マネックスメール 2005年3月14日(月)

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マネックスメール 2005年3月14日(月)

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 マネックスメール<第1377号 2005年3月14日(月)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.マネックス相場概況
 2.バンガード・海外投資事情 第165回
 3.オルタナティブのランダム・トーク
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス社長 松本大のつぶやき
 6.合併・システム統合案内 −第17回−

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1.相場概況
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好調な経済指標に反応し切れず

日経平均            11,850.25 (▲73.64)
日経225先物         11,820 (▲70 )
TOPIX            1,195.45 (▲ 4.55)
単純平均             452.46 (△ 0.38)
東証二部指数           3,613.97 (△42.29)
日経ジャスダック平均       1,956.05 (△ 7.79)
東証一部
値上がり銘柄数          695銘柄
値下がり銘柄数          844銘柄
変わらず             111銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ            118.32% +1.97%
売買高            20億3713万株(概算)
売買代金        1兆3361億7900万円(概算)
時価総額          369兆9344億円(概算)
為替(15時)          104.57円/米ドル

◆市況概況◆
 先週末の米国市場は軟調な展開となりましたが、日本市場では寄り付き前に発表になったGDPが上方修正となったことを受けて買い先行の始まりとなりました。先物も寄り付きから先週末の高値をうかがう動きとなり、日経平均が12,000円をつけるような勢いではじまったのですが、米国市場でインテルが大幅安となったことや日本のアドバンテストが下方修正を発表したことなどで、半導体関連銘柄を中心にハイテク値嵩株が安く、指数の足を引っ張る格好となりました。

 先物も先週末の高値を抜けないとなると上値の重い展開となり、上値の重さを嫌気した売りに押されて、全般的に利益確定売りや見切り売りが嵩むといった展開になりました。その後は押し目買いと戻り売りのせめぎ合いとなりましたが、積極的な売り買いは見られず、目先筋の狭い範囲での売り買いが続きました。

 後場に入ってからも積極的な売り買いは見られず、目先筋の売買が中心の展開は変わりませんでした。昼の市場外取引も金額は大きかったものの、リバランスの動きとEFP(先物のポジションを現物株に置き換える動き)が中心で、若干売り越しではないかと伝えられましたが、市場への影響は殆どありませんでした。

 時間が経つに連れ、利益確定売りや見切り売りが嵩んでは指数を押し下げるといった動きが続きましたが、下値を売り叩くような動きはなく、底堅い展開となりました。一方で指数にはあまり影響のないような小型の高配当銘柄などが物色され、小型銘柄の中には大幅高となるものも散見されました。

 鉱工業生産指数の確報値もGDP同様に上方修正となりましたが、市場への影響はなく、指数が戻り歩調となる場面もほとんどありませんでした。景気敏感銘柄の一角も堅調な動きとなるものもあったのですが、所謂優良銘柄、主力銘柄といわれるものが利益確定売りや戻り売りに押され、軟調な動きとなるものが多くなっていました。相変わらず目先筋の小掬い商いが中心であり、相場全体の方向感が出るような動きにはならず、結局終わって見ると安値での引けとなりました。

◆テクニカルコメント◆
 ☆日経平均・TOPIX☆

 転換線で反発と思ったのですが、また転換線にサポートされた格好となりました。依然としてチャネルライン(赤い点線)での動きが続いています。RSIやストキャスティックスが下落に転じているので、いったん下向きとなりそうですが、そうなるとチャネルラインを下に抜けてしまうのですが・・・。→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm

 ☆日経ジャスダック平均☆

 上に放れて来ました。いったん基準線あたりで調整となるかと思ったのですが、転換線を意識したレベルで上に放れてしまいました。堅調な展開と言えそうですが、過熱感は強く、いつ反落となってもおかしくはないところです。→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm

 ☆債券先物☆

 調整含みの展開となっています。限月交代の関係で下値を切ったように見えますが、実際には下値圏でのもみ合いが続いているという感じです。ここから大きく売り叩かれるような動きにもなり難いのですが、下値を確認するようなもたついた展開が続くのではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm

 ☆為替(ドル円)☆

 しっかりと雲をサポートとして反発となって来ました。転換線で(ドルの)上値を押えられた格好となりました。基準線も上値を抑える動きとなりそうですが、一気に上に抜けると前回高値105.80円あたりを目指す展開になるのでしょう。逆に基準線で上値を抑えられるような動きになれば、雲のねじれ近辺で下値(円高)を試す動きとなるのでしょう。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm

 ☆ 個別銘柄分析 −キリン(2503)− ☆
 昨年の9月、11月、12月、今年の1月初めと上値抵抗となっていたラインが、1月に上値を抜けてからサポートラインとなりました。遅行線が日々線に絡み、日々線が雲に絡んでくるところ(青い矢印のところ)で上に抜けて来ました。今は基準線や移動平均線と大きく乖離した後の調整で、転換線で下げ止った格好となっています。転換線を割り込んでも基準線では下げ止り、遅行線が日々線に絡み、日々線が雲に絡むところ(赤い矢印あたり)で上昇してくるのではないかと思います。それまではRSIやストキャスティックスが高値圏から下落しているところで、下値を確認するまで(あと20日前後?)、調整含みとなるのではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/K2503.htm

◆個別銘柄◆ 主力銘柄が安く、小型株は高い
ニッポン放(4660) 7,150円(△850):10株単位
 ライブドア(4753)が同社のフジテレビ(4676)に対する新株予約権の発行による増資差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁が同権の発行を差し止める決定をしたことを受け、短期資金が流入したようです。買い気配で始まり、大幅高となりました。

アドバンテ(6857) 8,560円(▲260):100株単位
 2005年3月期の連結最終利益予想を、40億円ほど下方修正したことを嫌気して売られました。米インテルが週末の米株式市場で大幅安となったことも影響しているようです。

武富士(8564) 7,380円(▲430):10株単位
 元久社長が11日付で退任したと発表したことを受け、経営改革が後退するのではないかとの懸念から、売りが先行したようです。変わらずを挟んで、大幅続落となりました。

ダイエー(8263) 235円(△2):500株単位
 同社の再生を手助けする丸紅(8002)と投資ファンドのアドバンテッジパートナーズが、北海道から撤退し、首都圏、近畿、九州に店舗を集約して経営効率を高める方針を固めたと報じられたことを受け、経営再建が加速化するとの見方が広がり、買いを集めました。

東洋水(2875) 1,665円(△38)
 2年ぶりに増配し、2005年3月期の期末配当を前期比3円増の15円にすると発表したことを好感して買いを集めました。増配を発表した銘柄を個別に物色する流れにも乗りました。

ニッタン(1993) 403円(△80)
 住生活G(5938)が、同社を株式交換方式で10月にも完全子会社化すると発表したことで、一時売買停止となりましたが、解除後は交換比率にさや寄せする形で買いを集め、ストップ高となりました。

エイチ・アイ・エス(9603) 2,370円(△115):100株単位
 2004年11月−2005年1月期の連結純利益が、前年同期比13倍になり、売上高も第1四半期としては過去最高となったと発表したことを受け、大幅高となりました。

◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 比較的低位の小型株、含み資産関連の材料を含んでいるものが高くなっています。

東証一部値下がり上位
 買い手控え気分の強い銘柄が小口の売りに値を崩している感じです。

東証1部売買高上位
 殆ど材料含みのディーリング銘柄になっています。

東証1部売買代金上位
 ここでも材料含みの銘柄が多くなっています。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。」

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。

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2.バンガード・海外投資事情 第165回
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単純平均の誤解

 しばしば言われることのようですが、歴史的にみた米国株式の年あたりの平均リターン(ドルベース)は約10%だそうです。ただし、だからといって、ある1年間だけ取ってみて、米国株式投資の年次リターンがおよそ10%であるというわけではありません。

 この年あたり10%という数字は1926年から2003年までの78年間という、非常に長い期間をもとに計算された平均値です*。長期のリターン平均値を知ることは、投資判断のひとつの材料にはなりますが、その限界についても同時に知っておく必要があります。例えば、砂漠で燃えるような暑い日が、夜になると一転、凍りつくような寒さになるときがありますが、これも単純に1日の平均気温として見てしまうと、非常に快適であるかのような数字になってしまいます。

 実は1926年から2003年の78年間で、実際にリターンが上述のように10%近辺(8%から12%)になった年はたった6回(年)しかありませんでした。ちなみに、78回(年)のうち、12%超のリターンを記録したのは41回、0%から8%の年は7回でした。そしてなにより、マイナス・リターンの年は全体の約3割、24回もあったのです。(ちょっと想像よりも多いと思いませんか?) 株式のリターンも、先の砂漠の例ほどではないものの、かなり大幅に変動していることがわかります。

 結局、「平均年率リターン10%」が意味しているものは、「株式というものは、短期的にはリターンの上下変動が非常に激しい金融商品である」が、「長期的には、リターンの良かった年が、悪かった年のリターンを補っている」ということにほかなりません。このことをよく理解しておけば、仮に株式が長期の平均リターンの水準を上回っている上昇基調のときでも、それによって株式の比重を急激に増やし、当初自分が意図していたものより、ポートフォリオのリスクを高くしてしまっていたことに、あとになって気づくことも避けられるでしょう。

*(注)スタンダード&プアーズ500インデックス(1926年〜1970年)、ダウ・ジョーンズ・ウィルシャー5000コンポジット・インデックス(1971年〜2003年)によると、この期間の米国株式の平均年率リターンは10.4%でした。なお、本文のリターンに関するコメントは、税金などのコストは考慮していません。個別の株式や分散化されていない株式ポートフォリオのリターンとは異なります。
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい

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3.オルタナティブのランダム・トーク
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「ヘッジファンドと個人投資家」

 いや〜、凄かったです。2000人の方々が土曜日のオルタナティブ投資セミナーに出席されたようですが、こんなに人数が多くて熱気に溢れたオルタナティブ投資のコンファレンスは、国内ではもちろん、海外を含めても初めてでした。個人投資家の前向きな投資スタンスは心強いですね。ほんとに。

 で、ヘッジファンドのようなオルタナティブ投資は、そもそも個人投資家と相性が良いのでしょうか?私は、YESだと思っています。

 安定した運用成果のためにはヘッジファンドの運用者は、自分の運用哲学・スタイルを理解して長期的にお付き合いできる、相性が良い投資家を理想としています。メインテナンスが高い「忙しいおカネ」の投資家を受け入れたら、マネジャーの気が散るだけで、結果として良い運用成果は期待できません。
 そもそもヘッジファンドの原点では、投資家のほとんどは個人でした。富豪ではありましたが、個人であったことは間違いない。このような個人投資家が、有望ヘッジファンドマネジャーを信頼し長い間投資を継続してくれたから現在のヘッジファンド業界が存在するともいえるでしょう。

 ヘッジファンドのように絶対的収益を上げることが目的であれば、長期投資には最適ですね。もし株式の個別銘柄を運用しているのであれば機動的に売買してリスクをマネージすることは個人投資家のひとつの手法でありましょう。ただ、ヘッジファンドマネジャーがその短期的な価格リスクを上手にマネージしてくれるのであれば、個人投資家は特にそのヘッジファンドを機動的に売買する必要はありません。個人は自分の通常の生活に貴重な時間を使い、運用はその道のプロフェッショナルに委託して長期的に投資することは豊かなライフスタイルへのひとつの鍵です。

 ただ、富豪と違って、従来の個人投資家は、ヘッジファンドに関する情報源が限られていました。というか、まったくそのような情報は手にはいらなかったし、投資の手段もなかった。それが、マネックスのようなイノベーションにより手が届くようになりました。

 もちろん、手が届いたというだけでは十分ではありません。やはり、オルタナティブ投資の本質などについてキチンと勉強を重ねることは重要です。自分が理解できていないものには投資しないという鉄則は、特にこの分野では守ってほしいですね。

渋澤健 1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル・マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員教授なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢栄一とヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。
http://www.kshibusawa.com


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4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm


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5.マネックス社長 松本大のつぶやき
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3月14日   <オルタナ・セミナー>

 土曜日のオルタナティブ投資セミナーは大盛況でした。2000人もの方々がいらっしゃり、4時間を超える長丁場をほぼ全員の方が熱心に聞いてくださいました。

 普段の株式トレードへのヒントを探しに来られた方、オルタナティブ投資は儲かるのか?を見極めにいらっしゃった方、そもそもオルタナティブってなんだ?と理解しようと来られた方、そして新しいコンセプトに対して純粋な興味を持たれて話を聞きに来られた方。色々な方々がいらっしゃったのだと思いますが、その規模と真剣さに、びっくりすると同時に気が引き締まる思いでした。わが国の個人投資家の懐の深さと、水準の高さを再認識すると共に、優良な「アセット」に対する需要の大きさと、供給の少なさを身に染みて感じました。
 マネックス・ビーンズが、これから成し遂げていかねばならないことは多くありますが、一つの大切なヒントを見出したと思います。きっと期待にお応えするような、商品とサービスを展開していこうと、決意を新たに致しましたので、今後ともよろしくお願いします。

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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。

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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

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6.合併・システム統合案内 −第17回−
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<携帯電話向けサービス>

合併後の携帯電話向けサービスは、パソコン用のサイトと同様に日興ビーンズの機能を引き継ぎます。合併に先立ち日興ビーンズでは、マネックスで既に対応している売り買い5本の複数気配表示が可能になるなど、携帯電話・PDA等のモバイル端末向けの情報サービスがより一層充実しました。

●対応サービス
株式 (現物・信用)、マネックスFX、ビーンズCX、カバードワラントのお取引が可能です。国内・海外主要指標など、これまで閲覧できた投資情報もご利用いただけます。

●逆指値など
逆指値、ツイン指値などの注文方法も、携帯電話向けサービスからご利用いただけます。

●保有銘柄、建玉銘柄が自動的に登録
あらかじめご自身で銘柄を登録する「登録銘柄情報」機能に加え、お客様が保有されている銘柄と建玉銘柄を自動的に登録し、1ページに5銘柄づつ一覧表示する機能がつきました。
なお、登録銘柄は、パソコン用の「マーケットボード」や「マーケットボードプロ」と銘柄情報を共有します。

●「AIR-EDGE PHONE」に対応
マネックスでは対応していなかった「AIR-EDGE PHONE」に対応しています。また「Sony CLIE (PalmOS5/NetFront v3.0搭載機種) 」や他のPDAの一部機種からVodafone live!と同じサービスをご利用いただけます。

●チャート
携帯電話等のブラウザの表示領域がQVGAサイズ(240×320ドット)の機種ならより鮮明なチャートがご覧いただけます。

●入金・出金指示
「みずほスーパーデビットサービス」を利用した入金や、出金指示が可能でしたが、合併後はこのサービスはご利用いただけなくなります。なお、iモードでは、ジャパンネット銀行から入金することができます。

※対応するサービスの一覧表はこちらから
http://www.nikkobeans.co.jp/ServiceInformation/0/guest/G100/srv/srv03.htm
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※過去の内容の詳細はこちらからご覧ください。
http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/index.html
※合併・システム統合に関するご意見・ご質問はこちらからお寄せください。http://www.monex.co.jp/visitor/gappei_schedule/annai/goiken/index.html
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