マネックスメール 2005年1月5日(水)

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マネックスメール 2005年1月5日(水)

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 マネックスメール<第1331号 2005年1月5日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場概況
 2.フィデリティと考えるこれからの投資
 3.HSBCの中国情報
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス社長 松本大のつぶやき

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1.相場概況
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米国株安で利益確定を急ぐ動きになり、軟調。

日経平均            11,437.52 (▲ 80.23)
日経225先物         11,430 (▲110 )
TOPIX            1,143.36 (▲ 10.02)
単純平均             417.38 (▲ 2.64)
東証二部指数           3,053.90 (△ 12.59)
日経ジャスダック平均       1,762.06 (△ 12.26)
東証一部
値上がり銘柄数          434銘柄
値下がり銘柄数         1,051銘柄
変わらず             104銘柄
比較できず            8銘柄
騰落レシオ            120.40% -1.41%
売買高            15億2449万株(概算)
売買代金        1兆0913億5100万円(概算)
時価総額          351兆7191億円(概算)
為替(15時)          104.40円/米ドル

 米国株が大幅安となったことを受けて売り先行の始まりとなりました。先物も売り気配からの始まりとなるなど、軒並み安といった状況でしたが為替が円安となったこともあって、輸出関連銘柄の一角は堅調な始まりとなりました。ハイテク銘柄も比較的下げ幅は小さく、下値を売り叩く動きもなく、底堅い動きとなりました。

 その後も上値を積極的に買う動きはないのですが押し目買い意欲は強く、下値も限定的となりました。ただ、先物にも散発的にまとまった買いが入るものの、追随するような動きもなく、買いが続かないような状況が続き、指数は戻り歩調となるものの戻りきらない、といった展開でした。

 結局、その後は大きな動きもなく、指数は小動きのまま前場の取引を終了しました。相変わらず、低位株のディーリングの動きは活発に行われ、出来高はいつものように(?)出来ていますが、主力銘柄は総じて軟調な動きとなり、盛り上がりに欠ける展開となりました。

 後場に入ってからは一段と動きがなくなりました。先物に目立った動きがないように、昼の市場外取引も金額も小さく、売り買いの偏りもなく市場への影響はほとんどなく、指数は前場の終値近辺で小動きとなりました。先物にもまとまった売り買いは殆ど見られず、完全に膠着状態となっていました。

 散発的な先物へのまとまった売り買いはあるのですが前場同様、追随するような動きにならず、方向感が出るような展開にはなりませんでした。目先筋の手仕舞い売りもあって銀行株などが安く、自動車株など円安メリットのある輸出関連銘柄も為替に動きがないことから目先筋の利益確定売りに押され、上げ幅を縮小するもの、安くなるものも見られました。

 引き際には目先筋の見切り売りと買戻しが交錯する格好となりましたが、結局、指数に大きな動きはなく、軟調なまま一日の取引を終了しました。出来高は低位株のディーリングで多くなっていたのですが、売買代金は低調で、出来高の割に盛り上がりに欠ける相場でした。

 (マネックス証券 清水洋介)

◆テクニカルコメント◆
 日経平均・TOPIX

 米国株が大幅安となった割には底堅い動きといえるでしょう。RSIやストキャスティックスを見てもスピード調整必至の状況になっており、しばらくはもたついた動きとなりそうです。移動平均や基準線の上昇をまって再び上値を試す展開となるのでしょう。それまでは一進一退と言う感じではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm

 日経ジャスダック平均

 一気に雲の上限を抜けて来ました。遅行線が雲に頭を押えられた格好になっていったんは調整となるのではないかと思います。
 → http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm

 債券先物

 基準線を意識したところで上値が重くなりました。遅行線が日々線に押えられ戻りも限定的となっています。遅行線は引続き日々線に沿っての動きとなりそうで、日々線は雲の上限と基準線に挟まれた水準での保ち合いとなりそうです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm

 為替(ドル円)

 一気に円安になって来ました。雲の下限で上値を抑えられたようになりましたが、雲に沿って再び円高となるのか、一気に雲の中に突入するのかといったところですが、ストキャスティックスやRSIの動きからはいったん円安方向に振れそうな感じです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm


◆個別銘柄◆ 銀行株が軟調、自動車株はまちまちの動き
ファナック(6954) 6,800円(△30):100株単位
 昨年4月にスタートした中期計画を上方修正し、2008年3月期の連結売上高目標を5,000億円とすると発表したことを好感して買われ、3営業日続伸となりました。

森精機(6141) 964円(△31):100株単位
 欧州の工作機械の営業体制を再編、販売を強化し、欧州向けの比率を高めて収益基盤を安定させると報じられたことを手がかりに買われ、反発となりました。

マツモトキヨシ(9875) 3,030円(△85):100株単位
 来期からフランチャイズチェーンの全国展開に乗り出し、店舗網拡大のスピードを上げると報じられたことで、今後さらに収益が拡大するとの見方から、買いを集めて3営業日続伸となりました。

KDDI(9433) 553,000円(△4,000):1株単位
 システム開発のアイ・ビーと、世界で初めて携帯電話で操縦する二足歩行型ロボットを、インターネットを通じて発売すると報じられたことを好感し、反発しました。

OLC(4661) 6,990円(▲60):100株単位
 東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの年間パスポート保有者の個人情報が流出した可能性があると発表したことを嫌気して売られ、続落となりました。

グラフテック(6968) 195円(△50)
 商いを伴って買われ、ストップ高となりました。特に新規の材料が出たわけでもなく、低位で値動きの軽い銘柄を循環物色する動きに乗ったようです。
ブリヂストン(5108) 1,997円(▲33)
 2005年12期の経常利益が、前期推定比17%減益になる見通しと報じられたことを嫌気して売られ、続落となりました。原材料費高や減価償却費増が要因と見られており、米国市場で原油価格が上昇したこともあって、慎重な見方をする投資家が多いようです。


◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 今日もディーリング銘柄中心となっています。

東証一部値下がり上位
 小型株が小口の売りで値を下げる、といった展開です。

東証1部売買高上位
 「マネーゲーム」的な銘柄が上位を占めています。

東証1部売買代金上位
 自動車株が上位に入って来ました。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。

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2.フィデリティと考えるこれからの投資
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藤沢久美さんに聞く女性のための投資プラン(その4)

 前号に引き続き、女性にとっての投資のあり方をソフィアバンク副代表の藤沢久美さんに聞いてみました。

 ●ライフプランがあるからこそ

 ここで貯蓄に関するアンケート結果を見てみましょう。シティリビングの「金融アンケート」(2004年5月)によるもので、回答者の平均年齢は30.7歳、独身の方は69.0%でした。

 ■ なぜ貯蓄を?(複数回答)
 旅行・レジャー・・・55.9%
 突発的な支出に備えて・・・53.1%
 老後の生活・・・42.2%
 住宅・・・30.5%
 結婚・・・28.5%
 失業・転職に備えて・・・23.0%
 病気・災害に備えて・・・22.8%
 子供の教育・・・10.1%
 耐久消費財・・・9.9%
 社会勉強・・・4.7%
 事業開業・・・2.0%
 その他・・・6.4%

 人生に軌道修正はつきもので、ライフプラン通りに事が運ばないケースも多々あります。そのような場合はプランに固執しすぎず、状況に応じて見直していくことも必要でしょう。とはいえ、はじめにライフプランという目安を定めておくことが非常に大事だと思います。

 私も迷いながら歩いていますが、行動し続けることが肝心だと痛感しています。思えば、30代になる直前の私は、とにかく自分の会社を作ることだけを考えていました。それから先のことはほとんど具体的にイメージできていなかったかもしれません。

 でも、実際に会社を設立してみると、次の課題が見えてきました。投資信託の評価サービスを始めたものの、思った以上に多くの人にとって、投資は馴染みのないものだったことに気づきました。投資信託の良し悪しに関する情報を提供する以前に、まずは投資の必要性について知っていただくことからスタートするべきだと思いました。そこで、少しでもみなさんが投資に関心を持つことを願って、現在のような活動を続けているわけです。
(以下次号)

藤沢久美さん・・・ソフィアバンク副代表。セミナーやマスコミなどで活躍中。NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターも務める。

フィデリティのファンドはマネックス証券・日興ビーンズ証券でお申込みいただけます。
当資料はインタビューをもとにフィデリティ投信が作成していますが、内容の正確性、完全性について当社が責任を負うものではありません。

投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
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3.HSBCの中国情報
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「小皇帝」が牽引する中国

 元旦にある新聞を広げると、現在、日本が直面している課題として「少子化」が大きく特集されていました。記事に掲載されていた日本の人口を表したグラフを眺めると、日本の総人口は21世紀の半ばまでに大幅な減少を辿ることがわかります。

 感覚的には、少子高齢化が進んでいるとは理解していましたが、人口が減少していく様子をグラフで見せられると少々不安になってきました。というのは、この国では「ゆとり教育」が行われており、国際的に見ても学力の低下が明らかになってきているためです。人口の減少と人的資源の相対的な競争力の低下が同時に起ころうとしているわけですから、長期的な影響を悲観的に考えてしまいました。

 一方、中国では、国営通信社が中国の人口が1月6日にも13億人に達する見通しと伝えています。ほぼ、四半世紀にわたり一人っ子政策を続けてきた中国ですが、この一人っ子政策のお陰で中国の人口が13億人に到達するのが4年遅れたそうです。

 この「一人っ子」が「小皇帝」と揶揄されるようになったのは良く知られているところです。子供の両親とその祖父母の合計6人が一人の子どもを甘やかし、親の過保護が一般化することで、「自主性の欠ける子供」「自己中心的で、わがままな子供」が増える一方だとの指摘がされてきました。

 これまで、どちらかと言うと批判的に語られていた「一人っ子」政策ですが、中国の国力を見る場合、この「小皇帝」が現在の中国の興隆をもたらしているとみる意見もあります。これは、「一人っ子」政策により、子供に対する教育が従来より格段に行き届き、他国と比べても相対的に優秀な労働力が多く供給されているというものです。

 実際、中国では子供の教育に熱心な親が多くいます。特に大都市の場合、たとえ裕福な家庭でなくても、塾に通わせたり、家庭教師をつけたりすることが普通のこととなっています。就学前の子どもの場合、「我が子を賢くしたい」との思いから、子どもを英語教室やピアノ教室等に通わせることも珍しくありません。最近では、住み込みの大学生家庭教師を雇い、生活をともにしながら勉強の仕方まで子どもに見本を示すという新しいスタイルの家庭教師の需要も増えているそうです。

 各国の人口構成は長期的な視点でみた場合、その国の競争力を示しているといわれています。例えば、日本の高度経済成長期には団塊の世代が人口ピラミッドの中核となっていました。この世代が勤勉さと高い教育水準を武器に労働力の中心として60年代から70年代にかけての日本の高度経済成長を牽引しました。

 現在の中国では、30歳台から40歳にかけての層が人口ピラミッドの中核をなしています。この世代が労働力の中心となっているだけでなく、それぞれが家庭を持ち、マイホームやマイカーを手に入れることで消費が大きく伸び経済の成長に貢献しています。

 中国の人口増加ペースは今後、年間1000万人前後と予想されています。政府は今後も一人っ子政策を続ける意向のため、当面、「小皇帝」が増え続ける見通しです。その意味では、今後も高い教育を受けた人材が中国の経済を牽引していくことは、間違いなさそうです。

「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券・日興ビーンズ証券でお申込いただけます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

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4.投資信託基準価額
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詳しくは
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5.マネックス社長 松本大のつぶやき
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1月5日      <鮨屋>

 先月29日に、私の最も愛した鮨屋が店を閉めました。今年のオフィスの外での抱負は、行きつけに出来る鮨屋を探すことです。もちろん鮨屋はいくつも知っているのですが、例の鮨屋の閉店はホームグラウンドをいきなり失ったようなもので、他の店はどうも「ピッタリ」と来ません。鮨は刺身ご飯ではなくて仕事のされた江戸前の鮨が好みなので、この段階で先ず多くの鮨屋が脱落します。季節感を大切にしたいので、ネタは旬のものだけを出して欲しいのですが、ここでもまた多くの鮨屋が脱落します。美味しければいいかというと、店のオヤジの態度とか雰囲気も気になります。そして意外に大きなファクターとなるのは客層です。

 美味しい名店となると、その道のプロ(レストランのシェフ等)やVIPが来るようになり、そういう人が同じ空間にいるとどうも居心地が悪くなったりします。それに、食べ物は食べたい時が美味しい時だと考え基本的に前々から予約することを厭う私にとっては、有名店は結果的に敷居が高くなってしまいがちです。旬のネタで作った江戸前の美味しい鮨で、店は潰れない程度に空いている。照明は決して蛍光灯ではいけない。簡単なようで中々難しそうです。筋のいい若い握り手であれば、談義をしながら好みの鮨屋に変えていくという手もあるかも知れません。ベターハーフを探すような気持ちで気長に行きたいと思っています。

 ところで先月29日に「最も敬愛する鮨屋の親父」と書いたところ、私の実家が鮨屋であると思われた方がいらっしゃったようなのですが、それは勘違いです。「親爺」或いは「オヤジ」と書けば良かったのでしょうか。言葉は難しいですね。


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