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マネックスメール<第1346号 2005年1月27日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.マネックス相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.マネックスの投信売れ筋ランキング
5.投資信託基準価額
6.マネックス社長 松本大のつぶやき
7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
シンプレクス・テクノロジー(4340)
ウェッズ(7551)
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メディシノバ・インク(4875)、ワイエスフード(3358)、
ワールドインテック(2429)、デジタルスケープ(2430)、
ディー・エヌ・エー(2432)、グリーンホスピタルサプライ(3360)、 丸誠(2434)、アールシーコア(7837)、ファーストエスコ(9514)
詳しくはホームページをご覧下さい。
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/
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1.相場概況
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米国株高にもかかわらず主力銘柄が安く軟調な展開
日経平均 11,341.31 (▲35.26)
日経225先物 11,350 (▲20 )
TOPIX 1,141.94 (▲ 2.95)
単純平均 426.85 (▲ 0.03)
東証二部指数 3,236.80 (△ 2.18)
日経ジャスダック平均 1,855.27 (▲ 1.10)
東証一部
値上がり銘柄数 633銘柄
値下がり銘柄数 765銘柄
変わらず 196銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 128.74% -6.84%
売買高 13億9885万株(概算)
売買代金 1兆0523億9400万円(概算)
時価総額 351兆4105億円(概算)
為替(15時) 103.23円/米ドル
◆市況コメント◆
米国株高を受けて買い先行の始まりとなりました。ただ、為替が円高となったことや、ハイテク銘柄の一角に業績面からの陰りが見えていることなどもあって素直に米国株高、特にハイテク銘柄が堅調な動きとなっていたことに反応出来ず、上値の重い展開になりました。寄り付きの買い一巡後は目先筋の利益確定売りに軟調な動きとなるものが多く、ますます上値の重い展開になりました。寄り付き前に市場筋の推計として伝えられる外国人の売買動向は大幅買い越しとなっていたこともあって、外国人の買いも期待されたのですが、市場での影響は少なく、肩透しを食ったような感じで、朝方から買いを入れた、目先筋の見切り売りなどもあって、軟調な動きが続きました。
後場に入ってからも状況は殆ど変わらず、上値を積極的に買う動きがない代わりに、下値を売り叩くような動きもなく、非常に狭い範囲での動きが続きました。昼の市場外取引も金額も小さく市場への影響は殆どなく、方向感を出す要因とはなりませんでした。先物へのまとまった売り買いも殆どなく、先物もディーラー中心の小口の小掬い商いが主流となっているようで、上下の売りも買いも厚く入っているのですが、積極的に仕掛けるような動きもなく、これもまた相場の方向を示すような動きとはなりませんでした。
業績が好調と発表された銘柄も素直に好感する動きと材料出尽くし感が強いものとで売り買いまちまちとなり、逆に業績が芳しくないと報じられた銘柄も悪材料出尽くしとして買われる銘柄と素直に売られる銘柄とまちまちの動きとなっており、相場の膠着感を如実に表してしていました。
小型株の中には株式分割を材料として買われ、ストップ高となるような銘柄も見られましたが、マネーゲーム的な割り切った目先の資金が多く、腰の据わった買いは見られませんでした。また、全般的には底割れ感には乏しく、底堅い動きとなっていたのですが、積極的に買うだけの材料に乏しく、押し目買いに徹している、といった雰囲気です。
目先のディーリングの動きは依然として活発なものも見られますが、月末が近いことも影響するのか手仕舞いの売り買いのタイミングも幾分早め早めに出てきているような感じです。米国市場の底入れ感がはっきりするまでは、個別の業績動向がはっきりするまでは大きく動き難いといったところです。
(マネックス証券 清水洋介)
◆テクニカルコメント◆
☆日経平均・TOPIX☆
戻りが鈍い感じです。ただ、基準線が上昇を続けていることやRSIやストキャスティックスも反転から上昇に向かっているので底堅い堅調な展開が続くものと思われます。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm
☆日経ジャスダック平均☆
依然として上値の重い展開が続いています。徐々にRSIやストキャスティックスも下落し、調整局面となっています。基準線や長期移動平均線との乖離もまだ大きく、日柄調整となるか値幅での調整も必要になるか、といったところです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm
☆債券先物☆
安寄りしたあと切り返してきました。いったん売りとなる場面かと思いましたが意外に強い感じです。ただ、RSIやストキャスティックスもいつ売りとなってもおかしくないところで、高値圏での「包み足」と言うことで「最後の抱き線」となるのではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm
☆為替(ドル円)☆
基準線を下に抜け、基準線に押えられるように下落となりました。図のようにちょうど上値抵抗線のところで上値を押えられた格好で、「三角保ち合い」(図の赤い線の中での動き)となっており、「放れた方につく」ようにしたいと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm
◆個別銘柄◆ 個別の材料で散発高となるものを除きほぼ全面安
浜地下街(8867) 480円(△89)
相鉄(9003)がグループ再編の一環として、同社と相鉄企業(9668)を株式交換により完全子会社化すると報じられたことを材料に買われました。
ユニチカ(3103) 122円(△4)
とうもろこしを原料にした生分解性樹脂だけで耐熱性が高い発泡タイプの成型品を作る技術を開発したと発表したことを手がかりに買われ、大幅高となりました。
テルモ(4543) 2,980円(△180):100株単位
心臓手術の際に使用する人工心肺事業を米系医療機器メーカーから買収し、国内シェアを5割、世界シェアを3割に引き上げ、それぞれ首位になる見込みと報じられたことを好感し、大幅続伸となりました。
NECエレ(6723) 5,400円(△240):100株単位
2005年3月期の連結営業利益が従来予想を下回り、前期比42%減となる見通しと発表しましたが、すでに株価には織り込み済みとして、悪材料出尽くしから反発となりました。
関西電(9503) 2,005円(▲55):100株単位
海外の投資家向けに1,330万株の売出しを行なうと発表したことで、需給の悪化を嫌気した売りがかさみ、続落となりました。
三菱重(7011) 282円(▲7)
三菱自(7211)を持ち分法適用会社にして連結対象とすることで傘下におき、新たに再建を進めると報じられたことで、出資等の負担増を嫌気して売られ、約5ヶ月ぶりの安値をつけました。
スカパー(4795) 102,000円(▲4,000):1株単位
2005年3月期の連結経常利益見通しが、従来の7%増から前期比9%減へ下方修正したことを嫌気し、さらなる収益の下振れ懸念から売られました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
低位ディーリング銘柄が多くなりました。
東証一部値下がり上位
悪材料に素直に反応した銘柄が目立ちます。
東証1部売買高上位
ディーリング銘柄が主体ですが材料含みの銘柄が多くなっています。
東証1部売買代金上位
ドコモ(9437)がトップになり、普段見慣れない銘柄も上位に入って来ています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
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2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」 日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046
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風邪をひいてしまった。サンプラザ中野だー!
先週末に仕事で富良野に行った。あの「北の国から」の富良野だ。スノーボードやワカサギ釣りのロケをした。楽しかった。が、寒かった。消耗した。帰ってから、激しく熱が出た。俺はクラシカル・ホメオパシーという医学を学んでいる。この医学では、熱が出るということを健康の証と捉える。特に高熱が出るということは、健康のレベルがかなり高いと捉えるのである。何故ならば、いわゆる身体の不調はそれ自体が病気なのではない。病気を克服しようと身体が奮闘しているのが結果「不調」となって表出している。と、クラシカル・ホメオパシーでは考えるからなのである。
例えば、風邪の菌と身体の中の免疫が戦う。それが炎症となって喉が痛くなったり腫れたりする。そのとき、「喉腫れ病」だと解釈して喉に薬を塗りこむ。あるいは、腫れている喉を切り裂いて中の膿を取り出して、「はい、治りました」と言う。これでは頑張って戦っている喉が可哀想である。ちなみに近年、扁桃腺は免疫の重要な機関と認知されてきたので、昔のように全摘することは少なくなっていると聞く。盲腸も同様だ、と。で、より元気な身体には、より元気な免疫が活動する。だから菌vs免疫の戦いもより激しいものとなる。ゆえに、その炎症も熱の出方も、より激しいものと成るのである。
だから元気な人ほど、数年に一度くらい大熱を出したりするものなのである。「うちの娘は何年も風邪一つひかない」なんて、安心材料ではないかもしれない。物凄く身体が弱いのかもしれないからだ。まあ、しばらく見ていればわかると思うけどね。身体が強くて風邪を中々ひかないのか、弱くて中々ひかないのか、は。
それで今回の俺の熱は、なんと39度以上もあった。一昨日の夜が一番辛かった。その翌朝測ったら38.8℃だったのだ。その数字を見たときに思った。「俺って健康のレベルが上がってきているぞ」と。だって、39℃の熱なんて出した覚えがない。そして39℃の熱なのに、それほど身体がキツクなかったのだから。「ああ、これは健幸道をまい進してきたお陰なのだな」と、有り難がったりしてしまったのだ。というわけで、健幸な俺もたまには風邪をひく、というお話・言い訳だった。
この数日間俺と過ごす機会のあった皆さん、移したかもしれない。ごめんなさい。その中の一人、ペンタゴン川口さんとチャートの本を作っている。これかなり分かり易い。できたら売るから、ね。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
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3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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使用上の注意(2005年1月27日号)
株式マーケットでは、たまに「NT倍率」あるいは「NTレシオ」なる言葉が出てきます。これは日経平均株価をTOPIXで割ったもの。これでもって、相場環境を説明したりしているシーンを良く見かけます。
この両指数は、ケースによっては動きにずれが出るのですが、これをとらえて相場を説明しようということです。しかし、同じ日本の株式市場を表す指数なのに、なぜずれが出るのかと言えば、その指数の作り方が異なるからです。
まず、日経平均株価は単純平均。ダウ式平均とかの厳密な議論は別にして、イメージとしては、日経平均に採用されている銘柄の株価を全部足して、銘柄数で割るということです。
これに対しTOPIXは時価総額方式。現在の東証1部上場銘柄の時価総額が、1968年1月4日の時価総額に比べてどうなっているかを表したものです。
そうすると、日経平均株価は値がさ銘柄の影響を大きく受けるだろうということが考えられます。単純平均ですから、値幅の大きい銘柄の影響が大きくなります。
といことになると、典型的な値がさ株はハイテク関係に多いですから、必然的に日経平均はハイテク株の影響をより強く受けるだろうな、という見方になります。
これに対して、TOPIXは時価総額方式ですから、当然時価総額が大きい銘柄の影響が大きくなります。時価総額の大きいセクターと言えば銀行なので、TOPIXは銀行株の影響を受けやすいだろうな、という見方になります。
ということでNTレシオに戻ると、これは日経平均株価をTOPIXで割ったもの。ですので、NTレシオが上がってきたということは、ハイテク株が積極的に買われているという説明がなされます。あるいは、銀行株が弱いというような説明もありえるでしょう。
また、NTレシオが下がっている時は、ハイテク株が売られるか、あるいは銀行株が買われるからとの説明もなされます。
本日27日の終値は、日経平均株価が11341.31円で、TOPIXが1141.91ポイントですから、NTレシオは、11341.31円÷1141.91ポイント=9.93(倍)。なお、昨年12月10日にこの月の底値を入れた日のNTレシオは、10730.38円÷1083.79=9.90。
ここ1ヶ月弱ではNTレシオが上昇していますから、昨年末からの上昇は、ハイテク株がより強かったという説明もできるでしょう。
しかし、よく考えてみると、そういう結論を出すのだったら、銀行株とハイテク株を見ていれば分りそうなものです。それをわざわざNTレシオとして説明する必要があるの??といことになってしまいます。
今でこそ経済新聞にも登場するNTレシオですが、おそらく使われ始めたのは1980年代後半です。実際は、証券会社のディーラーが株式先物の取引で、NTスプレッドという手法を使うようになってからです。
NTスプレッドは、たとえばTOPIX先物を買って日経先物を売ることで、売りと買いの両方のポジションをもち、相場の突発的な変化というリスクを抑えながら、利益をあげていこうとする戦略です。日経先物がTOPIX先物に比較して買われすぎていたら、日経先物を売り、TOPIX先物を買う。そして、正常な状態に戻ったら、反対売買をして利益を確定しようというものです。
しかし、どこで日経先物が買われすぎなのかは分りにくいものがあります。そこで、これを分りやすくする工夫が、実はNTレシオ。買われすぎ、売られすぎという目に見えないものを、目に見える数字に置き換えようとした結果がNTレシオだったのです。
そして、この9.9倍だとかの数字に、統計やチャート分析の手法を当てはめて分析し、日経先物が買われすぎだから日経先物を売ってTOPIX先物を買おう、などといった判断をしたのです。
ただし、そのころは先物のディーラーだけが使っているマニアックな世界の代物でした。なので、NTレシオという言葉自体もディーラーの発明品かもしれません。実際、ディーラーであった筆者も、日経平均をTOPIXで割ったほうが良いのか、逆の方がよいのかなんて議論もしたことがあります。「でも、TOPIXを日経平均で割ると、0.10とか小数になって使いづらいので、日経平均が分子の方がいいね」なんてはなしをした記憶があります。
ということでNTレシオは、本来は先物で儲けるための道具として広まったはず。なので、NTが高いから、相場がこうなっていると反対方向に使うのは、時として苦しいものもがあるかもしれません。
使用方法には十分注意が必要です。
(以上)
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4.マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.HSBCインドオープン
2.日経225ノーロードオープン
3.HSBCチャイナオープン
4.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
5.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
(1/17〜1/21 マネックス調べ)
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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm
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6.マネックス社長 松本大のつぶやき
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1月27日 <バーチャルバスガイド>
朝御飯を食べながらテレビを見ていたら、「バーチャルバスガイド」なるものが紹介されていました。運転席の左後方、本来ならばガイドさんが立つ位置に、透明なアクリル板のようなものを架け、そこに実物のバスガイドさんの映像を映し出すものです。GPSで走行位置を確認しながら、その場所に合ったガイドを自動的に再現するものです。走行スピードの変化などにもうまく対応するようです。
広島の観光バス会社で導入実験をしているのですが、元ガイドさんと思われる女性の部長さんが、「ガイドのなり手が減って困っているのです」とインタビューに答えていました。コストは確か100〜200万円と言っていたと思いますが、定かではありません。しかし人件費よりは安かったのは確かです。これは中々便利な製品だと思います。しかしかつてバスガイドさんに心を時めかせた想い出のある私としては、若干寂しい気もします。
いずれ色々な所で、似た製品が出てくるのでしょう。バーチャルスチュワーデス(&スチュワード)。バーチャル看護婦(&看護夫)。バーチャルバーテンダー。そんなにバーチャルを増やすと、職が減って困りそうですが、アトムの世界はワリと早く来るのかも知れませんね。
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<松本大が聞きます> 「あなたとマネックスの将来について」
https://www2.monex.co.jp/j/committee/index.html
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<予告> マネックスメール読者限定プレゼント
「冬ソナ」ネックレスをプレゼント 詳しくは明日のカウントダウンクイズで−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
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7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
シンプレクス・テクノロジー(4340)
「顧客本位のあるべき正しい姿でソリューションを提供しています」
シンプレクス・テクノロジーに関するアンケートにお答えください。 http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4340_enq.htm
ウェッズ(7551)
「営業力の強化、利益体質の強化などに取り組んでいきます」
ウェッズに関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/7551_enq.htm
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2004年12月22日(水)
金融機関向けシステム開発のシンプレクス・テクノロジーを取材しました。 「COREDO日本橋」内のオフィスで金子社長にお話を伺いました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/4340/20050125_4340.htm
<取材を終えて>
同社では、IT業界の常識に対するアンチテーゼとして、「労働集約型ビジネスの打破」、「大手Sierによる下請・孫請スキームの打破」、「システムを開発できないシステムコンサルティング会社への挑戦」を掲げ、これに対し、これまでの説明にあった様なビジネス展開を行っています。
そして金子社長は、顧客に対し顧客本位のあるべき正しい姿でソリューションを提供していけば、顧客の意識も変化し、結果として同社にとってフォローの事業環境が出来上がると考えています。
そのためには、いかに優秀な人材を採用し教育するかがポイントですが、「経験などあまり重視せず、頭が良く、バランス感覚のある人材を採用し、とびきり優秀な人間と仕事をさせるのが一番の人材育成方法」と金子社長は考えており、近年は株式公開によって優秀な人材を多く採用することができるようになったということです。
2007年以降の第3フェーズのテーマは「ニッチからメジャーへ」。徹底した能力主義の下で優秀な人材を育成し、幅広いフィールドで更なる成長を目指す同社を、足元だけではなく中長期的にも注目していきたいと思います。
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2004年12月10日(金)
市販市場で自動車用ホイール販売シェアトップであるウェッズの中間決算説明会に出席しました。
川口社長が中間決算概要、今後の取り組みについて説明されました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/7551/20050125_7551.htm
<取材を終えて>
価格低下圧力の継続など経営環境は厳しいものがありますが、同社の主力である高中級アルミホイールは数量、金額ともに増加しており、差別化された商品開発力という同社の強みが発揮されているといえます。
営業力の強化、利益体質の強化など経営課題への取組状況を今後も引き続きウォッチしていきたいと思います。
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<今回の企業のIR資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、
「今回の企業名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→> req@cyber-ir.co.jp
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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジhttp://www.cyber-ir.co.jp
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締切は平成17年 1月30日(日)まで。ご応募はこちら>>
http://www.cyber-ir.co.jp/present/4282/002/4282.htm
※応募にあたっては今後のIR戦略の参考とさせていただくために簡単なア ンケートにご協力をお願いいたしします。
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