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マネックスメール<第1393号 2005年4月6日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.マネックス相場概況
2.フィデリティと考えるこれからの投資
3.HSBCの中国情報
4.投資信託基準価額
5.マネックス社長 松本大のつぶやき
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-景気動向指数悪化やドル高一服にも反応は鈍く、米国株高を受け堅調
日経平均 11,827.16 (△52.85)
日経225先物 11,830 (△60 )
TOPIX 1,196.23 (△ 6.44)
単純平均 448.71 (△ 1.97)
東証二部指数 3,596.71 (△ 3.39)
日経ジャスダック平均 1,952.45 (△ 0.11)
東証一部
値上がり銘柄数 1,002銘柄
値下がり銘柄数 500銘柄
変わらず 143銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 99.70% -0.54%
売買高 13億0802万株(概算)
売買代金 1兆1746億9200万円(概算)
時価総額 370兆8095億円(概算)
為替(15時) 107.93円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が堅調な動きとなったにもかかわらず、売り先行の始まりとなりました。先物も前日の終値は上回って始まったものの、シカゴ市場の終値を下回って始まり、寄り付きから軟調な動きとなりました。ただ、寄り付き直後に先物にまとまった買いが入り始め、輸出関連銘柄を中心に買い優勢の展開となりました。
その後も先物へのまとまった買いが断続的に入り、指数はじりじりと上昇に転じました。輸出関連銘柄は昨日に引続き堅調な動きとなっていましたが、業種別に特に買われているというよりも、満遍なく先物高からのインデックス買いで指数構成銘柄が高いといったような状況となりました。先物が目先筋の利益確定売りをこなし、売り方の踏み上げを誘いながら上昇することで、裁定取引のインデックス買いを交え、じり高となりました。日経平均の11,800円をあっさりと抜けると、一段高となりました。
後場に入ってからは小動きとなりました。昼の市場外取引は比較的大きな金額の取引があったと伝えられたものの、売り買いの偏りはなく、市場への影響は殆どありませんでした。景気動向指数の発表待ちでディーラーの動きも鈍く、小動きとなりました。景気動向指数の捗々しくない数字が発表になっても、ドルの買戻しが若干起きた程度で株式市場は何も反応がありませんでした。景気動向指数の先行・一致・遅行のいずれもが50%を割り込んだのは2001年12月以来ということなのですが、景況感の悪化は「織り込み済み」といったことなのでしょう。
結局引け際まで大きな動きもなく、いつもの(?)後場のように膠着感の強い、方向感のない相場展開となり、円安を好感して買われた輸出関連銘柄も円安が一服となると伸び悩み、それを受けて指数も伸び悩みとなりました。ただ、先高観も強く、大きく下押すような動きにもならず、利益確定売りを押し目買いでこなすような展開が続き堅調な引けとなりました。
小型株は一服となる銘柄も多く、東証マザーズ指数は大幅安、日経ジャスダック平均はほぼ横ばい、二部株指数がかろうじてプラス、といった状況になりました。
(マネックス証券 清水洋介)
◆テクニカルコメント◆
☆日経平均・TOPIX☆
今日も順調に遅行線が日々線に沿って上昇するパターンとなりました。先週の火曜日の急落を漸く埋めた格好となり、基準線を一気に上に抜けてきたこともあって強含みの推移となりました。遅行線がこのまま順調に日々線に沿って上昇する展開となれば、3月7日の高値を抜けてくることが期待されます。→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm
☆日経ジャスダック平均☆
引続き基準線をサポートとして堅調な動きを続けています。基準線の上昇が止まるところで上値も重くなってくるところかもしれませんが、RSIは中途半端な位置にあるものの、ストキャスティックスは上向きに転じており、引続き基準線をサポートに底堅い動きとなるのではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm
☆債券先物☆
引続き軟調な動きとなっていますが、遅行線も日々線も雲を意識した水準で下げ渋る動きとなっています。日々線が絡むところの雲は下落しており、遅行線のところは上昇しており、ここで方向感も出てくるものと思いますが、RSIやストキャスティックスの水準もまだ高く、もうしばらく軟調な動きとなるのではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm
☆為替(ドル円)☆
ドル高も一服となりました。ただ、未だ抜けてきた「N計算値」の水準にあり、ここを割り込まない限りドル高が続いていると見る一方、ここを割り込むと105.80円あたりまで下落すると考えておいていいのではないでしょうか。→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm
☆ 個別銘柄分析 −森永乳(2264)− ☆
458円前後〜482円前後でのもみ合いの中で雲をサポートに反発となった格好です。「ボックス相場」(一定の範囲でもみ合っている相場:図の赤い点線の相場)の上限となって、この水準を上に抜けてくるかどうかといったところです。この水準を上に抜けても、10月高値の水準(493円)あたり(図の青い矢印)でいったん頭打ちとなりそうです。RSIやストキャスティックスには若干上値余地がありそうですが、水準は比較的高い水準で上値も限定的となりそうです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/K2264.htm
◆個別銘柄◆ ドル高一服となるも引続き輸出関連銘柄が堅調
イオン(8267) 1,812円(▲1):100株単位
減損会計を早期適用し、2006年2月期連結決算で700億円の損失を計上する方針を固めたと報じられたことを嫌気して売られました。大引け後には2005年2月期決算発表を控えており、内容を見極めたいとして買い控えられたことも影響があるようです。
フィデック(8423)970,000ストップ高買い気配
寄り付き前に、防衛庁向けの売掛金債権の流動化に関する取り組みを開始すると発表したことで、新スキームの収益への寄与を期待した買いを集め、ストップ高買い気配となりました。
AOCHD(5017) 1,628円(▲70):100株単位
海外市場で原油先物価格が続落したことを受け、利益確定売りが先行しました。国際石開(1604)や新日石(5001)といった他の石油関連株も軒並み安くなっていました。
エルピーダ(6665) 4,150円(△50):100株単位
半導体メモリーの組み立て・検査工程を全面的に台湾に移管すると報じられたことで、コスト削減による競争力向上を期待した買いが先行しました。
中外薬(4519) 1,665円(△6):100株単位
2005年12月期の連結結経常利益が、従来予想を57億円上回り、前期比31%増の180億円になる見通しと発表したことを好感した買いを集め、3日続伸となりました。
タカラバイオ(4974) 494,000円(±0):1株単位
イタリアの遺伝子治療会社と共同で、エイズ遺伝子治療法の開発研究を始めたと発表したことが好感され、買われましたが、大引けにかけては利益確定売りに押され、値を消す展開となりました。。
近ツーリスト(9726) 322円(△8)
今年のゴールデンウイークは、曜日の配列から長期の休みがとりやすくなっているため、期間中の海外旅行者が過去最高になる見通しと報じられたことで、収益の拡大を期待した買いを集めたようです。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
今日も小型銘柄が小口の買いで値を飛ばしています。
東証一部値下がり上位
今日も地銀株に軟調なものが目立ちます。
東証1部売買高上位
「仕手材料株」がいくつか散見されます。
東証1部売買代金上位
輸出関連銘柄が多くなっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.フィデリティと考えるこれからの投資
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-シニア・ライフを満喫するために(その3)
充実したシニア・ライフを送るためにはどのような考えで資産運用に臨めばいいのでしょうか? ファイナンシャル・プランナーの紀平正幸さんがアドバイスします。
2つのステージに分けたライフ・プランを
まず、最初の10年間は自分のライフ・プランに応じて、もっと思い切ったお金の使い方ができるはずです。それでも今のシニア世代であれば、公的年金と若干の貯蓄の取り崩しだけで生活費をまかなうことができるでしょう。そのうえで、70歳以降のステージに備えて、それなりの運用も心掛けます。最初の10年間はさほど気にする必要のなかった介護のための資金や子どもに残すための資金を工面していくわけです。第2のステージを迎えるまでには10年間もの時間的余裕がありますから、かなり積極的な運用も可能になってくるでしょう。このように考えると、「いくらあっても、心配でたまらない」というジレンマからも脱することができます。
何より、収入や資産価値が右肩上がりを描いたこれまでとは違い、今後はシニア世代であっても運用が求められる時代となってきます。右肩上がりの時代は、とにかく一生懸命働けば、やがて家のローンは完済し、無事に子育ても終えて、豊かな老後を迎えることができました。あまり深く考えなくても、貯蓄だけでどうにか事足りてきたのです。しかし、これからは運用へと頭を切り換えていく必要があります。
いずれにしても、最初の10年間のステージをどこでどう過ごすのか、ご家族とじっくり話し合っておくことが肝心でしょう。プランによっては、今までの家に住み続けるべきか、それとも住み替えを考えるべきかという分岐点に辿り着きます。最近、シニアの間で増えつつあるのが、子育てを終えて手広くなったマイホームを他人に貸して、こじんまりとした中古のマンションを購入するケースです。
当然、移り住むのは自分たちのプランを実現できる場所です。思い切ってマイホームを処分してしまうという手もあるでしょうが、いまだに地価の下落は止まっておらず、資産価値が低下しているので、売らずに使いまわしたほうが得だという発想です。また、新たに発生する家賃収入をアクティブに老後を過ごすための費用に充てることもできるでしょう。
そして、70代になって第2ステージに入ると、再び転機が訪れます。その頃には大なり小なり健康面に不安が出てくるかもしれませんし、状況次第では介護施設などへの入居も検討しなければならず、そのような場合はマイホームを売却することになるでしょう。また、思い出の深いマイホームに戻って、そこを“終の棲家”としたいと願う人もいるでしょう。あるいは、新たに2世帯住宅を建てて、子どもと一緒に住むという選択肢も考えられます。
このように2つのステージに分けて考えると、老後のために必要な資金作りも漠然とした計画ではなくなってくるはずです。アクティブな日々を過ごしたとしても60代の間は思ったほど多くのお金を必要としません。重要なのは第2ステージを迎えるための備えであり、現時点で60歳に達している人でも、10年にも及ぶ長期の運用に取り組むことになります。
(以下次号)
紀平正幸(きひらまさゆき)さん・・・ファイナンシャル・プランナー(CFP)で、東京FPコンサルティングの代表取締役。日本FP協会の理事も務め、心理カウンセラーという異色の肩書きももっているFP界の重鎮。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.HSBCの中国情報
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-航空機の巨大市場となる中国
個人所得の向上にあわせて、いま中国では空前の旅行ブームが起こっています。2004年の中国国内の総旅行者数は9億人を超え過去最高を記録、10億人の大台にあと一歩のところまで迫ってきています。また、中国政府により、海外旅行の渡航制限が緩和されたこともあり、特に沿岸部の余裕のある世帯では、海外旅行に出かける光景も見られるようになってきています。この旅行ブームに乗って中国国内での飛行機の利用客も大幅に増えており、2004年は前年比37%も増加し、ついに1億人の大台を突破、1億2000万人となりました。
このように、多くの人々が飛行機を利用するようになると、その需要を満たすべく航空会社も保有機材を拡充する必要が出てきます。2008年の北京オリンピックを前にして、中国の航空会社も機体のクオリティには少々こだわりたいというのが本音でしょう。
実際、航空機製造大手のボーイング社では、中国からのオーダーが大幅に増加するものとして大きな期待を寄せています。このところ、ボーイング社は欧州のエアバス社に遅れをとり、旅客機の出荷台数で水を空けられ2年連続で2位の座を甘んじて受け入れているだけに、巻き返しのため中国市場に対し期待が高まるばかりのようです。中国は世界最大の人口を誇る国のため、ジャンボ機のような大型機のニーズが高いと思いきや、売れ筋は大型機ではなく、客室内の通路が1本のみの、やや小ぶりの機種が人気のようです。
保有機数ベースで中国最大の中国南方航空では外国との航空会社との競争を意識し新型機の導入に意欲的です。また、中堅の上海航空でも、国内の旅行需要を見越して保有機を燃費効率が優れた新型機に順次入れ替える方針を打ち出しています。ボーイング社によると、これらを含む中国の航空会社6社が、同社の最新鋭中型機「ボーイング787」60機の調達を決めたと発表しています。この「ボーイング787」は同クラスの「ボーイング767」と比べ軽量素材を使用し、空力特性にも優れているため、燃費効率が15%から20%程度向上していると言われており、すでに日本の全日空も50機の導入を決定しています。
2003年時点で中国の航空会社は全体で780機程度を保有しているとされていますが、国内の旅行需要を吸収するため、20年後の2023年までに1790機の新型機の導入が必要との見方がされています。ボーイング社はもっと強気の見方をしており、2023年までに2300機、金額にして1800億米ドル(邦貨換算で20兆円弱)の投資が必要と見込んでいます。
すでに、自動車の販売マーケットとして中国は世界第三位の地位を固めていますが、航空機のマーケットとしても中国は超巨大マーケットとなることは間違いないようです。
「HSBCチャイナオープン」はマネックス証券でお申込いただけます。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.投資信託基準価額
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詳しくは
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.マネックス社長 松本大のつぶやき
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4月6日 <視点>
昨日のつぶやきで、紀友則の
『色も香も おなじ昔に さくらめど 年ふる人ぞ あらたまりける』
という歌を引用しましたが、和歌でも漢詩でも、「変化するのは人間で、花などの自然は変わりがない」というコンセプトに絡めて歌が作られることが多いと思います。
人の無常さは、古今東西、様々な文学作品のテーマでした。一方、平安時代随一の色男にして文化人の在原業平は、全く逆の観点で自然と人を歌いました。
『月やあらぬ 春や昔の春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして』
(古今集恋歌五)
この歌の解釈はいくつもあって定まっていないようですが、普通に読むと「月も春も、昔の(貴女がいた時の)月や春とは違う。なのに自分だけは何も変わっていない。」という意味でしょう。微妙な恋心と未練を、何とも心憎く歌っています。業平はやはり、日本文学界の天才中の天才でしょうか。
伊勢物語のようなテイストは、最近は忘れられがちですが、日本の伝統的な、そして素晴らしい文化として、きちんと残していきたいものです。
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