マネックスメール 2005年2月21日(月)

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マネックスメール 2005年2月21日(月)

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 合併まであと69日!
 マネックスメール<第1362号 2005年2月21日(月)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場概況
 2.バンガード・海外投資事情 第162回
 3.オルタナティブのランダム・トーク
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス社長 松本大のつぶやき
 6.合併・システム統合案内 −第14回−

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 アッカ・ネットワークス(3764)、システムズ・デザイン(3766)、
 ネクステック(3767)、カブドットコム証券(8703)、シダー(2435)詳しくはホームページをご覧下さい。
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1.相場概況
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手掛かり材料難で小動き、幕間つなぎで小型株が堅調

日経平均            11,651.02 (▲ 9.10)
日経225先物         11,660 (△10 )
TOPIX            1,166.74 (△ 0.17)
単純平均             435.67 (△ 0.95)
東証二部指数           3,405.46 (△56.29)
日経ジャスダック平均       1,877.98 (△ 8.57)
東証一部
値上がり銘柄数          818銘柄
値下がり銘柄数          634銘柄
変わらず             152銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ            103.13% -1.19%
売買高            12億9641万株(概算)
売買代金        1兆0974億5200万円(概算)
時価総額          359兆2449億円(概算)
為替(15時)          105.76円/米ドル

◆市況概況◆
 週末の米国市場は薬品株の上昇で指数は堅調な動きとなりましたが、日本市場への影響は少なく、手掛かり難の中方向感のない展開となりました。寄り付きはシカゴ市場の日経平均先物が堅調な動きとなっていたこともあって、買い先行となりましたが、シカゴの終値を下回って上値の重い始まりとなりました。日経平均も昨年夏以来の高値水準にあることもあって、寄り付きの買いが一巡した後は利益確定売りに押される動きとなりました。

 ハイテク銘柄や小売り銘柄の一角に利益確定売りが出て軟調な動きとなり、銀行を始め、金融株も堅調な動きとなっていました。三共(4501)と第一薬(4505)の経営統合が報じられたことで、再編の思惑もあって薬品株に高いものが多く、また、原油価格が堅調なことから石油関連銘柄や資源株の一角も堅調な動きとなっていました。

 個別株物色の中で好業績銘柄への見直し買いも一服となっており、目先的には材料出尽くし感から売り買いともに手掛かりの乏しい状況となっています。昼の市場外取引は金額も大きく、買い越しであったとの観測から買い気が出る場面もあったのですが、上値の重さを確認するとすぐに安値圏まで押し戻されるような動きとなりました。底堅さも見せるのですが、出来高も少なく、米国市場が3連休ということもあって、利益確定売りを急ぐ動きとなり、引け際にも目先筋の見切り売りなどで日経平均は軟調な引けとなりました。

 結局、引け際まで手掛かりに欠ける展開は続き、指数は非常に狭い範囲での動きとなりました。東証一部の出来高は細っていますが、二部株指数や東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は堅調な動きとなり、低位大型銘柄のディーリングの動きというよりも、値動きの良い小型銘柄の個別物色の動きとなっていたようです。ディーリングの対象となる銘柄も低位は低位でも比較的小型の銘柄が中心となっており、堅調な割に指数への影響が少ない展開となっていました。

 (マネックス証券 清水洋介)

◆テクニカルコメント◆
 日経平均・TOPIX

 「出会い線」の形になりました。教科書的に言うと「当日の線に従い、前日の線に向かう」ということになるのですが・・・。RSIやストキャスティックスの水準も高く、上値の重い展開が続きそうです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm

 日経ジャスダック平均

 昨年の8月もみ合いの高値水準で基準線を意識したところで反発して来ました。ストキャスティックスはいいところまで下がりましたが、RSIは中途半端な位置にあり、基準線も横ばいから動かないところで、堅調ながらも上値の重い展開が続くのではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm

 債券先物

 底堅い動きが続いています。遅行線が再び雲の中に突っ込んで来ましたが、日々線が雲の下限でサポートされた格好となり、底堅い動きは続くのではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm

 為替(ドル円)

 ドルの高値を試す展開となって来ました。節目と見られた前回高値水準まで戻ってきており、この水準を抜けるかどうかといったところです。このまま高値を抜けきらなくても明後日から基準線が上昇してくるところなので、ドル買いに分がありそうです。RSIやストキャスティックスが高値圏にあり、上値の重い動きともなりそうですが、前回高値を抜けると一気に上昇にはずみがつくのかもしれません。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm


◆個別銘柄◆ 主力銘柄は小動き、小型株は堅調
三 共(4501) 2,460円(△115):100株単位
 第一薬(4505)と10月に持ち株会社を設立し、経営統合することで合意したと報じられたことを受け、統合によるメリットは大きいとの見方から買いを集め、大幅高となりました。第一薬も大幅続伸となりました。

ブリヂストン(5108) 2,050円(▲30)
 2005年12月期の連結経常利益、が四期ぶりに減少するとの見通しを発表したことを嫌気して売られ、5営業日続落となりました。

新日石(5001) 772円(△20)
 先週末の海外市場で原油先物相場が反発したことを受け、原油先高観測を背景に石油関連株、工業株が物色された流れに乗りました。一時780円と、昨年来高値を更新しました。

三井造(7003) 199円(△7)
 イラン国営石油化学公社グループから、ポリエステル繊維原料となるエチレングリコール生産設備を受注し、受注額が現地企業の取り分を含めて約350億円となると発表したことで、一掃の収益拡大を期待した買いを集めました。
ニッポン放(4660) 6,800円(△90):10株単位
 ライブドア(4753)による同社株の保有が、議決権ベースで39.95%に達したと報じられたことを好感して反発となりました。

ライト工(1926) 461円(▲15):100株単位
 2005年3月期の連結経常利益が、従来予想を大きく下回り、前期比79%減の4億円にとどまる見通しと発表したことを嫌気して売られ、反落となりました。
カルピス(2591) 805円(△10)
 2004年12月期の連結経常利益が、前期比28%増の50億円となり、売上高と純利益も過去最高を更新したことを好感して買われ、続伸となりました。


◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 低位株でも比較的小型の銘柄が値を飛ばしています。

東証一部値下がり上位
 低位株の一角に安いものが目立ちます。

東証1部売買高上位
 目新しい低位銘柄が上位に顔を出して来ました。

東証1部売買代金上位
 銀行株が上位に並んでいます。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。」

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。

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2.バンガード・海外投資事情 第162回
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「バンガードCEOジャック・ブレナン、米国投信業界の変化を振り返る(前半)」
 ジョン・J.ブレナンがバンガードのCEOに就任したのは1996年1月でした。それは、ちょうどFRBアラン・グリーンスパン議長が、当時高騰していた株式市場を「根拠なき熱狂」と指摘したのと同じ年です。今回はブレナン氏に、CEOに就任してからの10年間に米国金融サービス業界で起こったことや、今後の見通し、さらには投資を成功させるために投資家ができることについて話を聞きました。

 この10年で金融サービス業界はどのように変化したと思いますか?

 ブレナン:意味のある大きな変化があったといえるでしょう。1996年当時、上げ相場は14年目を迎えようとしており、株価のバブルはピークを迎えようとしていました。まさに金融サービス業界が非常に高揚していた時期でした。しかし、21世紀に入ると、一転して市場はかつて類をみないほど最悪の下げ相場を迎えたのです。それは73年から74年の下げよりも長く深刻なものでした。
 我々の業界は、その期間、様々な角度から試練を与えられたといえるでしょう。下げ相場のダメージ、損失を被った投資家、ウォール・ストリートのリサーチが必ずしも正しいとは限らないという認識、顧客の利益を疎かにした一部の企業への疑惑、そしてそれに続く大きな金融規制の波などです。時間外取引や、不正なマーケット・タイミング戦略、その他の不祥事の露呈は衝撃的で非常に残念なことでした。最近では保険会社をめぐって新たな疑惑が浮上していますが、これらのすべての出来事は経済界全体に大きな影響を及ぼしました。
 しかしながら、結果的に見て、これら一連の出来事がもたらしたものは悪いことばかりだったわけではありません。投資家はこれまで以上に企業の信頼性を意識するようになりました。また、企業は非倫理的な近道は結局失敗に終わることを理解しました。顧客を重視しない企業は企業間の競争に耐えることはできないでしょう。この数年間で金融サービス業界に多くの苦痛を伴う変化が訪れたのは事実ですが、結局この変化は「最も重要な関係者」にとって良い結果をもたらしました。それは言うまでもなく「投資家」です。
(次回後半に続く)

※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたても可能ファンドの内容はマネックス証券のホームページでご確認下さい。

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
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3.オルタナティブのランダム・トーク
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「オルタナティブは長期投資? (3)Jカーブ編」

 前回は、プライベート・エクイティ(PE)は長期間に渡った投資であるという話をしましたが、その収益性を時間軸に沿って描いてみるとどのような曲線になるのでしょうか。

 通常、株式を長期投資のために購入したら理想図としては、投資をした時点から右上がりの真っ直ぐな曲線を描くでしょう。上場している株式ですから流動性に問題なく、投資期間が開始した時点で投資案件は直ぐに市場から買えて、その後に含み益が上がっているもので収益を確保したいようであれば直ぐに市場に売って、投資資金+儲けは回収できます。

 一方、PE投資の場合は、投資先の未公開企業を発掘し、広範囲なデューデリジェンスを経て投資決断に到るまで時間は数ヶ月から場合によっては1年以上かかる場合もあります。簡単に「買えない」のがPEです。

 従ってPEファンドの募集が終了し、投資期間が始まっていたとしても当初の段階では投資家は資金を投資案件には投入できず、実際にはまだ手元に資金を保有している状態であるということです。ただ、運用会社側は着々と仕事を進めていますので、management fee(運用報酬)は請求され、実施的にはこの初期投資期間の投資家の収益性はマイナスであります。

 言い換えると、PEファンドに投資した投資家は、投資金額の枠を運用会社に「コミット」(設定)したということになり、実際、資金の投入は個別の投資案件ごとになります。投資案件の数は、ファンドの性質や規模によって変わりますが10〜20件ぐらいが通常です。

 運用会社が有望な案件を発掘し投資判断を下した段階で、運用会社は投資家がコミットした金額の枠から案件ごとに資金を「コール」し(呼び集める)、投資家は告知された金額を運用会社へ拠出します。この段階になって、やっと投資家は投資資金を投入できたことになります。

 因みに、「コミット」は「結束」ですから、資金をコールされた段階になって投資家の都合により運用会社へ拠出を拒否することは契約違反になります。だから、PE投資は運用会社だけではなく、投資家もプロフェッショナルであることが必然です。

 ということで、プライベート・エクイティの投資期間の初期段階はこのような出血状態が続く覚悟が必要といっても過言ではないでしょう。投資が計画通りに上手くいけば、数年後には投資案件の売却や上場などで収益は確保できて、その案件に投資に出資した元金+儲けは、その時点で投資家に分配されます。
 もちろん、投資案件によって収益の収穫に必要な期間は異なりますが、複数の投資案件を抱える10年のPEファンドの場合、目安として:

 ・ 投資家がコミットしている全金額がコールされて投資が完了するまで大   体1〜2年間。

 ・ 複数の案件の中で回収速度が速いものも抱えているので大体3〜5年目   ぐらい経つとファンド全体の損益分岐点に戻る。(要するに、「10年   ファンド」であってもファンドにコミット(投資)した金額が投資家に   戻ってきてチャラになるのは10年間かかるのではなく、もっと早い段   階で戻ってきます。【注!】運用に成功しているファンドは。)

 ・ その後、5年〜10年にかけて戻ってくる金額がファンド全体の「儲け」   になる。

 あくまでも典型的なパターンでありますが、これがプライベート・エクイティの収益性のJカーブです。

次回は、このJカーブとプライベート・エクイティの「ビンテージ」の関係についてお話します。では、また来週。

渋澤健 1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル・マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員教授なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢栄一とヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。
http://www.kshibusawa.com

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4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm


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5.マネックス社長 松本大のつぶやき
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2月21日    <合併>

 本日、マネックスとビーンズは正式に合併契約を締結しました。東証による、猶予期間入り解除の発表もなされました。私たちは、合併に向けて着実に前進しています。

 マネックス、ビーンズ両社に於いて、様々なキャンペーンも実施中です。マネックスにしかなかったサービス(貸株、ミニ株(株式ミニ投資)など)のビーンズでのリリースも進んでいます。目まぐるしく変化する市場環境や社会環境に合わせて、素早く対応していかねばならないことも多くあります。しかし同時に、個人投資家にとって最良のサービスを提供していくという大きな目標のために、しっかりと腰を据えて、大型横綱の押し出しのように、着実に時間を掛けて前進していかねばならないこともあると思います。MBHの統合は、正にこの後者の範疇に当たります。

 合併まであと69日。マネックスとビーンズのそれぞれが得意としてきた商品とサービスの統合により、他社を圧倒するフルラインの個人向け投資サービスを提供し、よりお客様の満足を得ること。お客様の分散と大幅なコスト削減を実現し、株主の皆様の御期待に応えること。二社の合併は目的ではなく、あくまでも大きな目的達成のためのステップですが、重要なステップです。これからもお客様と株主の期待に応える企業でありたいと願っておりますので、今後とも末永くよろしくお願い致します。

 各種リリースについては http://www.monexbeans.net/ を御覧下さい。

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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。

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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

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6.合併・システム統合案内 −第14回−
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マネックス《セゾン》カード

ATMから証券総合口座への入出金ができて、ショッピングの引き落としも可能な「マネックス《セゾン》カード」は、合併後も現在お手持ちのカードがご利用いただけます。また、これまで郵貯ATMから入金する場合、入金手数料105円をいただいていましたが、合併に先立ち、本日2月21日から無料にいたしました。

●郵貯ATM/CDの入金手数料が無料に
マネックス《セゾン》カードを使えば、ATMから証券総合口座への入出金が可能です。
             入金    出金
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全国の郵貯ATM/CD   |○(無料)|○(105円)
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全国の《セゾン》ATM/CD|×    |○(105円)
================================================
マネックスATM     |○(無料)|○(無料)

※マネックスATMは合併に際し一定期間停止させていただく予定です。郵貯 ATM/CD、《セゾン》ATM/CDは通常通りご利用いただけます。※セキュリティ強化のため、合併後は一日の最大出金額を50万円に変更いた します。

●マネックスポイントの優遇
マネックス《セゾン》カードをお持ちの方は、取引に応じてマネックスポイントの優遇が適用されます。合併後もポイント優遇サービスは継続します。
●ショッピングご利用代金の引き落とし
《セゾン》カードとVISAカードのショッピングやキャッシングのご利用代金が証券総合取引口座から引き落としされます。合併時も特に変わりなくご利用いただけます。

マネックス《セゾン》カードについて、詳しくはこちらから
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/card/saison/index.html
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※過去の内容の詳細はこちらからご覧ください。
http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/index.html
※合併・システム統合に関するご意見・ご質問はこちらからお寄せください。http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/annai/goiken/index.html

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