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マネックスメール<第1476号 2005年8月8日(月)夕方発行>
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≪本日の目次≫
1.相場概況
2.バンガード・海外投資事情
3.オルタナティブのランダム・トーク
4.株式市場アウトルック
5.投資信託基準価額
6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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1.相場概況
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米国株安と郵政民営化否決懸念から売り先行で始まるも買戻しが優勢で堅調
日経平均 11,778.98 (△12.50)
日経225先物 11,790 (△30 )
TOPIX 1,191.90 (△ 2.71)
単純平均 436.57 (△ 0.80)
東証二部指数 3,656.37 (▲12.08)
日経ジャスダック平均 1,996.74 (▲ 9.81)
東証一部
値上がり銘柄数 762銘柄
値下がり銘柄数 766銘柄
変わらず 119銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ 89.24% -1.92%
売買高 15億4551万株(概算)
売買代金 1兆3161億9600万円(概算)
時価総額 371兆1063億円(概算)
為替(15時) 112.36円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が軟調な動きとなっていたことや郵政民営化法案が否決されるので
はないかと見方が多く、売り先行の始まりとなりました。比較的しっかりと寄
り付いた後でも先物への仕掛け的な売りなどもあって大きく下げる場面もあり
ましたが、まとまった売りが出尽くしたところでは押し目買いの動きなどもあ
って、底堅い動きとなりました。
後場に入って郵政民営化法案が否決されたと伝わると材料出尽くし感から買
戻しが優勢となり、買戻しで戻り歩調となると買いが買いを呼ぶ格好で急速に
戻り歩調となりました。今度は先物へのまとまった仕掛け的な買いが入ると指
数は前日比プラス圏での動きとなりました。引続き決算発表に敏感に反応する
動きもあったのですが、今日の相場は先物の動きや全般的なセンチメントにそ
の場その場で振り回されたような感じでした。
方向感を持った売り買いが中心ではなく、目先的な動きに敏感に反応する売
り買いが主体であり、先物の動きや、市場の雰囲気に振り回されていました。
業種的にどうのこうのといった動きではなく、為替も乱高下、個別の動きに終
始し、目先的な売り買いを目指してばたばた、あたふたとしている向きが多か
ったのではないかと思います。
指数の上下幅が久しぶりに大きく、前場と後場で大きく仕成りを変えるよう
な展開となって、市場全体の底堅さは見えたような気もするのですが、腰の据
わった買いも見られず、株式をどうしても手放したいような売りも見えず、乱
高下となったわりには方向感が見え難い感じとなっていました。衆議院の解散
が確実視されていますが選挙情勢をにらみながら「ああでもないこうでもない」
と選挙の動向を材料に目先的にばたばたとする相場展開が続くのではないでし
ょうか。
(マネックス・ビーンズ証券 清水洋介)
◆個別銘柄◆
とらえどころがなくまちまちの状況。好決算には素直な反応。
三井住友FG(8316) 732,000円 (▲1,000) :1株単位
三井住友銀行に独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで公正取引委員
会が審査を始めたと報じられ、軟調な地合いの中で嫌気売りを誘い、安くなり
ました。
クレディセゾン(8253) 3,950円 (△220) :100株単位
先週末に発表した4〜6月期業績が大幅に伸びたことを好感し、買い気配から
始まるなど、軟調な地合いの中で大幅高となりました。軟調な地合いだからこ
そ好業績で値動きのいい銘柄に買いが集まるようです。
イビデン(4062) 3,690円 (△280) :100株単位
大手携帯電話メーカー向けプリント基板を増産と報じられ、収益拡大期待か
ら買い先行となりました。プリント基板以外にも好調な部門が多く、業績が拡
大傾向にあることも改めて見直されました。
NTTデータ(9613) 364,000円 (▲6,000) :1株単位
郵政民営化で大型システム商談が動き出す可能性があったが、民営化が参院
で否決されたことで嫌気した売りに押されました。材料出尽くしから買い戻し
が入る銘柄もありましたが、郵政民営化のメリットがある銘柄として買い見送
りとなりました。
ワカモト(4512) 364円 (△7)
前場は地合いの悪さに押される場面もありましたが、後場に入って大幅増益
を発表、自社株の実際の買付けを発表したこともあり、一気にプラス圏まで買
い上がられました。
グローリー(6457大) 1,765円 (▲33) :100株単位
前場から大きく売られる場面もあったのですが、後場に入って今期通期業績
の上方修正を発表。全般的な戻り歩調に乗る格好で下げ渋り、一時前日の終値
まで戻す場面も見られました。
◆ランキング◆
東証一部値上がり上位
好業績を好感する動きと値動きのよさだけで買われているものがあります。
東証一部値下がり上位
小口の見切り売りに押されるものの下げがきつくなっています。
東証一部売買高上位
材料含みのディーリング銘柄が中心になっています。
東証一部売買代金上位
主力銘柄に大きな動きはなく手仕舞い売りと押し目買いのせめぎ合いと言う
感じです。
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
※株式分割銘柄に関してはマネックス・ビーンズ証券のウェブサイトにログイ
ン後、「投資情報」→「株式周辺情報」→「資本異動銘柄」をご覧ください。
本コラムに掲載される内容は、コメント執筆時における筆者の見解・予測
であり、情報の正確性について保証するものではありません。また、内容は
予告なく変更されることがあります。なお、本コラムは情報提供のみを目的
として作成されたもので、有価証券の売買、為替取引の勧誘を目的とした
ものではありません。
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2.バンガード・海外投資事情 第184回
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「ポートフォリオにインデックス・ファンドとアクティブ・ファンドを共存さ
せるメリット(その1)」
これから数回にわたって、インデックス運用とアクティブ運用について色々
な角度から見ていきましょう。
インデックス運用とアクティブ運用は、しばしば正反対のものとして論じら
れているようです。どちらか一方の投資手法が正しくて、もう一方は間違いで
あると考える投資家もいるでしょう。しかし、このような捉え方は少し短絡的
かもしれません。インデックス・ファンドとアクティブ・ファンドのそれぞれ
の持つメリットを見落としていることにもなりかねないからです。投資目標の
達成をめざす投資家にとっては、インデックス・ファンドとアクティブ・ファ
ンドの両方を保有するほうが、リターンの変動が抑えられ、より分散投資の恩
恵を受けることができるといえます。
これまでバンガードは投資家に対して、低コスト・分散投資というインデッ
クス・ファンドの優位性をお伝えしてきました。インデックス運用が非常に有
効な長期投資戦略だということには変わりありません。しかし、インデックス
・ファンドだけで構築されたポートフォリオに、適切なファンドマネージャー
と手頃なコストが備わったアクティブ・ファンドを組み入れることで、より高
いリターンを期待することができるかもしれません。
「インデックス運用とアクティブ運用は、イデオロギー的に対立する、ある
いは“オール・オア・ナッシング”の関係ではありません。」(バンガードの
投資カウンセリング・アンド・リサーチ(IC&R)の責任者、キャサリン・ゴー
ドン氏)
「投資家の中にはポートフォリオの100%をインデックス・ファンドにして
満足な投資成果を得られている方々もいますが、リスクコントロールと超過リ
ターンの可能性を考えて、アクティブ・ファンドを加えている方も多くいます」
(ゴードン氏)
インデックス・ファンドとアクティブ・ファンドは互いに補完しあえるので、
ポートフォリオに適切に資産配分されていれば、これらの共存は非常に有効に
働くでしょう。IC&Rは、「運用資産にアクティブ・ファンドとインデックス・
ファンドを半々づつ組み入れた方が、ポートフォリオ・リターンのブレを抑え
る目的には合致する」と分析しています。
インデックス運用の利点は広く認められています。
インデックス運用のメリットには、分散投資、ベンチマークに連動した分か
りやすいパフォーマンス、低コストなどがあげられます。また、インデックス
・ファンドは、ほとんどの市場のセグメントや資産クラス(大型株や小型株、
米国や海外、株式や債券など)を投資対象としているので、投資家にとっても
比較的わかりやすく、取り入れやすい投資手法だといえるでしょう。
※トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
販売手数料がかからない「ノーロードファンド」
トヨタアセットマネジメントがバンガードグループのインデックスファンド
の組み入れによって運用を行う、ファンドオブファンズ形式の国内投資信託
です。1万円からのお買付ができ、月次定額積立、カードde自動つみたて
も可能。ファンドの内容はマネックス・ビーンズ証券のホームページでご確
認下さい。
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
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3.オルタナティブのランダム・トーク
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「PEファンド投資 時間軸のリスク分散」
プライベート・エクイティ(PE)ファンド分野に新しい投資家が戸惑うの
は、ファンドへの投資資金の入出金です。通常、ファンドに投資すると判断す
れば、そのファンドを「買って」、投資資金を一括に支払うというのが常識と
されているでしょう。ただ、PEファンドは、ちょっと違う方式を取ります。
投資家がファンドに投資決断を下し、契約書をファンドと交わすことで投資
期間が開始しますが、この時点ではコミットメント(約束)と言います。この
時点でマネジメント・フィー(年間管理費)支払い義務が生じて、ファンドは
その額を(通常は四半期毎に)投資家にコール(請求)します。
えぇ?まだ投資もしてもいないのに、投資家は、お金を払わなければならな
いの?と思うかもしれませんが、マネジャーは投資案件の発掘やデューデリジ
ェンス(自前調査)の段階に既に入っているので投資期間は開始しています。
実際にマネジャーが投資先に決断した段階で、ファンドは投資家にその案件
に必要な投資資金を比例的に投資家からコールします。また別の投資先が決ま
れば、またその時点で投資資金をコールします。このような繰り返しにより、
PEファンドの初期段階では資金が流出しますが、長期投資なので投資資金を
回収できるのは数年先になり、いわゆる「Jカーブ」が発生します。
通常、投資案件から資金をエグジット(出口)により回収できた資金は、そ
の時点で投資家に返還しますので、返ってくる資金も一括ではなく、バラバラ
に戻ってくることになります。
このような性質を持ったPEファンドに投資する投資家は、やはり心構えが
必要です。それは、環境に応じた相場観やタイミングでPEファンドを「買う」
のではなく、長期的なPEファンド投資プログラムに、まさにコミット(結束)
することです。
下手なPEファンド投資の仕方は、そのとき、そのときの状況によってPE
ファンドに投資したり、しなかったりすることです。恐らく、この分野で最高
なエグジットという「実績」を見て、運用資金が殺到しているときに投資をし
てしまう。これでは有望な投資条件にたどり着く可能性は低いです。
PEファンド投資は、ある程度の額を毎年、必ずコミットすることです。そ
うすれば、様々な段階(発掘、デューデリ、投資、価値創造、エグジット)の
様々な投資案件を投資家は同時に持てます。投資家の資金流出・流入も時間的
に固まることもありません。時間軸のリスク分散で最良なPEファンドマネジ
ャーと長期的な関係を築くことがPEファンド投資の基本です。
△▼△ 『オルタナティブ投資日記』もどうぞ △▼△
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/
渋澤健 1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。
オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル・
マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。
(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員教授
なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢栄一と
ヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。
http://www.kshibusawa.com
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4.株式市場アウトルック(提供:フィスコ)
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「否決なら悪材料出尽くしの動きを想定」
政局不安高まり、小型株の下落ピッチが加速
報道によれば、自民党内でこれまで賛否を明確にしてこなかった議員が反対
に傾く動きが広まった。亀井派の13人前後を中心に21人程度が反対に回るとみ
られ、自民党の反対票が「否決ライン」である18票を超える可能性が出てきた
という。また、小泉首相は5日、郵政民営化関連法案が8日の参院本会議で否決
された場合、同日中に衆院解散を断行する意向を固め、政府・自民党幹部に伝
えたとも報じられている。
なお、政府・自民党内では、8日解散の場合、衆院選日程を「23日公示、9月
4日投票」「30日公示、9月11日投票」とする案が検討されている模様だ。解散
総選挙となった場合、政局同様、株式市場も大きく動くことが予想される。た
だし、否決、解散・総選挙実施については、相当分相場に織り込まれていると
みている。その織り込み度合いは、大型株よりもむしろ、新興市場など小型株
の方が大きい。
例えば、東証マザーズ指数は、先週初1951.60ポイントで寄った後、2日の
1963.10ポイントを高値に失速。2日から5日まで4営業日連続で二桁ポイントの
下落となった。1日終値1957.59ポイントからの下落幅は157.64ポイントに達し、
下落率は8.05%となった。東証マザーズ指数は5月27日の1731.08ポイントを起
点に上昇し、8月2日の1963.10ポイントで目先の天井を打っている。約2ヶ月で
232.02ポイント上昇したわけだが、このうち約67.94%を4日間の下落で帳消し
にしたのである。
ところで、6月の景気動向指数(速報値)は一致指数が100%、先行指数が5
ヶ月ぶりに50%を超え60%となった。内閣府は8日発表の月例経済報告で「景
気は足元で踊り場を脱した」との判断を表明する方針だ。また、日銀も8日か
ら2日間の日程で開く政策決定会合で、景気は踊り場からの脱却に向けて一段
と前進しているとの判断で一致する見通しだ。このように先行きの景気は明る
い。昨年の夏のような景気減速を懸念する状況ではない。
にも拘わらず、先述の東証マザーズ指数をはじめ、小型株の下落ピッチが加
速した。日経平均も3日に12009.56円をつけた後は、2日続落し、週末5日には
一時11724.61円まで下落した。先週の株式市場は郵政民営化法案の参院本会議
での否決、解散・総選挙実施、政局流動化を早々と織り込みにいったのだろう。
よって、8日に否決が出た場合、ダメ押し的な下げはあるかも知れないが、そ
の後は、悪材料出尽くしの動きとなることが期待される。
信用売り残も16年ぶりの高水準に積み上がっている上、銀行窓販中心に株式
投信の販売も好調のようだ。加えて、外国人投資家の買い意欲も旺盛で、7月
の外国人投資家の月間買い越し額は1兆1134億円と昨年3月以来16ヶ月ぶりの高
水準になっている。東京株式市場の好需給は良好な上、景気が踊り場から脱却
する見通しなら、弱気になる必要はない。今週は、押し目買いの好機とみてよ
いだろう。
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5.投資信託基準価額
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詳しくは
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/fund.htm
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6.マネックス・ビーンズ証券CEO 松本大のつぶやき
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8月8日 <総選挙>
遂に郵政民営化法案は参議院で否決されました。衆議院で可決され、参議院
で否決されたのだから、この際民意を聞くべく解散・総選挙してしまおうとい
うのは、或る意味でとても分かり易いと思います。
小泉首相が一貫して実行してきたことは我が国の構造改革です。そして彼の
改革の仕方には、「人事」の部分を変えていくという所に特徴があると思いま
す。首相になるや否や、最初に手掛けたのは派閥からの推薦閣僚人事の廃止で
す。全て一本釣りで自分で決めてしまうというやり方が、自民党の派閥体制と
いうヌエのような存在を破壊してきました。今度の郵政民営化も、郵政公社職
員を民間人に転換するという所に小泉首相の政策の主眼があるように思えます。
我が国最大の公務員勢力である郵政が民間化すれば、官僚を含めた全ての公
務員人事にメスが入っていく。そうして我が国にとって最も大切なリソースで
ある人材の有効活用が促される。それが彼の考え方でしょう。一方民主党は、
郵政民営化に反対している訳ではなく、対案は出せませんでしたが一応民営化
に賛成はしているのですが、その主眼は人材の解放ではなく、郵政に集中して
いるお金を民間に解放して有効活用させようという主張のように聞こえ、これ
は我が国にとって最も大切なりソースは人材ではなくて金であると考えている
ように聞こえます(或いは小泉自民以上に、郵政の組織票が必要なのでしょう
か)。
実は私も以前は、民主党の「金の動きこそを変えるべし」という主張に近い
考えを持っていました。しかし小泉首相の「人事」から変えていくという改革
の手法を見て、こちらの方がずっと強力で、且つ効果が長く続く、本質的・抜
本的な改革であると考えるに至りました。
総選挙は9月11日に行われるようです。夏場の1ヶ月の選挙がマーケット
に与える影響は限定的でしょう。問題はそのあとに、継続的且つ本質的な構造
改革が続く政権が就くかどうかです。今度の選挙は、久し振りに我が国の行方
に大きな影響を与える選挙になる気がします
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