マネックスメール 2005年7月9日(土)

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マネックスメール 2005年7月9日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第26号 2005年7月9日(土)発行>  http://www.monex.co.jp/
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≪本日の目次≫
 1.マネックス・ビーンズ相場テクニカル分析
 2.来週のトピック −金融経済月報−
 3.戸松信博の中国株講座
 4.艶(いろ)はにほへど… マネックス・ビーンズ証券取締役 工藤恭子
 5.「ブリッジレポート」〜IPO 新顔紹介〜
 6.マネックス・ビーンズ証券からのお知らせ

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1.マネックス・ビーンズ相場テクニカル分析
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☆☆ 来週の相場展望 ☆☆

 − 米国市場 −
 来週の米国市場は、と言う前にこのメールが届いているころには注目される
「雇用統計」の数字が発表になり、その反応もしっかりと市場で見られている
のではないかと思います。事前の予想では非農業部門雇用者数は183,000人の
増加、失業率は5.1%とされていますが、市場のセンチメントが比較的良いの
で、予想を上回ったら上回ったで「景況感が良い」と言うことでしっかりした
動きとなり、悪ければ悪いでインフレ懸念の後退で堅調な動きになる、といっ
た感じではないでしょうか。それよりも原油価格が何処で落ちついてくるのか、
あるいは投機的な動きが一段落となってくるのかが注目されてくるのではな
いかと思います。

 来週も週末には鉱工業生産指数や景気指標などの発表もあり、また、四半期
決算の発表も本格化して来る中で、そういった指標などの発表に一喜一憂する
展開となってきそうです。ただ、個別の業績発表の影響も原油価格などが落ち
ついてくれば、悪いときは「固有の問題」として片付けられ、良い時は「総じ
て景気が良い」というような楽観的な動きとなってくるのではないかと思いま
す。

 − 日本市場 −

 日本市場でも来週は企業決算の発表などで一喜一憂する展開となってきそう
です。ただ、今期業績見通しは総じて慎重に見る企業が多く、4〜6月期の決算
が「思ったよりも良い」という企業が多くなれば全体に上方修正がブームのよ
うになってくるのではないでしょうか。逆に予想通り悪いとなってもそこまで
は織り込み済みということで、大きく売られることもないのでしょう。

 今期に入ってからは為替も対ドルでは期初の想定より円安になっている企業
も多く、為替の面からだけでも上方修正となってくるものも多いのではないか
と思います。それでもまだ、通期業績に関しては慎重な見方をするものも多い
と見られ、そういった大人しいところ、あるいは材料出尽くし感で割高でもな
いにもかかわらず売られるような場面があれば、出遅れていた投資家の押し目
買いなども見られるのでしょう。


        ☆☆☆ テクニカルコメント ☆☆☆

☆☆ 日経平均 ☆☆
 今週は遅行線が対等する日々線が底入れとなるところで、日々線と「底−底」
一致の格好で目先的な底値を確認するような展開となってくるかもしれません。
それでも6月23日の高値(11,580円)が「S点」として今回の高値保ち合いの
底値となっており、来週はこの水準を確認するような動きも見られるのではな
いかと思います。
  来週の予想レンジ 11,550円〜11,800円
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 日経平均と同様に目先的な押し目を探る展開となって来そうです。押し目を
探る展開で下げ止るかどうかといったところで、底値を確認するような展開と
なってくるものと思います。そうして底値を探っているうちにRSIやストキ
ャスティックスが落ち着いた動きとなってくれば再び上昇に転じてくるのでは
ないでしょうか。
  来週の予想レンジ 1,175〜1,190ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 高値を毎日のように更新してきましたが、上値が重くなってきており、そろ
そろ一服となってきそうです。それでもあっさりと5月の高値を抜けてきたこ
とから、一服となっても5月の高値が今度は支持線として(「S点」)押し目
の目処となってくるのではないかと思います。その水準まで急落してもその後
はもみ合いとなって底値を確認するような動きとなってくるのでしょう。
  来週の予想レンジ 2,000〜2,015ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jasdaq.htm

☆☆ 債券先物 ☆☆
 雲をサポートに堅調な動きが続いています。来週も雲をサポートに大人しい
動きが続くのではないかと思います。下値に対する不安は殆どないと考えても
よさそうですが、一方で上値を積極的に追うような動きもないのではないかと
思います。
  来週の予想レンジ 140.60円〜141.30円
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 チャンネルラインと考えられていたところを上に抜けてからも堅調な動きと
なっています。それでも目処とした112円を超えたところではさすがに上値が
重くなってきたような感じです。RSIやストキャスティックスでも過熱感が
出てきており、来週は調整となる場面もあるかもしれません。底堅い動きとな
って、チャネルラインの上限が今度は支持線となるような格好となってくるの
かもしれません。
  来週の予想レンジ 110.80円〜112.80円
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 雲のねじれのところで雲を下に割り込んでしまいました。「三役逆転」の形
となってしまい、当面は雲を上値にもたついた展開が続くものと思われます。
RSIやストキャスティックスの水準は低く、雲の下で「売り時代」とは言え、
「下がれば買い」といった状況なのではないか思います。何かのきっかけで反
発することもあるのかもしれませんが雲を抜けるかどうかに注目しておいてい
いのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 10,200ドル〜10,400ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 遅行線が日々線に絡むような格好で底堅い動きとなっています。ザラ場(取
引時間中)に雲までの調整となり、底入れ感は出てくるのかもしれません。た
だ、基準線が下落に転じたことで上値の重い展開となったことも事実で雲をサ
ポートとして意識しながらもたついた展開となってきそうです。
  来週の予想レンジ 1,180〜1,210ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 S&P500と同じような感じです。遅行線は日々線に絡みながら底堅い動き
となっていますが、ここから高値をとりに行くかどうかと言ったところが注目
されます。基準線の変化もないのですが高値を抜けてくるようであれば日々線
も基準線を抜けてくることになり、堅調な足となってくるのでしょうが、抜け
切らないと雲をサポートとしてもたついた展開が続くものと思います。
  来週の予想レンジ 2,050〜2,100ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 3月末の戻り高値の水準(図の赤い点線)が上値抵抗となっているようです。
今回も原油価格の高騰やロンドンでのテロなどで急騰となりましたが、目先の
過熱感もあり、この水準の抵抗帯を確認するような格好となってくるのではな
いでしょうか。
  来週の予想レンジ 302.5〜315.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/asa/Crb.htm

(2005・7・8 17:00記 投資情報センター 清水洋介)

 本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。


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2.来週のトピック −金融経済月報−
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 郵政民営化で政府の機能が金融政策に向いていないところですが、来週は日
銀の金融政策決定会合があります。その後発表される政策と共に重要な指標と
して重要視されているものに「金融経済月報」があります。これは日銀の金融
政策決定会合の資料として重要なものです。

 「金融経済月報」は日本銀行が月に1回、金融や経済情勢を分析した資料で、
金融政策の方針を決める金融政策決定会合で内容を審議し、金融政策決定の際
の基礎資料とするものです。日銀の金融政策決定会合の全日程が終了した翌営
業日に公表されます。

 景気判断の内容を示すことが多く、株価や金利にも影響を与えることも多く
あり、日銀総裁の決定会合後の会見と同様に重要視される指標です。


 ご参考までに昨年の7月からの金融経済月報が発表されたときのニュースの
見出しを掲載しておきます。今回は?

 ・4月の月報、景気判断を据え置き――企業の景況感には慎重さ
 ・3月の月報、景気判断を9カ月ぶりに上方修正
 ・2月の月報、景気判断を据え置き――物価見通し、やや弱める
 ・1月の月報、景気判断を3カ月ぶりに据え置き
 ・12月の月報、景気「踊り場的局面」――判断を2カ月連続下げ
 ・11月の月報、景気認識を1年半ぶりに下方修正――「先行き回復続く」
 ・10月の月報、景気判断を維持――福井総裁「持続的回復軌道へ」
 ・9月の月報、景気判断を3カ月連続据え置き―― 先行き「前向きの循環」
 ・8月の月報、景気判断を2カ月連続据え置き――原油価格など留意
 ・7月の月報、雇用判断引き上げ――総括判断は据え置き
(出典:NIKKEI NET)


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3.戸松信博の中国株講座
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はじめまして。ユナイテッドワールドインベストメントジャパン(株)の
戸松信博です。初回ですので、自己紹介をさせていただきたいと思います。

■ユナイテッドワールドインベストメントジャパン(株)■
中国・香港株に関する投資顧問会社です。外資系証券会社や華僑投資家の情報
ネットワークと提携し、通常、個人投資家では入手できないアナリストレポー
トや投資戦略レポートを日本の個人投資家の皆様に毎日電子メールでお届けし
ています。出版では『10万円から本気で増やす中国株』が発行部数20万部
を達成しました。

さて、近年、中国株が注目を浴びている理由は、次の3点に集約されます。

1.高度成長期:1978年にトウ小平が改革・開放路線を決めてから、平均9.2
%というGDP成長を続けています。その間にはIMF加入、証券取引所の開
設に見られる市場経済の導入や、WTOへの加盟など経済・貿易ルールのグロ
ーバル化が進んでいます。現政権の胡錦濤国家主席のもとでもリベラルな発想
の中で、ますますグローバル化が進められ、香港証券取引所は世界からの資本
の窓口として世界中の資金が集まっています。

2.世界一の人口:13億人のマーケットは今や、世界の工場と言われた時代か
ら世界の消費基地とも言われるようになっています。既に鉄鋼、銅、工作機械
携帯電話、ビールなどの消費規模は世界1位を占めておりますが、今後も世界
1位となる品目は増えていくでしょう。

3.巨額のインフラ計画:成長期の今、物流を確保する大動脈である高速道路
建設等の建設が不可欠となっています。中国政府はインフラ整備に毎年約18兆
円を投入しています。高速道路の全長は、米国に次ぐ世界第2位の規模。向こ
う10年間で米国を抜くとの見方もあります。

このように大きな材料を有する中国株は市場全体として長期投資でも大きな期
待が持てる市場です。しかし、香港市場の魅力はそれだけではありません。
香港市場は値幅・規模・流動性*が大きく、1銘柄・単元株あたりの金額が小さ
いので、機動的な短期売買にも向いています。


*値幅・規模・流動性:
香港市場には値幅制限(ストップ高・ストップ安)がありません。そのため動
くときの値幅は大きく、日計り等にも向いた市場と言えます。短期売買をする
にはそれなりの市場規模や流動性も必要となりますが、2005年7月7日現在の
香港市場の時価総額は6兆8,000億香港ドル(約98兆円)、1日の売買代金は
216億香港ドル(約3,121億円)です。時価総額、売買代金とも東証の4分の1
の規模となっています。


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4.艶(いろ)はにほへど・・・ 
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 のノ巻 <ノスタルジー>

 『スター・ウォ−ズ エピソード3』を見てきました。1977年にシリーズ第1
作『エピソード4』が公開されて以来、28年をかけて完結した『スター・ウォ
ーズ』全6作の最後となる作品です。

 ご存知の方も多いと思いますが、『エピソード1〜3』は、先に製作された
『エピソード4〜6』に登場するダース・ベイダーが、ひとりの少年から悪の枢
機卿に変貌するまでの軌跡を時間軸を遡って描いています。前シリーズからの
ファンにとっては、ジグゾーパズルの最後のピースを埋め込むような感覚で見
ることができます。

 この映画の長い歴史は、先行上映の劇場に40〜50代の観客が多いことでもわ
かります。

 "A long time ago in a galaxy far, far away..."
 (遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・)

というシリーズ共通のタイトルロールに始まり、ヨーダ、チューバッカ、3P
O(・・・好きな順)など馴染みのキャラクターが、「ずっと前から知ってい
る」居心地よさを無意識に感じさせます。フィクションでありながら、どこか
現実のように身近な、不思議な感じです。

 既知の世界観の中で展開する未知のストーリーが感情移入を容易にさせるの
か、その点は寅さんや水戸黄門とも似ています。そして飽きもせず、シリーズ
の最初から見直してみたくなるのは、2時間の枠をはるかに越えて同じ時間を
共有してきた、ファンと作品の間に生まれたノスタルジーなのかもしれません。

(マネックス・ビーンズ証券取締役 工藤恭子)


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5.「ブリッジレポート」〜IPO 新顔紹介〜
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注目のIPO企業を会社訪問。
「事業内容」、「強み・特徴」、「将来ビジョン・戦略」を紹介します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業

(3772)ドリームバイザー・ドット・コム
  「個人投資家との絶対的信頼関係の確立を企業理念としています。」

  同社に関するアンケートにお答えください。
   http://www.cyber-ir.co.jp/rep-cgi/3772_enq.htm
   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2005年6月27日(月)

個人投資家を対象に金融証券市場のニュースや投資支援アプリケーションを提
供している「ドリームバイザー・ドット・コム」を会社訪問しました。
川崎潮社長にお話を伺いました。

<詳細はこちらで>

http://www.cyber-ir.co.jp/report-ipo/3772.htm

<取材を終えて>

同社のWebsiteには企業理念「個人投資家との絶対的信頼関係の確立」の解説
ページがあります。そこには、「運用者としての個人投資家の立場に立ち、有
料で情報を提供することによって初めて個人投資家本位の情報提供が可能であ
る」ことが述べられています。
川崎社長によれば、同社の利用者には「中立性=有料」という関係をよく理解
している洗練された個人投資家が多いということで、これが定着率の高さに現
れているようです。
また、このデフレ環境下で同業他社よりも価格が高めであっても利用者獲得で
上回ってきたことも同社の情報に対する信頼感やニーズが高いことを証明して
いるということです。
個人投資家の存在感が益々高まる株式市場を背景に、同社のこれからの事業展
開などを見守って行きたいと思います。

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 ートにご協力をお願いいたしします。
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6.マネックス・ビーンズ証券からのお知らせ
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速やかにご登録住所の変更手続きをしていただきますよう、お願い
申し上げます。転居等で現住所が変更となり、当社にご登録の住所が
  「旧住所」のままになっている場合、株式の売買をはじめ、その後の
  お取引(投資信託の積立買付を含む)に制限をさせていただくことに
  なりますので、ご注意ください
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00/guest/G800/new/news505b.htm

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「マーケット朝一番!」バックナンバーが見られます!
http://www2.monex.co.jp/forum/archives/b_shimizu/index.html
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