マネックスメール 2005年6月22日(水)

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マネックスメール 2005年6月22日(水)

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 マネックスメール<第1444号 2005年6月22日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.10年後に笑う!マネープラン入門
 3.フィデリティと考えるこれからの投資
 4.HSBCの中国情報
 5.投資信託基準価額
 6.マネックス・ビーンズ証券社長 松本大のつぶやき

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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-■お知らせ■
「テクニカル分析」は、新たに創刊されたプレミアムメール『清水洋介の日々是相場−夕刊−』に移管されました。同メールの購読は無料ですので、この機会にぜひお申込みください。
『清水洋介の日々是相場−夕刊−』の詳細はこちら>>
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利益確定売りがこなれたものも散見されるが依然として上値の重い展開

日経平均            11,547.28 (△58.54)
日経225先物         11,540 (△50 )
TOPIX            1,173.25 (△ 4.10)
単純平均             439.46 (△ 1.26)
東証二部指数           3,596.74 (△ 9.79)
日経ジャスダック平均       1,970.91 (△ 7.34)
東証一部
値上がり銘柄数          884銘柄
値下がり銘柄数          585銘柄
変わらず             181銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ            124.22% +2.19%
売買高            13億3063万株(概算)
売買代金        1兆0763億0900万円(概算)
時価総額          365兆0300億円(概算)
為替(15時)          108.54円/米ドル

◆市況概況◆
 米国市場は底堅い動きとなってはいるもののもたついた展開が続き、為替も円高となったのですが、寄り付き前に市場筋の推計と伝えられる外国人の売買動向が今日も再び買い越しとなったことやシカゴ市場の日経平均が堅調な動きであったことなどから、比較的しっかりとした始まりとなりました。先物もシカゴ市場の終値までは届きませんでしたが、昨日の終値と同水準で始まり、寄り付いた後もしっかりした動きとなりました。

 現物株も利益確定売りに押され上値は重い展開であるものの、下値を売り叩くような材料もなく、底堅い動きとなりました。先物へのまとまった売りが断続的に出ると、一斉に見切る動きも出て、軟調となる場面も見られましたが、底値の堅さが確認されるとすぐに買い戻しや押し目買が入り、日経平均11,500円の水準まで戻しました。11,500円を意識して目先筋などの利益確定売りもあったのですが、徐々にこなし、一気に上値追いとなりました。

 後場に入ってからも一段高となりました。寄り付きから強含みで始まったあと、先物にまとまった買いが入り、月曜日の高値を抜けると一気に買戻しも入り堅調な動きとなりました。それでも目先筋の売りも多く、上値の重い展開となり、指数は小動きとなりました。主力銘柄も値を戻すものも多いのですが鉄鋼株や銀行株は上値が重く、指数の上値を押えるような動きとなり、小型銘柄で値動きの軽いものが値動きの軽さを好感されて堅調な動きとなりました。
 寄り付き直後に一瞬売られる場面はあったものの、結局今日も強含みの中で上値の重い展開となり、主力銘柄は堅調ながらも相変わらず上値は重く、小型銘柄やわかりやすい買い材料の出た銘柄が値を飛ばす、といった状況でした。積極的な買い手や腰の据わった買い手はあいかわらず見えないのですが、目先筋を中心に買い意欲は強く、その分利益確定売りも早いといった状況で、強含みではあるものの今一つはっきりとした方向感が出てくるような雰囲気でもありませんでした。

 (マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 鉄鋼株は相変わらず安く、地銀株が高い
サイバード(4823) 259,000円 (△19,000) :1株単位
 連日の年初来高値更新となりました。カナダの携帯電話向けコンテンツ会社を買収し、M&A(企業の合併・買収)による海外展開を本格化する意向で、事業規模拡大への期待が高まり買いが集まりました。

東武ストア(8274) 304円 (△12) 
 全般的にもたついた相場の中、丸紅(8002)とマルエツ(8178)が持ち株比率の引き上げを発表したことから、大幅高となり、年初来高値更新となりました。グループの事業基盤強化を評価する買いも入っているようです。

ガーラ(4777) 1,310,000円 (△200,000) :1株単位
 電通(4324)との資本提携を好感し買いが集まり、ストップ高となりました。ソフト開発を共同で行うなど事業拡大の期待が強く、小型銘柄を物色する動きの中で「わかりやすい材料」ということもあって買いを集めました。

東ソー(4042) 472円 (△10) 
 カセイソーダの価格が13年半ぶりに高値となっていると新聞で報じられ割安な国内価格の値上げを期待した買いで堅調な動きとなっています。戻り歩調となって底値を確認したような格好となったことも買い安心感に繋がっているようです。

キヤノン(7751) 5,950円 (△10) :100株単位
 堅調ながらも上値の重い展開が続いています。徐々に煮詰まってきており、ここからどちらかに放れてくる可能性も高いのですが手掛かり難と言う感じです。最近では為替にも反応が鈍くなっており、6月中間決算を控えて決算に絡む話題でどちらかに放れてくるのかもしれません。

共和電業(6853) 482円 (△80) 
 大型銘柄の利益確定売りをこなす間の幕間つなぎに小型銘柄を物色する一環として、証券会社のレポートに過剰に反応する格好でストップ高となりました。値頃感もあって目先筋が一斉に飛びつき、大幅高となったようです。


◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
 個別にわかりやすい材料の出た銘柄や値動きの軽い銘柄が高くなっています。
東証一部値下がり上位
 特に悪材料が出たわけでもなく、利益確定する動きの一環で、まとまった売りが出ているものもあります。

東証1部売買高上位
 鉄鋼株が上位になっていますが、株価は軟調な動きとなっています。

東証1部売買代金上位
 インデックス売買が多かったのか主力銘柄が上位になっています。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.10年後に笑う!マネープラン入門 第84回
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-20代からの差をつけるマネープラン(18)
      ※30歳以上の方にもお役に立ちます

○外貨・外国に投資するときは、ここに注意(2)

 殖やすためには、外貨での運用を加えてパワーアップするのがポイントだ。 そのためには、
1)5年以上運用できる資金で
2)リスクの種類、特徴を知って
3)手数料を調べ、比較する。
ことが大切だと、前回説明した。今回はそのつづき。

4)しくみを十分理解すること

 外貨ものにも、以前からあってシンプルな商品――外貨預金、外貨MMF、外国債券、外国株などと、最近登場して、しくみが複雑な商品―― 特約(条件)付外貨預金、外貨証拠金FX、外貨建て保険などがある。

 外貨建てのものに投資するには、円を外貨に替え、外貨を円に替えるという日本の商品にはないアクションと手数料が加わる。税金の扱いも国内のものとは微妙に違う。

 だから初心者はまず、シンプルな商品のしくみをきちんと理解し、体験してみよう。また、外貨MMFを始める前に円のMMFを、外国債券を買う前に国内の債券を、外国投資信託に買う前に日本の投資信託を経験することも必要だと思う。

 しくみが複雑な商品(前出)については、ふつうの人は手を出さなくてもいいと思う。その仕組み、メリット・デメリットをきちんと理解して投資でき、十分な成果を上げられる人は限られていると考えるからだ。

 しかし、実際には広告・宣伝・勧誘の力によって、外貨預金をしたことのない人が、特約付外貨預金に預けてみたり、外国債券を買ったことのない人が外貨建て保険を契約したりしている。これは危険だ。まわりにそういう人がいるなら、ぜひ警告してほしい。

 しくみを理解していないと、買うことはできても、解約したり売却したり外貨を円に替えたりの判断が自分できない。そのため必要以上に損をしてしまったり、得られるはずだった利益を逃してしまうことになってしまう。

 人にその商品の仕組み、メリット・デメリット、投資法を説明できないなら、その商品は手を出すべきではないだろう。

5)リスクとリターンが見合っているか

 よい投資商品とはリスクとリターンが見合っているものだ。見合っているとは、あやふやな表現なので、こう定義しよう。「思惑が当たれば+10%の利益だが、はずれれば−10%の損になる」商品はリスクとリターンが見合っている(より正確には、預貯金に預けた場合より+10%、-10%だが預貯金利率がほぼゼロなので)。

 期待リターンが比較的小さいのに、為替手数料や、購入手数料、口座管理料などがかさむ投資は「見合っていない」可能性が高い。
 また、仕組みが複雑な商品の中には「見合っていない」ものもある。見極めたい。

6)時間を味方につけられるか?

 為替の動きを予測するのは、非常にむずかしい。
 だから、為替差損を避けるには、時間を味方につけるのがとても大切だ。3ヶ月以内に預けたときより円安になる確率より、6ヶ月、1年、2年と期間が長くなるほど、円安となる確率は高くなる。

 ところが、「外貨定期預金」の満期金が自動的に円に替えられて円の普通預金口座に払い込まれるしくみになっていたり、「外貨建て債券」の満期金が自動的に円に替えられてMRFに振り込まれるしくみになっている場合などは、時間を味方につけられない。
 数ヵ月後、数年後の満期時の為替レートを予測するのは不可能なので、運を天に任せるしかない。これは、合理的な投資家の行動とはいえないだろう。
 投資商品や金融機関を選ぶ場合は、これも重要なポイントとなる。

 と、外貨商品に投資する場合のポイントを並べてきたが、やはり実際に経験してみないことには、知識は身にならない。
 1万円からできる商品も多い。国内もの未体験の人はまず国内ものから始め、1日も早く外貨ものも経験していただきたい。自分の将来のために。

(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.フィデリティと考えるこれからの投資
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
米国のハイ・イールド債(その1)

 日本の低金利が長く続いています。これだけ預貯金の金利が低いと、投資家のあいだには「もっと金利が高いところにお金を移してみよう」と考える人が出てきても不思議ではありません。

 実際、そのような動きは起きています。日本の預貯金や国債といった金利が低い金融商品から金利が高い海外の債券にお金を移そうという投資家は少なくないでしょう。たとえば、外貨預金。米ドルやユーロをはじめとして、日本の預貯金に比べてずっと高い金利が魅力になっています。また外債(外国の債券)もあります。日本の国債や社債はおなじみかもしれませんが、外債はその名の示すとおり外国の政府や関係機関、企業などが発行する債券のことをいいます。個別銘柄でも投資できますが、投資信託という形でいろいろな銘柄に分散投資することもできます。

 このように海外に目を向けると、外貨預金や外債など金利が日本と比較して高いような金融商品はいろいろありますが、なかでも最近注目を集めているもののひとつにアメリカのハイ・イールド債券があります。なぜ、いまアメリカのハイ・イールドなのでしょうか? 人気の秘密は何といっても高い利回りということがあげられるでしょう。名称からもおわかりいただけるかと思いますが、「ハイ・イールド」というのは日本語で「高い利回り」を意味しています。まさに、高い利回りの債券がハイ・イールド債ということになります。

 ただし、ただ単に利回りが高いというだけで飛びつくのはちょっと危険かもしれません。「高い利回り」の背後にはそれなりの理由があるのです。ハイ・イールド債はかつて「ジャンク債」などと呼ばれたこともありましたが、債券の発行体(企業など)の信用力が低く、投資家に資金を出してもらうために高い金利をつける必要があるのです(だからこそ、「ハイ・イールド」なのです)。同じ国(アメリカ)において同じ通貨(米ドル)で発行される国債や、信用力の高い優良企業の社債とは話が違うということを念頭に入れておく必要があります。

 リスクがあるのは金融商品の常ですが、それに負けず劣らず魅力が大きいのもまた事実です。当シリーズでは米国のハイ・イールド債マーケットに着目して、その特徴から資産運用に取り込むメリットに至るまでご紹介していきたいと思います。
(以下次号)

フィデリティのファンドはマネックス・ビーンズ証券でお申込みいただけます。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.HSBCの中国情報
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-中国の経済政策の決まり方

 その昔、クレムリンのパレードを見物するソ連高官の並び方で、誰が出世したかを判断したという話がありますが、中国政府内での序列変化は今でもなかなか見えにくいものです。日本でも自民党の次期総裁が誰になるのか混沌としているように、そもそも政治は分かり難いものですが、中国政府の仕組みが日本であまり報道されないことにも問題があるように感じます。

 胡錦濤国家主席、温家宝総理というあたりは広く知られた名前です。そもそも国家主席は毛沢東であった時代が長く、当時総理が周恩来だったあたりから見ても、フランスに見られるような大統領が首相を次々に更迭する形ではなく、その地位にあまり大きな開きが無いと見てよいでしょう。このふたりは理系出身で、見るからに経済通ではありません。朱鎔基[前]総理が上海市長経験者であったことを思うと、若干頼りない感じもします。

 では経済閣僚は誰なのか。内閣に相当する国務院のメンバーを見ると、経済通と言えるのは曽培炎副総理です。彼の経歴を見ると、経済企画庁に相当する国家発展改革委員会主任だった時期があります。現在このポストには馬凱氏が就任していますが、主任といっても組織のトップを意味しますので極めて重要なポジションです。またこの国家発展改革委員会は、国家経済計画をすべからく手配する点で、日本で言えば[旧]大蔵省主計局のような意味もあります。つまり、国家経済のすべてを知っている男として、内閣に入っているのが曽培炎副総理と言えます。

 彼の最近の発言を追うと、5月16日から18日に北京で開かれたフォーチュン世界フォーラムでは、次の5点を強調しました。

1.農業振興対策強化
2.エネルギー確保、
 これまでの20年はエネルギー消費拡大で経済成長を達成したが、これからの 20年は省エネが必要 
3.環境対策強化
4.科学技術新興
5.市場化経済への移行推進

 3月の全人代前後に強調していた不動産対策が消えたことにまず気付きます。上海でも不動産取引高が減少に転じたことが数字に表れたように、この問題にメドがついたのかも知れません。次に感じる点は、経済発展を担保するエネルギー問題に対しては、発電能力拡充とともに省エネを次第に強調し始めているなという点です。

 発電能力は来年余剰するとの予測もあり、地域的に不足することはあっても、全国レベルで短期的には懸念材料とは見られていません。しかし、長期的に原油高などを考えれば、やはり省エネが決め手となります。省エネ技術世界一といえば、間違いなく日本。中国では日本技術を導入した中国企業が伸びる、という構図が見られそうです。

「HSBCチャイナオープン」はマネックス・ビーンズ証券でお申込みいただけます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.投資信託基準価額
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.マネックス・ビーンズ証券社長 松本大のつぶやき
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6月22日    <鮨屋との恋>

 今日はつぶやきの常ネタ、鮨です。私は鮨が大好物ですが、昨年末、こよなく愛していた鮨屋が突然店仕舞いして以来、新しい常店(ジョウミセ−常宿の店版で、私が勝手に作った言葉です)を探して放浪してきました。鮨はお客さんの好みに応じて握り分けることが可能なので、行き込んだ店には多大なアドバンテージがあります。逆に常店を失うと、自分なりの美味しい環境を再構築することは大変です。絶対水準が美味しく、かつ自分にとっても美味しくならなければいけないからです。しかし昨晩行った鮨屋は、久し振りに常店になる可能性を感じさせてくれました。

 店は前にも何度も行ったことがあります。昨晩は私にとってとても大切な人であるHさんに感謝の意を表す為のディナーでした。Hさんより一足先に店に着いた私は、店のオヤジと通常の会話をしていました。Hさんがすぐに到着し、Hさんはお茶を頼みました。チャキチャキの江戸っ子であるオヤジは、「酒は要らないんですかい」とキツイ目でHさんを見ました。「要りません。今日はお鮨をイッパイ頂きたい。」「(お酒飲まないのに)つまみはどうしますか。」「皆さんと同じにして下さい。」・・年齢も同じくらいの頑固オヤジ同士のやりとりの緊張感に、私はちょっと嫌な気がしました。場の雰囲気を取り持つような話にすぐ振って、会食を始めました。しかしHさんの言葉尻に、前にも店に来たことを匂わせるものがあり、それが妙に引っ掛かっていました。

 それから1時間半ほど経ったでしょうか、宴もたけなわ、私は思いきってHさんに尋ねてみました。「こちらへは前にいらっしゃったことはありますよね?」Hさん曰く、「昨日来ました。」「えっ?!」Hさんは分かりにくい場所にある店の在処を、昨晩探しに来たのでした。しかし見つからず店に電話を掛け、店の人に迎えに来て貰ったので、そのまま鮨を食べていったのでした。
 「昨日はお酒を飲まれたのですね?」「はい、イッパイ頂いたので、今日は鮨に専念しようと思いました。ここは本当に美味しいですね。」するとオヤジが「そこまで種明かしするなら仕方ない」と言って、やおら真っ白な料理服の胸元から、小さな懐紙の包みを出しました。「昨日一万円余計に頂いています。あとで気付きました。これを返さないと。」Hさんは「いや、是非受け取って下さい。」会の初めの緊張感とは全く違う、得も言われぬ粋な空気がそこにはありました。・・そして私の胸がドキンと来ました。鮨屋で久し振りに感じた、胸の鼓動です。これは新しいお付き合いの始まりかも知れません。

 あばたもえくぼ、それまで気になっていたことが、どんどん気にならなくなり、逆にいい所が見えてきます。鮨屋との恋、とでも言いましょうか。昨晩は、久し振りに清々しい、いい味のある晩でした。


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 投資信託保有残高に応じて付与されるビーンズポイントは、月中平均残 高(月中保有銘柄の日々の評価額の合計を月内の営業日数で割ります)  の0.08%分の1/12をビーンズポイントとして月ごとに付与し、付与され  たポイントは月末最終営業日の翌日5:00以降にWEB上にてご確認いただけ  ます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new/news506a.htm

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