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マネックスメール<第1389号 2005年3月31日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.マネックス相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.マネックスの投信売れ筋ランキング
5.投資信託基準価額
6.マネックス社長 松本大のつぶやき
7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
米国株が大幅高の割りに上値が重かったが、引けはお化粧買いで高値引け
日経平均 11,668.95 (△103.07)
日経225先物 11,640 (△120 )
TOPIX 1,182.18 (△ 13.07)
単純平均 446.22 (△ 7.59)
東証二部指数 3,598.73 (△ 5.95)
日経ジャスダック平均 1,934.63 (△ 10.27)
東証一部
値上がり銘柄数 1,455銘柄
値下がり銘柄数 150銘柄
変わらず 43銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 113.84% +11.07%
売買高 12億5531万株(概算)
売買代金 1兆1590億3300万円(概算)
時価総額 365兆5339億円(概算)
為替(15時) 107.14円/米ドル
◆市況コメント◆
米国株が大幅高となったことから、買い先行の始まりとなりました。ただ、
先物もシカゴ市場の終値まで戻り切らずに寄り付くなど、米国株高の割りには
あっさりと寄り付いて来ました。一方で寄り付きの買いが一巡した後も買い気
は衰えず、先物を中心に上値を追うような動きも見られました。
目先筋の買戻しが一巡したようなところからは上値が重くなり、上値が重く
なると見切り売りや戻り売りが嵩む、といった状況で伸び悩みとなりました。
中には利益確定売りや戻り売りに押されて前日の終値を割り込むような銘柄も
散見され、指数もじりじりと上げ幅を縮小するような状況となりました。
後場に入ってからは再び買い気が出てきたような感じになりました。昼の市
場外取引も期末ということもあり金額は小さく、殆ど市場への影響はありませ
んでした。所謂優良銘柄といわれるような銘柄を中心にほぼ全面高となりまし
たが、指数の上げ幅は小さく、物色対象も絞りきれない感じで満遍なくしっか
りした動きとなりました。
先物には散発的にまとまった買いも入り、前場の高値を抜けるような場面も
あったのですが、追随するような動きも、慌てて買戻すような動きもなく、上
値は重く、期末ということもあって目先筋は早めに利益確定売りを出す、とい
った状況になりました。結局、引けは「お化粧買い」と見られるインデックス
買いが入り、高値引けとなりました。
小型銘柄も堅調な動きとなるものが多く、日経ジャスダック平均、二部株指
数、東証マザーズ指数も堅調な展開となっていました。
(マネックス証券 清水洋介)
◆テクニカルコメント◆
☆日経平均・TOPIX☆
雲の上限でしっかりとサポートされた格好になりました。遅行線も日々線に
支えられた格好で日々線と「底−底」一致の形となって、RSIやストキャス
ティックスも「買いゾーン」に入ってきており、ここで底入れとなってもいい
ところです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm
☆日経ジャスダック平均☆
基準線がサポートとして機能した格好となりました。RSIには下げ余地が
ありますが、ストキャスティックスの水準は底入れとなってもおかしくはない
水準で、いったん底入れとなる可能性も高いものと思われます。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm
☆債券先物☆
雲をしっかり上に抜けて「三役好転」となってきました。限月は違いますが
2月の高値を徐々に意識したものとなってきそうです。RSIやストキャステ
ィックスは高水準にあり、明日の日銀短観を受けていったん下落となる可能性
もありますが、「三役好転」となっただけに堅調な動きとなるものと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm
☆為替(ドル円)☆
きっちりと計算値通りの高値をつけてきました。こここではいったん達成
感も出て、RSIやストキャスティックスも高いところなので、前回の抵抗線
が支持線となる格好で105.80円〜107.60円あたりの保ち合いとなるのではない
でしょうか。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm
☆ 個別銘柄分析 −三菱重工(7011)− ☆
図のような下降チャネル(二本の赤い点線で囲まれた部分)の中での動きの
ようになっています。ただ、1月、2月共に275円が底値となっており(図の青
い線)、チャネルラインの下限まで行かずに底打ちとなる可能性もあります。
遅行線が2月の安値のところにあり、日柄的にはここから反発となってもいい
ところなのでしょうが、雲が上値を押える形となっており、遅行線が日々線を
割り込むかどうかと言うところが注目されます。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/K7011.htm
◆個別銘柄◆ 期末のお化粧買いで主力銘柄は堅調
アドバンテ(6857) 8,220円(△110):100株単位
米マイクロン・テクノロジーが好決算を発表したことを好感して買いが先行
しました。米格付け会社のムーディーズが、同社の格付けを引き上げたことも
追い風となり、反発となりました。
応用技術(4356) 230,000円(▲40,000):1株単位
ジャスダック証券取引所から、同社株が債務超過基準に基づく上場廃止の猶
予期間入りしたと発表されたことを受け、利益確定売りや見切り売りが先行し
たようです。大幅安となりました。
水戸証(8622) 500円(▲28)
プリヴェ(6720)が、同社や丸三(8613)など中堅証券5社の買収を中止す
ると発表したことで、買収期待など思惑を集めて買われていただけに、利益確
定売りや失望売りに押される展開となりました。
イオンモール(8905) 4,290円(△230):100株単位
2006年2月期の連結経常利益が、前期推定実績から15%増えそうだとの観測
記事を手掛かりに、業績拡大を期待した買いを集め、反発となりました。
UFセントリース(8599) 4,330円(▲230):100株単位
最大で発行済み株式の約17%に当たる345万株の公募増資を実施すると発表
したことで、需給悪化と一株当たり利益の希薄化を懸念した売りが集まり、大
幅続落となりました。
CCC(4756) 1,700円(△26):100株単位
丸井(8252)からソフト販売のヴァージン・メガストアーズ・ジャパンを買
収すると報じられたことで、買収による相乗効果とソフト販売強化による収益
拡大とを好感した買いを集めました。
ドリームテクノ(4840) 71,700円(△5,000):1株単位
2005年12月期の単独経常利益が、従来予想の前期比3.5倍を上回り、同4.7倍
の24億円になりそうとの見通しを発表したことで、業績の上方修正を好感した
買いを集め、ストップ高となりました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
いろいろな材料でいろいろな業種の銘柄が並んでいます。
東証一部値下がり上位
買収の思惑で買われていた証券株が上位に顔を出しています。
東証1部売買高上位
大手鉄鋼株等のディーリング銘柄に加え材料株も日替わりで上位に出ていま
す。
東証1部売買代金上位
インデックスに絡む売買が多かったようで、主力銘柄が多くなっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の
[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。
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2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」 日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
埼玉スタジアムに行ってきた。サンプラザ中野だー!
応援したよ、日本代表を。勝って良かった。しかし楽勝でドイツに行けるほ
どの強さは感じられなかった。まだまだドラマはありそうだね。スタンドは超
満員だった。6万1千人以上が入っていた。壮観だった。その分終わった後が大
変だった。スタジアムの階段から混雑が始まった。埼玉高速鉄道・浦和美園駅
まで1キロちょっと。大変な人混みの中を歩いた。規制がかかり進めないとき
もあった。押し合いへしあい駅構内に入り、電車に乗るまで、試合終了から1
時間25分かかった。へとへとなのであった。別に誰も怒り出したりはしなかっ
たけどね。とりあえず勝てたからだろうなぁ。このように交通事情が悪い。し
かしこんなに人が集まるのは年に3回くらいだろう。輸送力を増強してもきっ
と大赤字になるだけだ。今後の少子化と経済効率を考えると、我慢するのが得
策のようだ。サッカー人気が超超大爆発となるなら別だけどね。
というわけで俺は今ヘロヘロなのである。昨日のこともあるが実はまた新し
いことを始めてしまって身体がついていけてないのだ。それは歯列矯正だ。あ
と一日で断食が終了するという先週の金曜日のことだった。4月の終わりくら
いから始めようと思っていた。先生もそのつもりのはずだった。まずは親知ら
ずを抜いて、治療途中の虫歯を治してからだろう、と。しかし先生は言った。
「今日から着けちゃいましょう。大丈夫ですよね?」仕事柄なのか、負けず嫌
いなのか。そう聞かれると「もちろん大丈夫です」と答えてしまう習性がある。
というわけで始めることになった。ところで矯正器具のブリッジは歯に嵌める
ものだと思っていた。しかし嵌めたのは上下4箇所。それぞれの奥から2番目の
歯に輪を嵌めただけであった。それが基点となるのである。その他の歯にはブ
リッジを何と直接貼り付けたのだ。意外だった。その奥のベースから前の歯の
ブリッジにワイヤーを通す。そのワイヤーの張りが徐々に歯を動かすのだそう
だ。ネットで調べた。歯は1ヶ月に0.3ミリほど動くらしい。矯正患者は平均で
4ミリを動かすらしい。だから順調に行って13ヶ月。一年半くらいはかかるの
が普通なのだそうだ。
歯並びは良い方が健康にいい。ハンサムの条件だ。しかしこの感覚はアメリ
カ的の様だ。イギリスではそれほどでもないようだ。公開中のブリジット・ジ
ョーンズの日記にも出ているヒュー・グラントはイギリスの超有名二枚目俳優。
しかし彼の歯並びはいまいちである。そう考えるとハリウッドスターの歯並び
は異常である。でも日本はアメリカに倣うのだ。歯並びのいい人しかテレビに
出られなくなるぞ。歯列矯正器具を嵌めたままテレビに出る俺もちょっと変わ
っているけどね。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
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3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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新年度入り(2005年3月31日号)
今日にも東京のさくらは開花宣言という報道もありました。いよいよ4月、
新年度相場入りですね。
ということですが、3月31と4月1日と1日またぐだけで何が違うの?
・・・でしょうけど、実は違いがあるのです。
本日、3月31日までは、高値や安値に関しては、「昨年来高値」とか「昨年
来安値」とか表現してきました。しかし、あした4月1日からは、「年初来高値」
とか「年初来安値」という言い方になります!!
・・・だから、なんなの!? でしょうね。これって誰が決めたんでしょ
う??
なんて話は、置いときまして、すこし真剣に相場を考えますと・・・ポイン
トは、3月決算企業が圧倒的に多いことでしょう。金融機関、証券会社もそう
です。
ということで、現実はどうかということとは別に、4月になり、新年度に入
ると、法人や機関投資家からの決算対策売りが終るだろう、そして、新たな運
用資金が株式市場に流れ込むだろうという「期待」が出てくることは確かです。
実際、90年以降は4月がもっとも勝率の高い月となっています。これもあっ
て、4月は買いを先行させてみたくなる月。
なのですが、一応確認のために、3月末以降6月末までの相場を過去5年間さ
かのぼって調べてみました。
それによると、まず2000年は、4月12日に高値を打って、その後5月26日のボ
トムに向けて下落しています。ピークまでの上昇率は2.4%、そしてピークか
らボトムまでの下落率は23.2%でした。
2001年は、5月8日まで上昇した後、6月20日まで下落。ピークまでの上昇率
は11.8%であるのに対し、ピークからボトムまでの下落率は13.5%。
2002年は、5月23日まで上昇した後、6月25日にむけて下落。3月末からピー
クまでの上昇率は8.7%であるのに対し、ピークからボトムまでの下落率は
10.9%でした。
1年飛ばして2004年は、4月26日まで上昇した後、5月16日にむけて下落。3月
末からピークまでの上昇率が3.8%であるのに対し、ピークからボトムまでの
下落率が10.3%でした。
で、その飛ばした2003年ですが、この年はご存知のようにバブル崩壊後の最
安値7607円(終値)をつけに行ったときです。このときは3月末からひたすら
下落し、4月28日の最安値まで4.6%の下落。その後は秋に向けて大きく上昇し
て行きました。
ということで、2003年を除く2000年〜2004年における3月末から6月末までに
訪れるピークまでの上昇率は、平均で6.7%。また、そのピークからボトムま
での下落率(2003年を除く)の平均は15.3%。
ちなみに、3月末からボトムまでの下落率(2003年を含みます)は、平均で
8.5%でした。
3月末からピークまでの平均上昇率6.7%であるのに対し、3月末からボトム
までの下落率が平均で8.5%。ここだけ見ると、3月末からは、売りから入る方
が良さそうですね。特にピークからの下落率は、15.3%ですしね。
ということで、先物・オプションを取引するとしたら、新年度相場には最初
は買いから入るにしても、むしろそれは売りのためのタイミングを計るため。
仮に相場が上昇するのならば、どこかで売ってみたいような過去のデータで
す。
ただ、例外としては2003年のケース。この年は、4月に完全にボトムを打っ
た後、大きな上昇トレンドを形成しました。
現状は、先週のFOMCをきっかけとした金利上昇への警戒感から、株式市
場は軟調な展開になっています。
ここからの回復が待たれるところですが、過去の例を見ると、なまじ4月に
上げない方がよいのかも。
むしろ、2003年型で、3月末からそのまま値下がりして、4月に安値をつけて
くれた方がその後の上昇が大きい!・・・過去5年のケースからは、そんな見
方も出てきますね。
今年度もありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願い申し上げ
ます。
(株式会社トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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“株式市場で日々戦う為には武器が必要です。「トレーダーズ・プレミアム
はあなたの投資をサポートする心強い味方です!!”
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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
します。
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4.マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.HSBCインドオープン
2.日経225ノーロードオープン
3.ザ・ファンド@マネックス
4.HSBCチャイナオープン
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(3/22〜3/25 マネックス調べ)
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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm
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6.マネックス社長 松本大のつぶやき
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3月31日 <アカルイ>
一昨日、古い友人に会いました。高校の頃からの知り合いなのですが、何年
かに1回という周期で会うことがあります。昔話に花が咲いて楽しかったので
すが、あとでメールが来ました。曰く、「自分は周囲に引きずられるので、松
本君と会うと気持ちが軽くなります」。ん??これは私が軽いということでし
ょうか?明るい性格ではありますが、必ずしも「軽い」訳ではないんだけど
なぁ〜。。。
アカルイとカルイと思われてしまうものなのでしょうか?明るい性格は生ま
れつき(母親譲り)で、小さい頃母親がよく、「ケ・セラ・セラ〜♪」と口ず
さみながら掃除機をかけていたのを覚えています。明るさや軽さは、次のトラ
イに行くのを早めるので試行回数が増え、社会が平和であれば、結果として幸
せになるチャンスが増えるのではないしょうか。−こんな風に考えてしまうの
も、(ア)カルサのなせる業でしょうか。
アカルイと言えば、東京ではサクラの開花宣言が出されました。例年より3
日、昨年より13日遅いそうですが、何故か今年のサクラは綺麗な予感がしま
す。忙しさの合間を縫って、夜桜などにも行きたいものですネ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/monex_blog/index.html
マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
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7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
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今週の企業
フォーバル(8275)
「FTフォンサービスが販売好調です。」
フォーバルに関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/8275_enq.htm
A&Iシステム(4773)
「セキュリティ・サービスにおけるビジネス拡大が期待されます。」
A&Iシステムに関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4773_enq.htm
プレシジョン・システム・サイエンス(7707)
「バイオ業界で、世界の中でも絶好のポジション獲得に成功しています」
PSSに関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/7707_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年2月14日(月)
フォーバルの2005年3月期第3四半期決算をレポートします。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/8275/20050329_8275.htm
<取材を終えて>
「FTフォン」サービスの販売好調が、電話機販売の増加につながるなど好循
環が生まれています。同社の「FTフォン」サービスは、コストパフォーマンス
に優れた光ファイバーを利用した高品質の音声通信と高速データ通信、さらに
使い慣れた電話の使いやすさを兼ね備えており、中小企業などでも導入しやす
い点が特徴です。3月3日の新聞報道によると、主要250社に対する調査におい
て、回答企業の9割がIP電話を導入または導入を計画しているとのことです。
同社が得意とする中堅、中小企業においても、需要の顕在化はこれからが本番。
「FTフォン」サービスの販売も一段の拡大が期待できます。
また、個人によるショッピングや株式などの金融取引に加え、法人間の取引
でインターネットの利用が広がっています。今後、更なる利用の拡大が予想さ
れる中で、安心して利用するために、セキュリティ(システム・教育等)の重
要性が益々高まっていくものと思われます。グループ企業が展開するセキュリ
ティ事業も回復基調が鮮明で、こちらも今後の事業拡大が期待できます。創業
以来、情報通信分野に軸足を置き事業展開を進めてきた同社にとって、大きな
ビジネスチャンスが到来していると言えます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年2月28日(月)
A&Iシステムの第3四半期業績など、経営現況を取材しました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/4773/20050329_4773.htm
<取材を終えて>
依然不透明な環境下ではありますが、引き続き堅調な業績で推移いたしまし
た。通期でも2桁の増収・増益を見込んでいます。
株式会社ラックとの資本・業務提携では、重要性が益々高まるセキュリティ
・サービスにおけるビジネス拡大がおおいに期待されます。
次回は2005年3月期決算について取材したいと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年3月9日(火)
プレシジョン・システム・サイエンスのフォローアップ取材をしました。
田島社長にお話を伺いました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/7707/20050329_7707.htm
<取材を終えて>
一筋縄ではいかない難しさからバイオ業界の本格的拡大にはいま少し時間が
かかりそうですが、独自のDNA自動抽出システムでどの大企業とも等距離の付
き合いをしてきた同社は、世界の中でも絶好のポジション獲得に成功したこと
は事実のようです。
短期的には業界動向に左右されるものの、「子会社UBRによる特許技術戦略」、
「本格的な試薬事業への進出」、「非磁性体も含んだシステムとしてのコンセ
プトの拡大」などによって、一段の飛躍を目指していく同社を引き続きフォロ
ーしていきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<今回の企業のIR資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、
「今回の企業名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→> req@cyber-ir.co.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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締切は平成17年 4月3日(日)まで。ご応募はこちら>>
http://www.cyber-ir.co.jp/present/8911/001/8911.htm
※応募にあたっては今後のIR戦略の参考とさせていただくために簡単なア
ンケートにご協力をお願いいたしします。
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