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マネックスメール<第1459号 2005年7月13日(水)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.10年後に笑う!マネープラン入門
3.フィデリティと考えるこれからの投資
4.HSBCの中国情報
5.投資信託基準価額
6.マネックス・ビーンズ証券社長 松本大のつぶやき
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-1.相場概況
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-昨日と同じような展開で米国株は堅調だが連日の「寄り天」
日経平均 11,659.84 (▲32.30)
日経225先物 11,680 (▲20 )
TOPIX 1,185.70 (▲ 0.31)
単純平均 441.40 (△ 0.50)
東証二部指数 3,692.30 (△ 3.29)
日経ジャスダック平均 2,025.44 (△ 0.89)
東証一部
値上がり銘柄数 807銘柄
値下がり銘柄数 660銘柄
変わらず 183銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 113.73% -1.8%
売買高 11億5574万株(概算)
売買代金 1兆0187億7800万円(概算)
時価総額 369兆2889億円(概算)
為替(15時) 111.15円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場はハイテク銘柄を中心にしっかりした相場となり、寄り付き前に市場筋の推計として伝えられる外国人の売買動向も引続き買い越しとなっていたことなどもあって、買い先行の始まりとなりました。ただ、寄付きから利益確定売りや目先筋の見切り売りも多く上値の重い展開となり、上値の重さが確認されるとますます利益確定売りや見切り売りが嵩む、といった状況となりました。そういった動きに追い討ちをかけるように先物への仕掛け的なまとまった売りもあり、前日と同じような展開で先物は「寄り天」(寄り付きが高値となること)となって、小動きとなりました。
寄り付きから主力銘柄は堅調な動きとなり、キヤノン(7751)が年初来高値を更新、節目と見られる価格を上回ってきたのですが、そういった動きを評価する動きではなく、達成感が出てしまうような動きになりました。米国市場の先行きへの不安も薄らいだ感じなのですがなかなか上値を積極的に買い上がる動きにはならないようです。米国市場では好材料には敏感に、悪材料には鈍く反応するような動きになっていたのですが、日本市場では逆になっているような感じです。
昨日、消費者態度指数が9四半期ぶりに悪化したと発表されましたが、一方でマクドナルド(2702)が業績を上方修正するような動きも見られ、四半期決算の発表が本格化する前に強弱感が対立し、悪材料には敏感に、好材料には鈍感に反応しているような感じです。好材料が出てもそういったところが「絶好の利益を確定するところ」となり、節目を抜けても追随する動きではなく、「達成感」となってしまうような展開でした。
基調は強含みなのでしょうが、「誰も買わないから買わない」といったような展開で、先物の仕掛け的な売り買いに振り回されるような展開となっており、先物にまとまった売り買いが出ないと相場の方向感もなくなるといった状況でした。小型銘柄も利益確定の動きが優勢となっていましたが後場になると底堅い動きとなるものが多く、東証マザーズ指数、小型株指数、二部株指数や日経ジャスダック平均は堅調な動きとなりました。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
コマツ(6301) 925円 (△18)
ファナック(6954)やコマツが大手機械メーカーがインドで相次ぎ事業を拡大する、と報じられ堅調な動きとなりました。連結予想PER(株価収益率)から見て割安感があるということも材料視されているようです。
マクドナルド(2702) 2,250円 (△25) :100株単位
昨日の引け後2005年6月中間業績の修正を発表したことから買い先行となりました。ただ、先月17日に利益予想を大幅下方修正したばかりと言うことで財務面への不信感もあり、積極的な買いには繋がらず、上値も限定的となったようです。
キヤノン(7751) 5,960円 (±0) :100株単位
約1ヶ月半ぶりに年初来高値更新となりました。今期業績も引続き堅調なことから、堅調な動きとなって、節目をなかなか抜けずにいたのですが、漸く抜けて来ました。それでも達成感もあって引け値では6,000円台を保てませんでした。
フジテレビ(4676) 222,000円 (△2,000) :1株単位
昨日の日本テレビ(9404)に続き、同社も今月下旬からインターネットで番組の配信を始めると発表されたことで買いが優勢の展開となりました。ただ、割安感が強いわけでもなく、収益への寄与も不透明であることから小幅高に留まりました。
NEOMAX(6975) 2,375円 (▲15)
永久磁石で世界最高の磁力を達成と発表されましたが、全く、材料視されず軟調な動きとなりました。材料株として「一相場終わった」との感も強く、新たに手掛け難いようです。
イオン(8267) 1,833円 (▲13) :100株単位
前日発表された消費者態度指数が9四半期ぶりに悪化したことで、小売業全般の業績改善が期待はずれとなり、見切り売りに押される格好となりました。年初来高値接近で上値の重くなっていたこともあって、売り先行となりました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
好材料に素直に反応する動きと値動きの良さで買われている銘柄とに二分されています。
東証一部値下がり上位
利益確定売りと見切り売りに押されるものが多くなっているようです。
東証1部売買高上位
低位株のディーリングが中心と見られますが、今一つ値動きが悪いようです。
東証1部売買代金上位
主力銘柄も利益確定売りに押されるものが多くなっています。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘、売買推奨を目的としたものではありません。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-2.10年後に笑う!マネープラン入門 第85回
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20代からの差をつけるマネープラン(19)
※30歳以上の方にもお役に立ちます
<手数料に敏感になろう>
○ お金持ちはお金にシビア! 貧乏な人は・・
昔は「お金持ちは、ものの値段にこだわらない」と思っていた。
一生贅沢をしても使いきれないお金を持っているのだから、ものを買うときに、値段なんか気にしないに違いないと考えていたのだ。
でも仕事や遊びを通して金持ちの人と知り合い、話を聞いたり一緒にすごしたりするうちに、それが大きな間違いだということに気がついた。
彼らは、値段について非常にシビアなのだ。
同じ品物を安く買うチャンスがあるなら決して逃さない。ある人は「同じ品を20%安く買えれば、お金の力が20%増えるということでしょ?」と教えてくれた。確かに!
高価な品を買ったり食事に大枚をはたいたりするが、そういうときも、払う金額に対して商品やサービスの品質が十分に見合っているかには、しっかりと目を光らせている。
ゴージャスなリゾートホテルに長期滞在するお金持ちでも、チェックアウトのときにレシートの項目をひとつひとつチェックするのを怠らない。ホテルでの買い物や食事にはサービス料や税金などが加算されるので、食事や買い物はホテルの外でと、徹底している人もいる。
贅沢にお金は惜しまないが、無駄な出費はしないのだ。
一方で、なかなかお金がたまらない人、あんまりお金を稼げない人は、お金に対するシビア度が低い。
たとえば、スーパー・マーケットでなら定価の1〜2割引きで買える食品や雑貨を、いつもコンビニエンス・ストアで買ってしまう。
コンビニで1日あたり1000円買い物すると月3万円だが、スーパーやドラッグストアを上手に使えば、そのだいたい2割、月6000円は節約できるはず。1年でなんと5万円だ!
コンビニでなくスーパーで買うためには、ちょっとした手間や計画性が必要だ。その計画性を持てるか手間をかけられるかが、貧乏と金持ちの分かれ道だ。
○ 手数料に鈍感な人はお金がたまらない
20代の人向けの雑誌で、読者の「家計診断」とか「無駄遣い度チェック」を担当することがあるが、お金がたまらない人には「手数料に無頓着」という共通項がある。
たとえば現金をATMで引き出すときの手数料、送金するときの手数料、クレジットカードの分割払いの手数料(これは実質はローン金利だが)などなど。 毎週1回お金を引き出すときに 105円の手数料を払っているとしたら月 420円。プラス送金手数料を1回あたり 210円月2回として計 420円を余分に払っているとしたら合計で月840円、年間10,080円の無駄遣いだ
こんなふうに手数料に無頓着な人は、年間で数万円〜数十万円の無意味なお金を払っている可能性があるわけだ。これこそ死んだお金の使い方の代表例。心当たりありませんか? 7万円あれば、デラックスなリゾートホテルに泊まるバリ島5日間のツアーに参加できるのにね。もったいない。
この手数料の概念、ぜひ貯蓄や投資の分野にも広げたい。
多くの銀行は、給与の振込口座に指定している、公共料金の自動振り替えを利用している、系列のクレジットカードを持っているなど一定の条件を満たすと、各種の手数料が安くなる仕組みになっている。
不都合がなければ、いろいろな取引をひとつの口座に集中させるメリットはある。
証券取引も同じだ。チェックポイントは以下のとおり。
・株式投資をするとき、年3150円の保護預かり口座管理料がかかるか
・外貨建て債券や投資信託を買うとき、年3150円の外国証券取引口座管理用料 がかかるか
・外貨建て金融商品を買うときの為替手数料が1ドルあたり1円か50銭か25銭 か
・投資信託を買うときの購入手数料が、2%か1%か0%か
毎日の生活の中で、金融取引の中で、私たちは多くの種類の手数料を払っている。これらのムダを徹底的にはぶくことができれば、生活のゆとりはずいぶん変わってくるはずだ。
投資に関していえば、手数料は実質のリターンに直接関係してくる。上手な選択をすることで、実質運用利回りを年1%上げることだって可能だろう。
以上にあげた「ムダの見直し」をいっぺんに実行するのはちょっと難しい。 今月はコンビニ費、来月は銀行手数料、その次は投資の手数料とテーマを決めて、毎月ひとつずつ取り組んで行ってはいかがだろう。
(ファイナンシャルプランナー・中村芳子)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-3.フィデリティと考えるこれからの投資
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米国のハイ・イールド債(その4)
国債とハイ・イールド債
前回はハイ・イールド債を発行している企業をいくつか見てみました。日本でもなじみのある企業が発行していることをご紹介しましたが、知名度の高い会社が少なくないですよね。意外に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、米国のハイ・イールド債というものをちょっと身近に感じることができたのではないでしょうか。
今回はもうちょっと別の観点からハイ・イールド債を見ていきましょう。債券にはいろいろな種類がありますが、その代表格に国債があります。日本でも個人向け国債が発行されていますので、実際に買ったことのある方も多いのではないでしょうか。では、同じ債券に分類される国債とハイ・イールド債はどのような点で異なるのでしょうか?
みなさまもご存知のように、国債は国が発行する債券です。国が発行するものなので信用力は抜群です。たとえば、米国のハイ・イールド債を含む社債と比べると、国債の信用リスクはほとんど無視してもいいでしょうし、流動性(どれだけ売り買いしやすいか)も高いので、国債の価格の変動要因は市場金利くらいといっても過言ではないでしょう。ということは、世の中の金利が上昇すると、固定のクーポン(利率)がついた国債の魅力は相対的に落ちるため、すでに発行されている国債の価格は下落することになります。逆に、世の中の金利が低下すると、高いクーポンがついている国債は魅力を増すことになり、投資家の買いを集めて価格が上昇します。
対して、ハイ・イールド債を含む社債の信用力はというと、発行体によってまちまちです。財務体質が健全で元利の支払能力に何の問題もないような企業でしたら信用力は高くなりますし、逆に、信用力にやや不安があるような企業だと金利をある程度上乗せしないと資金調達(=債券発行)ができないということもあります。ということは、社債の価格の変動要因には市場金利の変化だけではなく、発行体そのものの信用度も関わってくることになります。たとえば、発行体の業績が回復して信用力が改善すると債券価格にはプラスに作用します。逆に、業績が悪化して信用度が低下すると売り圧力が強まることになります。これを計算式のようにざっくりと表現してみますと、次のようになるでしょう。
社債(ハイ・イールド債)の価格 = 市場金利の変化 + 発行体の信用度
債券は一般的に金利上昇に弱いと言われますが、価格の決定要因のほとんどが市場金利である国債はまさにその通りといえるでしょう。ところが、ハイ・イールド債などの社債は金利上昇時でも業績が改善して発行体の信用力が向上すれば価格が上昇する可能性もあるのです。価格の変動要因がひとつに限定されていないからこそ値動きが異なってくるんですね。同じ債券でも国債のような信用力が高い債券だけではなく、ハイ・イールド債もいっしょに持つことの意義は大きいのかもしれません。
(以下次号)
「フィデリティ・ハイ・イールド・ボンド・オープン」はマネックス・ビーンズ証券でお申込みいただけます。
投資信託をお申込みの際には、「投資信託説明書(目論見書)」にて詳細をご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-4.HSBCの中国情報
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「中国共産党と先進性」
やや強引かとは思いつつ、「共産主義なのになぜ経済発展」という日本人の大多数が抱いている素朴な疑問に答えてみたいと思います。結論を先に言ってしまえば、厳密な意味で「皆ひとしい経済状態」を目指す路線は実質的にはすでに無く、彼らなりの形で経済発展を目指しているのですが、この直感的な矛盾をどう理解すべきかが問題です。
政権党である中国共産党は、社会の末端にまで支部組織を浸透させており、よく言われることですが、企業内や町内会のようなものにまで党組織があります。書店には党綱領や基本方針のような書籍が見られますが、こういった公式文書を見ると、いかに経済発展を重視すると言っても、従来からのマルクス主義との整合性にも配慮しており、我々西側の人間から見ると、やや論理的に難解な部分があると感じます。
しかし、彼らの認識としては、社会発展の遠い目標としてマルクスが指し示した方向性があり、手段として資本主義的な手法を採り入れながら経済発展することには、特に矛盾は無いのです。これには理論的な側面をあまりに重視するために、経済的には瀕死の状態に陥った過去への反省があることは言うまでもありません。毛沢東死後、80年代から中国は現実的な経済成長路線に舵を切り、次第に改革の速度を上げ、トウ小平の南巡講話以降90年代は西側からもはっきりと目に見える変化を遂げることになりました。こうした変化は中国の中でも良いことと評価されており、方法論的なものだと認識されているわけです。
彼らとしてはこうした資本主義的な発展が、貧富の差の拡大や資本の横暴となって現れれば、方法論として許容できないことになります。このため、胡錦濤政権は「和解」「小康」といった富の分配政策に配慮している感を受けます。また、彼らは科学的発展、環境に配慮した循環経済の実現であるとか、かなり野心的な目標を掲げていますが、このあたりも、他国とは一味違っているんだよ、進んでるんだよという自負が見え隠れし、あくまでも他の資本主義国のなかに埋もれていくわけではない、という意図があるように感じます。
では今後、いかなる方向をたどるのか。このことを占う上で重要なのは、共産党の先進性ではないでしょうか。江沢民が提唱する「3つの代表」においては、党員が社会の先進的な部分を代表しなくてはならないと説きます。くだけた言い方をすれば、尊敬されるひと=党員という図式を維持するのがポイントだよ、ということで、汚職取締りの強化もこの一環と言えます。
党員であることは社会的に依然としてステイタスであり、党員が率先してボランティア活動を行うなど、社会のしくみとして定着した役割を果たしています。現状、若い世代の意見は多様化してきているようですが、党員の果たす役割が変わらなければ、中国社会は現状の枠組の上で発展していくのではないでしょうか。
中国共産党は現実的な経済運営を行う政権党として、人民に支持され生き残る道を着実に歩んでいるように感じます。
「HSBCチャイナオープン」はマネックス・ビーンズ証券でお申込みいただけます。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-6.マネックス・ビーンズ証券社長 松本大のつぶやき
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7月13日 <眞鍋さん再び>
タレントの眞鍋かをりさんと初めてお会いしたのはほぼ1年前です。
『眞鍋かをりと松本大のいちばんやさしい株のはなし』というムック本を出すためでしたが、この本の売れ行きが未だに好調なので第2弾を出すことになり、今日、撮影と対談を行いました。3月のオルタナ・セミナーでも御一緒したのですが、その時明らかになった「当社に口座を開設していなかった!」という状態は解消されていました。ヨカッタ、ヨカッタ(笑)。
口座を開けて、株式投資について色々と御自身で考えるようになり、その悩みを聞き、質問に答えました。これからの個人投資家は、自ら考えて行動をする人が、もっともっと増えてくるでしょう。眞鍋さんのような人が、普通に「投資」を自分の問題として考え始める。ちょっと素敵なことだし、これからの日本は本当に変わってくるだろうということを感じました。
私たちは投資教育・投資啓蒙には並々ならないエネルギーを投入してきましたが、ようやくそれが実を結び始めたことを感じることが、最近多くなりました。もちろん社会が変わってきたことが大きな理由だとは思いますが、私たちはこれからも色々な形で投資教育に関わっていきたいと思います。
眞鍋さんとの2冊目は8月の終わり頃に発売予定です。御期待下さい。
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<売切れ御免!> 本日販売開始 利率3.45% 米ドル建て世銀債(3年半債)http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new/news5078.htm
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<「アジア フォーカス」> 初回申込締切は7月20日(水)
●2005年7月9、10日開催 説明会資料(PDF:223KB)
http://www.monex.co.jp/pdf/alternative/asiafocus.pdf
●Q&A
http://www.monex.co.jp/FundGuide/0/guest/G3210/alternative/afof_qa.htm
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海の日企画 「土用の鰻」プレゼントキャンペーン
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2005年7月18日(月)午前6時〜7月19日(火)午前5時50分約定分で
『マネックスFX』でお支払手数料が合計300円以上のお取引をされた お客様の中から抽選で10名の方に、創業文久2年創業老舗割烹のうなぎ の蒲焼をプレゼント。職人による備長炭焼き、独自開発のタレなど、随 所にこだわりと工夫を凝らした逸品の鰻です。
締切日: 2005年7月19日(火)
抽選日: 2005年7月20日(水)
お届日: 2005年7月28日(木)土用の丑の日
応募方法:総合口座のログイン後、マイページの「キャンペーンのお知 らせ」からお申込みください。
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