マネックスメール 2005年1月29日(土)

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マネックスメール 2005年1月29日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第4号 2005年1月29日(土)発行>  http://www.monex.co.jp/
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場テクニカル分析
 2.来週のトピック −FOMC−
 3.艶(いろ)はにほへど・・・  マネックスCOO 工藤恭子
 4.マネックスからのお知らせ

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      〜 既公開株式 売出しのご案内 〜
          新生銀行 (銘柄コード:8303)   売出株式       来週月曜(31日)からブックビルディング開始!!
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●株式会社新生銀行 (銘柄コード:8303) 売出しの概要

・仮条件(ディスカウント率)  2%〜4% (申込株数単位 1000株) ・ブックビルディング期間  1/31(月)〜売出価格決定日まで
                     <※最短の場合、2/7(月)>・売出価格決定日      2/7(月)〜2/10(木)までのいずれかの日・抽選結果のお知らせ日時     売出価格決定日の18:00頃〜
・申込期間(購入申込の意思表示期間)  売出価格決定日の翌営業日〜                売出価格決定日の3営業日後の11:00まで
★買付手数料はかかりません。
★市場価格より数%ディスカウントされた価格が売出価格となります。

 今回の売出しの詳しい内容についてはマネックスのホームページをご覧ください
(下記リンク先のバナーをクリックするとご覧いただけます)。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/top.html※お申込にあたっては目論見書の内容を予めよくご確認ください。

ブックビルディングはマネックスに口座をお持ちの方なら、どなたでも参加できます。
概要はこちらから
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/top.html
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1.マネックステクニカル分析
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☆☆ 来週の相場展望 ☆☆
 来週は週明けからFOMC(公開市場委員会)を睨んでの動きとなりそうです。決算発表の数字に一喜一憂する展開の中で、目先の底入れ感は出たもののまだ本格反騰に程遠く、FOMCでの金融政策次第では安値を試すような動きも出てくるのではないかと思います。例によって利上げは織り込み済みということになるのでしょうが、前回のFOMCの議事録が発表された中で、インフレに対する懸念が頭をもたげていることがわかり、相場の下げ要因となりました。今回のコメントでも「企業業績の先行きに不安があるので景気が腰折れとならないような対策を打つ」といったような、動きになると反騰局面となり、インフレに対する懸念の方が強いようであれば安値を試すような展開になるものと思われます。投資家はFRB(連邦準備制度理事会)に対する信頼が厚いだけに信頼を裏切るような動きとなると、底割れ懸念も出てくるのでしょう。
 来週の日本市場は米国市場をにらみながらの動きとなりそうですが、月替わりということで再びディーリング銘柄が賑わう展開となるのではないかと思います。週末には景気動向指数の発表もあり、そこまでは個別の企業業績の発表で一喜一憂する動きとなることはあっても全般的に方向感の掴み難い動きとなりそうです。米国市場がFOMCなどで大きく動くことがあっても、その動きを見た日本市場の動きは持続性もあまりなく、限定的となるのではないかと思います。一方で、好業績、割安銘柄を見直す動きも出てくるものと思われ、物色対象が絞られてくるような場面もみられるのではないでしょうか。

 日米共にもたついた展開となっていますが、そろそろ動きが出てきてもいいところですが、全般的な動きよりも好業績銘柄とそうでない銘柄との二極化の動きが鮮明になってくるのではないかと思います。

        ☆☆☆ テクニカルコメント ☆☆☆

☆☆ 日経平均 ☆☆
 週末に大きなしたひげを引く格好となりました。基準線が上昇してサポートする格好で引けに下げ渋ったという格好になり、今週は結果として「窓(=空)」
が目先のサポートなったことを確認した格好です。基準線は来週も上昇を続けるので、また、遅行線も日々線に絡んで上昇する可能性も高く、基準線にサポートされるように堅調な展開となるのではないかと思います。
   来週の予想レンジ 11,200円〜11,500円
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 引続き日経平均より強い格好となっています。遅行線は日々線に絡んでくるところで、遅行線が日々線の上昇についていけるかどうかといったところですが、基準線ももう一段の上昇が見込め、堅調な動きとなるのではないかと思います。
   来週の予想レンジ 1,120〜1,150ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 引続き昨年の8月にもみ合った水準でのもみ合いが続いています。昨年の8月と同じ程度の期間、もみ合いとなるのでしたら、2月後半までこの水準でもみ合う動きとなりますが、出来高が昨年のもみ合っていたところよりも多くなっているので、半分程度のもみ合い期間であるとすると来週にはどちらかもみ合いを放れるような動きになってくるのでしょう。RSIやストキャスティックスがその頃までに十分低下すれば上に放れる可能性が高く、高止まりした場合は下に放れる可能性が高いと言う感じでしょうか。
   来週の予想レンジ 1,820〜1,880ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm

☆☆ 債券先物 ☆☆
 堅調な動きが続いていますがそろそろ一服となりそうな感じです。RSIやストキャスティックスも高止まりしていることから、いったん調整となる可能性は高いものと思われます。
   来週の予想レンジ 139.00円〜139.80円
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 反発も雲までの反発でとまった格好となりました。「三角保ち合い」という格好になっており、どちらに放れるか、といったところでしょう。週末の海外の動きで、来週の方向性が決まる可能性も高いものと思います。
   来週の予想レンジ 102.00円〜104.00円
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 雲の中での動きとなりましたが、昨年9月の高値の水準(「S点」といいます)、
10月からの上昇で一服となった水準で下げ止った格好となりました。雲の下限までの下落、あるいは遅行線が雲までの下落、となる可能性もありますが、サポートラインでしっかりサポートとなったことで、下げ止まりとなるものと思います。
   来週の予想レンジ 10,370ドル〜10,620ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 ダウ平均とは少し違った足となっています。サポートとなる水準もダウ平均よりも下の水準となりそうで、雲の下限までの調整の可能性が高いように思えます。
   来週の予想レンジ 1,150〜1,190ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 一瞬、雲を割り込みましたが、遅行線が雲に支えられる格好で反発となって来ました。雲が上昇に転じているところで、雲の下限に沿って、遅行線が雲の上限に沿って戻りを試す場面となるのではないかと思います。
   来週の予想レンジ 2,030〜2,80ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 しっかりと雲を上に抜けて来ましたが遅行線が日々線に絡んで上に抜け切れない格好となっています。遅行線が日々線に絡みながらしばらくは上値の重い動きとなるのではないでしょうか。
   来週の予想レンジ 284.0〜288.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Crb.htm

(2005・1・29 17:00記 マネックス証券 清水洋介)

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。

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2.来週のトピック −FOMC−
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 来週には米国でFOMCが開かれます。FOMCというのは公開市場委員会と和訳されるものでFRB(連邦準備制度理事会=日本の日銀のようなもの)の7人の理事とニューヨーク連銀を含む5名の地区連銀総裁で構成されるものです。日銀の政策決定会合のように米国の金融政策を決める最高意思決定機関であり、公定歩合やFF金利(銀行間で取引される短期金利=短期金利の指標とされる)の誘導目標や景況判断、及び金融政策の運営方法などを決定するものです。

 FOMCの開催2週間前の水曜日には「ベージュブック」と言われる地区連銀景況報告というものが公表され、FOMCでの金融政策を計るための重要な指標とされます。また、FOMCの議事録要旨は3週間後に公表され、FOMC内での景況判断、注目材料がわかることがあります。

 年初にも昨年12月のFOMCの議事録が公表され、インフレに対する懸念があることが表面化され、為替や株式市場に大きな影響を与えたことは記憶に新しいと思います。今回のFOMCでも引続き0.25%の利上げが行われるのではないかとの観測も根強く、それ以上にインフレに対する懸念があるのかどうかといったところが注目されるところです。金融引締め(=利上げ)のスピードを鈍らせるのか加速するのかが、FOMC後のコメント発表の際に取りざたされ株式市場にも大きな影響を与える可能性もあるものと思います。

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3.艶(いろ)はにほへど・・・ 
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 にノ巻 <忍者>  

 東京・赤坂に忍者をテーマにしたレストランがあります。黒い塀に目立たないよう設けられた入り口をくぐると、真っ暗な要塞のどこからか黒装束の忍者が現れ、忍者屋敷の中を席まで案内してくれるという趣向です。途中忍者から「跳ね橋でござる。姫、合言葉を。」と促され、「ア・カ・サ・カじゃ。」などとふざけながら進んでいくうち、ふと力が抜けてなんだか楽しい気分になっていました。

 こういうお店をエンターテインメント・レストランというそうですが、予め楽しむことを目的として設定された場にいても、自分に楽しもうという気持ちがないと全く面白くないものです。子供の頃は無意識にそうしていたはずなのに、年齢とともに心身の隅々に力が入り何かが冷めてしまうのでしょう。
 力の加減ということに関しては、テニスをして気づいたことがあります。ボレーの時はボールがラケットに当たる瞬間にグリップを強く握るようにと指導されることが多いのですが、私の経験からすると、シャープなボレーのためにはボールがラケットに当たるまではできるだけ力を抜いておくことを強調するべきだという気がします。意識の焦点は力を入れることではなく、むしろ力を抜くことにあります。人間は出るところに出れば自然と緊張して集中するもので、予め意識して集中する準備などしてしまうとその時点から緊張が続き、いざという時の力が半減してしまいそうです。逆に、意識してリラックスしておけば必要な時にかえって力を集めることができます。

 さて、忍者に手引きされたその先には、およそ二十年ぶりに会う大学の同級生達が待っていました。みんなそれぞれに活躍の場を持つ大人になっていましたが、果たしてそのうちの何人が跳ね橋の合言葉を口にしたでしょうか。忍者の問答は相手の力の抜け具合を探る忍びの術だったのかもしれません。

(マネックス証券 COO 工藤恭子)

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4.マネックスからのお知らせ
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週末特集 : PO(既公開会社の募集/売出し) 実践編
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先週まで、その概要や参加方法についてご案内させていただいたPO
(既公開会社の募集/売出し)。
今回は実際のお申込から購入後までの流れを、体験レポート形式でまとめてみました。ぜひご参照ください。
(レポート例は昨年12月に実施の既公開株式の売出しです)
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/hajimete/top.html
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 ┃◇◆◇┃   POについて これまでのおさらい
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【 ここがポイント!】
 ・買付手数料が無料
 ・市場株価より数%ディスカウントされた価格が募集/売出価格となる
■PO(既公開会社の募集/売出し)とは?

 既に公開(上場)している会社が資金調達のため増資することを「公募(募集)」、同じく既に公開している会社が既存株主の保有している株式を売却するため一般投資家に株式を取得させることを「売出し」と言います。
 その際の募集/売出価格はブックビルディング方式により決定されます。
■ブックビルディングとは?

 ブックビルディングとは、投資家から株数と価格に関する需要を積み上げてもらい、その結果により価格を決定する方法です。
 既公開会社の場合は市場価格があるため、そこからのディスカウント率を申告します。
 例えば、ディスカウント率の仮条件が『2%〜4%』で提示された場合、市場 価格から2%ディスカウントされた価格が上限の価格となり、4%ディスカウントされた価格が下限の価格となります。
 こうしてPOにおける募集/売出価格は価格決定日の市場価格より低い株価で決定されます。

※既公開会社の募集/売出株式は、価格決定後に時価が下がり、売出価格を下回ることになれば結果的には市場で買付ける方が有利となり、募集/売出しで購入した株式は損失を被る場合があります。十分に考慮のうえお客様ご自身のご判断でお申込ください。

※購入を検討される際は、目論見書の内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

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 ┃◇◆◇┃     PO よろず相談所
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★POで株を取得する場合のメリットは?

 株を取得する際は手数料がかかりません。また、募集/売出価格は当該株式の市場における時価から数%ディスカウントされた価格で決定されます。(ただし募集/売出価格の決定日から、実際に売却が可能となる受渡日までに日数があるので、その間の値下がりリスクは存在します。)。

★価格決定日が確定していないのはなぜ?

 新規公開株式の場合、価格決定日は「●月×日」というように事前に発表されておりますが、既公開株式の場合は「●月×日から●月▲日までのいずれかの日」というように一定の期間が設けられ、そのうちのどこかで決定される点が大きな特徴です。事前予告等もなく決定されるため、設けられた期間のうち、初日に決定される可能性もあります。
 また、価格決定に伴いブックビルディングは終了し、その時点で申告済みのお客様の中だけで抽選が行われることとなりますので、購入を希望される方はできる限りお早めにブックビルディングへ参加いただく事ををお勧めします。
★決定したディスカウント率より大きいディスカウント率でブックビルディン グに参加していたら?

ブックビルディング申込の際、大きいディスカウント率でご参加いただいた場合、それよりも小さいディスカウント率で価格が決定すると、条件外のため抽選対象となりません。
 例)ディスカウント率『2%〜4%』のブックビルディングに「3%」で申込→ディスカント率2%で価格が決定すると、抽選の対象外となってしまいます。
★2%ディスカウントで申込んだら4%で決まり当選しました。
 購入時のディスカウント率は2%それとも4%?

 4%ディスカウントです。お客様は自ら申告した2%ディスカウントの価格ではなく、募集/売出価格として決定された4%ディスカウントの価格で購入できます。募集/売出価格はすべての募集/売出株式について一律なので、購入するお客様全員が同じ価格での購入となります。


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