信託基準価額
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 米国市場が休場のため、米ドル建て投資信託の掲載はありません。

詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm


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5.マネックス社長 松本大のつぶやき
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12月27日    <金融列伝>

 今日から新しいウェブログが始まりました。マネックスのホームページの「How to マネー術」から「フォーラム」に進んで頂くと見つけられます。私含めてマネックスの社員4人で、あれやこれやとお金との付き合い方を楽しく考えていくためのブログです。私の担当は題して「金融列伝」。今迄に出会った、実在の金融界のヒーロー、ヒロイン等のキャラクターを御紹介していこうというものです。

 ウォール街の英雄、欧米金融界の大立者、南アフリカの奇人、そして日本の怪物。有名人から無名人まで、しかし実在する人物の、実際に直接見聞きした話だけで綴っていこうと思っています。名前は仮称かイニシャルにせざるを得ない場合も多いとは思いますが・・・。

 事実は小説よりも奇なり。金融という刺激の多い世界の中で一際輝いた彼らのストーリーは、奇妙でありますが、そこにはきっとお金に関する大きな鍵が隠されている気がするのです。楽しく読んで頂いて、皆様の参考にもなってくれればと願っております。掲載は不定期で、新年から始めようと思っています。乞う御期待!


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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。

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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp


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6.合併・システム統合案内 −第8回−
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これまでのおさらい

早いもので、「合併・システム統合案内」も過去7回にわたってご紹介してきました。今年はこれが最後の連載となりますので、今回は改めて、これまでのおさらいをお届けします。年明けからは、合併後に新たに利用できるサービスや、マネックススピードなどの情報ツールについてお伝えする予定です。引き続きよろしくお願いいたします。


●第1回 合併すると何が変わるのでしょうか?
合併と共に基本的に2社のサービスが両方ご利用いただけるようになること、合併後のシステムは、お客様にとって最もメリットが大きくなるように検討を重ねた結果、逆指値など多彩な注文体系を備え、使いやすさに定評があり、かつ安定性と拡張性に優れた日興ビーンズのシステムをベースに、夜間取引や貸株などマネックス特有のサービスを加えること、をお伝えしました。

●第2回 合併で口座はどうなりますか?
マネックスのみに口座を開設されているお客様は、合併後も現在の口座が引き継がれること、をお伝えしました。マネックスと日興ビーンズ両方に口座を開設されているお客様は、合併後一定期間内にどちらか一方に統合されますが、今一度、お取り扱い内容をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/index_koza.html

●第3回 ログインID・ログインパスワードはどうなりますか?
現在のログインID・ログインパスワード・暗証番号が、合併後もご利用いただけること、をお伝えしました。

●第4回 マネックスポイントはどうなりますか?
随時交換可能、株式売買手数料にも充当可能な新しいポイント制度へパワーアップすること、をお伝えしました。

●第5回 合併後のお取扱商品・サービス<その1>
マネックスナイター(夜間取引)、ミニ株(株式ミニ投資取引)、バンガードなどの投資信託、定額積立、カードde自動つみたて、個人向け国債、世界銀行債、先物・オプション、マネックスFX、が合併後もご利用いただけること、をお伝えしました。

●第6回 合併後のお取扱商品・サービス<その2>
マネックスセゾンカード、ATM、みずほ銀行スーパーデビットサービス、マネーエクスプレス、マネックス振込専用口座(入金時の振込先口座)、出金指示(お客様の金融機関口座への出金)について、お伝えしました。

●第7回 合併後のお取扱商品・サービス<その3>
合併後は、逆指値・ツイン指値、リバース注文・連続注文といった多彩な注文方法がご利用いただけるようになること、最大30日先までの期間指定注文が可能になること、名証(1部・2部・セントレックス)の銘柄もお取引いただけるようになること、をお伝えしました。

過去の内容の詳細はこちらからご覧ください。
http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/index.html

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※合併・システム統合に関するご意見・ご質問はこちらからお寄せください。http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/annai/goiken/index.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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