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マネックスメール<第1458号 2005年7月12日(火)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
3.ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
4.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
5.投信売れ筋ランキング
6.投資信託基準価額
7.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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1.相場概況
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米国株は引続き堅調だが、上値の重い展開が続く
日経平均 11,692.14 (△17.35)
日経225先物 11,700 (± 0 )
TOPIX 1,186.01 (△ 0.99)
単純平均 440.90 (△ 0.4)
東証二部指数 3,689.01 (▲ 3.38)
日経ジャスダック平均 2,024.55 (△ 4.71)
東証一部
値上がり銘柄数 678銘柄
値下がり銘柄数 797銘柄
変わらず 174銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 115.53% +0.8%
売買高 12億4246万株(概算)
売買代金 1兆0857億8300万円(概算)
時価総額 369兆3799億円(概算)
為替(15時) 111.42円/米ドル
◆市況概況◆
週末に大幅高となった米国市場が週明けも堅調であったことや、引続き寄付
き前に市場筋の推計として伝えられる外国人の売買動向が買い越しとなってい
ることなどを好感し、買い先行の始まりとなりました。ただ、堅調に寄り付い
たあとは戻り売りや利益確定売りに押され、じりじりと値を崩す展開となりま
した。先物にまとまった売りが出ると指数が一段安となり、上げ幅を急速に縮
める動きとなり、日経平均先物は前日の終値を下回る場面も見られました。
銀行株や鉄鋼株を筆頭に大型株は安く、ハイテク銘柄はしっかりとした動き
となるものが目立ちました。小型銘柄はまちまちの動きですが、指数は堅調な
推移となりました。買い意欲は強いものの銘柄を絞り切れず、利益を確定した
あとは次に買う銘柄は慎重になるような動きとなりました。
後場に入ってからは一段安となる場面が見られました。昼の市場外取引で金
額は比較的大きく、売り越しであったと伝えられたことから売物勝ちで始まり、
先物へのまとまった売りが出ると、前日の安値まで先物が売られ、日経平均は
前日の終値を下回る場面も見られました。日経平均が11,700円を超えると目先
筋の利益確定の売りも出る、といった状況でした。
結局最後まで大きな方向感を出すような動きにはならず、押し目買いと戻り
売りのせめぎ合いが続き、先物へのまとまった売り買いも少なくなり、小動き
となりました。日経平均は一日を通して堅調な底堅い動きとはなったのですが、
大きく方向感を出して上昇するような動きにならず、上値の重さを確認する格
好で目先筋の利益確定売りや見切り売りに押される、といった感じです。
小型銘柄もまちまちの動きとなり、二部株指数は今日も安く、東証マザーズ
指数は大幅高、日経ジャスダック平均は上値の重い展開ながらこじっかりとい
った状況になりました。米国市場が堅調な割りに慎重な動きが多く、積極的に
買い上がるような動きもなく、先物の動きに振り回された一日となりました。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
リーバイス(9836) 2,400円 (△110)
年初来高値更新となりました。前日の引け後に2005年5月中間期と11月通期
の業績予想を上方修正したことを受け、買い優勢の動きとなりました。7月1日
に高値をつけた後、利益確定売りの一巡感もあり買いが入り易かったのでしょ
う。
ダイキ(9953) 1,100円 (△59) :100株単位
ホーマック(9840) 1,250円 (△88) :100株単位
カーマ(9951) 1,740円 (△22) :100株単位
揃って年初来高値更新となりました。前日に共同持ち株会社を設立し、経営
統合を発表。統合による業績拡大を期待した買いが集まり、揃って大幅高とな
りました。
日テレ(9404) 15,980円 (△580) :10株単位
大幅反発となりました。インターネットで自社番組を有料配信すると報じら
れ、既存メディアが停滞する中で時代の変化に対応しようと言う姿勢が評価さ
れ、買いを集めたようです。
JFE(5411) 2,750円 (▲70) :100株単位
汎用品市況が調整局面に入ってきたことから、輸出向け熱延コイルを減産す
ると報じられ、売り先行となりました。減産が収益に与える影響は不透明です
が市況の悪化を嫌気した売りが出たようです。
パイオニア(6773) 1,637円 (▲28) :100株単位
ハイテク銘柄が総じて堅調な動きとなっている中で年初来安値更新となりま
した。以前はデジタル家電の「勝ち組」とされていた同社ですが、薄型テレビ
のなかで「勝ち組の中の負け組」として敬遠される動きが続いています。
養命酒(2540) 1,029円 (△100)
前日に大正製薬(4535)との資本・業務提携を発表し、収益拡大を期待する
買いを集め、ストップ高となりました。元々割安感のある銘柄で流動性もない
のですが目先筋の買いを集めたようです。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
材料が出た銘柄が素直に好感されて大幅高となっています。
東証一部値下がり上位
材料銘柄に対する見切り売りが目立ちます。
東証1部売買高上位
材料銘柄と鉄鋼株が上位になっています。
東証1部売買代金上位
優良銘柄が堅調な動きとなっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイ
ン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目
的としたものではありません。
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2.伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
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「テロになぞ負けてなるものか」という声が聞こえそうな、世界の株式市場
の動きだった。当のロンドン市場も当日以外は上げに転じ、特にニューヨーク
の強さは目を見張った。しかしこれは、負けん気だけの現象ではない。
考えてみれば、テロの恐怖とはその予測不可能性と人的損失の大きさ、そし
て思想的・宗教的確信性にある。しかし、人の死、特に事故死に関しては、前
二要因は何らかの形で内包しているものだ。日本では年間自動車事故だけで8
000人近くの人が毎年死んでいる。その意味では、テロが持つ予測不可能性
と人的損失のリスクの新規性は小さい。結局の処、人々がテロに嫌悪感を抱く
のは、いつテロリストが残忍な事件を繰り返すか分からないという「思想的・
宗教的確信性」にある。
しかし、「思想的・宗教的確信性」を特徴とするテロが増加すればするほど、
「反テロ」の動きも強まる。G8が声明の中で表明したのは、そういう確信・信
念であって、それは警備の増強とテロリスト達に対する罰則の増強という形で
テロリストと対峙し、テロに対する抑止要因となる。結局の処、イラクのよう
な無法地帯でなければ、テロは時々しか起きないと考えるのが自然である。人
々の予測範囲内のテロなら、市場は乗り切れる。
当面、テロ以上に市場にとっての不透明要因となりそうなのは、日本の政治
状況である。小泉首相がサミットから帰国した今週からの参議院での審議、そ
して8月の上旬に予想される票決に向けて、政権が交代するのか、総選挙にな
るのかの極めて厳しい政治的局面が続く可能性が強い。
もっとも、「厳しい政治的局面」が、直ちに「厳しい経済的局面」に繋がる
わけではない。もともと、日本の政治の変化は、それほど日本の経済や市場に
大きな影響は与えない。動き出したポスト小泉における日本の政治の形に関し
ては、市場も関心を持つことになろうが、筆者の見方は日本の市場の強さは続
く、というものだ。
伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デ
ジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など
多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。
http://www.ycaster.com/
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3.ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
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7月1日発表の日銀短観から見ても、現在の国内景気は、設備投資主導の長
い景気拡大期における、短期的な在庫調整局面にあると考えています。金融面
では、相変わらずマネーサプライの動きが鈍いものの、銀行貸出の前年同期比
マイナス幅が縮小していることなどは明るい材料です。
相変わらず原油高の環境下ですが、海外要因については、インフレの可能性
が低下してきていること、米国景気動向が上向く可能性が高まってきているこ
とから、日本株式にほとんど影響を与えないものと考えられます。
為替市場では円安ドル高傾向となっていますが、短期的にはこれ以上のドル
高進展の動きは想定し難く、1ドル=110円を挟んだ動きになると見ています。
今回の動きの背景にはユーロ問題があり日本の要因が主因ではないこと、輸出
企業収益面でプラスが想定されることから日本株式には好影響と考えます。
足元、海外における最大の不透明要因は、8月中旬に向けて再燃する可能性
のある中国での反日運動ですが、既に今年の春先に取り沙汰されたこともあり、
市場に与える影響は前回以下と想定されます。
3月以降外国人投資家の日本株買いが細った最大の理由の1つである敵対的買
収防衛策についても、株主総会で否決される動きが出ています。このことが足
元、外国人投資家が日本株に回帰する動きにつながっているものと思われます。
国内投資家の想像以上に外国人投資家は規制緩和の方向性をポジティブに評価
していたのではないでしょうか。
こうした環境下での相場想定ですが、本格的な株価上昇スタートは、今下期
及び来期の景気動向と企業業績がもう少し見えてくる、8月中旬になると想定
します。それまでは、引き続き個別企業の月次売上高や受注、決算見通し修正
により動く方向感のない相場展開を想定します。ただし、米国中心に世界同時
株高となった場合には、高値追いとなる可能性もあることから、株式組入比率
は高位に保つ必要があると考えています。
足元の注目点は今週からの米国企業4〜6月期の決算発表と、下旬から発表
される国内企業の四半期決算です。5月の国内企業本決算で発表された今期業
績見通しは総じて慎重な数字との印象で、年度見通しを上方修正する銘柄の株
価が評価されると考えています。全体指数が高値を更新するには現状ではエネ
ルギー不足と思われますが、下値には株価の割安さを評価した買いが内外から
流入してくることが見込まれることから、下値リスクも限定的と考えます。
個別株物色の中心は、直近発表された経済指標で個人消費と設備投資関連が
予想以上に上ぶれしたことから、小売株や機械株、足元の為替動向を受けて円
安メリット株、といったところが考えられます。ただしどの株の上昇も短期的
で、その中を資金が循環する相場展開が想定されることから、全方位的な投資
を行っていくことが有効であると予想されます。
坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)に
てIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。
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4.土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ 第6回 − 中国A株投資
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■中国でのぜいたく品消費
中国A株は6月はじめに一時戻したものの、このところ軟調な展開が続いて
います。一方、ゴールドマン・サックスのリサーチ部門から7月5日に興味深
いレポートが出ました。”Where are the BRICs Consumers”というタイトル
で、BRICs諸国の経済発展とぜいたく品の需要についてのレポートです。
内容は、現在、世界のぜいたく品の40%が日本の需要なのですが、中国のぜ
いたく品需要は、現在の世界の12%から2015年には29%に増加し、相
対的に低下する日本の需要と同じ割合になるだろうというものです。2015
年というと今から10年です。思ったよりも近い将来に感じられるのではない
でしょうか?
■70年初頭の日本への投資を海外の投資家の視点で考えてみる
中国投資には、政治体制や情報開示についてのリスクに注目が集まっていま
すが、70年初頭の日本を海外から見た状況との類似点があるかもしれません。
当時、日本での反米学生運動が活発になっていて、情報開示の面でも現在ほど
充実していませんでした。しかしながら、振り返ってみると、海外の投資家に
とっては日本株への投資を行った方が中長期で高いリターンを得ることができ
ました。
■中国A株投資の際の注意点
中国A株は中国国内投資家用の市場であるため、日本からは投資信託数種類
とeワラントでしか投資することができません。ここで、商品選択の際に注意
すべきポイントは、運用形態、投資コストと流動性(手仕舞いのしやすさ)で
す。情報開示に不安がある国への投資で外国人投資家が最も不利になるのは、
銘柄選びだと思います。ファンドマネージャーの銘柄選択が良ければ株価指数
よりも良い結果となることもありえますが、一般には株価指数の方が良いパフ
ォーマンスとなることが多いと言われています。また、投資コストは、投資信
託の場合は、購入時の手数料、信託報酬、売却時の信託財産留保金で、1年で
売却すると6%にのぼることがあります。
また、流動性には十分気をつけましょう。動きの早いエマージング市場では
退出したいときにすぐに売却できることが重要です。
■中国A株eワラント2回コール
7月11日に追加したFTSE/新華中国A50指数2回コールは、長めの保
有期間を想定して設計されたeワラントで、満期日は2006年3月15日に
なっています。7月8日時点の株価指数3672.7に対し、権利行使価格が
1000ポイントなので、満期日によほど株価指数が暴落していなければ償還
金を受け取ることができます。また、投資対象が中国A株の主要50銘柄の指
数なので、ファンドマネージャーの腕に頼ることなく、分散投資ができます。
更に、購入したその日から売却することが可能です。
最低購入金額は7千円強なので、例えば30万円程度の投資を考えるのであ
れば、3−4回に分けて購入するとタイミングの分散を図ることができて良い
と思います。
なお、FTSE/新華中国A50指数2回は時間経過の影響がほとんどない
ので、投資コストは、売買価格差÷実効ギアリングで3%程度となります(売
買手数料、税金を除く)。売買手数料に関しては、9月までの手数料無料キャ
ンペーンを活かして節約しましょう。
■本日のポイント:
中国A株投資をeワラントで行う。株価指数への投資、低コスト、流動性の高
さに注目。
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長 土居 雅紹
■7月1日から3ヶ月間、マネックス・ビーンズ証券におけるeワラント売買
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いろいろなeワラントを試してみてください。
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上記はあくまでも投資事例であり、何らかの行動を勧誘するものではなく、予
想した通りの将来の値動きを保証するものでもありません。最終的な投資の判
断は、ご自身の責任で行ってください。上記内容はゴールドマン・サックス証
券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容
は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自
己の責任で判断する必要があります。
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5.投信売れ筋ランキング ベスト5
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1.HSBCインドオープン
2.日経225ノーロードオープン
3.トヨタ・バンガード海外株式
4.PNJオープン(店頭・小型株)
5.リバース・トレンド・オープン
(7/4〜7/8 マネックス・ビーンズ証券調べ)
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6.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm
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7.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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7月12日 <九九>
今日はちょっと変わったネタを。最近あるアメリカ人と会議をしていて、大
の月、小の月を区別して勘定する必要があり、私が拳を作って指の関節の凸凹
で数えたら、とても面白がられました。今まで見たことがないというのです。
すると今度はアメリカ人の一人が、両方の掌を開いて私に見せて、九九を始
めました。
○○○○○○○○○○ を指が全部立った状態だと表すと、
●○○○○○○○○○ は9x1で一つ目の指を折った状態、
○●○○○○○○○○ は9x2で2つ目の指を折った状態。折られた指の左
に指が1本、右に8本で、答えは18。
○○●○○○○○○○ は9x3で、27
○○○●○○○○○○ は9x4で、36、という具合に九九の答えが分かる
というのです。彼は校長先生に教わったと言っていました。う〜む、これこそ
面白い。
所変われば品変わる。色々な国に、色々な知恵があるものです。こういった
話も、外国の人と交流する時の一つに楽しみだと思います。
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┃■┃マネックス《セゾン》カード アイワイバンク銀行ATMで入出金可能に
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7月19日(火)午前8時より、セブン-イレブン等に設置されているアイ
ワイバンク銀行ATMで、マネックス《セゾン》カードによるお引出し、
お預入れ、残高照会が可能になります。ご利用手数料は無料。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new/news5079.htm
【ご参考】
アイワイバンク銀行とATM利用提携開始に関するお知らせ(PDF:18KB)
http://www.monexbeans.net/pdf/press/mbh/press2005_07_12.pdf
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┃■┃近日発売予定『内藤忍のお金持ちになる投資成功ノート』
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「マネックスメール」の金曜日のコラム「資産設計への道」でお馴染
みの内藤忍が、『内藤忍の資産設計塾』に続く書籍を発売。はじめて
投資をされる方向けにやさしく解説。投資をはじめるきっかけ作りに
お役立て下さい。
http://www2.monex.co.jp/marketcafe/book/index.html
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創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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の部分だけをさかのぼることや、キーワードで過去のある部分を検索すること
も可能です。ぜひ一度お試しください。
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