マネックスメール 2005年6月30日(木)

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マネックスメール 2005年6月30日(木)

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 マネックスメール<第1450号 2005年6月30日(木)夕方発行>
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≪本日の目次≫
 1.相場概況
 2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
 3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
 4.投資信託基準価額
 5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
 6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜

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1.相場概況
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「テクニカル分析」は、新たに創刊されたプレミアムメール『清水洋介の日々
是相場−夕刊−』に移管されました。同メールの購読は無料ですので、この機
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大きなイベントを控え小動きだが引けはしっかり

日経平均            11,584.01 (△ 6.57)
日経225先物         11,560 (△10 )
TOPIX            1,177.20 (△ 0.72)
単純平均             440.46 (▲ 0.79)
東証二部指数           3,651.63 (△12.09)
日経ジャスダック平均       1,996.86 (△ 2.36)
東証一部
値上がり銘柄数          550銘柄
値下がり銘柄数          946銘柄
変わらず             151銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ            125.02% -1.02%
売買高            17億9822万株(概算)
売買代金        1兆1112億8900万円(概算)
時価総額          366兆4908億円(概算)
為替(15時)          110.10円/米ドル

◆市況コメント◆

 米国市場はFOMC(公開市場委員会)の終了を待つ格好で小動きとなりま
した。日本市場でも米国FOMCに加え、日銀短観の発表を控え動きにくい展
開となりました。月末と言うこともあって、ディーラーの手も出難く、相対的
に長期投資家と個人投資家が中心の相場展開となりました。

 その割りに寄付き前に市場筋の推計と伝えられる外国証券経由の外国人売買
動向は株数も多く、買い越しとなったこともあって堅調な始まりとなりました
が、買い気に乏しく、かといって下値を売り叩くような動きもなり相場展開と
なりました。出来高は超低位銘柄の出来高が非常に多かったこともあって、朝
から膨らんでいましたが、出来高ほどに盛り上がる雰囲気もなく、狭い範囲で
の動きが続きました。

 朝方堅調な動きとなっていた主力銘柄も大きなイベントを控えて手仕舞い売
りや利益確定売りに押され、小型銘柄も目先筋の手仕舞いの動きで軟調な動き
となるものが多く、利益確定売りが先行する格好となっていました。ただ、月
末と言うことで引けの値段を意識した動きでいわゆる主力銘柄、優良銘柄に堅
調なものも目立っており、TOPIXコア30や大型株指数が堅調な動きとなり
ました。一方で超低位銘柄のディーリングの動きも活発に行われ、出来高も表
面上は多くなりました。

 全般的に指数が小動きの中で、低位株での超短期売買の動きとじっくりと優
良銘柄を拾う動きとに分かれていました。明日の日銀短観の発表を先取りする
ような動きはなく、慎重な見方が多いようです。引けはしっかりとインデック
ス買いが入り堅調な引けとなりました。

 超低位銘柄の売買が活況で出来高は多いのですが「マネーゲーム」的な動き
であり、市場全体が盛り上がっているような感じはありませんでした。指数は
動きはなく、出来高ばかりが膨らんでいると言う状況で、ジャスダック市場も
出来高は過去最高となりました。

 (マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)


◆個別銘柄◆ 小型銘柄から主力銘柄へ少し物色対象も変化しているようです。

クボタ(6326) 608円 (▲18) 
 アスベスト(石綿)が原因で社員や関係会社社員が79人も死亡したと報じら
れ、売り先行で始まりました。大幅安で始まった後は押し目買いも入りました
が、戻り切らずに大幅安となりました。

富士通(6702) 582円 (▲3) 
 手のひらの静脈で個人を識別する生体認証装置を欧米やアジアに拡販すると
報じられたことを好感し堅調な動きとなりました。ただ、目先筋の利益確定売
りや戻り売りで上値も重く、軟調な展開となりました。

日本オラクル(4716) 4,190円 (△50) :100株単位
 米オラクルが好決算を発表し大幅高となったことから連れ高となりました。
ただ、割安感があるわけでもなく、大引け後に決算の発表を控えていることか
ら利益を確定しておきたいとの動きとなりました。

京セラ(6971) 8,480円 (△20) :100株単位
 米国市場がもたついていたにもかかわらず、円安を好感するような動きから
堅調な動きとなり、先週つけた年初来高値を更新しました。ただ、その後は地
合いの悪さや利益確定売りに押され上値の重い展開となりました。

IBダイワ(3587) 242円 (▲16) 
 ロンドン証券取引所上場の資源開発会社をTOB(公開買付)すると報じら
れ大幅高となりましたが、買い付け資金の調達方法や投資先企業の先行きに対
する不透明感を指摘する声もあり、買い一巡後は伸び悩み結局大幅安となりま
した。

ABCマート(2670) 3,450円 (△150) :100株単位
 昼休み時間中に今期見通しを上方修正し、配当も増配すると発表したことか
ら目先筋の買いを集め急進しました。相場全体に膠着感が強まっていたところ
に新鮮なニュースが入り、一気に人気を集めました。


◆ランキング◆

東証一部値上がり上位
 好材料で買われているものも見られますが、小口の買いで値を飛ばしている
ものが多くなっています。

東証一部値下がり上位
 超低位銘柄が目先筋の見切り売りで値を崩しています。

東証1部売買高上位
 「異常な」出来高となっているものが見られます。

東証1部売買代金上位
 銀行株が見送られ、優良銘柄が上位に顔を出しています。

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイ
ン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。

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2.サンプラザ中野の株式ロックンロール
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「サンプラザ中野と松本大の株本(かぶぼん)」日本経済新聞社より
発売中!!「低金利の時代に株式投資を始めたい」そんな声に
お応えしてサンプラザ中野がやさしく解説いたします。
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=35046

恵みの雨だ。サンプラザ中野だー!

 東京地方に久々の大雨。今、30日の午前7時。全国的には降り過ぎの場所
もあるから喜んでばかりはいられない。しかし東京は6月の最高気温を40数
年ぶりに更新したりして、もう既に猛暑気分だった。冷まして欲しい所だった
んだ。

 雨が少ないのでバイクに乗っている。で、バイクの事を考えた。バイクはと
ても経済的な乗り物だ。車体価格も安いし維持費も安い。燃料費も安いし動か
しやすい。そしてその専有面積も小さい。だから都会では特に便利である。ど
んどん増えれば交通渋滞も緩和されるに違いない。「車から乗り換える人が増
えれば」の話ではあるが。

 最近は特に大型スクーターがブームだ。250CCクラスを筆頭に。
 大きいものは650CCくらいまである。そいつは値段も大きい。
100万円超なのだ。さて大型スクーター。その特徴はギアがない。股の間に
エンジンがない。燃料タンクもしかり。つまり普通に椅子に座った感覚で簡単
に運転できる。シートも安楽。高速道路での二人乗りも一部を除いて解禁にな
った。オートマ教習もスタートだ。ますます増えて行くのだろうと思う。そし
て増えたら良いと思う。ビジネスマンが車よりも二輪車を選択すればCO2排出
量も当然下がる。誰か小池大臣に「クールビズの次は二輪車推進だ」と進言し
ておいてくれ。ヒートアイランド現象も抑えられると思うぞ。

 なのにバイクに厳しい現状がある。それは駐禁だ。近年東京の繁華街でバイ
クに駐禁が取られるようになったのだ。渋谷とか新宿とか。道ばたのバイクに
駐禁の輪っかが嵌められるようになった。この2年くらいで頻繁に見かけるよ
うになったのだ。もともとバイクでも法律上は駐車禁止の措置がとれる。しか
し自動車に比べて迷惑度が低いという事で見逃されてきたのだと思う。法律の
運用は大概実際の状況に即すものだ。駐禁を取るのは良い。迷惑度が高いなら
取って当たり前だ。しかし問題がある。それは「バイクの駐車場がない」とい
うことだ。車を止める場所はかなりある。しかしバイク、特に大型バイクを止
められる場所が整備されていない。公共施設においてもだ。なのに駐禁を取る。
「乗るな」と言われているのに等しい。これはギャップだ。法律と市民生活の
間の肌で感じるギャップだ。

 品川の駅前に良いものを発見した。バイク専用のパーキングだ。これから増
えて行くと思う。どこの会社が運営しているのだろうか?株は公開されている
のだろうか?

日曜日はゴールドコーストでマラソンだ。目指せサブ6!

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で
活躍。現在新たに「サンプラザ中野とノンスモーカース」を結成。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/

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3.相場の花道−先物・オプションも演歌同様歌えます!
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夏のイベント(2005年6月30日号)

 2005年もすでに半分が過ぎてしまいました。

 年の早い段階での景気の回復、不良債権問題をはじめさまざまな問題解決、
そしてやがて訪れるデフレ脱却への期待をもって始まった今年の相場でした。

 ところが、いきなり米国のFOMCメンバーはタカ派的な意見が強いことが判明。
ナスダックが急落し、波乱の幕開けとなりました。

 その後は、原油相場の急騰も株式市場を揺さぶります。インフレ懸念、そし
てその一方で景気回復に不透明感が漂い、スタグフレーションという言葉も聞
かれました。また、少し前にはソフト・パッチ(景気の一時的な停滞)などと
いう聞きなれない言葉も出ていました。

 一方で、FRBの金融政策に一喜一憂。FOMCの前になると、その時々の状況次
第でさまざまな憶測が入り乱れます。そして、これがまた内外の各市場の変動
をもたらします。

 原油相場上昇時には、0.25%ではなく0.5%の利上げか!?という見方もま
ことしやかに出ていました。あるいは「慎重なペース」での利上げという表現
が、いつはずされるのかといった議論が真剣になされた時期もありました。

 しかし、結局は何も変わりません。毎度同じ0.25%の利上げと、「慎重なペ
ース」との声明が続きました。

 それなのに、これをさまざまに予想しながら、原油・債券・為替・株の各市
場は、揺れ動きました。

 結局は、市場が勝手に踊っていたということだったのかもしれません。グリ
ム童話の「ピーターと狼」のように、今度こそ狼が来ると言いつづけながら、
狼はこなかったのです。

 ただ、確かこの童話では、ピーターの「狼が来る」という声を村人が信じな
くなった時、本当に狼が来て食べられてしまうのだったのでしたよね。

 ということで、そうなりたくないために、何も変わらなくて毎度毎度、政策
変更の声に相場は動きます。

 その結果、市場は金融政策への疑心暗鬼の度合いを深めているよう。という
よりも、金融政策の見方そのものへの自信を失いかけているようにも見えてき
ます。

 と言いますのも、たとえば原油相場は史上最高値をつけるとすぐに急落。一
方、株式市場も続伸したあとは大幅続落。相場が動き出すとそちらの方向に続
けて動いていく。しかしやがては戻ってくるという動きは、まさに市場参加者
の付和雷同の結果だからだからです。

 したがって、2005年下半期入りを前にして、市場に対しどのようなスタンス
でのぞむべきかを考える際には、まず、金融政策の見方を、その自信を固める
ことが前提でしょう。その意味で、今回のFOMCの内容は、いつも以上にこれを
きちんと見極めようとする向きが多くなっています。

 同様に、今回の日銀短観も、積極的に見極めたいとする向きが少なくありま
せん。こちらはサマー・ラリーがあるのかの判断にかかってきます。

 あすから7月ですが、実は夏場のパフォーマンスは良くないのです。過去10
年間をみても、サマー・ラリーと言える相場となったのは、1995年と2003年の
2回だけ。ネット・バブルに入っていた1999年でさえまずまず。他はむしろ夏
枯れ相場といった状況でした。

 そこで、95年と03年を見てみますと、はっきりしていることは、いずれも景
気が回復期の真っ最中にあったこと。その6月はいずれも鉱工業生産指数が上
昇する起点に近いところにあります。結果的には、その後力強い景気の回復に
乗って相場は上昇していきました。

 ということで見ると、はたして今回は夏枯れ相場になるのか、あるいはサマ
ー・ラリーとなるのかはやはりこの夏場の景気がどうなのかにかかっています。

 これに関しては、おおむね良好との見方がある一方、最近の経済統計を見る
と、景況判断BSIは−2.4。また、昨日発表された鉱工業生産指数では在庫率指
数が上昇しており、7−9月期の景気への不透明感が出始めています。

 したがって、日銀の調査でここをしっかりと確認したいとするのは当然でし
ょうね。

 はたして、サマー・ラリーはあるのか、そして下半期に入り世界的に株式を
買っていけるのか、週末のイベントはその態度を決める積極的な意味で、注目
されますね。

 発表される明日の朝が待たれます。


(トレーダーズ・アンド・カンパニー 廣重勝彦)


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(注)本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予
   測であり、情報の正確性について保証するものではありません。投資等
   にあたっては、ご自身のご判断と責任においてされますようお願いいた
   します。

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4.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm

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5.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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6月30日    <ラテン>

 ラテン系の人はとても陽気で情熱的であると言われます。しかしヨーロッパ
では、「ラテン系の人」と云うよりも、「ラテン系の言葉を喋る人」と云う表
現の方を多く耳にします。言葉は人の行動様式に大きな影響を与えるからでし
ょう。例えばイタリア語とフランス語はとてもよく似た言葉ですが、発音の雰
囲気がイタリア語は明るく乾いていて、フランス語はどこか湿っています。そ
の結果、イタリア語は陽気なプレイボーイに似合い、フランス語は人生を見透
かした大人に似合う気がします。

 言葉が先ではなく、人の性質が先で、言葉に差が生まれたのかも知れません。
しかし現代に生きる私たちにとっては、違う言葉を喋ることによって、違う自
分を演出できるという点が興味深い所です。

 最近では、ビジネスではやはり英語が優勢でしょうか。○×がハッキリして
いて、味も素っ気もないのですが、ビジネスにはかえっていいのでしょう。そ
して英語を使う人達が世界的なビジネスの場面で闊歩しています。

 また同じ日本語であっても、面と向かって話す言葉と、電話で使う言葉と、
メールに書く言葉と、手紙に認(したた)める言葉と、それぞれに違いがあり
ます。そしてそれぞれの効用があるように思われます。普段会って話している
人に対しては敢えてメールでやり取りするとか、或いはいつもメールで話して
いる人に電話を掛けてみるとか、いつもと違う言葉によって、いつもと違う演
出をし、違う結果を引き出すことも可能でしょうか。

 日本語、英語に限らず、ラテン系の言葉や中国語も出来ると、世界は広がる
でしょうね。

追伸その1:昨日につぶやきで書いたHITCHは、既に「最後の恋の始め
      方」という邦題で6月4日から日本でも公開されていました。訂
      正致します。

追伸その2:オルタナファンド、「アジアフォーカス」の概要をホームページ
      上で説明しています。是非御覧下さい。URLは→
http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new/news506f.htm

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7月16日(土)【東京】
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7月10日(日)【東京】
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http://hercules.ose.or.jp/topics/ir_rounge20050710.html

7月9日(土)【大阪】
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http://www2.monex.co.jp/marketcafe/benkyo/alternative0709.html

7月8日(金)【大阪】
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html

マネックスメール全文を過去にさかのぼって読むことはもちろん、“つぶやき”
の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
マネックス・ビーンズ証券へ  mailto:feedback@monex.co.jp


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6.「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
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個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。
そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、
事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。
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今週の企業

(2437)シンワアートオークション
  「国内でのブランド力と資金調達力で優位に立っています。」

  同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/2437_enq.htm


(4773)エー・アンド・アイ システム
  「事業、人材、経営の構造改革を推進し高収益企業を目指します。」

   同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4773_enq.htm


(4282)イーピーエス
  「中期的な成長を見据えた新たなビジネスへの投資に積極的です。」

   同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/4282_enq.htm


(6890)フェローテック
 「CMS事業の確立が大きく利益に貢献しています。」

   同社に関するアンケートにお答えください。
http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/6890_enq.htm

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2005年6月3日(金)

シンワアートオークションの会社説明会に出席しました。
倉田社長が会社概要、オークション業界、今後の経営戦略、及び業績について
説明されました。

<詳細はこちらで>

http://www.cyber-ir.co.jp/report/2437/20050628_2437.htm

<取材を終えて>

美術品取引業界の構造変革も追い風となり、日本において定着し始めた美術品
及び高級品の流通システムであるオークション。美術品を取り巻く環境は徐々
に回復の兆しを見せているようですが、一段の市場拡大には優良な作品の出品
募集と販売拡大のための営業力強化が不可欠です。
国内でのブランド力と資金調達力で優位に立つ同社と言えども、更なる業容の
拡大を図るためには同じことが言えます。経営戦略の進捗状況について、引き
続きフォローしていきたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年6月3日(金)

エー・アンド・アイ システムの決算説明会に出席しました。
岡社長が、決算概要、業績予想、中期経営計画について説明されました。

<詳細はこちらで>

http://www.cyber-ir.co.jp/report/4773/20050628_4773.htm

<取材を終えて>

終わった期は増収・増益となり、今期も好調な業績を見込んでいますが、中期
経営計画にあるような「高収益体質」を目指す同社にとってはまだ道半ばであ
り、決して満足する状況ではないようです。
事業、人材、経営の構造改革を推進し高収益企業を目指す同社を引き続き注目
していきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年5月30日(月)

イーピーエスの決算説明会に出席しました。
厳社長が決算概要、通期見通し、今後の事業展開について説明されました。
また、7月に連結子会社(株)イーピーリンクと合併する(株)ミントの
田代社長が合併の概要や新会社の特徴や強みについて説明されました。

<詳細はこちらで>

http://www.cyber-ir.co.jp/report/4282/20050628_4282.htm

<取材を終えて>

国内市場は拡大が続いているものの、SMO事業を中心に価格競争も激化してい
るようです。こうしたなか、同社は海外への事業展開や中国での創薬事業等、
中期的な成長を見据えた新たなビジネスへの投資を積極的に行っています。
ただ、先を見据えた積極的な投資は評価できるのですが、今期業績や中期目標
の達成については必ずしも楽観できません。引き続き、進捗状況などをフォロ
ーしていきたいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年6月1日(水)

フェローテックの決算説明会に出席しました。
福井取締役、山崎執行役員、藤井VF事業部長、山村石英事業部長、小松電子デ
バイス事業部長が、決算概要と業績予想、及び各セグメントの概要と見通しに
ついて説明されました。

<詳細はこちらで>

http://www.cyber-ir.co.jp/report/6890/20050628_6890.htm

<取材を終えて>

半導体投資などに一巡感があるだけに、これまでの同社であれば、今期はその
反動で大幅な減益であったはずです。実際、今期の減益を予想するアナリスト
は多かったわけですから、増収・増益予想はポジティブサプライズでした。
要因は、CMS事業です。CMS事業は次から次へと新規事業が立ち上がったため、
先行投資が連続的に発生し、売上高が急拡大しても利益が出ませんでした。こ
のため、アナリストの間でも、CMS事業に失望し、過小評価している方が多い
ようです。

確かに、CMS事業は、製造業と言うよりは、サービス業に近いため、粗利率は
それほど高くないと思われます。しかし、経費の大半は固定費であり、限界利
益率はかなり高いものと推測されます。表面的にはわかりにくかったものの、
いつの間にか半導体投資が落ち込み、かつ、ドル箱のコンピュータシールの売
上がほとんどなくなっても、18億円の営業利益を確保できる収益力が付いてい
たわけです。

キャッシュフローも劇的に変わります。今期のキャッシュフロー(減価償却費
+当期純利益)は19.5億円が見込まれます。最近のエクイティファイナンス
(株式発行を伴う資金調達)では、その都度20億円程度(2003年10月CB発行
16.7億円、2005年2月公募増資20.4億円)を調達してきたわけですが、装置関
連事業及び電子デバイス事業がボトムの今期でさえ、この金額をキャッシュフ
ローで賄えるわけです。ちなみに、1株あたりの広義現金収入(EBITDA)は188
円。
今後の同社の活躍に期待したいと思います。


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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ
http://www.cyber-ir.co.jp

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