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マネックスメール<第1404号 2005年4月21日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.マネックス相場概況
2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
4.マネックスの投信売れ筋ランキング
5.投資信託基準価額
6.マネックス社長 松本大のつぶやき
7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-米国株安を受けて大幅安となるも後場には下げ幅を縮小
日経平均 10,984.39 (▲104.19)
日経225先物 10,970 (▲110 )
TOPIX 1,123.32 (▲ 8.21)
単純平均 422.94 (▲ 4.56)
東証二部指数 3,469.36 (▲ 13.22)
日経ジャスダック平均 1,933.15 (▲ 7.07)
東証一部
値上がり銘柄数 226銘柄
値下がり銘柄数 1,360銘柄
変わらず 63銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 73.98% -5.21%
売買高 16億4995万株(概算)
売買代金 1兆4650億3900万円(概算)
時価総額 348兆6910億円(概算)
為替(15時) 106.83円/米ドル
◆市況コメント◆
米国株安を受けて売り先行の始まりとなりました。昨日のインテル等の好決算発表を消化しきれなかった感じの日本市場でしたが、悪材料には敏感に反応し、先物を筆頭に売り気配から始まるものが目立ちました。寄り付きの売りが一巡したところではいったん下げ止るかに見えたのですが、先物へのまとまった売りをきっかけに再び売り優勢の展開となりました。その後も下げ止ったかに見えては先物へのまとまった売りに値を崩すという展開が続き、一時は前日の終値より日経平均で300円以上安くなる場面も見られました。
その後は押し目買いに下げ渋る動きを見せながらも、上値の重い展開が続き、大幅安で前場の取引を終了しました。米国市場ではインテルを筆頭にハイテク銘柄の一角など好業績銘柄が堅調な動きとなっていたのですが、日本市場では一部の材料株が堅調な他は先物主導でインデックス売りも交えながら、ほぼ全面安となりました。
後場に入ると前場と仕成りを変え、買い優勢の展開となりました。昼の市場外取引は金額はそこそこあったものの売り買いの偏りはなく、市場への影響は殆どないものと思われたのですが、寄り付きから先物へのまとまった買いが入り、戻り歩調となりました。前場とはちょうど反対に、戻りかけては上値を押えられる展開となりましたが、先物へのまとまった買いが入ると一段と戻すといった動きとなりました。
引け際には買い戻しも入り、日経平均も11,000円の節目を越える場面も見られ、最後は昨日の引けと同様にインデックス買いも入って下げ渋り、11,000円は超えなかったものの下げ幅を縮小して引けました。小型株も後場に入ってからは戻り歩調となり、東証マザーズ指数は前日比プラスとなり、二部株指数は軟調ながらも高値引け、日経ジャスダック平均も下げ幅を大幅に縮小し、ほぼ高値での引けとなりました。
個別にも好業績と伝えられる銘柄が堅調な動きとなり、ハイテク銘柄や主力銘柄の一角は堅調な動きとなっていました。後場に入ってからは指数は安いが好業績銘柄は堅調といった、米国市場と同じような展開となりました。
(マネックス証券 清水洋介)
◆テクニカルコメント◆
☆日経平均・TOPIX☆
月曜日の安値を割り込みどうなることかと思いましたが、「たくり足」(安値圏で出た下ひげの長い足)となりました。買いシグナルと見られる足で、図のように下げ幅もぴたりとはまり、TOPIXも遅行線が雲の下限で下げ止った格好となり、目先的には日経平均で11,200円あたりまでの戻りを期待したいところです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm
☆日経ジャスダック平均☆
こちらは月曜日の安値を割り込まずに底堅い動きとなった感じです。昨日述べたように、しばらくは雲の上限にサポートされ、基準線に上値を押えられた狭い範囲での動きとなりそうです。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm
☆債券先物☆
ザラ場中(取引時間中は)高値更新となる場面も見られたのですが、株の戻りと逆に軟調な動きとなりました。「孕み足」のようにも見え、明日、今日の高値を抜ければ買い、昨日の安値を割り込めば売り、という感じではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm
☆為替(ドル円)☆
殆ど動きのない一日でした。依然としてレンジ内での動きと考えられますが、RSIやストキャスティックスが買いゾーンに入ってきており、「下がれば買い」という感じになってきました。基準線の水準(106.40円)かレンジの下限と見られる105.80円あたりまで(ドルが)下落する場面があれば、買ってみてもいいのかもしれません。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm
☆ 個別銘柄分析 −ホギメディカル(3593)− ☆
遅行線も雲を割り込んで来ました。既に、典型的な「三尊(三山)天井」(三つの、図の青い矢印のところで、ネックラインと言われるサポートラインを割り込み、出来高も右肩下がりとなっています)となり、下値を試す展開となっています。下値の目処は赤い矢印で示した水準となり、いったん底入れとなるところかもしれません。ただ、戻りも当面は雲の下限、ネックラインの水準ではないかと思います。
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/K3593.htm
◆個別銘柄◆ 銀行株、優良株の一角が堅調
富士通(6702) 609円(▲9)
2005年3月期の連結純利益を、従来予想比230億円減の320億円に下方修正したことを嫌気して売りを集めました。今回ですでに2度目の下方修正となり、失望売りが膨らんだようです。
イトヨカ堂(8264) 3,470円(▲440):100株単位
セブンイレブン(8183)とデニーズ(8195)の3社で持ち株会社を設立すると発表したことで、持ち株会社株の割当比率にサヤ寄せする形で売られました。一時、ストップ安となる場面もありました。
ソニー(6758) 3,970円(△50):100株単位
東芝(6502)と次世代DVDの規格を新たに開発し、統一する交渉に入ったと報じられましたが、反応薄となりました。しかし、後場に入って相場が戻り歩調となると、インデックス買いから上昇に転じました。
コマツ(6301) 758円(△18)
米キャタピラーが2005年1−3月期の好決算を発表し、値上がりしたことから、連想買いが入ったようです。中国関連銘柄として一時期売り込まれていただけに、値ごろ感からの見直し買いも入ったと思われます。
カネボウ(3102) 762円(△93):100株単位
前日まで6営業日続落し、株価が一週間前の半分以下になったことから、売り方の買戻しが入ったようです。上場廃止懸念は未だに払拭されておらず、超短期資金が値幅取りのために流れ込んでいるのかもしれません。
ヤフー(4689) 237,000円(△1,000):1株単位
2005年3月期連結純利益は前期比47.1%増と過去最高となったものの、2005年4−6月期の業績見通しで純利益を89億−100億円と予想し、四半期ベースで初めての減益となる見通しと発表したことで、嫌気売りが出たようです。引けにかけては全体の動きに歩調を合わせ、上昇に転じました。
ユニデン(6815) 2,040円(▲55)
同社の中国工場で、18日から大規模なストライキが行なわれていると一部で報じられたことを嫌気し、急落する場面がありました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
「悪役」となっていたカネボウ(3102)が今日は大幅高です。
東証一部値下がり上位
イトーヨーカ堂(8264)、デニーズ(8195)が統合比率の関係で売られています。他は小口の売りで下げるものが目立っています。
東証1部売買高上位
低位大型株と材料株が混在しています。いずれにしてもディーリング対象となっている銘柄です。
東証1部売買代金上位
イトーヨーカ堂が上位になりました。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス証券WEBサイトのログイン後の画面の[投資情報]→[株式周辺情報] の[株式分割]をご活用ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」 日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
持ち株が全部下がっているー。サンプラザ中野だー!
昨日の上げで、何とかなるかと思っていたが。この下げはきつい。例の3社の和解、俺には朗報だった。しかしライブドア株には期待したほどの勢いがなく・・・。きびしいGWとなりそうだ。そいえばこの騒動で俺が受けた余波があった。出演番組の放送中止という余波だ。堀江もんと一緒に出演したあのフジテレビの番組。お蔵入りになっていたヤツ。あれどうなるのかな?もしかしたら流れるかな?俺が大活躍した回だよ。流しておくれよ。でもまた出演させてもらったよ。平成教育予備校。ありがとう。今週か来週かにはオンエア予定。日曜日の午後7時28分から。観てみておくれ。
しかし中国の反日行動は痛いね。経済にも痛いが心にも痛い。何とかならないものだろうか両国政府の方々。民間は頑張っているんだぞ。でもニュース等で見る限りでは「官製デモ」に思えるね。一番の理由は日本の国連安保理常任理事国入りの可能性を潰したいのだろう。大国というのは実に横柄な動きをする。自国の利益を損ねる相手に対して。アメリカは今回日本を擁護する立場のようだが、この国もひどい。以前書いたかもしれないが、坂村教授が開発したコンピュータOSのトロンが世界に広まろうとした時のこと。アメリカ政府は自国発のOSの優位を守ろうとした。スーパー301条という条文を持ってトロンを対日制裁リストに入れた。そしてトロンは標準化されることがなかった。これはマイクロソフト社のOSの市場をを守ろうとしたからだといわれている。そしてその後見事に世界標準となり、莫大な利益をアメリカにもたらした。これが一般的にいわれている話である。
日本はこういうのはしないみたいだね。人がいいのか、あるいはもっとずるいのか?国益を守る前に国威を守りたがるのか?
アメリカ対中国も目が離せない。人民元の切り上げは近くあるのか?
それはわからないが俺の本の発売は近いぞ。いよいよ25日に小説「大きな玉ネギの下で〜STORY OF '85」が講談社から発売になる。渾身の一冊だ。3曲入りのCD付だ。買って欲しい。チャートの本も出たばかり。川口一晃さんとの共著だ。「株価チャートここだけ見ればいい」よろしくたのむ。
前回の文章に間違いがあった。南アルプス市は日本初のカタカナ入りの市名ではない。コザ市があった。そして「その新しい市の3回目のマラソン大会。俺一人ではどうにも役不足だ」と書いた部分。正しくは「俺一人では荷が重い」とすべき。とお叱りいただいた。Akiraさん、ありがとう。では。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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不思議な符合(2005年4月21日号)
先週から始まった下落相場は、すでに2週間になろうとしています。ただ、下げ止まりのはっきりとしたサインはまだ見えません。
昨日も、ダウ、S&P500は先週金曜日につけた安値を更新しました。そのため、今後も下値模索となる可能性が強まりました。
これに対して、わずかに良い材料を探せば、昨日のNYダウが10000ドルを割り込まなかったこと。安値は10000.46ドルときわどく下げ止まりました。
それともうひとつは、ナスダックが先週金曜日の安値を下回らなかったことです。米国ではインフレ懸念からブルー・チップが売られる一方、一部のハイテク銘柄は相対的に底固い動きになっています。
その中でインテルは、今週第1四半期決算を発表しましたが、純利益、売上高ともに市場予想を上回りました。また、ラップ・トップ型PC向けの半導体需要増を追い風に、売上高は第1四半期としては過去最高を記録しました。
そのため、インテルの設備投資は上方修正。これを受けて、昨日の東京市場では、この恩恵にあやかりそうな半導体装置銘柄がつれ高していました。
たとえば東京エレクトロン<8035.T>です。そして、これはこれはいわゆる値がさハイテク銘柄です。
この値がさハイテク銘柄が上昇しますと、その影響を受けて日経平均株価も上昇していくシーンは良く見かけられますね。昨日の朝方もそうでした。
値がさハイテク銘柄が上がるから日経平均が上がる。逆にハイテクが下がるから日経平均が下がる。あるいは逆かもしれませんが・・・平均株価が上がると値がさハイテクが上がる?
いずれにしても、ほんとかな?というところですが、チャートで確認すると、確かに良く似た形状です。
東京エレクトロンも日経平均株価も昨年10月下旬に底を入れてからは、上昇トレンドを形成。いわゆる3段上げの形状で今年3月上旬に天井をつけています。そして現在にいたる急落も一緒です。
さらに、東京エレク、日経の日々の収益率を出して相関係数を求めますと、ここ1年間でも、過去2年間でもそれは約0.75です。
ここからは、統計的には強い相関があるといえます。東京エレクと日経はかなり似た動きをしていることが、数字の上からも確認できます。
ちなみに、決定係数は、0.75×0.75=0.56なので、東京エレクの値動きは日経平均株価の動きで56%は説明できる、あるいは東京エレクは全体相場の動きに半ば以上は従っているということです。
どうしてそんなことになるのかと考えてみますと・・・。
東京エレクの発行済株式数は180百万株。この株の浮動株比率は12.7%。したがって、浮動株式数は約23百万株。
ところで、裁定取引残高やインデックス・ファンドなどの日経225型のバスケットが、仮に世の中に13千バスケット存在するとすると、このバスケットが東京エレクトロンの株を13百万株持っていることなります。
そうすると、13百万株÷23百万株=56% ということは、東京エレクの浮動株の56%は日経225型のバスケットの構成銘柄として存在するということになります。
ここでも56%が出てきました。
ということで見ると、東京エレクトロンの動きの56%は日経平均が決めているということと、日経225バスケットが東京エレクの56%を持っているというのが不思議にも符合しています。
結局、浮動株が少ない東京エレクは、裁定取引などを通じてどうしても全体相場の値動きを反映してしまうといこと。
ちなみに、56%の一致は出来すぎ。これは偶然ですけどね。
ただ、面白いのは、昨年10月、東京エレクが安値をつけたのは20日であるのに対し、日経平均は25日。また、中間の天井を打ったのは、東京エレクが12月29日であるのに対し、日経は1月11日。そして、3月の大天井は東京エレクの2日に対し、日経では3月7日でした。
これを見ると、東京エレクが日経に先行してるのか!?
はたしていかがでしょうか。ただ、特定の個別銘柄の株価と日経平均株価の関係をながめることにも、売買のヒントが潜んでいそうです。
(株式会社トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)
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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予 測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等 にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた します。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.日経225ノーロードオープン
2.HSBCインドオープン
3.ザ・ファンド@マネックス
4.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
5.HSBCチャイナオープン
(4/11〜4/15 マネックス調べ)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.マネックス社長 松本大のつぶやき
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
4月21日 <季節感>
お鮨の話は何度も書いてきましたが、今日はちょっと恨み言を一つ。昨年の暮れにお気に入りのお鮨屋さんが突然店仕舞いして以来、色々なお鮨屋さんに行ってみました。雑誌で評判の鮨屋。人から聞いた鮨屋。そして以前行ったことのある鮨屋。まるで別れた彼女の面影を探し求める男のように、色々な所に顔を出してみました。しかしどうもパッとしないのです。
「ここはおいしい!」と思う所もあるのですが、もう一度行くと裏切られたりします。何かが足りなかったり、何かが過剰だったり。まるで無い物ねだりをする子供のように、いつまで経っても満足がいきません。最近では新しいお鮨屋さんをチャレンジする気力も落ちてきました。
更に困ったことには、食の季節感が乏しくなってきたことです。今頃ならこのお魚、そろそろあのお魚。そんな楽しみも出来なくなり、日々の生活全体に対する季節感までが落ちてきてしまいました。これは重症です。このままグレてしまってはいけないので、鮨に限らず、季節感のある食を探したいと思います。そうして感傷的な彷徨から、ようやく脱却できるのでしょうか。
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マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索することも可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-7.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
オプテックス(6914)
「安全、安心、快適をコンセプトに新しい発想でビジネスを作り出してい きます」
オプテックスに関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6914_enq.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年3月18日(金)
オプテックスをフォローアップ取材しました。
滋賀県大津の本社で小林社長にお話を伺いました。
<詳細はこちらで>
http://www.cyber-ir.co.jp/report/6914/20050419_6914.htm
<取材を終えて>
警備会社向けシステム導入やハウスメーカーなどの新販路開拓に遅れが出たため、増収ながらも利益はほぼ横這いにとどまり、期初予想を達成できませんでした。
これを反省し、策定したのが前述の「2005年度経営方針 信頼される企業へ」です。
小林社長が考えるポイントは本文中にもありましたが、「成長のための大きな構図・構想を描くこと」であり、そのためにいかにして社員が意識・行動を変革していくことができるかということのようです。
セキュリティビジネスは今後も市場そのものの拡大は続くと見込まれますが、売上高500−1,000億円というステージまで一段の飛躍を図るためには、現在既にある製品、システムを小手先で改良するのではなく、「安全、安心、快適」をコンセプトに新しい発想でビジネスを作り出すことが不可欠ということです。
足元の業績のみでなく、これに向けた取組みを引き続きフォローしていきたいと思います。
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